ボクの家から天下一品の総本店が近いです。

徒歩でもその気になれば行けます。
原付だと光速で着きます。

あんまり天下一品でラーメン食わないです。
そもそもラーメンとかダイエットの敵です。

それでもたまにはいいかってことで
運動する前の日とかには食います。

天一の本店が近いっていうのは
お好きな人にはとても魅力的なことだと思います。

でも、ボクにとってはそんなに大したことじゃない。
ディスってるんじゃないよ。美味いのは美味いです。

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無い人にとっては価値がある。

有る人にとっては価値が無い。


近所に天一本店があるボクにとっては
そんなに幸せが感じられないということです。

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逆に熱望する人にとっては
「無い」ことが不幸せ。辛い。欲しい。

近所に本店ができるってことはありえないわけで
どうにかしたければ引っ越すくらいしかない。そうだ京都行こう。

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何が欲しいのかわからないのは
もしかしたら幸せなことなのかも?

すっごい欲しいものがあると
実は不幸せなのかも?

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とりあえずラーメン食って腹ふくれたので
風呂はいってねます。おやすみなさい。

コメント

Hotmilk
2017年8月26日11:15

近所の第一旭がラーメン1杯340円なんですよね。
値段に負けて頻繁に通っています。

listener
2017年8月27日0:36

やすっ
第一旭のラーメンならハズレはなさそうですし
340円は確かに魅力的。アドが取れそう。

ハリー
2017年9月5日22:44

昔読んだ小説でこんな話がありました

ある星は何だろうと欲望のままに全てが実現するという夢の星でした
宇宙一のグルメを自称するある星人は、宇宙のあらゆるグルメを食べつくし、それでもこの世で最も美味しいものを求め続け、ついにその星にたどり着きました

喜んだその星人はその星で、「この世で最も、完璧に美味いものを食いたい!」と願い、それは適いました
その食べ物は事実、この世の何にも勝るだろういうほど美味く、星人がこれまで食べてきたものなんて比べ物にならないものでした

毎日毎日それを食べ続けた星人はある日、とうとうその食べ物に飽きてしまいます
しかし、宇宙一グルメな彼は、その食べ物より美味しいものが存在しないことを知っていたので、絶望のまま生きる希望をなくし死んでいきました


余りにも満たされることは、その上がなくなるという意味では不幸なのかもしれません

listener
2017年9月6日14:44

ふーむ、欲望や満足、なにより幸福について示唆の多い話であります。
完全な満足とは完全な不満でもあるわけです。

ちと頭のなかでこねくりまわしてみます。

ハリー
2017年9月7日11:19

ちなみに、ギャラクシー・トリッパー美葉というラノベのはしりみたいな小説です
かなり古いですけど面白いのでお勧めです たぶん安いし

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