【M15】珊瑚の障壁

2014年7月9日
【M15】珊瑚の障壁
▼《珊瑚の障壁》
・3マナ 1/3
・場に出たときに、1/1トークンを出す
今回の青の芸達者枠。

マナレシオはなんと1なのです。

アドバンテージがとれるのにマナレシオ1
召集環境でクリーチャーが2つ出せるのはスゴイんですよ?


▼受けが広い

召集デッキではキーカード。

青黒では序盤の主力。

青相手は、イカトークンの島渡りがバカにならない。

《国境地帯の匪賊》相手に相撃ち以上の結果を残します。


▼皮算用

ボクは中低速の回避デッキを指向します。

アジサシを2ターン目に出すつもりなので
3ターン目はぜひとも受けの生物を出しておきたいです。

・《飛空士の修繕屋》2/3
・《珊瑚の障壁》1/3+1/1
・《霜の壁》0/7

3ターン目に磐石の受けをしておきたいので
青は実に安心。

2ターン目にパワー2を出して
3ターン目《予言》っていう逃げ道も用意しておけばさらに良し。


▼《現実からの剥離》のターゲットとして

珊瑚の障壁とのあわせ技。

珊瑚の障壁でブロックして《現実からの剥離》で戻すのは
マジックの基本レベル。


【M15】酒の勢いにまかせて環境について語る
M15環境について語る


▼まずアグロ

アグロといえば赤。この環境の赤は壊れてる。

どのマナ域にもマナレシオを無視した生物が並んでいて
鬱になる。

100回でも念をおすが
赤を自分でやるか、対策するかのどちらかがこの環境でコケないコツです。最初の一歩。


▼《国境地帯の匪賊》を止めろ

赤アグロの主力はみんなタフネス2だ!
これは大事なので繰り返すが【略

だから2ターン目にパワー2を出すことに意味がある。
遅くとも3ターン目までにパワー2を出すことに【略

《国境地帯の匪賊》を止められないと詰む。
タフネス4を出せればもっといいがけっこう数が少ない。

コントロール側は、パワー2を出しておけるようにしておかないと
一方的に蹂躙される。

m15アグロの象徴としての《国境地帯の匪賊》
それを止めるためのパワー2。


▼最速のカード《虚空の罠》

ソーサリーのバウンスはウンコです。

でも唯一の使い道があって
殴る前にバウンスを使うデッキでは超便利。

つまりは殴るデッキであり、ブロッカーを排除するデッキ。
ブロッカーの排除は一時的なのでかなりの高速デッキに限る。

実際、《虚空の罠》は《幻影の天使》ともシナジーするので
本当に速い。

青赤アグロは、マナレシオを無視した生物がゾロゾロ出て来る。
しかもバウンスや軽量火力でブロッカーどかしてくる。

とどめに「ぬこ」まである。


▼そして《アンフィンの抜け道魔道士》

パワーの高いカードとなんでもシナジーすると言って過言ではない。

ライフの差がついてしまえば《アンフィンの抜け道魔道士》で詰む。
ブロックできないんだもん。

だから赤青は序盤に相当無理ができる。

バウンスやカードを総動員してブロッカーをどかし
《国境地帯の匪賊》で殴れるだけ殴っておく。

残りのライフは《アンフィンの抜け道魔道士》でなんとでも削れる。
パワー3のアンブロは凶器なのだ。
【M15】《アンフィンの抜け道魔道士》
▼《アンフィンの抜け道魔道士》
・4マナ 3/2
・起動型能力(3マナ):対象の生物はこのターンブロックされない
サイズは小さいが、アンブロ付与の能力が強い。

長期戦に強いとLSVも書いてますが
青赤アグロのようなデッキの決め手としても優秀。

小さな身体に大きな可能性。


▼《ならず者の手袋》との相性

アンブロと相性抜群の装備品です。
殴れば1ドロー。

《アンフィンの抜け道魔道士》も《ならず者の手袋》も
少し遅いカードですが、遅いデッキの決め手として十分。


・回避
・アドバンテージ

あとは地上を固める要素と除去があれば
デッキになってしまいます。


▼デッキのイメージ

地上を突破されないように《霜の壁》があると大安定。

《飛空士の修繕屋》も地上を守るつもりでデッキに入れておきます。
そんで時々、修理ができて飛び上がります。

突破されない&こちらは回避で攻撃可能
という状況をつくることが第一。

あとは他の色から除去を借りてくれば完成。
デッキとして機能します。
【M15】LSVの評価(青)
【M15】青
http://www.channelfireball.com/articles/magic-2015-limited-review-blue/


