【灯争大戦】侵略の代償を考える
いわゆるハンデスカードなのですが

・《侵略の代償》
・《ダブリエルの影忘》

この2枚がとても印象に残っています。
シールド・ドラフトを問わず大変お世話になりました。


▼《侵略の代償》 

これを打って負けたゲームというのは
おそらく数えるほどしかありません。

・ボムを抜いてしまうので負けにくくなる
・残りのカードがわかるのでプランが立てやすくなる
・《灯の収穫》の生贄コスト調達ができる

打てばその時点でゲームのお膳立てが整うというか。

とにかくPWや神を抜いてしまうのが
てっとり早いというのがこの環境でした。(でした?

出されてしまうと試合終了というカードが多く
とにかく抜くかカウンターしてしまうのが素敵。



▼シナジー 

上に書いたように《灯の収穫》との相性がいいです。
まあ生贄するカードとならなんでもいいわけですが。

また《無神経な放逐》からハンデスというのが
神を除去するときの基本になります。
バウンスからのハンデスです。


▼メインかサイドか 

《ダブリエルの影忘》はシールドではメイン。
ドラフトではコントロール相手でサイドイン。

《侵略の代償》は常にメインですが
問題は2枚目もありかどうか?

これは皆さんの意見も聞いてみたいところです。


基本的に
メインはPWや神への対処をイメージしてデッキを組みました。

そんでクリーチャーデッキに当たったときは
ライフゲインできるデカブツや
除去を増やす感じにしていました。

とりとめない記事ですね。

コメント

ハリー
2019年5月27日21:09

基本的に2枚入れるかどうかはハンドに2枚あって嬉しいかどうかだと思うんですが
初手に侵略の代償が2枚あるのを想像すると弱いんじゃないかと思うので1枚ですかね

migiT
2019年5月27日21:26

いらなかったらカズミナやルーターで捨てるとか。
強くて3Tに撃ちたいカードが、たった1枚で、お前それでいいのか?
と自らに問いかけてみるといいと思います。
3Tに他に撃ちたいカードいっぱいあるねん!
って場合は要らないんじゃないでしょうか( ・ω・)

Horizon
2019年5月27日22:19

ドラフトで4枚メインに積んでました
強いのかは置いといて、ハンデス連打は楽しいんじゃぁ

listener
2019年5月27日23:28

すっごい視点が増えますね。
やっぱりリミテは人と相談してみるもんです。

>ハンドに2枚あって嬉しいかどうか
感覚的にわかりやすい基準です。
他のカードにもよりますが
ハンデス2枚は確かにちょっと苦しい。
ボードへの影響がやっぱり小さいですから。

>強くて3Tに撃ちたいカードが、たった1枚で、お前それでいいのか?
この基準はボクの感覚に近いです。
撃てばかなり有利なんですから。
確実に引いてきたいから2枚なんですもんね。

3マナのカードとの競合っていう視点も確かに大事ですね。
大事というか基本です。

>強いのかは置いといて、ハンデス連打は楽しいんじゃぁ
そういう基準もありですw
楽しいことが一番大事な基準。

いや冗談ではなくてデッキになりそうな気もします。
やっぱり動員ついているのが大きい。
多すぎるのは承知の上で、デッキとして成立するかといえば
意外になんとかなりそうな気がします。

Hotmilk
2019年5月28日5:28

侵犯の代償

listener
2019年5月28日10:54

ちゃんとオチがつく
この様式美がこのブログの魅力です!

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