【OGW】《終末の目撃》が美味しい件
さて《空の探索者》を中心に
黒のカードをあれこれ考えております。


▼弱みを握る寿司屋さんのコメント 
シナジーでは無いですが、《終末の目撃》が安くて美味いです。
地上がっちりの《塵の預言者》を始めとした、昇華者が安く取れるようになってきたので。
安くて美味いとな!
さすが寿司屋さんや。


▼ただのハンデスではない 

このカードに4つの効果を見出しています

1.相手の手札を2枚捨てさせる
2.その2枚を追放する
3.対戦相手は2ライフを失う
4.欠色呪文である ⇒《空の探索者》の能力が誘発する

特に2枚追放っていうのがけっこう大きい。
追放したカードは言うまでもなく昇華者のコストであります。

《終末の目撃》は単なる1:2ではありません。
昇華者のコストを払う呪文でもあるのです。ここ大事。

デッキのコンセプトの中に昇華者を入れられるわけです。


▼ハンデスをもう一つの軸に 

《精神を掻き寄せるもの》がけっこう偉い子に見えてます。
3/3っていうサイズは環境的にいい感じ。

もちろん欠色です。
そしてきっと安いカードに違いありません。

赤白の速い攻撃を止めつつ
1枚ハンデスというのは理想的な動きです。

それまでに1枚追放しておかないといけないので
そこが難しいところではありますが。

《泥這い》か?

コメント

nophoto
phemy
2016年1月30日0:16

追放でしたら《墓の出産》も良さげです。
OGWのカードではないので、序盤から計画的に取れるわけではありませんが、とくに青黒に行く場合は、5マナへのジャンプと昇華者のコスト確保に、痒いところに手が届く良カードです。

listener
2016年1月30日16:29

《墓の出産》はちょっと遅いカードではありますが
その遅さが許容されるならむちゃ強いですよね。
主役じゃないけど色々お膳立てしてくれる縁の下の力持ち。
デッキの良心w

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