5.《予言》 Divination


4. Nimbus of the Isles 5マナ3/3飛行


3.Coral Barrier 3マナ1/3 1/1トークン


2.《現実からの剥離》 Peel from Reality


1.《天空のアジサシ》 Welkin Tern


あんまり目新しいことは書いてないですね・・・

なんか和訳の希望があればします。

《予言》よりちょっと下の評価のカードたちを
シナジーを活かして使うのが今回のマイプランです。
【突然マジック英語】Lord of Extinction/絶滅の王
いきなりですが・・・

▼extinction 絶滅

exterminationとも言えます。



フレーバーテキスト
死者の絶望的な声が融合し、その笑い声となる。


カードのフレーバーが気に入ったのですが
神話にしちゃあ弱い気も・・・
【M15】LSVの評価(白)
【M15】白
http://www.channelfireball.com/articles/magic-2015-limited-review-white/

▼トップコモン

1位 《三つぞろいの霊魂》 3.5点
ぶっちぎりの評価。
召集で唱えなくても、6マナカードとしてそれほど劣るものではない。
逆に、召集で4ターン目に出した日には
どれほどエグいか思い知ることになる。

2位 《オレスコスの速爪》 3.0点
パワー3の2マナだから。以上。

3位. 光の柱/Pillar of Light 3.0点
枚数に気をつけろ。
1枚目は当然使う。2枚目もたいがい使う。3枚目はアカン。
相手のデッキにターゲットがあるかどうかが大事。
速いデッキだと一気にターゲットが減る。

4位. 急報/Raise the Alarm

5位. 儚き盾/Ephemeral Shields
パワーが上がらないトリックは本来はイマイチだがこいつはちょっとわけが違う。
これは除去避けになるし、マナを使わずに唱えることだってありうる。
除去コンへのサイドとしてバッチリ。特に重いソーサリーにバリ効き。
マナ使わずに除去シャクれるので構築でも出番ある。

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何故か、3.0点の某オーラがベスト5に入ってない。
これがLSVクオリティ。

注釈をサラッと書いておくと
・バウンスやサイズ無視の除去には弱い
・火力や生物のサイズが小さめのデッキにはめっぽう強い
・丘巨人(3/3)が5/5になるってのはそういうこと
【M15】鉄板シナジー4
【M15】鉄板シナジー4
▼《生きているトーテム像》
・4マナ 2/3
・召集
・戦場に出たとき、他のクリーチャーに+1/+1カウンターを1つおく
注目している召集生物です。


▼《天麗のペガサス》とのシナジー

2ターン目に《天麗のペガサス》
3ターン目に召集で《生きているトーテム像》を出します

もちろんペガサスの上に+1/+1カウンターを置くわけです。
その結果、3ターン目に

・2/3 飛行 絆魂
・2/3 

この2つのクリーチャーが並びます。
超磐石じゃないですか?


▼緑白の可能性

例えば、《天麗のペガサス》+《剛力化》
相手の蜘蛛を突破しつつ5点ゲインとかスゴイでしょ?

召集デッキにしてどんどん横に並べつつ
《集い》なんかでさらにライフゲイン。

突撃スペルを引くまでの時間を稼ぎます。
【M15】《サテュロスの道探し》
▼超重要コモンになった《サテュロスの道探し》

役割
1.アドバンテージ(土地)
2.墓地肥やし
3.召集要員
4.絶好のバウンス要員


▼補足

墓地を肥やすことの見返りがかなり大きくなっています。
墓地利用がアーキタイプとしてはっきり意識されている。

召集デッキではマナクリみたいなもんです。

自分のクリーチャーを手札に戻す効果のカードが多いのですが
軽量でアドがとれる道探しは戻すのに最適です。


▼道探しがなければ緑をやるな

これが流れてこないってことは上が緑やってる。

さすがに緑のロードが流れて来たら緑やります
ロードを悪知恵で守ってるだけで勝てそう

横に伸びるメリットが大きい今回は
バーラン無くとも緑単が強い
【M15】白の活路を探して
▼ななしさんのコメント
(《天麗のペガサス》と《名誉の印》の間に)
ヘリオッドの巡礼者挟むとド安定
除去構えられても三つぞろいの霊魂という裏目があるのがひどい
蜘蛛は無私の聖戦士を横に置いて殴りましょう

