緑が下手。。。


▼アドは取れる。取れるんだ。

下手すれば青や黒よりもアドがとれる。

・《サテュロスの道探し》
・《再利用の賢者》
・《春のシャーマン》

どれもこれもすばらしいアドっぷりだ。
そして、

・《侵入する生物種》
・《咆哮するプリマドックス》

回収はまかせとけ。青と組むとさらに回収大好きに。


▼ひたすらアドをとるだけで終わる 

緑のロードどこー?

《網投げ蜘蛛》どこー?

肝心な子たちを引かないとただの地上生物単です。

やっぱ《陽刃のエルフ》や《密林の酋長》は必須なのか?
ただの青緑とかダメなんかなぁ。うーん。

いや、あんまりやったこと自体ないのでなんともいえませんが
どうも決め手に欠くと言うかレアゲーになりがちというか。


アドバイスぷりーず。
ボクの好きな青赤のテンポデッキについて補足的に。
かなり速いデッキを想定しています。

あと酔っ払いなのでツッコミは盛大にどうぞ。


▼ジオンの教え

低マナ域のパワー高いカードが必須

大大大前提であります。
テンポよく殴るデッキなのでアタッカーを並べることは大前提。

アタッカーを並べてこそのバウンスであります。


▼PVの教え 

ちゃんとマリガンする

オープンハンドに低マナ域のアタッカーがなれけばマリガン
これは青赤テンポでは厳守しなくてはいけないルールです。


▼マリガンに強いデッキをつくれ 

上記に関連して、これも青赤の重要なノウハウです。

青赤テンポは積極的にマリガンするデッキです。
遅いデッキと違って、イマイチのハンドはキープしてはいけません。

マリガンしても2マナ域がしっかりとれていれば
2ランドでストップしても展開し続けることが可能です。これとても大事。


▼スクリュー上等 

土地は16枚です。ただし15枚でも回ります。

マリガンも上等ですので、、
土地は3枚で止まることを前提にデッキを組みます。

気をつけたいことは
・《予言》はえらい
・4マナ以上のカードは厳選する
・5マナ以上のカードは即効性が不可欠


▼4マナ域の候補 

・《激しい抵抗の模範》ド無理
・《アンフィンの抜け道魔道士》
・《巨大戦車》

どれもゲームを決められる性能です。
戦車は壁にブロックされないのが地味にえらい。遅いデッキは壁が命。


▼5マナのカード 

・《轟きの巨人》
ボクはこれ以外はあんまり入れません。
速攻のパワー4は強い。負けるな。

《諸島の雨雲》という選択もありますが
それなら《溶岩の斧》の方が速い気がします。

あとは《カプショ海の飛行魚》と《火炎放射》ぐらいでしょうか。


▼LSVの教え 

・デッキをドラフトせよ
・青と赤は遅いデッキも速いデッキも組める

青と赤はパワーカードをつまんでいくと
自然にミドルレンジのデッキになります。

ボクがここで述べているのは
・《激情のゴブリン》
・《鋳造所通りの住人》
が堂々と1マナ域に鎮座するデッキのことです。

《ラヴニカの魂》よりも《国境地帯の匪賊》の点数が高い。
そういうデッキをドラフトするわけです。

【M15】割と極悪な赤青ができた
▼レアの選択 

今回のレアは
・《紅蓮の達人チャンドラ》
・《小走り破滅エンジン》
・《ゴブリンのドカーン物取扱者》

結局、採用したレアはチャンドラだけでした。

出した瞬間に何もしない6マナクリーチャーは
青赤では出番がありません。

ただし、後手のときはドカーンといっしょに
入れるかもしれません。


▼《激しい抵抗の模範》のシナジー 

《ゴブリンのドカーン物取扱者》が死ななくなるのは地味に強いw
しかも、2/3なので戦力になります。


▼青赤指南 

重要なのは突破要素

1.まずバウンスは必須。
・《虚空の罠》
・《虚空への突入》
・《現実からの剥離》
今回のデッキではこの3枚とも入れています。

2.ブロック制限
・《紅蓮の達人チャンドラ》
・《激情のゴブリン》
・《好戦スリヴァー》(2対以上でないとブロックできない)

