【イニ影】《腕っぷし》から環境を語る
なんか面白そうな環境だぞ


▼《腕っぷし》 
・1マナ インスタント
・+2/+2修正
装備品をコントロールしているなら1/1トークンを出す
+2/+2修正のバットリです。
それが1マナなら申し分ありません。贅沢は敵。

ところがこのカードにはオマケがついている。
装備品を出しているならクリーチャーが出るという。

どんなバットリやねん。


▼オマケ環境 

《腕っぷし》に限らず、
強烈なオマケがついているのがこの環境。

オマケ環境。
いいねその響き。

そのオマケを得るにはテーマを意識してデッキを組むことが必要です。
必要なの!

装備品ボーナスがついてるカードがけっこうあるんですよね。
それをテーマにデッキを組む価値があると思います。


▼テーマを慎重に決めてまとめる 

テーマを探っていく環境だと思っています。
ドラフト中も何をテーマにするかを決めるところが勘所。

「カードをドラフトするな。デッキをドラフトせよ。」は
あのLSVの名言ですが、そういう環境になるでしょう。

テーマを決めたらそこにきちんと寄せていく。
そこでブレるとデッキがグチャグチャになるってこと。

複数のテーマを入れるのはいいのです。
それぞれが機能するなら問題ないし、シナジーするならもっといい。

テーマへの寄せ方を探る環境。いいですね。

コメント

お気に入り日記の更新

お気に入り日記

登録したユーザー
1008
登録されたユーザー
1006

この日記について

日記内を検索