【M15】これはぜひおぼえておこう
▼召集のWシンボルは出やすい

例えば、《三つぞろいの霊魂》を唱えるとき。

場に白のクリーチャーが1枚出ていれば
《平地》1枚だけでも唱えられます。あたりまえですね。

でも、それはとても重要なことなのです。

《三つぞろいの霊魂》はWシンボルですが
それほど《平地》の枚数を必要としない。

まずこれをおぼえてもらって。


▼赤は濃くいきたい

《業火の拳》は赤マナを1マナ立てたままで貼りたいものです。
だから赤はけっこう濃くしたい。
《クレンコの処罰者》を何枚か使うならなおさらです。

《山》は9~10枚入れたいので
2色目は6~8枚に押さえたいのです。

赤の濃いデッキだと2色目はWシンボルを入れにくいですが
《三つぞろいの霊魂》は(ry

《三つぞろいの霊魂》は薄い2色目でも
デッキに入れられるということです。


▼赤は空いていたらやる色

ややオマケです。

使い勝手のいい《炉の小悪魔》
序盤最凶の《国境地帯の匪賊》
高性能火力《稲妻の一撃》

序盤の強さは今のところ疑いようありません。
マジ強い。

中盤からは回避勝負になりますので
白でも青でも黒でもいいと思います。
(詳しくはジオン軍さんのDNで)

ただ序盤は赤がエラいこと強い。出足の早さとパンチ力。

赤空いていたら赤を濃くやって
序盤から積極的に動いていきたいという話。

------------------------------------------------------------

そんなわけで、
1.序盤に強い赤を濃く(メインカラーに)
2.召集のWシンボルは出しやすいので2色目に
3.2色目は回避をしっかり

これがボクの現在の目安でしょうか。

もちろん赤空いてなければやっちゃダメです。
空いてなければおとなしく青。
【M15】赤をやったときの強い動き
ジオン軍さんの考察を読んで納得しつつ
自分でやって強かった動きのおさらい。


▼《業火の拳》

・《業火の拳》+《三つぞろいの霊魂》のトークン
これが実に極悪で、相手は除去を使えないのです。
《肉は塵に》とか間違っても使えませんよね・・・
でもパワー3の飛行を除去しないとゲーム終わるし。

・《業火の拳》+《天麗のペガサス》
お手軽化け物。
いつかは除去されるんですが、除去が遅れるとライフが大変なことに。
そんでペガサス除去されても《業火の拳》は痛くない仕様のオーラ。
本当に壊れてる。

ジオンさん書いてるように
まずは殴る子につけてそれから《ショック》しましょう。
できれば回避につけるのがいいです。


▼《炉の小悪魔》

《エルフの神秘家》や《夜の子》を惨殺する悪魔。
最高に好きな1枚。

青のアンコフライヤーとのシナジーも見逃せない。
《クイックリング》や《幻影の天使》の出入りに使う。

さて《民衆の好意》の使い勝手が非常に良いので
《炉の小悪魔》がボサッと立ってるだけで意味あり。ありあり。


▼《民衆の好意》パッケージ

・《炉の小悪魔》
・《民衆の好意》
・《国境地帯の匪賊》

《炉の小悪魔》を召集に使って《民衆の好意》を唱えると
テンポを失わない。速いデッキではその1マナに意味ありあり。

《国境地帯の匪賊》が《民衆の好意》でタフ4を抜ける。
《心鍛のゴーレム》に突っ込めるのがスゴイ。

⇒ETBクリーチャーを召集に使う
⇒パワー寄りの生物と先制のシナジー


▼《激情のゴブリン》

赤のエンターテイナー。

・《槌手》《霜のオオヤマネコ》
・火力
・バウンス

色んなものとシナジーしまくって相手を悶絶させる。
とても1マナ生物とは思えない仕事します。
緑に関してボクはもっと基本的なことを教えて欲しい!

特にマナベースのこと。

・《エルフの神秘家》
・《サテュロスの道探し》

この両方を採用した場合に土地の枚数をどうするのか?

三田村さん講座では「2枚で土地1枚分」という
シンプルでわかりやすい目安があった。

《エルフの神秘家》と《サテュロスの道探し》を1枚ずつ入れたら
土地を1枚減らすという具合に。


召集デッキだと《エルフの神秘家》や《サテュロスの道探し》は
何枚ずつ入れて土地何枚くらいにするのが理想なのか?

