【BNG】《サテュロスのニクス鍛冶》
2014年2月20日
▼《サテュロスのニクス鍛冶》
・(２)(赤) クリーチャー 2/1この子にいいようにやられた。
・速攻
・神啓 ― サテュロスのニクス鍛冶がアンタップ状態になるたび、あなたは(２)(赤)を支払ってもよい。そうしたなら、速攻を持つ赤の3/1のエレメンタル(Elemental)・クリーチャー・エンチャント・トークンを１体戦場に出す。
2/1といえどボロスなら殴る方法は色々あります。
▼３通り
１．バットリをガン積みすれば殴るのはそんなに難しくないです。
２．速攻をいかしてブロッカーがいないときに殴る。
３．白はブロッカーをタップすることができる。
そしてこの３つのあわせ技を使うことで色々悪さができます。
ええできますとも。
▼息切れ防止
ボロスを相手に戦っていたときのこと。
序盤から丁寧に相打ちをとっていったので、先行の相手（ボロス）が息切れしそうでした。
クリーチャーが尽きたようで後続なし。おそらく手札はバットリ。
後手のボクとしては勝ちが見えたと思った。
こっちのクロックが８点になったので（相手は３点）
逆転したと判断してフルパンチしました。
その返しに《サテュロスのニクス鍛冶》が走ってきて
神啓決められクリーチャーの数としては互角に。
その後も《サテュロスのニクス鍛冶》＆バットリで神啓決められて負け。
【BNG】新幹線に乗る前に・・・
2014年2月20日コメント (5)
http://hogehogemtg.diarynote.jp/201402192231343762/
《ティマレットの召使い》をキーカードにした神啓コントロール。
デッキの構成は想像に難くないのですが実際やろうとするとけっこう難しいでしょう。
それだけに楽しそう♪
▼神啓デッキ
能動的にタップするカードがそれなりに必要です。
・《バネ葉の太鼓》
・《オドゥノスの黒樫》
・《魔女の目》
この手のカードは安いときは盛大に安いでしょう。
いやむしろいつも安い？
▼黒の人気が下がったならば
黒は《アスフォデルの灰色商人》が流れてきたときに入っていく色だったのですが
【BNG】から始まるこの環境はそれができません。
【BNG】の黒はホンットに弱いですから完全に空くことがあるでしょう。
その時に黒をガメて単色気味にいければ・・・どうかな？
▼《エレボスの催促》コンボ
《ティマレットの召使い》＋《エレボスの催促》のコンボ
そんな悠長なことができるかなぁと思いつつやってみたい。
相手は毎ターン３点ルーズ。自分は１点ゲイン。
《オドゥノスの黒樫》につけてもいいですね。
どうやっても除去とかされなさそうですし、こいつはタップしないから。
