【突然マジック英語】pawn
▼pawnの意味

1.質

「質に入れる」という意味で使う質のこと。
pawnbrokerで質屋。


2.チェスのポーン

ボクは真っ先にこれを思い浮かべますね
将棋でいうところの「歩」です。


3.手先

Pawn of Ulamog(ウラモグの手先)というカードがありました。
上2つの意味をあわすとなんとなく意味がとれますね。
いいようにされている取るに足らない者。


How do you build? -Theros Sealed- Part4
http://www.happymtg.com/column/ito_sealed/19926/

記事を読んでいる途中で
「プールをMOに落とせたらいいのになぁ」と思った瞬間に
Magic Onlineで試したい方は右クリックで保存の文字を発見。

さすが神記事である。


▼感想

まず読んで最初に思ったことは
「自分の頭がドラフト頭になっている」ということ。

実は2人のデッキを見てかなり違和感を感じたのです。

入っているカードに対してマナソースがいかにも足らない。
もうちょっとカードパワーを落としてマナベースを安定させるべきだと思いました。

しかし、その違和感こそがドラフトとシールドの違いであると
気づかされるまで0.02秒。


▼デッキがくどい

ボクは緑白に一色を足す構築にすると思います。
つまり加藤さんのデッキに近い。

でも、ボクはもっとアグロに組みます。
除去はできるだけデッキに入れたくない人なのです。

特に《存在の破棄》2枚がいただけないと思います。
手札でグズグズしているカードは自分の首を絞めるのがこの環境。

しかし、自分のデッキと加藤さんのデッキを見比べてみて
色々と思い知ることがありました。

加藤さんのデッキは実にくどいのですが
それだけにアグロを受けきれると思うようになってきました。

《形見持ちのゴルゴン》をタッチしてるところなんか
本当にくどいのですが、やるんならここまでやる。

それなら《存在の破棄》2枚でもいい。
なにしろこれはシールドなのです。

《戦いの柱》にも最初は首をかしげました。
でも、今となっては色事故してる間の時間稼ぎだと解釈しています。


▼MOとは違う

MOでは自分が事故らないことの優先順位が高いです。
相手が勝手に負けてくれることが多いから・・・

しかし、GPで勝ちきろうと思ったら
勝ちきれるだけの勝ち手段を搭載することが最優先だということ。

回っても勝てないような弱いデッキよりも
回ったときは勝てる強いデッキの方がマシ。

そういうことか。うむ。
BGMはこれでどうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=ZY5J03EDe9k

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▼生きてるだけで丸儲け

およそ人生とは「全て儲けもの」なのだと心得ています。

さっきビール飲んできました。うまかった。

串カツ食ってきました。うまかった。


何かするということだけでなく
何かをもちあわせているということもやっぱり丸儲け。

何かがないとなげくのは違うと思う。
何かをもっていることが有り難い。


ボクはおよそ何もかももっているというくらい恵まれていると思う。
それは驕っているのではなくて有り難いという意味で。

ああ有り難い。


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次のBGMはこれで
http://www.youtube.com/watch?v=VRsJlAJvOSM

▼人生を楽しむ

このブログを読んでる人はほとんどがまだまだ中二病まっさかりで若くて
人生が有限だなんて考えもしないでしょう。

人生が有限だという事実は誰もが知りつつ
誰も実感はしません。死ぬまでは。

ボクはやりたいことをやって生きていきたいです。
それがボクの人生の責任ある使い方だと思っています。

責任とかイミフですが
それはtears in heave聞きながら感じてくだしあ。

明日は何をしようかな。明後日は何をしようかな。
この人生で何をしようかな。


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最後のBGM
http://www.youtube.com/watch?v=dzW9Dlx3ZXI

▼人生で一番大事なこと

神の一手?

いあ割と冗談ではなくて
会心の一撃というかなんというかそういうのあるじゃないですか。

全身全霊で喜びを表現したくなるような
ただのガッツポーズではすまないようなそういう一瞬。

道を得るとかそういうこともそのカテゴリーだと思う。


腹の底から声を振り絞って叫びだしたくなる
そんな「時」が人生にはあるもんです。

ないんなら探すのが人生というか自分探し。
宝ってのはまさに自分自身だってこと。人生宝探し。

Savvy?