2ターン目、《天麗のペガサス》出す
3ターン目、《ヘリオッドの巡礼者》で《名誉の印》をサーチ
4ターン目、ペガサスに名誉の印を貼る

これは白の主要な動きになりそうです。

一方、《名誉の印》をサーチした時点で
相手も何をするかわかります。貼るに決まってる。

貼るタイミングをシャクろうと除去を構えてくるかもしれません。
しかし、《三つぞろいの霊魂》で裏をかくというわけ。


▼白の決め手

縦にのばすか横にのばすかしなくてはいけません。

縦にのばすとは
《天麗のペガサス》にオーラ貼ったりして化け物にすること。

横に伸ばすとは
生物ならべて召集⇒《三つぞろいの霊魂》⇒全体強化

しかし、どっちもあんまり確実性がありません。
決め手としては強いけど上手くいくかどうか・・・


▼白はボムだのみ

正直、白はボムがとれたときに(しぶしぶ)やる色だと思ってます。
なんらかのレアがなければ目指すべきではない。

ボムは確かに強力なものがあります。
白でこそ生きるレアもあります。

もしくは、
・空いている色が白しかない
・どうにもデッキが弱そう

そんなときに白単目指すのかなと。


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白の強い使い方募集
【M15】《研磨時計》を拾おう
【M15】《研磨時計》を拾おう
毛嫌いせずに《研磨時計》を拾いましょう!

デッキを選ぶカードなので
よく流れてくるレアの一つだと思われます。

しかし、これこそボムです。

《研磨時計》が初手にあったら
わき目も振らずにミルデッキを目指します。

中速のデッキですらとりあえず入れとく価値あり。
流しちゃうのはもったいない。

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▼《嵐潮のリバイアサン》もそうですが

《嵐潮のリバイアサン》もよく流れてくるカードです。
青やってる人ですら流してしまう超ヘヴィーカード。

青がらみの遅いデッキを目指す必要があり
実際重過ぎるわけですが、これを受けられることが青の強みの一つなのです。

青はリヴァイアサンが流れてくることも前提に選ぶ色。
ボクがよく言う「妙味」がある色なのです。

《研磨時計》同様、毛嫌いしちゃうのはもったいない。


▼ボクの基本路線

【M15】では、基本的に青をとります。その理由を以下に。

青と組めない色は今回ありません。
定番の青白や青黒はもちろん、青緑や青赤も有力。

青には《予言》があります。《予言》さえあればデッキになります。
実際それくらいのカードです。

《飛空士の修繕屋》や《アンフィンの抜け道魔道士》は
決め手になれるくらいのカードですがおそらく安いです。

そして、《研磨時計》や《嵐潮のリバイアサン》といった
使いにくいレアをキャッチすることが可能です。


つまり、ボクが重視しているのは
デッキが完成しないリスクの小ささです。

青をやっていれば「デッキにならない!」
なんてことはほぼないです。なんらかの形にはなります。
【M15】《天麗のペガサス》
弱くはないけどそこまででもない今回の白。
その中で気を吐いているのが《天麗のペガサス》

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▼《天麗のペガサス》
・2マナ 1/2
・飛行
・絆魂
絆魂と回避の組み合わせはいつだってクソゲーの元。

逆に白もったらクソゲーを目指すのが筋。


▼クソゲーその1

《名誉の印》:4マナ・+2/+2・警戒

つまり、「3/4・飛行・絆魂・警戒」
セラ天よりちょいちっさいけど極悪。

この環境の蜘蛛は4/3なので
実はこのサイズでは蜘蛛を突破できないという罠。

だから、自分で蜘蛛絞っちゃうのはひとつの手。
緑白にして蜘蛛と《垂直落下》と《帰化》を絞っておく。

そんで《レインジャーの悪知恵》をかまえておくのだ!


