【イニ影】土地16以下の魅力
2016年4月15日 Magic: The Gathering コメント (5)
この環境の土地18枚以上は肯定されません。
土地多めのハンドをキープしようものなら
狼男に瞬殺される未来が約束されます。
▼土地16枚以下の魅力
構築に例えるのはあまり好きではないですが
まあわかりやすいので60枚デッキとの比較を。
40枚デッキ⇒60枚デッキ(四捨五入)
土地18枚⇒土地27枚
土地17枚⇒土地26枚
土地16枚⇒土地24枚
土地15枚⇒土地23枚
土地14枚⇒土地21枚
土地17枚っていうのは3マナピークのデッキでして
この環境だとちょっと遅いかもしれません。
2マナのアクションを確実にしたいなら
2マナのカードを7~8枚くらい入れないといけません。
(それでも2割近くは手札に来ません!)
そのくらいカーブが低くなると土地は15枚が適正になります。
バンクーバーマリガンルールのおかげで
マリガン後の1ランドがキープしやすいのも追い風です。
テンポ環境では土地を切り詰められるなら
それにこしたことはありません。
▼困るのは・・・
構築と違って多色ランドが(あまり)使えないリミテッドは
色のソースが不足するため仕方なく17枚にしています。
土地15枚とかにすると、
サブカラー土地6枚とかになりますので色事故怖い。
さっさとオチを言ってしまうと
緑はいいなぁということです。
土地をサーチしてくる手段がありますので
土地を切り詰めても色事故しないですみます。
▼《分かれ道》
けっこうハイスペックな土地サーチ呪文です。
《冷静な建築家》とのコンボは以前書きましたね。
2枚もサーチしてきますので圧縮効果も高く
昂揚達成にも役立つとてもデキるカード。
なんていうかね、この環境緑はやっとけですよ。
他の色やるのはけっこう馬鹿らしい。
いつの間にか緑って何でもできる万能色になっちゃった。
青はマニア色になった。。
土地多めのハンドをキープしようものなら
狼男に瞬殺される未来が約束されます。
▼土地16枚以下の魅力
構築に例えるのはあまり好きではないですが
まあわかりやすいので60枚デッキとの比較を。
40枚デッキ⇒60枚デッキ(四捨五入)
土地18枚⇒土地27枚
土地17枚⇒土地26枚
土地16枚⇒土地24枚
土地15枚⇒土地23枚
土地14枚⇒土地21枚
土地17枚っていうのは3マナピークのデッキでして
この環境だとちょっと遅いかもしれません。
2マナのアクションを確実にしたいなら
2マナのカードを7~8枚くらい入れないといけません。
(それでも2割近くは手札に来ません!)
そのくらいカーブが低くなると土地は15枚が適正になります。
バンクーバーマリガンルールのおかげで
マリガン後の1ランドがキープしやすいのも追い風です。
テンポ環境では土地を切り詰められるなら
それにこしたことはありません。
▼困るのは・・・
構築と違って多色ランドが(あまり)使えないリミテッドは
色のソースが不足するため仕方なく17枚にしています。
土地15枚とかにすると、
サブカラー土地6枚とかになりますので色事故怖い。
さっさとオチを言ってしまうと
緑はいいなぁということです。
土地をサーチしてくる手段がありますので
土地を切り詰めても色事故しないですみます。
▼《分かれ道》
けっこうハイスペックな土地サーチ呪文です。
《冷静な建築家》とのコンボは以前書きましたね。
2枚もサーチしてきますので圧縮効果も高く
昂揚達成にも役立つとてもデキるカード。
なんていうかね、この環境緑はやっとけですよ。
他の色やるのはけっこう馬鹿らしい。
いつの間にか緑って何でもできる万能色になっちゃった。
青はマニア色になった。。
コメント
ボクも今やってますが速さこそスピードな感じ。
《分かれ道》は緑黒ミッドレンジとか昂揚デッキ向きかな。
またテンポ環境の負けパターンは手札に唱えられないカードが溜まること、つまりスクリュー負けです
テンポを取り返す複数行動をするために土地を増やすことを検討するならまだしも、土地を減らすことは論理展開が間違ってませんか?