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Have a good life.
基本的には【THS】だけのときとかわりませんね。
結局、かわらないという感じ。


▼白の扱い

白はすっごく強いんだけど
そこにみんな気づいているので完全にオーバードラフト。

もちろん「白にいけるときはいく」んだけど
いけないときにはいかないのが正解。(法則1)


▼基本的には青

1パック目で青を絞るのは常に正義。

【THS】では《雨雲のナイアード》やバウンスが拾えるわけで
青が空けば弱いデッキにはなりません。

大事なことはあんまりウロチョロしない。(法則2)
青のプレイアブルカードをちゃんと拾って下にあきらめさせる。

ちょっと強いカードがあってもそっちに浮気しない。
青のカードを流すことのデメリットが大きい。


▼黒は化けるとき化ける

この環境で最強のアーキは赤黒。

もちろん十分に組めたときの話ですが
構築かと思っちゃうくらいの化け物デッキができます。

あと黒単も手がつけられないくらい強い。
でも基本的にはいきたくない色。

1パック目がショボくて黒が空いてるときに逃げ込む色かな?(法則3)


▼赤は殴る色

殴ると強い(法則4)ぉぃ


▼緑は逃げ道

緑は青緑が大安定。

ボクは基本的には青を絞っていきます。
そんで2色目は、白が空いていたら白。
白が空いてなければ緑。

つまり、青白か青緑になることが多い。

そんで「その3色が流れてないときは
卓のみんながお肉スキー(法則5)」なので
黒や赤がダダ流れになっているはず。手ナリでOK。


色の強さでいうと赤や白が強いんだけど
オーバードラフトされるので結局、青や緑が軸になる。
青も緑も軸にできないときは真っ黒デッキに。

以上。
シールドシーズンなのでそれっぽい記事を書きます。


▼LSV曰く

最初に組んだデッキは必ず間違っている。

そのプールのベストチョイス(デッキ)は
実際にプレイしてみてからわかるものだということです。

カバレージのリストは
デッキ登録時点のものだということを頭に入れておくといいかも。


▼弱者の兵法

シールドのプールというのは概ね
3回に1回はかなり弱いプールが回ってくるものです。

大会ならドロップするところでしょうが
MOの場合はそこでいかに誤魔化すかが勝負どころ。

以前、ひたすらDEシールドで稼いでいた経験から
その誤魔化し方を披露したいと思います。

その上でTHS環境では通用しないと思われます(意味なし?

コツは、相手の

・事故
・動きの悪さ
・ミス

につけこむこと。それにつきます。


▼先手はマリガンしたら負け

一番太い勝ち筋は、相手の先手マリガンにつけこむことです。

後手をとって相手がマリガンすることを祈る相手がマリガンすることを前提にプレイするということです。
もちろんデッキも後手用に組む。

自分がマリガンしてたら話にならないので
タイトなデッキを組んではいけません。5ランドとか6ランドとか喜んでキープ。

あとはいかに消耗戦にもちこめるかです。
1:1交換できるカードは偉大です。

特に土地を割れるカードが嫌らしい。

後手をとって、土地が詰まった相手の土地を破壊する。
相手の薄い方の色を割るのは弱者の基本中の基本。

本当に弱いプールは《破砕》で活路を見つけるものです。


▼マナカーブを無視する

クソ弱いプールでセオリーを守っていては話になりません。
セオリーどおり負けます。

相手がマナカーブどおり展開してきたら負けでいいんです。
そんなもんそもそも負けですから。

大事なのは相手がもたついたときに勝てる準備をしておくこと。

2マナ生物だけは出せるようにしておきたいですが
他はもうテキトー。3マナピークとかナニソレ?