▼クソゲーその2

《憑依された板金鎧》 4マナ・装備も4マナ +4/+4

召集環境とアンシナジーなこの鎧は意外に流れてくるでしょう。
この鎧がとれたらボクなら白やります。ペガサスにつけてイージウィン。

「5/6・飛行・絆魂」はマジックなめてます。

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他、クソゲー募集

【M15】鉄板シナジー3
【M15】鉄板シナジー3
▼《国境地帯の匪賊》

実質2マナ・3/2

赤の核弾頭。
赤のアグロをやるならこれを流しちゃいけない。

そして、これが流れてこないようなら上が赤やってるので
おとなしく違うアーキを選択しなくてはいけない。

ここ大事だからもう1回。
匪賊ないなら赤やらない!


▼《熱いスープ》との組み合わせ

《国境地帯の匪賊》が2マナで《熱いスープ》の装備が3マナ。

スープはパワーが上がらないアンブロ装備。
だから最初からパワーの高い赤か緑と組み合わせる。
その上で、アーティファクトと相性がいいのは赤の方。

白や青は回避もってる色なのでちょっと違う。

色々、考慮すると《国境地帯の匪賊》と《熱いスープ》がベストマッチ。
3/2・アンブロはゲームを決められる。


▼《熱いスープ》は赤に弱い

ダメージを与えるってのは赤の得意なことなので
《熱いスープ》は赤相手が苦手。

ガッチリ赤を絞っておくと《熱いスープ》の死角も減るかも。
【M15】バルフレアデックウィンを考える
《飛空士の修繕屋》(通称:バルフレア)を軸にしたデッキを考えます。

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▼装備品デッキ

装備との相性が抜群なのでやはり装備品デッキ。

さらに装備品と極悪な相性の《天麗のペガサス》の白が有力。

というわけで、ただの青白飛行?


▼《予言》は必須

装備品を掘り起こさないとバルフレア=カエル(2/3)なので
大急ぎでライブラリをめくりたい。


▼何かピンと来ない

うーん、やっぱりアーティファクトなら青赤の方がいいんだなぁ。

青赤の高速:アーティファクトレス

青赤の中低速:アーティファクトデッキ

みたいな感じがいいのかも。
どうも白がピンとこない。

【M15】+2の調整

2014年7月5日
【M15】+2の調整
▼コントロール奪取が姿を消した

・《精神の制御》
・《反逆の行動》

こういったコントロールを奪う呪文が姿を消しました。


  「相手がマイナス1 自分がプラス1」

自分は合計+2。
これは効果として強すぎるのです。


余談ですが、M15のカードの調整は抜群です。
強すぎないように、弱すぎないように絶妙の調整がなされています。

おそらくリミテッドの名環境まちがいなしかと。


▼それでも+2カードはある

特に青に集中しています

・《虚空への突入》 2体バウンス
・《霜のオオヤマネコ》 ETBでブレス
・《カプショ海の飛行魚》 ETBでタップ

一時的ではありますが、相手に対してこちらが+2になります。


▼1ターンで+2をつくれ!

