▼《天使の粛清》
・３マナ ソーサリーなんと３面待ち。受け広っ。
・追加コストとしてパーマネントを１つ生贄
・アーティファクトかクリーチャーかエンチャントを１つ追放
破壊でなくて追放なのも強い。
便利な除去だけどコストも高い。
基本的にアド損するカードです。
▼この環境の基本除去
前のイニストラードもそうでしたが
邪悪なものを祓うために白の除去が強め。
汎用の確定除去はこれ１枚ですよね？もちコモンで。
黒は《殺人衝動》がありますが
あれは条件付きですので少し不便です。
シールドでは《天使の粛清》を見たら
タッチでも採用すると思われます。《帰化》もついてるのがスゴイ。
▼餌は当然「手掛かりトークン」
白は調査できる色ですから
生贄にするのは「手掛かりトークン」がちょうどいいっすね。
「手掛かりトークン」を生贄にするのがもったいなかったら
使用済みの《スレイベンの検査官》を餌に。
《スレイベンの検査官》は1/2クリーチャーがおまけについた
キャントリップみたいなものなのでシールドでも入れます。
圧縮大事。
コメント
「知り過ぎた者は消される」
フレーバー的にも、動き的にも良さそうですね。
カッコイイｗ
イニストラードは秘密がたくさんありそうですし。
闇鍋さんのコメントは
まさにイニストラードの世界観そのものですね。
浮かばれない魂とそれを清める白のカード。うーん、いい。
地球の引力に魂を引かれた人類を抹殺するのだ！