▼相手のミスを前提にプレイする

マリガン、土地事故、もっさりした動き。
相手がなんかダメなときにそれをきっちり咎めるというのが弱者の基本です。

そして、もっとも効果が大きいのが
相手のプレイングミスや緩手を咎めることです。

軽量のカウンターなんかで相手のリアクションにさらにリアクトするとそれでゲームが決まります。ビッグプレイ。

カードの強さで勝負を決めるんじゃないということでもあります。



GP名古屋に向けて! 凄く効率の良いシールド練習方法
 ~GPカバレッジとMOの融合~
http://faerie.diarynote.jp/201403172349214678/

yasuさんの記事です。
これをやるためだけにMOをインストールするまである。

▼デッキ 緑青

2 Omenspeaker
1 Vaporkin
1 Satyr Wayfinder
1 Leafcrown Dryad
1 Agent of Horizons
1 Nyxborn Wolf
2 《セテッサの誓約者》Setessan Oathsworn
1 《サテュロスの笛吹き》Satyr Piper
1 《波使い》Master of Waves
1 Coastline Chimera
1 《黄金の木立ちの蛇》Snake of the Golden Grove
1 《定命の者の宿敵》Nemesis of Mortals
1 《ネシアン未開地の荒廃者》Nessian Wilds Ravager

2 《戦士の教訓》Warriors’ Lesson
1 《トリトンの戦術》Triton Tactics
1 Traveler’s Amulet
2 《ケイラメトラの好意》Karametra’s Favor
1 Ordeal of Thassa
1 Sea God’s Revenge

10 Forest
7 Island

酔っ払いにつきデッキ構築を間違ってるわけですが(すいません)
それでもなんとかなっちゃいます。

前の記事にも書きましたが
デッキのコンセプトは肉+自分のクリーチャーを対象にとれるカードです。

もうこの環境はそれだけでいい。
さすがに《海神の復讐》だけはボムなので入れるけど。


▼《戦士の教訓》がかなりツボ

使えば大抵、英雄化を誘発しつつドローできます。
1マナのカードとは思えない効果。

それを言ったら《トリトンの戦術》もそうですが
とにかくこの環境の対象を複数とる軽量スペルは壊れているのです

何が何でも英雄化をデッキに入れたい理由はここにあるのです。


▼ゲーム

R1 青緑 2-0

R2 赤白 2-1

R3 赤黒 1-2
《エレボスの鞭》むりー
お前のせいで除去がディスられるんじゃボケがぁ!(酔っ払い

ホンマこのヴォケが毎度毎度除去フィズりよってからに
おかげでheroicクリーチャーに除去撃てんやないかい!

もうボクはこの環境で除去拾いません。
それこそ《海神の復讐》ですら拾わない勢い。

もうね除去とか拾ったら負け。


▼味方を対象にとるカード

その一方で「味方を対象にとる」カードはなんでもageage

・授与
・バットリ
・オーラ

もうね10枚入ってなきゃデッキじゃない。
大事だからもう1回言う。10枚入って(ry


▼生き物&味方を対象にとるカード

そんだけでいんじゃね?
英雄化があればなおよし。

英雄化とかいう能力がそもそもアホ。
授与環境に英雄化とかデザインおかしいんぢゃ!

もうこの環境はそれだけでいい。
というかこの環境もういい。
【BNG】ああそうさ、こういうデッキが強いんだよ。そんなことはわかってるんだ。
【BNG】ああそうさ、こういうデッキが強いんだよ。そんなことはわかってるんだ。
▼デッキ 青白
《万神殿の兵士》
1《ニクス生まれの盾の仲間》
《恩寵の重装歩兵》
1《忠実なペガサス》
1《乗騎ペガサス》
《イロアスの英雄》
1《旅する哲人》
《ブリマーズの先兵》
《戦識の重装歩兵》
1《乗騎ペガサス》気のせいか寂しげ
2《目ざといアルセイド》
1《ラゴンナ団の長老》
1《セテッサのグリフィン》
《牙海岸のセイレーン》

1《旅行者の護符》
《トリトンの戦術》
1《神々の思し召し》
1《ヘリオッドの選抜》
《タッサの試練》
2《層雲歩み》
《不死の贈り物》

11《平地》
6《島》
相手に触る気なし。
英雄化にエンチャをベタベタ貼るだけ。

アンコモンもレアもあってまことにけっこうでございます。


▼ゲーム

R1 赤黒 2-0
エンチャ貼り系の赤黒。
試練のドブンで勝ち。

R2 赤緑 2-0
何も悪いところはない赤緑です。
ドブンでゴメンね・・・

R3 
ガンガン殴る環境だし防衛入れたくないとろこですが
タフネス6の壁はさすがに堅すぎて意味があると思うの。

《蘇りし者の密集軍》(2マナ3/3)や《メレティスの守護者》で始めて
のんびり上から殴るプランは逃げ道としてありかも?