あんまり召集デッキのリストがWEB上にないので困ってます。

教えてエライ人!
【M15】緑のサインが難しい
▼とおりがかりさんのコメント
緑難しいなあ。攻守の要となるコモン2-3マナ域で信頼できるのが蜘蛛だけというのが辛い。侵入する生物種/Invasive Speciesがバニラだったら良かったのに。緑の1-2マナに戻し得のクリーチャーいないんですよね・・・。サインと見るならエルフの神秘家か、アンコモンのシルバーバックを見るくらいまで我慢したくなる。
どこから緑に入るのかというのが
(緑激下手の)ボクにはよくわかりません。

緑は
・召集(緑白)
・セルフバウンス(緑青)
・墓地(緑黒)
・ステロイド(緑赤)

それぞれで拾い方が違ってくるため
「強い緑のカードが流れてきた=緑のサイン」にはならない。


いや、もしかしたら【M15】はどの色もそうなのかも?
《不屈の河川司令官》が2枚も流れてきたので
白が空いているのを確信したのに実は白が一番混んでいた
その卓には
・緑白召集(2人)
・赤白ビート
・白黒オーラ

《三つぞろいの霊魂》を拾った人がみんな白に入って
しかし青白飛行を目指した人はいなかったということでした。


オチなし。
【M15】バルフレアパッケージ
【M15】バルフレアパッケージ
【M15】バルフレアパッケージ
▼バルフレアパッケージ

1.《飛空士の修繕屋》=バルフレア
2.《ジョルベイの闇潜み》
3.《隕石》

この3枚のシナジーに見惚れています。
青で様子見することを、ボクが肯定する理由みたいな3枚。

どれも一癖あるためカードパワーの割に安い。
この3枚だけで3要素(飛行・地上・除去)がそろいます。

実に美しい。


▼《隕石》の3つの役割

1.2点火力
2.《ジョルベイの闇潜み》の起動マナ
3.バルフレア(飛空士の修繕屋)を飛ばす


▼カラーの決定

《隕石》の黒マナがアテにできるので
必ずしも青黒でなくていいのがミソです。

最初に決めるのは青だけ。
あとは空いている色をじっくりと眺める。

もう1色は除去色のどれか(白・黒・赤)から。
《隕石》があるのでタッチは迷わない。

・エスパー
・グリクシス
・トリコ

のいずれかでピックしていって
流れによって青を切っちゃうこともあり。


▼メモ

《隕石》を墓地に落としたくないので
《屍術士の助手》は採用したくない。

少し遅いデッキを目指すので
威嚇を止められる《心鍛のゴーレム》はかなり高く見る。


【M15】制空権
いつも通りの思いつきでございますが
この環境の「制空権」について考えてみます。

経験的に制空権をとった方が勝ちなことが多いです。
ただ、それに慣れてきたのか飛行の取り合いになって厳しくなった。

今、ここらへん。


▼空の王者たち

白:《天麗のペガサス》+オーラ
さすがの強さ。軽くレア級。
《三つぞろいの霊魂》目じゃない。

青:《諸島の雨雲》
膠着したときの強さは確かなものがあります。
評価が上がった1枚。

黒:《屍食いカラス》
コモンではこれが最強。
黒がどうもやりづらい理由であり
《諸島の雨雲》が強い理由でもある。

赤:空手は寝技に持ち込まれる前にカタをつけるものです
オロチカツミさんがゆってました

緑:《網投げ蜘蛛》
割とすぐ除去られるというか相手はこれを命がけで仕留めに来る。

茶:《ガーゴイルの歩哨》
終盤になると張り切る。

空は白青が強いが競合も怖い。特に白。
バルフレアが飛ぶ青がトータルでは安いと思っている。


▼地上は戦車くらいでないと

イメージとして《巨大戦車》クラスでないと
地上は抜けない気がしている。

みんな命がけでクリーチャー並べてくる。
【M15】この環境のコツを教え
てください!(いつもすいません


▼混んだ色が負ける

色の強弱は確かにあるけれど僅かな差でしかないです。

《三つぞろいの霊魂》が強いからといって
白に殺到するのは良し悪しです。

「流れてくればやる」くらいが中道。


▼コツは何?

