シールドでも先手が概ね有利であるようです。

その理由についてたっぷりと語っていただきました
http://mtglistener.diarynote.jp/201503230031224278/

相変わらず我がブログのコメント欄は世界一!


▼大鍋の放浪者さんのコメント 
緑絡みの氏族2つ、緑白と緑赤は、受け持つシステム2つ(圧倒と鼓舞、鼓舞と反復、圧倒と疾駆)が両方攻撃的なので、それほど意識しなくても、重く強いボムレアがなくても完成度の高い先手デッキになります。特に圧倒は何も考えず横に並べるだけで自然に達成してしまうので、これが機能しないほど除去を連打できるデッキは早々作れない筈。
システムが攻撃的なので自ずと先手有利になるという
実に明快な論理。

裏を返すと
濫用が活かせるプールなら後手もありだということ。

つまり青や黒は後手もあり。
ただしなかなか腕が試される印象です。


▼M@nyさんのコメント 
青黒とビッグマナ赤黒以外は先手でいいと思います。
黒に除去が非常に多いので赤黒で組んでアタルカのイフリートの攻撃を3回通すことに全力を注ぐデッキが非常に強かったです。
2t除去3tアタルカのイフリートをモーフ、4t表にしながら毒塗りは対戦相手を殺せます。
より具体的な色とアーキの選択。

イフリート使いたいなぁ。

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他、先手有利のコメントたくさんあるのですが
とりあえずここまで。

コメント

クルック
2015年3月25日0:07

M@nyさんのコメントの中の《アタルカのイフリート》などについて
こういった軽さの割りに高いパワーを持つカードが非常に強い印象でした。

他にもこの環境のコモンに、緑に4マナ5/1呪禁の《針葉樹の徘徊者》、青にも4T目に殴れる大変異の飛行《オジュタイの介入者》、白には大変異で4T目から殴れる3/2飛行・警戒の《霧蹄の麒麟》、黒でもパワーは2だが2マナの接死持ち《シルムガルの手の者》など攻めに使えるコモンが非常に多い。というかどの色でも攻めっ気が十二分に殺気を放っています
それに加えて《解体者の悦び》や《テイガムの一撃》のような低タフネスをサポートするカード群も強く、攻め得と言っても過言ではありません

桜/メイプル
2015年3月25日1:58

クルックさんと同じ流れですが、自分もアタルカ参加した際に
《針葉樹の徘徊者》と《アタルカのイフリート》の2柱が
攻撃の要になった印象です。除去で道を開いて殴る事はもちろん、
《ティムールの激闘》や《踏み付け》などトランプル付与が活きる
高打点生物をバットリで生存させれば強かったですね
特に除去が優秀な環境で《針葉樹の徘徊者》は戦闘で死なない様に
サポートすればそれだけでゲームを決めていましたね
攻め得には同意です

cigam
2015年3月25日3:05

ここまで先手推奨となると×○で迎えた三戦目など、
後手をやらざるを得ない場合のサイド案も考えておきたいですね。

listener
2015年3月25日14:46

全てのコメントをガッチリ読んでおりますが
レス追いつかなくてすんません!

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