そのときはフィナックスやセイレーンをデッキに入れるといいと思うよ!

【BNG】ドラフトメモ

2014年3月13日
環境初期は授与戦略が強いことを知っている人と知っていない人がいたために知っている人がファッキングなデッキを組みやがるのでもうどうにもならない感があった。

しかし、今はみんな知っているというか
基本的にみんな英雄化ねらいしてくるおかげで共倒れしちゃうような状況のようだ。

いつぞやのプロツアーの再現ですね。

基本的にそのどうにもならないデッキを組んだ人の勝ちなのですが
そこまで簡単にはやらせないようになってきたという感じ。


▼安定ドラフト志向

《旅するサテュロス》や《前兆語り》を使って
まずは序盤から中盤の事故をできる限り減らすことをねらう。

土地があまり気味になることも前提にデッキを組む。

ただし、セイレーンが手に入ったときは問答無用で青黒
もしくは青緑t黒へ向かう。

アグロなんか嫌いだ。
まずは前記事をご覧いただこう!

【BNG】《静寂の歌のセイレーン》が来た!
http://mtglistener.diarynote.jp/201403121850439008/

セイレーンを中心とした青黒コンを研究してみたい。
まずは実際にやってみるが早いでしょう。

いざドラフト!


▼ピック譜

では、ピック譜をご覧いただきましょう。

http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/BNG0312.htm

もちろんこうなった・・・


▼ゲーム

R1 青白 2-0
いわゆる英雄デッキ

R2 青白 2-1
いわゆる英雄デッキ

R3 緑白 0-2
土地引かん・・・
【BNG】《静寂の歌のセイレーン》が来た!
来たね。これは来た。

アンコモンなのが残念だけど
《リリアナの死霊》を使ってたころの感覚が戻ってきた。


▼《静寂の歌のセイレーン》
・(1)(青)(黒) クリーチャー 2/1
・飛行
・神啓 ― アンタップ状態になるたび、対戦相手はカードを1枚捨て、その後自分のライブラリーの一番上のカードを自分の墓地に置く。
3マナ2/1・飛行はそれだけで使い物になるボディ。