ボクの初期戦略はこれにつきます。

例えば、
《虚空の罠》でバウンスして《幻影の天使》出す。
すごいシンプルですが4ターン目の最強ムーヴです。

何でもいいんです。

《稲妻の一撃》で焼いて何か生物出すとか。
もっとシンプルに生物2体出すとか。

とにかく数的有利をつくることを前提に
ドラフトからデッキ構築までするわけです。

デッキの構成は自然と、
2マナ以下の除去とレシオの高い中軽量生物になります。
【M15】鉄板シナジーその2
【M15】鉄板シナジーその2
▼ぬこ

《霜のオオヤマネコ》は青のテンポデッキの象徴。

・相手はマイナス1
・自分はプラス1

一時的ではありますが、
ボードは事前に対しプラス2になります。

これはとても大事なところなのでもう1回言います。
青のテンポデッキは1ターンでプラス2を目指します。

たった3マナでそれができる「ぬこ」は偉大なのです。


▼《現実からの剥離》とのシナジー

《現実からの剥離》の対象として望ましいのは

相手:できるだけ重い生物
自分:できるだけ軽いETB生物

一番理想的だなと思うのは、
相手の5マナ生物をバウンスして
自分はテンポアドのとれる「ぬこ」を回収することだと思います。

そして、
《現実からの剥離》の後すぐに「ぬこ」を出してもいいのですが
もっと出しておいしいクリーチャーがありますよね?(秘密に)
【M15】鉄板シナジーその1
【M15】鉄板シナジーその1
▼どう見てもバルフレア

この《飛空士の修繕屋》ってどう見てもバルフレア!

ということは当然これはボクのカードだということです。
異論は認めない。


▼空賊だから

空賊ですからね、お宝をもってくわけです。

《ならず者の手袋》はフレーバー的にもピッタリ。
異論は認めない。


▼まじめに書くと

・《飛空士の修繕屋》⇒アーティファクトがあると飛行
・《ならず者の手袋》⇒戦闘ダメージで1ドロー

手袋があると修繕屋は飛行をもちます。
飛行でダメージを通しやすくなって手袋でドローが期待できます。

手袋は回避につければ何でも強いのは秘密。


【M15】環境の印象と青のアーキタイプ
【M15】環境の印象と青のアーキタイプ
▼環境の第一印象

除去はやや重い。
生物は強い。
環境はそこそこ速い。


▼召集がある環境

やっぱり生物が欲しい。軽いところが欲しい。
自分が生物を集めないと他が楽してしまう。

基本は除去レスでいいくらいに考えて
生物を集めにいく。

例外的に拾うのは

・青のバウンス
・赤の火力

この2種はテンポ良く生物の頭数を減らせる=召集勝負に強い


▼強力なテンポスペル

《虚空への突入》 2体バウンス。これはバカ呪文
・《虚空の罠》 1マナバウンス。ソーサリーにはソーサリーの使い方がある
・《稲妻の一撃》 3点火力。ただつよ
《爆片破》 2マナ5点。一工夫
・《かき立てる炎》 召集4点火力。召集が泣けるほど強い


▼タップ生物

自分+1相手はマイナス1

・《霜のオオヤマネコ》 3マナ2/2 《霜のブレス》
・《カプショ海の飛行魚》 6マナ3/3飛行 生物出るたびにタップ

飛行魚はこのデッキだとボム。


▼つまり青赤テンポ

集めるもの
1.赤のパワー3以上(2マナ~4マナ)
2.青の回避と猫
3.テンポスペル

アーティファクトを拾うかどうかは《爆片破》次第。
その場合は《熱いスープ》を最優先に欲しい。

赤のパワー3で殴るデックウィンといってもいい。
それを呪文や霜のブレス生物でサポート。

赤の生物と青の回避で盤面を埋め尽くしたら詰み。
【M15】《刺し傷》がアンコに格上げ
【M15】《刺し傷》がアンコに格上げ
レアリティの調整が色々おこなわれています。

特に《刺し傷》がアンコに格上げになって
ホッとしていたりします。さすがにこれコモンはないわー。


以下、タイトルと関係ない話をダラダラ。
みなさんもお好きなことを駄弁ってください。


▼召集環境につき

クリーチャーを場に並べてあることに価値があります。

2マナ3マナとテンポ良く生物を出していくことに
いつも以上の意味があると考えて良さそう。

特にETB生物に注目しています。まあするよね。

「場に出たとき」と「召集のとき」と
2回以上仕事するわけですから。


▼例えば《ヘリオッドの巡礼者》  

場に出たときにオーラをサーチしてきます。
これでだいたい仕事終了。

1/2のボディは戦闘には使えません。おつかれさま。

ところがこの環境では
《三つぞろいの霊魂》を呼び出すためにまだ用があるのです。

《三つぞろいの霊魂》を4ターン目とかに唱えられたら熱い!
【M15】あれ?グレイブディガーが・・・
アンコになってね?

< 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 >

 

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