【龍紀伝】《砂の造形》が何故強いのかを語る
クソみたいなデッキだったのに
バットリがかみ合いまくって3-0できました。

決め手はほとんど《ティムールの激闘》でした。
このカードはお化け。イフリートで13点アタックが可能。

一方、縁の下の力持ち的な活躍をしたカードがありました。
それが《砂の造形》。


▼生存率を高める 

《砂の造形》のおかげで生物の生存率が上がりました。

《砂の造形》をかまえていれば
戦闘で死ぬことってほとんどありません。タフネス+5はすげぇ。

こちらの生物だけが生き残ってジワジワと盤面を制圧していきます。


また、たった1マナで本来死ぬはずの生物が生き残る ので
テンポの面で優秀。

高速環境と言ってもいいDDF環境では
盤面の有利さえつくってしまえばあとはなんとでもなります。


▼地味に偉い到達 

ウザい《無謀なインプ》を葬るのにちょうどいいです。

この環境はドラゴンよりもインプが怖いんだと
この2日でわからされました。

「ドラゴン出てきたところでもうどうにもならない」
そういう状況をつくってしまうのがこの環境です。

ちょっとつまんないけど。

というわけで、ライフを守るのがとっても大事なので
テンポ良くフライヤーを討ち取れるのはエライ。


▼細かいけど 

《アタルカのイフリート》に使うと5/6

《針葉樹の徘徊者》に使うとやっぱり5/6

《剣歯虎の先導隊》に使うと4/7

この環境の4/6以上には意味があります
《砂の造形》はたった1マナで簡単に4/6が達成できるのです。



《砂の造形》ベタ褒め。

コメント

nophoto
abandon
2015年4月10日4:42

相手のダッシュ5/4を一方できるかが鍵で、
それが1マナで出来るなら強いってのは納得できますね

オルテガ
2015年4月10日9:47

ダッシュでマナ構えてない赤黒相手には確かに刺さりそう。
今度試してみます(^^)

listener
2015年4月10日13:09

お二人とも疾駆の何たるかがわかっていますね。

・疾駆でマナを構えるのは難しい
・《疾走する戦暴者》対策
・1マナで疾駆に対処できる

この辺りを次の記事に。

TK
2015年4月10日14:00

一見完全に守りのカードに見えるけど、こういうカードって実は柔術的な感じだよね まぁ1枚握れると少し安心できるカード

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