【OGW】プレリの感想を書くスレ
2016年1月18日コメント (19)しばらくDN更新していられないので
プレリがどんなんだったか教えてくれる親切な人は
こちらに書き込んでくれると嬉しいです。
とりあえず、ざきもまさんのコメント。
▼ざきもまさんのコメント
プレリがどんなんだったか教えてくれる親切な人は
こちらに書き込んでくれると嬉しいです。
とりあえず、ざきもまさんのコメント。
▼ざきもまさんのコメント
とりあえずプレリですがこんな感じで。
黒の3マナの3/2と2/3が強かったです。あと殺戮ドローン
ニッサの虐殺は一方的に保護者おばさんとカリタスおじさんを殺せて強かったです。
コメント
タフ4以上は別格だなと。思わずこっちの《鞭打ちドローン》も止まる・・・
特に緑は《タジュールの道守》がコモンとは思えない支配力でしたね。
対応策を用意してないとホントにマウントを取ってしまう
睨み合いから終盤引いてきて突如終了みたいなシーンも。
白青の組み合わせは盟友も無色マナも活かせずに難しいと感じました。
ドラフトだと分かりませんが、シールドだとノヤン=ダールいても厳しい印象があります。
すぐに止まるので回避や支援でのサイズ上げが重要に感じました。
あとシールドだとコモンの2種ある5色土地引けるかどうかで
構築の自由度がかなり変わるので、引けないプールのときにどうすればいいか
考えないといけないですね。
・怒涛、覚醒、果敢のテンポが凄まじい
・タッパーめちゃが強い
・actがアンコとレアにあり、詰めの段階で出てきたエルドラージパクると大体勝てる
ため、URテンポは案外有力と感じました
白黒はライフゲインと各種同盟者で削る、かたや青黒は除去で同盟者を削りながら山札を削る超長い試合はありましたね。
線が細いデッキは時間との勝負になりがち
特に今回の+2/0再生と前回の+3/0先制の安心感がとてつもない。
あとパワー5で大体相撃ち、タフネス6で止まるため、前回の7マナ7/6呪禁トランプルの評価が上がった感じ。今回コモンでこいつ超えるサイズいない。
昇華者の8/9で5点ゲインとかも、追放テキストなくてもサイズだけで積みたくなるレベル。
多少条件付きでも5色出る土地がプールにあると構築が楽。事故も減るだろうし。
無色マナを出す土地以外のカードと、無色マナを出す土地のバランスも難しく、練習が必要だなと感じた。
また、バットリに優秀なものが多く、特にイトグモの蔦は破格の性能。地味に盟友とシナジーがあったり。
あれを考慮してコンバットするのはしんどい。
基本的には0/1>ランタンってイメージですが、長期戦見据えるならランタン優先でも良いと思います。
土地は一つ◇マナが出る土地があると同じブースターでもう一つ確保できることが多かったので、良くタッチしました。
全体の感想としては
・高タフネス生物が多くて突破手段に困る(それでも赤は火花魔道士、黒は除去、白・青は飛行による直接戦闘の回避やタッパーと結構コモンで解決策はあるんだが)。
・コモン一発除去(白・黒)が4マナと最近にしてはプレイアブルなものが多い。
・システム生物が多い。その片棒を担ぐ生物も多い。特に吸血鬼の特使は特筆もの。
・レアは信頼できるが、神話は一部を除き悲しみを背負うw。
・◇シンボルのレア生物は大抵強い(7マナ8/8のアレは少々厳しいけど)。
・各色(無色含めて)5マナ域生物が大渋滞。レアなど含めて多すぎて泣く泣く優良コモンを切ることも多々。
こんなとこですかね。2~4マナ域を充実させるために5マナ以上の生物を結構切って(幽霊の歩哨とかコジレックの媒介者とかを切ったり)デッキにしたことが良くありました。
プレリ後:◇要らなくても採用安定
占術が思ってたのより5倍くらい強かったです。
環境が膠着しやすいのも勿論ですけど、怒涛や盟友あるいは《タールの罠》等のように噛み合いを求められるカードが多いのも一因かなと。
後は多色化したデッキでひたすら足りない色の土地を探したりすることも。
本来の役割として4T目に道守出すのもシンプルに強いですね。
◇しか出ないんじゃない、◇が出せるんだ。
コモンに高性能のタッパーがいるのは最近のリミテッド環境では考えられません。
コメントでもありましたがタフ3もあるので軽い除去が当たらないので
しぶしぶ重い除去を撃たされるか、そのままタッパーが支配するという盤面を良く見ました。
常に無色マナが要求されることになるので、
タッパーなどのシステム生物がいる場合は
供給できる無色マナは少し多目に取るのがポイントになりそう
長期戦になりがちなのをどう乗り越えるかだと思ってます。
アグロ(テンポ)、同盟者、ビッグマナ辺りのアーキタイプが組めそうなら組む。
それが無理でも飛行や除去・バットリを多めに積んで相手の壁を超えやすいように。
無色マナは思ったより出るけど2色+無色の時点で既に3色なので
4色目やダブシンはできるだけ避けた方が無難です。
・《予見者のランタン》
リミテの水晶球が鬼強かった記憶があるけど
これも同じくらい強かったですね。マナファクトとしても優秀。
「中途半端なレアを入れるぐらいならクソビートしよう」
と思い、低マナ域と低マナスペルで固めたデッキを組んで成功しました。
(緑赤、緑白)
《鞍背ラガーク/Saddleback Lagac》《救援隊長/Relief Captain》のEtB支援持ち、《模範提示/Lead by Example》《戮力協心/Shoulder to Shoulder》はいずれも強力でした。
こちらが後手でも2ターン目に2/2→相手が3ターン目に2/3、の返しに一度見せておけば、相手はブロックを躊躇します。2マナ、3マナと淀みなく展開できたあとのEtB支援持ちは、相手の戦線を強引に突破できます。
2マナはパンプをちらつかせることで擬似回避能力のある《忍び寄りドローン》が活躍しました。
あくまで個人的な感想ですが、サイズの基準は序盤は3/4、中盤は4/5以上をつくれるかどうか、にかかっていると思います。支援で上手くサイズを上げながらプレッシャーをかけていきたいところ。
タッパーは強いですが、アンタップ効果でタッパーを抜ける《イトグモの蔦》、飛行ブロッカーが少ない環境の《果敢な跳躍》を要所で使えば最後の数点は無理やり与えられそうです。それまでにどうやって押しの盤面を作ってライフを削れるかが勝負だと思います。
《イトグモの蔦》はたった1マナで《ギデオンの叱責》《タールの罠》《次元の歪曲》などの基本除去を回避できるので見せ得、構え得です。逆に言うと中盤以降フルタップで返すのはなるべく避けたいところ。環境の除去の8割が何らかの形でタフネスを参照するので、1マナで除去をかわせる可能性も。