【happymtg】-SOIドラフト環境分析 part1-
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http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2745

これをありがたく読みながら
感想を書いていきたいと思います。

ただボクも相当緑白やってますので
自分の認識と大きな差異は感じていません。

でも、細かいところでは
意識していなかったところが多く勉強になります。

今回はそういう細かいところをチェック。


▼装備品デッキではタフネスが大事 

《スレイベンの検査官》の何がえらいかというと
やはりタフネスが2あるところです。
《信条の香炉》をつけたときに3/3になるのは激しくえらい。

この環境、3/2と3/3はけっこう違います。
長槍兵に討ち取られるかどうかの差。
《突き刺さる雨》でスイープされるかどうかの差。

3/1よりも2/2っていう論理にも納得。


▼《執念》 

雑に強いカード。
常に取捨を迷うカードです。

しかし、使ってみると大抵エンドカードになります。
ダメージレースをぶっ壊す大技です。

17枚目の生物にボクはこだわりがあるのですが
それよりも《執念》にした方がいいようですね。


▼《ウルヴェンワルドの謎》の評価 

ボクの中ではボム扱いでしたが
緑白の場合はそれよりも生物重視だということ。

・《薄暮見の徴募兵》
・《古参の聖戦士》
・《群れの守護獣》

言われてみればどれもゲームを決める性能のカード。
《ウルヴェンワルドの謎》はどこまでも補助でしかありません。

ここの評価の逆転は勉強になりました。
ただし、青緑の含みを残そうと思うと
やはり《ウルヴェンワルドの謎》かもしれません。

まあアド厨だからですけどねw

コメント

Estuary
2016年4月27日22:27

緑白について語っているからでしょうね。色決めてない序盤に古参の聖戦士とウルヴェン謎が同時に来たら逆転するかもしれません。緑白いってての3パック目だと古参行くし。

listener
2016年4月27日23:54

なるへそ。
あくまで緑白やってるときの優先度ですもんね。
決まってなければ《ウルヴェンワルドの謎》で広く受けます。
ちゅーかこの辺の話はドラフトの難しさですね。

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