【BFZ】《掴み掛かる水流》を眺める
晴れる屋合宿で絶賛されたこのカード


▼《掴み掛かる水流》 
・1マナ ソーサリー
・クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
・覚醒3 ― (4)(青)
どう見ても強いですけど
それをさらに具体的に強さ加減を知りたいわけです。


▼WIKIより 

バウンスが有効な対象
・末裔・トークンを消費して唱えた大型エルドラージ
・覚醒によってクリーチャー化した土地

また覚醒がついているので
バウンスのアド損を緩和できるところもセールスポイント。


▼さらに 

マジックでは、相手-1 自分+1 のアクションは強い。
という法則があります。

盤面から相手の生物は一つ減る。自分の生物は一つ増える。
それを1アクションで行うわけですから盤面は一気に強くなります。

覚醒つきの除去はそういう意味で本当に強い。
ボクが覚醒をかなり贔屓しているのは、その部分が大きいのです。

コメント

Hotmilk
2015年10月7日21:54

イニストラードの2回バウンスみたいですね。

listener
2015年10月7日22:03

フラッシュバックは反則みたいなもんです。
もちろん大好きでした。

ジオン軍
2015年10月7日23:13

相手の生物は-1 自分の生物は+1されているけど
相手の手札は+1 自分の土地は-1 自分の手札も-1なのでトータルで見るとやはりバウンス特有の-1になってる
相手の覚醒した土地にバウンス打つのが強いのはわかるけど掴みかかる水流のキラーカードが掴みかかる水流だとなると目の前通ったこれは全部取らないとちょっとまずいわけで、でもこれが6枚あるカードプールが強いか?と言われると全然そんな事はないと思う
コジレックの媒介者を寝かせてエルドラージの壊滅させるものとか出して来た返しに水流を覚醒でぶっ込んで媒介者の横を3/3速攻で通ったりしたらテンポ的には爆アドなんだけど、晴れる屋合宿を見ると激重エルドラージの採用率は低いっぽい
でもその中で絶賛されてるから、環境的な強さがあるのかも?
《大地の武装》の採用率が実は結構高いとか、末裔トークンを生け贄にしての5~6マナ召喚が思っているよりも頻繁に行われているとか

お気に入り日記の更新

お気に入り日記

登録したユーザー
1008
登録されたユーザー
1006

この日記について

日記内を検索