空いている色をやれたときは負けたことありません。
混んでいる色をやったときは勝ったことありません。

ドラフトってそういうもんですが
混んでいる色の見極めに失敗する痛みが激痛。

《三つぞろいの霊魂》流れてきたら白やりましょう。
《諸島の雨雲》流れてきたら青やりましょう。
《肉は塵に》流れてきたら黒やりましょう。
《業火の拳》流れてきたら赤やりましょう。
緑のサインはまだわかんない・・・


▼恥も外聞もなくクレクレ

【M15】は相当やりこむ気がします。

コツ的なものがあればぜひ教えてください。
もしかしたらコツがないのがコツかもしれないけど。
【M15】黒のシナジーを勉強するスレ
どんどん追加していきますので
良いシナジーやコンボありましたら教えてください!


▼おもいつきコーナー

・《夜火の巨人》+《永遠の口渇》
2点火力が2点ドレインになる。
しかもサイズがどんどん大きくなる。
《永遠の口渇》は除去と相性良し。赤黒カードか。

・《刺し傷》+《ヘリオッドの巡礼者》
優良除去である《刺し傷》をフェッチするギミック。
白黒オーラの基本シナジーぽい。

・《夜の子》+《神聖なる好意》
以前よく使った組み合わせ。
3/4絆魂は存在感あります。《儚き盾》なんかで守ると渋い。

・《肢体の壁》+《魂癒し人》
《魂癒し人》が死ななければ《肢体の壁》のサイズは大変なことに。
《天麗のペガサス》でもいい。

・《夜火の巨人》+《隕石》
よく見かける組み合わせ。
《隕石》は思ったよりやる子。バルフレア飛ぶし。
3役こなすユーティリティカード。

・《呪われたスピリット》+《帰化》
茶が割れるならなんでもOK
実際《心鍛のゴーレム》さえいなければアンブロに近い。

・《血の誓約》+《炉の小悪魔》
大好きな《炉の小悪魔》
2度仕事してくれます。最期は《血の宿主》のご飯・・・

・《サテュロスの道探し》+墓地関連
道探し自体がアーキタイプみたいなもんで
どうこうしなくてもシナジーする使える子。
ここで多くを語ることはできない超重要カード。。[アーキタイプ]

・《下生えのゴミあさり》+《チフス鼠》
「相撃ち上等」みたいなクリーチャーは
みんなゴミあさりのお友達。
これもアーキタイプになるカード。[アーキタイプ]


【M15】個人的メモ

2014年7月21日
▼白へいくかどうかのサイン

白は《三つぞろいの霊魂》が流れてこなければいかない(重要)

強力なアンコ流してでも霊魂をとる環境。
アンコが来たくらいでは白は空いていない。

霊魂が流れてくるまではおとなしく青やっとけ。


▼ドラフトの基本

・レアに引きずられない(基本)

こんな基本ができていない。
1-3から1-5で判断するのがドラフト。

気のせいかカードパワーのわりに黒が安い。
どこかのDNが《三つぞろいの霊魂》や《業火の拳》や《包囲ワーム》のことばかりはやし立てているせいで不可解だが安いなら黒をやるべきだ。
黒を勉強しておく価値がある。


▼シナジー命

カードの平均的なパワーは高いのでついついおろそかになるが
カードをドラフトするな。デッキをドラフトせよの格言を忘れてはいけない。

デッキとしてのまとまりをつくるためには
シナジーの研究が欠かせない。

精進します。
【M15】いつでも狙いたいタッチ赤
▼火力タッチ

除去がないときなどによくやる「タッチ赤」
タッチしたい候補といえば

・《熱光線》 X点火力
・《燃え盛る怒り》 レア 超ティム化
・《爆炎の稲妻》 5点火力 安い

《進化する未開地》がありますので
この環境ではタッチが容易です。


▼山をコントロールしている(条件)

