晴れるーむ合宿『戦乱のゼンディカー』カバレージ
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/1926

さて毎度毎度ありがたく読ませていただきましょう。


▼ヤソ様の一言が深い 

八十岡 「特定のアーキタイプで強いカードばかりで、受けの広いコモンが少ないからね」

さすがヤソ様です。
MO民のハートを捕らえて止みません。

記事にしようと思って色々前置きしてたのですが(本当)
ヤソ様がゆっちゃったのでもういいかなぁ。


▼受けの広いカードが大事なわけ 

ここまでの記事で

・どんなデッキにも入るカードは強い
・デッキが限定されるカードは評価が下がる

こんな話を散々してきたと思います。してきたの。

この環境はどのアーキを選ぶかという判断が難しすぎて
ボクはちょっとおびえています。怖っ。

どこからどのアーキに入ればいいのかの基準が
今のところ全然見えて無いのです。

だから、できればデッキを選ばないカードから始めて
分かりやすく空いているところに入りたい。

シナジーなくても全然強いみたいなカードがいいわけですが
この環境ときたらシナジーないと仕事しないカードばかり。。

それだけに楽しいのですが。


コメント

yasu
2015年10月4日23:52

今日、仲間内とも話したのですが、この環境はとにかく「丸いピックは避ける」方が勝てる気がします。

1-2でいつもなら《真っ逆さま》を喜んで取るところを、敢えて《探検隊の特使》をピックしたりして、かなりキレ気味にテンポデッキを組む想定でピックしたら3-0できました。

1枚の除去で得られるテンポよりも、デッキ全体のシナジーを高めた方が勝利への貢献度が高い環境なのかなと思いました。

listener
2015年10月5日0:13

>「丸いピックは避ける」方が勝てる
一理あると思います。
ぼんやりしたカード集めて、中途半端なデッキになると無理ぽい。

>デッキ全体のシナジーを高めた方が勝利への貢献度が高い
海外の記事も同様の論調です。
シナジーの塊みたいな、わき目も振らないデッキがどうやら強い。
アーキにはきっちり寄せきらないとダメということでしょう。

ちゅーかこのコメントどこかでいただきます。

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