さきほどのドラフトに関して
http://mtglistener.diarynote.jp/201602112237569305/

思ったことを少しまとめたいと思います。


▼決勝は緑黒対決 

最後は緑黒対決でした。日本人対決でもありました。

白がかなり人気をしていた卓でした。
そして青赤怒涛も人気していたように思います。
つまりテンポの速いデッキを目指していた人が多かった。

その結果、遅いカードが安く
7マナエルドラージを積んだ重いデッキが勝ち上がったということ。
空いているところを見極めた2人が残ったということですね。


▼占術戦略 

そしてお互いに占術する勝負になりました。

ケツの大きいクリーチャーを並べあって
最後は《破滅の昇華者》を並べあうゴツいゲーム。

お互いに殴れないので
何もせずにターンを返すことが多くなります。

すると有効なドローを求めて
ひたすら占術する勝負になるというわけです。

ボクはタッチ青して《歪みの預言者》を入れていたので
途中からはドローに切り替わりました。これが勝因。


▼アグロはもう捌ける 

アグロが一通りわかってきましたので
もう捌くのは難しくありません。

出せば相手が止まる生物ってのが見えてきました。
特に優秀だと感じるのは意外にもです。

・《吸血鬼の特使》3マナ 1/4 飛行
・《コジレックの組み換え》5マナ3/5
この2枚がとっても堅い。


そして、安い色の筆頭緑の堅い子と言えば
・《網投げ蜘蛛》3マナ 2/3 (到達時4/3)
・《タジュールの道守》5マナ 5/4・警戒

緑黒は3マナで飛行が止まり、5マナで地上が止まる構造です。

青もカッチカチの作戦がとれますが
用途が限定される生き物が多いのがネック。
《古代ガニ》は守る以外があんまりデキない。


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