3.その他
・《霜のオオヤマネコ》と《現実からの剥離》
この組み合わせは強烈です。
もちろん《クイックリング》でもいい。


Pro Tour Magic 2015 Draft 2, Pod 1
http://gatherer.wizards.com/magic/draftools/draftviewer.asp?draftid=8_2_2014_1&player=1&pack=1&pick=1&showpick=true&alwaysshowpick=false

Greg Orangeのピックを参考に考察していきます。

1-1《包囲ドラゴン》
ここは悩むところではありません。

1-2《国境地帯の匪賊》
《肉は塵に》や《クイックリング》などには目もくれず
赤のカードを押さえにいきました。

ここを広く受ける人と、色を絞りにいく人にわかれると思います。
正直、どっちもありなのがこの環境。単色はかなり強いので
ボムの色を絞っておくのは間違いがありません。

1-3《激しい抵抗の模範》
赤単を強く意識するところです。

1-4《松明の悪鬼》
これはもう赤を絞りにいってますね。
空いている色なら青や黒ですがそんなん知らん。

1-5《轟きの巨人》
絞りを継続。
こんなん1-5で取るようなカードじゃありません。
弱くはないけど、流れている黒のカードや《進化する未開地》に比べれば弱い。
1パック目の絞りはここまでやる。

1-6《激情のゴブリン》
速いデッキでは非常に強いカード。
でもデッキを選ぶのでよく流れてくる。

1-7《松明の悪鬼》
絞り継続。

1-8《再供給》
ついに赤が消えました。
とりあえずパワーカードを。

1-9《青銅の黒貂》
ここが印象的。
《抑圧的な光線》ではなく《青銅の黒貂》をとった理由は
もちろん赤単色を意識してでしょう。

1-10《草タイタン》
とりあえずという感じ。
おそすぎ生き物。

以降は流してますね。

2パック目も赤の速いデッキを目指して一直線。


▼単色に向く色 

この環境は各色に模範(アンセム内臓生物。ロード)がいます。

アンセムと相性のいい色といえばやはり白。
昨日の記事にも書きましたが、ペガサスや《急報》が鬼。

他は大差ないと思いますがやはり
・生物をすばやく展開する色(赤)
・横に並べる色(緑)

この2色がいいと思われます。
もちろん青や黒の回避を大きくするのも強いのは強い。
間に合うかどうかという問題だけ。

【M15】《新たな夜明けの模範》が強すぎる
何が強いって2マナの生物が化け物になる。

・《急報》→2/2が2体
それって5マナくらいのスペルですやん


・《天麗のペガサス》→2/3・飛行・ライフリンク
これも5マナ相当の生物。マジ強い。


・《オレスコスの速爪》→4/2
パワー4は熱い。


(《三つぞろいの霊魂》は元から化け物なので置いとくとしても)

白ウィニーはそもそもが軽くて強いわけでして
そんなん強化するのは反則。

新たな夜明けとかそんな爽やかなもんじゃない。凶悪。


【M15】派手なデッキができた
《霊魂の絆》がとれてしまったので
軽めの生物を意識して集めてみました。


▼デッキ ほぼ白単 

1《無私の聖戦士》
3《オレスコスの速爪》
1《キンズベイルの散兵》
1《急報》
《アジャニの群れ仲間》
1《霜のオオヤマネコ》
1《ヘリオッドの巡礼者》
1《深夜の護衛》
《新たな夜明けの模範》
1《アンフィンの抜け道魔道士》
1《カミソリ足のグリフィン》
1《諸島の雨雲》
《束縛スリヴァー》