・《氷河の壊し屋》
・《夜火の巨人》

どちらも山をコントロールしていることで
能力が開放されます。

上記2枚が入るデッキというと青黒ですが
そこに赤をタッチするとグリクシスカラー。

青黒やってて《夜火の巨人》を拾ったときなんかは
自然とそうなると思います。

《進化する未開地》や《隕石》をできればキープしておきたいです。
【M15】《強欲の護符》のリスク管理
▼護符のリスク管理

《強欲の護符》は装備しているクリーチャーが死亡したとき
相手にコントロールが移ってしまう、というリスクがあります。

そのため除去耐性または死亡耐性のあるクリーチャーにつけるのがセオリーになります。

呪禁や再生をもつ生物につけるってこと。
もしくはタフネスの大きい生物につける。

ここまでは以前の記事の内容。


▼奪われた時を想定して

コントロールを奪われた時のために
《肉は塵に》をデッキに入れておくのが筋良し。

破壊(死亡させる)する除去のスタンダードであり、
再生を許さないというテキストもついてます。渋い。


▼まとめ

・除去耐性のあるクリーチャーに装備する
・《肉は塵に》をデッキに入れる

あと警戒こそついていますが
あんまり戦わせるべきではありません。死にます。

回避につけてパワー+2でこそっと殴るのが安全。
【M15】《包囲ワーム》と《三つぞろいの霊魂》
【M15】《包囲ワーム》と《三つぞろいの霊魂》
▼《包囲ワーム》
・7マナ 5/5
・召集
・トランプル
頭を切り替えるために
今度は緑の雄《包囲ワーム》を見てみます。

4ターン目に5/5トランプル
これがこのワームの代名詞と言っていいでしょう。

それが4ターン目でなくても十分大きいんですから
手のつけようがありません。


▼《三つぞろいの霊魂》との比較で

召集と言えば霊魂です。
霊魂とワーム、どちらも環境最強レベルのコモンです。

のんびり比較してみます。

1.マナ
 霊魂:6マナ
 ワム:7マナ

2.サイズ
 霊魂:3/3(合計)
 ワム:5/5(合計)

3.頭数
 霊魂:3
 ワム:1

4.能力
 霊魂:飛行
 ワム:トランプル

5.カードタイプ
 霊魂:ソーサリー
 ワム:クリーチャー


▼考察

まずジオンさんも言ってましたが
霊魂はレシオが低いんですね。
召集ということもありますがレシオは0.5の低さです。

その替わり、頭数はワームの3倍。
パーマネントを3つ出せるというのは脅威。

霊魂は飛行なので蜘蛛が苦手。
ワームはサイズで負けませんが接死が苦手。

そんで特徴的なのは、霊魂はソーサリーであるということ。
当然ですがワームは《否認》の対象になりません。
また墓地から回収する場合もワームの方が容易です。

ここまでは基本的すぎて考察にもなっていませんが
足元を固めるということで。
【M15】川柳ができるほど
アジサシが
止まってんだよ
霊魂で

~Hotmilk~


▼マジで霊魂どうしよ?

リミテッドは生物の並べあいでありまして
召集を止めるというのは大変難しいことなのであります。

白なんて低マナ域が充実しているので
簡単に数が並んでしまいます。《急報》まであるし。

そんなわけで《三つぞろいの霊魂》マジ無理。

それでもお付き合いはしていかなくてはいけませんので
ボクの現在の方向性をば。


▼1.まず自分でやる

《三つぞろいの霊魂》が流れてきたら素直にやる。
今回の白はどの色とも組めますので積極的にやる。

これがシンプルでいいと思います。
以下、白が空いてないときの話。


▼2.青赤テンポ

くどいくらい記事にしている青赤テンポです。
相手の生物の頭数をできる限り並べさせない。

それは同時にブロッカーを排除することになるので
その間に殴りきってしまうという原始的な作戦。

これまたシンプルですが召集環境の申し子です。


▼3.青黒飛行

・制空権を取ってしまう
・《爛れ暗がり》で除去
・《否認》

徹底的な霊魂ヘイトシフトを引くわけです。
対処、対処、対処。

空が膠着している間に《呪われたスピリット》の威嚇で勝つビジョン。


------------------------------------------------------------

以下、どうなんやろ?という作戦。


▼4.青緑バウンス

筋悪。

「トークンならバウンスしちゃえばいいじゃない?」
とマリーアントワネットばりの物量戦をしかけます。

セルフバウンスや《予言》でもってアドバンテージを稼ぎ
有り余る(はずの)バウンスを使いまくる作戦。

そんで《網投げ蜘蛛》や青の大型フライヤーで場を固める
という寸法なのですが、まあ筋の悪いこと悪いこと。

おすすめしません。


▼黒赤除去コン

「生物を全部除去しちゃえばいいじゃない?」(マリー2)

