【ORI】バットリのシンプルな比較
2015年7月31日コメント (6)
相手がマッチョクリーチャーを立たせているとき、3種のカードであれば全軍突撃できますが、力強い跳躍の場合は１体で通り抜けることしかできないのが痛いかなと思います。とても分かりやすい比較のし方だと思います。
けっこう目から鱗かも。
では、以下の４種を比較してみます。
・《包み込む霧/Enshrouding Mist》
・《大群の力/Might of the Masses》
・《剛力化/Titanic Growth》
・《力強い跳躍/Mighty Leap》
▼例えば、こんな状況
・相手の場に《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》が１匹。
・自分の場に、熊が４匹。
まず最高の結果になるのが《大群の力》と《剛力化》です。
この２枚は《巨森を喰らうもの》を突破してしまいます。
《包み込む霧/Enshrouding Mist》では突破できませんが
全軍突撃で６点通ります。そして全員無傷。
《力強い跳躍/Mighty Leap》は全軍突撃すると
いずれかのクリーチャーは死んでしまいます。
死なすのが嫌なら、飛行をつけて４点だけ通す。
ウィニーを並べた時には《力強い跳躍/Mighty Leap》はイマイチですね。
▼逆に跳躍が強いのは？
《力強い跳躍/Mighty Leap》が一番強い状況ってどんなんでしょうね？
ファッティを飛ばして勝ちみたいな状況はあり得るでしょう。
他にどんな状況が考えられますかね？
同じ２マナならやっぱり《剛力化/Titanic Growth》の方が
全体的に強いように感じますねぇ。
コメント
これは剛力化では出来ない
2つ目は何がなんでも一発通したい生物がいる時 普通に考えれば高名持ちの事になる
具体的には、名誉ある教主、城塞の主、ヴァレロンの管理人、秘宝の探求者、ゴブリンの栄光追い、地底街のトロール、領事補佐官等
他にはジェスの盗人でドローしにいく場合や魂刃のジンと複数アタックで決める場合、悪魔の契約を入れてるから本体への通り易さを優先するとかかな
秘宝の探求者なんかを剛力化でサポートして結束した構築物か何かを突破したとしてもそのターンで高名出来てないなら返しに熊出されれば結局止まってしまいゲーム終了まで何も出来ない可能性が高い
ただいかんせん高名+αの能力を持っててそれが高名とシナジーしてるようなデザインはレアリティを高く創らざるを得ないのもあって普通は剛力化が優先かな？
皆様のコメントも非常に参考になりました。
やはり跳躍の魅力は「用途の多様さ」かなと思います。
それを踏まえて2マナという重さ、マナコストに対しての修正値の低さを許容できるデッキかどうか、というところでしょうか。
このあたりは構築やプレイングの癖にも関係してくるのでしょうが、個人的には大群の力よりは使いやすく感じております。
そもそも白は他の色と組み合わせやすい受けが広い色だと思いますし、とにかく器用な気がします。
跳躍は他と比べると修正値が低かったり効果が地味かもしれませんが、飛行生物を止めれたり自分の生物の攻撃を通せたりと、攻めでも守りでも使えるカードだと思います。
なんなら跳躍使って剛力化も使えば+６と飛行なのでとても強いんじゃないでしょうか？(本末転倒)
最近、レスが追いついておりません（汗
とりあえず、はらさん
ナイスコメントいただいたおかげで話が深まりました。
バットリの話はつきつめていきたいです。
それよりも各色の強化エンチャを研究したい。
といっても結局白メインだけど。