1《虚空の罠》
1《抑圧的な光線》
《霊魂の絆》
1《光の柱》
1《名誉の印》
1《清められた突撃》
《集団の石灰化》

1《進化する未開地》
11《平地》
5《島》

勝ち筋がたくさんあってワクワクする。

レアはどっちも使えば勝ちのレベル。

白単の《新たな夜明けの模範》はボム。


▼ゲーム 

R1 青白 2-0
《霊魂の絆》を2ターン目に貼って圧勝。
割とひどすぎる。

R2 赤黒 2-0
《小走り破滅エンジン》&《溜め込むドラゴン》 がフィニッシャーの派手デッキ。
しかし、どっちにも《光の柱》がぶっささって勝ち。

R3 なんと同系 1-2
《新たな夜明けの模範》を引いた方の勝ち。
2ランドのまま最後まで土地引かず負け。

残念。
メモ程度

1.白トークン
《三つぞろいの霊魂》★
《急報》
《清められた突撃》

2.ドレッジ
《サテュロスの道探し》
《屍術士の助手》
でぃがー

3.オーラ
《ヘリオッドの巡礼者》★
《名誉の印》

4.セルフバウンス
《クイックリング》
《侵入する生物種》
《咆哮するプリマドックス》

5.青赤テンポ
《虚空の罠》
《虚空への突入》
《国境地帯の匪賊》

6.緑白召集
《包囲ワーム》
《陽刃のエルフ》

7.青黒回避
《天空のアジサシ》
《屍食いカラス》
《呪われたスピリット》

8.その他
青白飛行
赤黒除去
赤黒ビート
青黒コン
ステロイド


勝てないとはいわないけどあんまり強くない。
その理由を考察します。補足大歓迎。


▼そもそも環境が速い

《三つぞろいの霊魂》についてボクも以前書きましたが
流れてきたら拾って白へいくカードです。決定。

プロツアーでも、
レア見向きもせずに《三つぞろいの霊魂》ピックしてます。

霊魂をバックアップするカードも多く
止めることを考えるより自分でやった方がいいという結論。

守るのはやや損。


▼青黒の弱体化修正 

コントロールを強くしすぎない修正がかかっています。
青黒が強かった時代と比較してみましょう。M11との比較。

バウンス:送還(1マナ)→《現実からの剥離》(2マナ

除去:破滅の刃(2マナ)→《肉は塵に》(5マナ

カウンター:取り消し(3マナ)→《否定の法典》(4マナ

こういった呪文が軽いとコントロール優位になってしまうので
全体に弱体化されているわけです。公式に書いてあった。


▼大混戦の5マナ域

特に気になるのが5マナ域の被り

・《肉は塵に》
・《腐敗喰いの蛆》
・《諸島の雨雲》

強力な5マナ域なのですが
そもそもスロットが小さいマナ域なのでたくさんとれない。

《影外套の吸血鬼》なんかぜんぜん強いのに
とても入れる余裕がないです。

さらに《血の宿主》や《ジェイスの創意》なんかとっちゃった日には
もうどうしていいやら。

優良カードが5マナ域に被りすぎているという贅沢な悩み。



ほかにも苦情募集
【M15】ユッケは梨にかぎる
▼ジャリラは猫にかぎる 

《練達の変身術士、ジャリラ》で生贄にする生物は
やはり《黒猫》が一番です。

《黒猫》の能力で相手の手札を1枚けずりつつ
新しい生物を召還します。たいてい《黒猫》より大きいのが出ます。

ディガーが出てくると笑えますw
【M15】青黒以外のデッキは雑魚
やっぱ青黒だよなぁ(挨拶


▼デッキ 

1《夜の子》
1《研究助手》
1《天空のアジサシ》
1《黒猫》
2《屍術士の助手》
1《霜のオオヤマネコ》
1《屍食いカラス》
ぐれいぶでぃがー
《練達の変身術士、ジャリラ》
1《呪われたスピリット》
《窮地の主》
1《諸島の雨雲》
1《腐敗喰いの蛆》