《爛れ暗がり》や《火炎放射》はもちろんのこと
あらゆる除去をかきあつめて《夜火の巨人》につなぐ。

フィニッシャーはドラゴンやデーモンやら飛んでるやつ。
雑に勝つ。

------------------------------------------------------------

以下、ボクはやらない・・・

▼黒緑とか赤緑とか

制空権を放棄して国は守れません(完)
【M15】避けて通れない《三つぞろいの霊魂》
▼《三つぞろいの霊魂》
・6マナ ソーサリー
・召集
・1/1飛行トークンを3つ出す
超コモン。m15のトップコモン。
最大限の賛辞を送るしかない。

霊魂を使うか、対策するか、のどちらかを迫られる。


▼思いつく限り対処を並べてみる

1.《爛れ暗がり》
白のタフ1生物を根こそぎ殺すためにあるカード。
白は《無私の聖戦士》を構えていることが多いので
これをつぶしておくことも大事。

2.《否認》
《否認》できればいいがまあそんなに上手くはいかない。
《清められた突撃》や《集い》といった大振りの呪文も同時にケア。

3.飛行生物(1/2以上)
何もなければ殴ってこれない。
ただ何か突破要素は用意していると考えるべきで数が要る。


《網投げ蜘蛛》や《垂直落下》は「数の論理」で負けるイメージがあり
あんまりパッとしません。

《炉の小悪魔》も焼け石に水というか無いよりマシくらい。


▼数の論理

1/1なんて何とでもなりそうで
何ともならないのはご存知のとおりです。

単体除去してちゃ負け。
ブロッカー1枚あってもどうにもならない。

正直、どこをどう攻めていいのかまだわかりません。
敢えて言うなら白は《三つぞろいの霊魂》以外はそれほどでもない

白相手は《三つぞろいの霊魂》をできるだけケアしつつ
それ以外の部分で負けないように戦うというあいまいな勝ち筋をイメージしています。

------------------------------------------------------------

何か効果的な対処がありましたら教えてください。
【M15】《業火の拳》シナジー
まず前記事でスペックを確認してください
http://mtglistener.diarynote.jp/201407201943021628/


▼まずシナジーするカードを適当にあげてみる

1.《ヘリオッドの巡礼者》
オーラといえば巡礼者。
召集環境も追い風し《三つぞろいの霊魂》の一つ前のアクションとして定番。
《落とし子の守り手》デッキではこの3枚が中核か。

2.《天麗のペガサス》
飛行と絆魂をもつペガサス。
《業火の拳》はとりえあずどこかに貼っておく感覚が大事なのですが
とりあえずという感じの生物ではないです。

3.《アンフィンの抜け道魔道士》
アンブロとの組み合わせ。マナの消費が大きいのは弱点。

4.《呪われたスピリット》
威嚇との組み合わせ。パワー5回避は恐怖。

5.《腐敗喰いの蛆》
ちょうど5/5のサイズになります。
ETB生物にオーラ貼って利用するのは筋良し。

6.《クレンコの処罰者》
赤2マナが必要なところもポイント。
《業火の拳》は貼るのに1マナ。構えるのに1マナ必要なのです。

7.《松明の悪鬼》
赤を1マナ構えるんですから、両睨みになります。

8.《民衆の好意》
先制とパワーを上げるオーラの組み合わせ。
召集カードとはいえば赤マナを構えるのがムダにはならない。

9.《再供給》
回収。
ただし、緑は回避がないのでおすすめはできな・・・



▼つまり

1.オーラサーチ 
2.回避 
3.絆魂
4.先制
5.回収
6.高タフネスETB生物
7.赤のインスタント(インスタントタイミングで使用するカード)



▼変化球的に

・《炉の小悪魔》
地味に《炉の小悪魔》とあわせて3点なんてのも
ゲームでは見かけますね。地味ですが偉大なプレイ。
《夜火の巨人》とあわせて皆殺し作戦も。

・《否認》
どうせマナ立てるなら(青)(赤)の2マナ立てるのもあり。
同様に《現実からの剥離》も。

・《永遠の口渇》
相手の生物を《業火の拳》で除去すると+1/+1カウンターが乗る。
《残酷なサディスト》デッキにどうかな。ないか。

・《研究助手》
序盤は守るしか能がない1/3
でも《業火の拳》を貼れば3/3の主力サイズ。
いつでも《ショック》が使えて、3/3で殴れ、終盤にはルーター。
つええ!

