▼レベラーさんのコメント 
現代人の家にはモノが多すぎるから、狭いカプセルに入って色々遮断した方が、リフレッシュできるのかも知れませんね。
これけっこう実感としてあって
あの何にも無さがいいんですよね。

や、ボクの家の寝室もほぼ何にも置いてないのですが
カプセルはそれと次元が違う。ほぼ棺桶ですから。

モノも無ければ
広さも無いのが効いてくるわけです。

コメント

ハリー
2017年3月16日4:14

自分だけのスペース、見えない縄張りを心理学でパーソナル・スペースといいます
色々な段階のスペースがあり、例えば自分の車の中も一種のパーソナル・スペースです
服もパーソナル・スペースの1種で、人は厚着する冬より薄着な夏のほうが気を許しやすくなります。 風呂などで裸の付き合いをするとぐっと親近感がわくのは、自分のパーソナル・スペースがほぼない=無防備な状態でも一緒にいても無害=仲間だと相手を認識するするためだそうで

部屋ももちろんパーソナル・スペースですが、こちらは大きすぎていつ自分のスペースが侵害されないかと気を張ってしまいます。 カプセルホテルならばパーソナル・スペースがいつもより多い状態で、更に侵害されないことが保証されているため気が大きくなりながらも安心できるのかもしれません

風見
2017年3月16日12:35

窓がなくて常時薄暗く、時間間隔がなくなる。
でもアレ月単位とかで借りれるとこあるんだよね・・・
あのガバガバのセキュリティーの寝室には鞄ひとつ置いとくのも怖いけどおいとカないと不便なんですよね

listener
2017年3月16日23:04

>カプセルホテルならばパーソナル・スペースがいつもより多い状態で、更に侵害されないことが保証されているため気が大きくなりながらも安心できる

心理学の切り口で分析するとそういうことになるんですね。
あの空間の不思議な安心感。
そうか侵犯されないという安心感か。。

>ガバガバのセキュリティーの寝室には鞄ひとつ置いとくのも怖いけどおいとカないと不便なんですよね

カプセルを使うって時点で何らかの仕事道具がありますからねぇ。
さすがに手ぶらで行くとかないのでカバンひとつはあるわけですが
セキュリティー面はとても安心できない場所です。そこは不安。

レベラー
2017年3月17日22:28

遅くなりましたが、コメントを拾っていただき、ありがとうございます!
視界の中にモノが少なくて、脳が、あんまり情報処理しなくて良い点も、気持ちの良さの一因かもしれませんね!

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