《潰瘍化》
1《ひどい荒廃》
1《現実からの剥離》
1《予言》
1《精神腐敗》
1《否定の法典》
1《墓損ない》
2《肉は塵に》

9《沼》
8《島》

《練達の変身術士、ジャリラ》の生贄が足りない感あり。
ねこはどっちも生贄として優秀。ごめんネコ。


▼ゲーム

R1 エスパーコン 2-1
《イニストラードの魂》 をフィニッシャーにした
自信満々のエスパーコン。
除去とハンデスと蛆できっちり対処できた。

R2 緑白 2-1
召集デッキ。
でも除去しちゃえば何も問題ないよね・・・

R3 青赤 1-2
スクリューとフラッド。
島渡りと威嚇が辛いけど負けそうではなかった。
こっちもルーターはあるんだけどなぁ。
【M15】完全に空いている色を見つけたら単色へGO!
さにーさんのコメント
模範がアンコにいるから単色はかなり強い。
模範が単体ではそこまで強くなくタッチで使えるカードでもないので流れやすいのも割と狙い目ですな
このコメントがすべてです。

単色に仕上がったときの模範はボムです。
清浄の名誉内臓クリーチャー。

さらに特筆したいことは
空いている色の模範は勝手に流れてくる ということ。

絶対使うわけないから。

空き色を探すことへのご褒美は
いつもの環境よりも多めかもしれません。

いつでも心に単色を
【M15】今度は赤白のオーラデッキ
【M15】今度は赤白のオーラデッキ


1-1《燃え盛る怒り》からオーラデッキを目指しました(口上


▼強力な2枚のレアオーラ 

今回のデッキのレアは
・《燃え盛る怒り》
・《光波の護法印》

どっちも馬鹿げたオーラです。何が何でも引いてきたいので
《ヘリオッドの巡礼者》を2枚入れました。

強いオーラがとれたら、とにかく白に入るチャンスを探して
巡礼者を拾うのがイージーウィンへの第一歩。


▼赤白は貼り付ける相手も強力

・《天麗のペガサス》2枚
・《落とし子の守り手》

どちらもオーラの貼り付け先として優れています。

《業火の拳》を2枚入れてますので
ペガサスはほぼ《業火の拳》専用貼り付け先です。おすすめ。


▼赤白の泣き所

《かき回すゴブリン》以外にドローを調整する手段がありません。たぶん。

強いときは圧倒的なんですが
引きムラでどうにもならないことがあるのも赤白。
【M15】《光波の護法印》オーラデッキ
《光波の護法印》からオーラデッキを目指しました。


▼《光波の護法印》シナジー

《ヘリオッドの巡礼者》や《加護織りの巨人》は言うまでもないでしょう。
そんで次に重要なのは誰に貼るか?

ライフリンクに貼るとその瞬間にゲームが終わる ことがあります。

例えば、《夜の子》に貼った場合。
青黒や青赤は即投了です。

実際、さきほどのゲームでは
相手の青黒コンが即投了でした。

《ガラクの目覚め》でもない限りはどうやっても無理だからです。


▼白黒オーラ

アーキタイプのひとつです。
《ヘリオッドの巡礼者》がキーカード。

もってくるオーラですが
・《名誉の印》
・《刺し傷》

この2枚が威力と使いやすさで有力候補。

速い勝負になりそうなら
・《抑圧的な光線》
・《ひどい荒廃》

この2枚をもってくるかもしれません。


そして、白黒オーラの中でも一番渋いのが
《苛性タール》

6マナのヘヴィーカードですが威力はさすが
速いデッキでも遅いデッキでもエンドカードになれます。


▼ゲームの結果 


R2で色事故して負け。

《平地》9枚では白ダブシンが出ないことがありますね。
《光波の護法印》やら《原野の霊》やらいっぱい腐って負け。
【M15】《集団の石灰化》白単で初勝利!
【M15】《集団の石灰化》白単で初勝利!
【M15】《集団の石灰化》白単で初勝利!
さあお待ちかねの【M15】ドラフトです。
メンテくそくらえ。