------------------------------------------------------------

アイディア募集!
【M15】《ショック》が弱いわけねぇだろ
▼《業火の拳》
・2マナ オーラ
・+2/+0
・(赤),業火の拳を生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。業火の拳はそれに2点のダメージを与える。
最後の一行が強すぎて鼻血が出ます。

最後の一行だけ見れば
これは《ショック》のテキストそのまんまです。


▼環境的に《ショック》強い

タフ2のバカ強クリーチャーが多いのです。

・各色ロード
・基本土地サポートサイクル 例《不屈の河川司令官》
・威嚇持ち 例《呪われたスピリット》

まあ《ショック》の強さについて語るなんて
あんまり意味のないことかもしれません。そもそもただつよ。


▼赤1マナかまえて動けばいいじゃん

デッキを気持ち軽く仕上げて
常に1マナかまえて動けばいいわけです。

おそらく回避もちに貼るでしょう。
《天麗のペガサス》に貼れば「3/2・飛行・絆魂」

急いで貼る必要ないんです。
こんな化け物がいれば簡単に負けたりしません。

テンポロスは承知の上で1マナ構えたいと思います。
つまり悪鬼やドカーンとシナジーするということでもあります。
【M15】《強欲の護符》シナジー
▼《強欲の護符》
・装備品4マナ(装備2マナ)
・+2/+0
・警戒
・あなたのアップキープの開始時に、カードを1枚引く。
・装備しているクリーチャーが死亡したとき、対戦相手にコントロールが移る
強力。マジ強力。
しかし強力なだけに諸刃の剣になっている。

どうしたら自分を傷つけないかを考える。


▼呪禁

《ザスリッドの隠し刃》呪禁2/1

これにつけるとほぼ死なない。
全体除去をもらわない限りは墓地に落ちない。


▼再生

《年経たシルバーバック》再生6/5

これまた墓地に落ちることありません。
追放されても《強欲の護符》には関係ないのがミソ。


というわけで、緑黒とちょっとだけ相性がいいかも。
【M15】やまねこパッケージ
【M15】やまねこパッケージ
【M15】やまねこパッケージ
ボクのおすすめアーキタイプというか
強いカードの組み合わせです。


▼やまねこパッケージ

1.《霜のオオヤマネコ》
2.《現実からの剥離》
3.《クイックリング》

あんまり説明の必要ありませんが
オオヤマネコのETB能力を使いまわします。


▼さらにシナジー

《霜のオオヤマネコ》で相手のブロッカーを排除するのがねらいです。
ブロッカーを排除するカード全てとシナジーします。

火力やバウンスなどといっしょにデッキに入れることで
相手のブロッカーを一掃できます。というかそれが狙い。

オオヤマネコ同様に、
ETBでブロッカーをどかすことができるクリーチャーが他にもいます。

《炉の小悪魔》はタフ1を除去できるだけでなく
セルフバウンスの対象にもできますので最高。


▼《カプショ海の飛行魚》

《カプショ海の飛行魚》が場に出た状態で
生物を出し入れしますとさらに極悪。

飛行魚が出てしまうともう勝負になりません。
アホ魚。


▼召集デッキにはクリーチャーを並べさせない

焼いてしまうかバウンスしてしまう

単純明快で根本的な解決策です。

ただいつまでもそんなことを続けられませんから
相手の招集が決まる前にカタをつけなくてはいけません。

・並べさせない
・さっさとカタをつける

これが青赤です。
【M15】何をとる?その3
ついに弱いパック登場


アンコ
《蛙変化》1/1に変える
《残忍な実体化》9マナ召集 3/3を3つ
《肢体の壁》0/3防衛 ライフゲイン誘発

コモン
《現実からの剥離》
《青銅の黒貂》
《精神刻み》

《民衆の好意》
《氷河の壊し屋》6マナ5/5
《呪われたスピリット》

《垂直落下》
《墓損ない》墓地生物2枚手札にもどす
《魂癒し人》


▼感想

よわっ!

さすがにm15なのでプレイアブルはけっこうありますが
どうもパンチが弱いというか。

黒のカードが1周するのを期待して
《呪われたスピリット》を拾うのが丸いのかなぁ?

召集向きのカードが1枚しかないので
決め打ちの人は《残忍な実体化》を絞っておくのかも。

どうしますこれ?

< 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 >

 

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