あとは如何に神啓を達成するか。
そしてディスカード強制とデッキの噛み合い具合の調整。

当分、このカードを軸にして考察していきたいと思います。


▼バウンスコンボ

《静寂の歌のセイレーン》(以下、セイレーン)が仕事を始めると
相手の手札は間違いなく空になります。

そして、引いたカードを手札に残しておくこともしなくなります。
そらそうです。

そこで自分のアンタップステップに敵クリーチャーをバウンスするわけです。
セイレーンの神啓がスタックにのったところでバウンスします。

もちろん相手のエンドにバウンスでもいいです。

《捕海》でバウンスはちょっと勿体ないですが、
墓地に落ちてくれるので安心です。ここ大事。


▼《キオーラの追随者》

相手のドローステップに《キオーラの追随者》でセイレーンを起こす。
誰もが考えたことあると思います。ハメ技。

緑青にセイレーンをタッチするくらいはできる気がするので
できたらラッキーくらいの気持ちでやってみるのもいいかも。

とにかくセイレーンはバウンスと相性いいので。

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シナジーするカードを思いつく限り書くスペース

1.《ニクス生まれのトリトン》4/4飛行=ドラゴン
2.《エレボスの加護》再生⇒神啓
3.《毒蛇座の口づけ》相手のアジサシを除去

4.《災いの印》☆重要カード
5.《蘇りし者の行進》割とすぐ除去されるので
6.《フィナックスの信奉者》効果が被る

7.《忌まわしい変身》ほぼアンブロ
8.《アショクの心酔者》効果が被る
9.《オドゥノスの黒樫》鉄板コンボ

10.《バネ葉の太鼓》同様
11.《屍噛み》これも割りといい感じ。再生バンザイ
12.《窒息死》ブロッカーには効果てきめん

13.《目抉り》サイクロプスにも効く
14.《保護色》アンブロ
15.《突然の嵐》ブロッカー乙

16.《深海の催眠術師》☆意外に強いのこの子
17.《閃足の幻霊》アンブロ
18.《トリトンの戦術》超アドとれそう

19.《液態化》ひねりはないが
20.《迷宮での迷子》めちゃシブイ

▼デッキ 青黒ボム

1 Shipwreck Singer
1 Siren of the Silent Song
1 Returned Phalanx
1 Flitterstep Eidolon
1 Ashiok’s Adept
1 Guardians of Meletis
1 Thassa’s Emissary
1 Akroan Horse
1 Blood-Toll Harpy
1 Nimbus Naiad
1 Master of Waves
1 Prescient Chimera
1 Gray Merchant of Asphodel
1 Shipbreaker Kraken

1 Traveler’s Amulet
1 Stratus Walk
1 Ordeal of Erebos
1 Pharika’s Cure
2 Scourgemark
1 Gild
1 Griptide
1 Weight of the Underworld

9 Swamp
8 Island

【BNG】安定の青緑

2014年3月11日
▼速いデッキへの対処というか防御

1.バウンス
2.肉の壁
3.ライフゲイン

《黄金の木立ちの蛇》の4点ゲインがなかなかソリッド。
速いデッキほどそれを嫌うので7/7で出ることが多い。


▼決め手

1.アンブロ
2.飛行
3.トランプル

肉の壁を並べあう展開になれば後は回避勝負。

アンブロの《彼方の工作員》が
マナコンシューミングカードであることもポイント高い。
理由は後述。


▼マナベースの安定性

土地が止まるデッキは死ねる。
ランドが止まらない工夫を3つする。

1.《前兆語り》
2.《サテュロスの道探し》
3.《予言》

1と2はボディが弱いけど2ランドをキープするのに心強い。
さらに《撤回のらせん》の対象として置いておくことに価値がある。
2マナの生物はいつだってエライ。


▼ストラテジー「マナベースと占術」

マナベースは厚く。まずはマナの供給を整える。
それは同時に土地で事故(スクリュー&色事故)らないということでもある。

一方、マナベースが厚いということは
フラッドのリスクも高まるということ。

ある程度のフラッドは歓迎できるのがこの環境。

・《海神の復讐》が間に合う
・6~7マナの授与ができる
・マナの支払いがある能力が強い

だから7マナ出すところまでは歓迎と言ってもいいです。
問題はそれ以上の土地。

そこからは占術の出番。
土地を下に送り込むのはしわわせ。

《地平の識者》はドローがついてるようなもんです。

青緑いいなぁ。
Eric Clapton - Tears in Heaven
http://www.youtube.com/watch?v=VRsJlAJvOSM

ギターの神様の名曲というか神曲

日本人はなんでも簡単に神とかゆっちゃうけど
これは本当に神曲

ギター弾けない人もこの曲だけは練習してみることを推奨しちゃうくらいのもうなんていうかたまらない曲

(追記)

坐禅がしたい

人生を考えるというよりは感じたい

何かすることも人生なら
何かしないことも人生。ただ座る。

進まず。留まらず。
そんな馬鹿げたことから何かが始まる。

今年はそういう年にしたい。そういう年にしよう。
酔っ払いさんのコメントを読んで思ったことを
酔っ払いつつ書きます。あまりアテにしないで!


▼ピック

とりあえず初手はボムでしょ?
どうやら少し環境が落ち着いてきたようなのでカードパワー重視。

そんでボムの色が流れてくるようならそのままメインカラーに。
流れて来ないならやりたいカラーに

ボムの色かやりたい色。
これが1パック目に目指す方向だと思ってます。
もちろんプレイアブルカードのみピック。
空いてないと思ったらさっさとあきらめる。

1パック目はそんな感じで1色アタリをつける。
候補としては緑か青が無難だと思ってます。赤と白は高い。

2パック目は強い色が空いてないか。
赤や白が空いているなら遠慮なくいってみたいです。

ボクのピックだと赤白にはなかなかなりません。
1パック目で赤か白が空いていると判断したときにしか赤白にならない。

だいたいはこの3つになるはず
・青緑
・青白
・緑赤

青赤はどうもやる気にならない。
緑白もボムがらみでないとやりたくない。
緑黒はワンチャン?