▼ピック

1-1《守護天使アヴァシン》と《火炎放射》で悩むも
せっかくなので天使の使い勝手を試してみることに。

白のトリシンが必要なので
1パック目は我慢して白を絞る。

その結果、
・《集団の石灰化》
・《新たな夜明けの模範》
・《不屈の河川司令官》

などが流れてきて、白単まっしぐら!


▼デッキ 白単 

1《無私の聖戦士》
2《オレスコスの速爪》
《不屈の河川司令官》
1《急報》
《精油の壁》
2《深夜の護衛》
《原野の霊》
1《ヘリオッドの巡礼者》
2《カミソリ足のグリフィン》
《巨大戦車》
《新たな夜明けの模範》
《守護天使アヴァシン》

1《抑圧的な光線》
《ならず者の手袋》
1《光の柱》
1《名誉の印》
2《清められた突撃》
《集団の石灰化》

11《平地》
6《島》

アドをとる要素が少ないので《ならず者の手袋》を入れたが
《予言》とか拾っといた方が良かったと思いました。


▼白単向きカード 

1.《集団の石灰化》 さすがに白単だとアホカード
2.《新たな夜明けの模範》 これもボム。出したら勝ちみたいなもん。
3.《清められた突撃》 白生物は先制がつく。


▼結果

R1 青赤 2-1

R2 青白 2-1

R3 緑黒 2-1

土地事故で1回ずつ負けたけど
デッキが回れば負けるわけがないという感じでした。白単化け物。

《集団の石灰化》も《守護天使アヴァシン》も1度も唱えてない のは秘密。
《永遠の荒野の模範》や《清められた突撃》が強すぎ。《急報》はチート。
ふらっとパソコンショップに立ち寄ったんです。

何か買うつもりではなかったんですが
MOの新クラに対応できるパソコンの相場を調べておきたかったんです。


いや!別に買うつもりじゃなかったんですよ?

メモリが4G
電源が500W
CPUが3.2GHz

などと必要なスペックを検討してみた結果
5万円ちょっとで買えるじゃないですか。

へ、へー
けっこう安いんだね。

ま、まあ
このくらいの出費ならいいんじゃないかな。

うん、このスペックならお買い得だよ。
ほ、ほらモンハンの購入者特典もついてるし!



というわけでついうっかりパソコンを購入してしまい。
家に帰って早速、セッティング。

ネットに接続したところで
接続テストも兼ねてMOの新クラをダウンロード。



じゃあ、ちゃんと動作するか試してみないとね。
とりあえずM15のドラフトでも。

パックを購入もちょっと勝手が違ってましたが
それほど難しくありませんでした。





じゃあ早速、ドラフト・・・をやって・・・


あれ?


ぜんぜん卓が立ってない


あれれ?


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・・






メンテ・・・ORZ
【M15】《変身術士の戯れ》が苦手
▼《変身術士の戯れ》
・3マナ インスタント
・プレイヤー1人を対象とする。ターン終了時まで、そのプレイヤーがコントロールする各クリーチャーはすべての能力を失うとともに基本のパワーとタフネスが1/1の青のカエルになる。
書いてあることは派手。
コンバットトリックとしては最高級。

・対象に取れないクリーチャー
・回避をもつクリーチャー
・破壊不能のクリーチャー

こういう奴等に手が出せるところが特にいい。


▼《爛れ暗がり》とのコンボ

相手を全部タフ1にするんだから
当然このコンボが強い。

だから、青黒にするってのは一つの選択。


▼しかし

どうも使いこなせないというか
これでゲームを決めるような感じにならない。

ただ下手なだけといわれればその通りだが
どういうデッキでどういう動きをすれば強いのか。

誰か教えて。
世界は常に変化を続けている(=無常)

