【BFZ】不死のビヒモス
2015年9月14日コメント (4)▼不死のビヒモス
・6マナ 6/6堅実。実に手堅い。
・警戒
・エルドラージ末裔を2体サクる:不死のビヒモスを墓地から手札に戻す
(ソーサリータイミングに限る)
高い制圧力、現実的なマナ域、アドがとれる能力。
隙の無いリミテッドの優等生です。
▼【BFZ】の土地は6枚で止まる
土地17枚のデッキの場合、
土地は平均5枚で止まります。マリガンしてなけりゃね。
これはマジックの基本中の基本。
だから一番重い生物を5マナにすることに合理性があるのです。
6マナの生物は、7割のゲームで
一時的に手札に腐ってしまうと考えなくてはいけない。
ところが【BFZ】では、土地6枚で止まります。
もしくは6マナ出せるようになって止まる。
何故かと言うと、マナベースを19枚くらいにするのが
標準的になると予想されるからです。
だから、平均的なゲームでは
6マナの生物は腐らずに済みます。
▼7マナとなると違う
これが7マナとなるとちょっと違う。
7マナまでまっすぐに伸びるってことはマナフラ状態。
相手がのんびりならそれでもいいのですが
そんなに楽をさせてくれるとは考えられない。
・6マナまでは止まらずに伸びることを期待していい
・7マナまでは少し足踏み
・8マナは時間がかかるが出せる
そういう感覚でデッキ組むとヤケドしないんじゃないかしら。
*さすがに10マナとなると重すぎて少し評価を落とさなくてはいけません。
出なくは無いけど、専用のデッキを組まないといけない。相当大変。
コメント
(マジかよ…5マナと6マナってそんなに違いがあったのか!)