青黒と黒単は逃げ道としていつも意識しておく。
カードパワーが低いと思ったらいっそ黒単。


▼占術

強い。重要度が上がってきたと思う。

マナベースを18~20枚くらいにして
まずは全力でマナベースを整える。

マナベースが整ったら
占術で土地をデッキ下に送りまくる。

みんな書いてるけど土地が止まったら負け。
1色出なくても負け。

まずはマナベース完成。その後、占術。

《マグマの噴流》とか《航海の終わり》とか
テンポを削ぎながら占術するカードが偉すぎてスゴい。

酔っ払いなのでどんな文章の構成になってるか全然わかりませんがボクがBNGやるならこういうことを気をつけると思う。

以上。
【BNG】《ネシアン未開地の荒廃者》の使用感
▼強い

思っていたよりもずっと強かったです。
ほとんど貢納を選ばれるかと思ったら意外とそうでもない。


▼回避を準備

今回のデッキでは以下の3種が入っていました。

・《攻撃の元型》
・《ナイレアの使者》2枚
・《速羽根のサンダル》

12/12のサイズはトランプルとかなり相性がいいです。
回避以外では《希望の幻霊》でライフゲインとかも破壊的。


▼受けが色々とある

・《神々の思し召し》
・《保護色》

青白はプロテクションで守ることができるし
空から来るので貢納も怖くない。

というわけで青白相手は少し分が悪い。
青白に負けない構成とサイドボードを用意すべしかな。


【BNG】酔っ払い参上!&ドラフトしてみた
▼デッキ 赤緑

1 《旅行者の護符》Traveler’s Amulet
1 《ゼナゴスの狂信者》Fanatic of Xenagos アンコ
1 《宿命的介入》Fated Intervention レア
1 《ネシアン未開地の荒廃者》Nessian Wilds Ravager レア
1 《サテュロスの道探し》Satyr Rambler
1 《セテッサの星砕き》Setessan Starbreaker
1 《統率の取れた突撃》Coordinated Assault
1 《槍先のオリアード》Spearpoint Oread
2 《ミノタウルスの頭蓋断ち》Minotaur Skullcleaver
1 《死呻きの略奪者》Deathbellow Raider
1 《攻撃の元型》Archetype of Aggression アンコ
1 《マグマの噴流》Magma Jet アンコ
1 《ケンタウルスの武芸者》Swordwise Centaur
2 《ドラゴンのマントル》Dragon Mantle
1 《国境地帯のミノタウルス》Borderland Minotaur
2 《難題への挑戦》Rise to the Challenge
2 《ナイレアの使者》Nylea’s Emissary アンコ
1 《速羽根のサンダル》Fleetfeather Sandals
1 《クラグマの解体者》Kragma Butcher

9 《山》
8 《森》

酔っ払いにつきマナバランスがおかしい気がするけど
《旅行者の護符》で誤魔化しちゃえ。

《ミノタウルスの頭蓋断ち》が2枚あるし
バットリ多めが好みなのでバットリ多め。大目付。


▼ゲーム

R1 緑黒 2-1
《蘇りし者の行進》でアドをとってくる緑黒。
相手が割となんかスゴク強いんだけど気のせいか?
《蘇りし者の行進》で接死とか到達回収されるのが辛い。
レアパワーで勝ったけど危なかった。

R2 青白 2-0
バットリを警戒してくれたおかげで楽々とダメージが通る。
速攻がやたらに強く感じた。
サイズが大きいほうが正義ということで勝ち。

R3 赤白 1-2
酔っ払い的プレイングミス乙
バットリ勝負は頭を使うわい。
▼本当にただの試み

1.いずれかのカラーを絞ってみる

自分のやりたい色は積極的に絞って主張してみる。
下に入られたくない色を絞るのはドラフトの基本。


2.強カードだけは拾いつつ渡りをつける

最初のパックは一色を絞っていくのですが
他の色でも3.0点クラスのカードであれば拾っておく。(5.0点満点)

つまり2色目への渡りをつけておく。
2パック目で空いている色を見極めて2色目にする。


▼その結果

やりたい色+空いている色

という組み合わせになるはずなんだけど
はたしてそんなに上手くいくだろうか?

このあと飲みがあるので、アルコールを摂取してから実験してみます。
乞うご期待!

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