ところが脳は(世界を認識するために)
世界を主観的なイメージ(=不変な情報)に変えてしまう。

変わり続けるものを変わらないものに変える
その行為を我々は「認識」することだと誤解している。


▼養老先生に言わせれば

無常のもの⇒不変のもの

これが「情報化」である。
世界は変わり続ける。自分だって変わり続ける。

でも、世界は情報にされた瞬間から「不変の世界」だと認識される。
自分は自分のことを「不変の自分」だと認識する。

同一性が保たれているのだと誤解しなければ
人は安心できないからだそうだ。


▼ありのままの世界 ありのままの自分

あるがまま受け止める

解釈しない

意味にしない

1か0にしない

------------------------------------------------------------

ありのままの「今」を味わう

それでいいのだ
誰かボクをやる気にさせてください
【M15】忘れてはいけない!基本セットはレアゲー
「M15はアーキタイプに寄せる環境だからレアゲーは気にしなくてもいいよ」などとほざく輩は《テーロスの魂》に一発ぶちこまれてから出直して来い(挨拶


▼わずかな差ではあるが

魂サイクルは破壊するより追放がいいです。

あと、能力さえ起動できなければただのファッティなので
《抑圧的な光線》で一時的に押さえ込めたりする。地味テク。

《硬化》でもいい。


▼速いデッキを組んでも確定除去は1枚欲しい

今回、赤が空いてるなら赤をやる方針なので
割と速いデッキになりがちです。

速いデッキになっても
確定除去は1枚入れておきたいです。

《光の柱》も確定除去扱いしていいと思います。
除去したい相手はたいていタフ4以上だからです。
(注:シールドでは《寛大な拷問者》を除去れないので減点)

上にも書きましたが、追放なのが良い。
決勝までいくと、まず相手の魂が出て来ると思った方がいい。


▼《光の柱》調整

《大蜘蛛》がいないのも《光の柱》のせいだと思ってます。
タフ4にひっかかりますもんね。

3マナインスタントでこの性能なら入れ得かなと。

逆に白相手するときは
タフ4以上全部抜いてサイドボーディングする手があるのを
忘れないようにしたいです。
【M15】基本土地応援サイクルは何故流されるのか?
について、方々からお説を頂いたのでまとめ。


▼基本土地応援サイクルとは

白(青):《不屈の河川司令官》
青(黒):《ジョルベイの闇潜み》
黒(赤):《夜火の巨人》
赤(緑):《密林の酋長》
緑(白):《陽刃のエルフ》

例えば、《不屈の宣教師》は島があると+1/+1修正
さらに青マナでタップ能力が使えます。めちゃ強い。


▼仮説1.対抗色人気

ボクもそうでしたがまず対抗色をやりました。
赤白をやって《密林の酋長》は確かに流しました。

そして、下から文句を言われた。
赤なのに酋長流したの?っつって。

いや使うわけないし・・・・


▼仮説2.色が2色決まるカードは敬遠

これが一番多かった意見です。
アーキが10種くらいあるのに2色フィックスのカードはちょっと。

色が決まった後はレア並みの強さなのは確か。ボムといってもいい。

でもこの環境は空いてるアーキ(2色)に寄せるのが最優先であって
逆をやると死ねる。カードにアーキを寄せるな。

レアにこだわると死ぬのと同じだ、とのこと。


▼仮説3.環境の成熟度

遅いデッキを指向する人は
《夜火の巨人》や《ジョルベイの闇潜み》なんかは迷わず拾います。

しかし、環境初期だったせいか白赤緑のアグロ寄りが人気でした。
コントロール寄りのカードはイマイチ不人気だったのでは、だそうです。

------------------------------------------------------------

こんな感じでしたが、みなさんお元気ですか?

< 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 >

 

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