【OGW】《戮力協心》の再評価
【OGW】《戮力協心》の再評価
【+1/+1カウンター2つ置いて1ドロー】

1ドローって手札減ってないジャン!
やっぱりどう考えてもおかしい。

キャントリップついてる呪文が大好きなのもありますが
まだまだこのカードの評価が低いと思うの。


▼とにかく生物が並んでないとダメ 

《戮力協心》を使ってみてわかったのは
とにかく生物が2つ並んでないとダメなのです。あたりまえ。

クリーチャー1体の時に唱えるハメになって
2つ並べるのは意外に高いハードルだということに気づいたのです。

ヤソ様がクリーチャー20枚入れるわけだ。
白は相打ちされるの嫌かもしれませんね。


▼《戮力協心》を唱えるのはけっこう後 

《戮力協心》は生物が2つ並ぶのを待つ呪文なのです。
だからけっこう後に唱えることが多い。

《幽霊の歩哨》や《オンドゥの大角》のような
カウンターを乗せたい生物を出してからになるのです。

いっそタッチでもいい気がしてきました。


▼受信した電波 

・《戮力協心》
・《鞍背ラガーク》

この2枚は最早ソーサリーだと考えて
いやソーサリーだけどね、呪文扱いってこと。

フィニッシャー作成用の呪文だと考える。
セラ天を作るのだ。


受信した電波を形にしていくと(おやすみモード)

・《森》9枚
・《壌土の幼生》2枚
まずここまでは確定。

・《平地》6枚
・《荒地》1枚
・他1枚

このマナベースはどんなドラフトでも実現できると思うの。
もちろん緑が安いことが条件ですが。

これで《戮力協心》と無色カードが
確実に使えることが保証される。

マナカーブの前半は緑の生物のみとする。色事故ゆるすまじ。

まあ結局、緑の多色デッキにして
強いカードの受けを全開にするということですね。

なんだ。おやすみ。


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