【KTK】六神合体ゴッドアクザン
2014年10月1日コメント (3)
緑白長久は「六神合体ゴッドアクザン」という
アーキタイプになりました。命名は「おんたい」さんです。
ボクは悪くない(挨拶
▼デッキコンセプト
詳しくは前の記事読んでください。
ただの緑白ビートとも言う。
デッキの構成
1.ロード
2.+1/+1カウンターをのせる呪文
3.+1/+1カウンターをのせる生物
大きくはこの3つです。
▼+1/+1カウンターをのせる生物
とにかくレシオに優れた軽い生物が優先です。
それもケツがデッカイ方がいいです。
2マナ
《ジェスカイの学徒》1/3・果敢
《荒野の後継者》2/2・獰猛
3マナ
《マルドゥの軍族長》2/3・強襲1/1追加
《高山の灰色熊》4/2
4マナ
《雪花石の麒麟》2/3・飛行・警戒
このあたりが麗しいです。
麒麟に2つのせるとセラ天越えます。
アーキタイプになりました。命名は「おんたい」さんです。
ボクは悪くない(挨拶
▼デッキコンセプト
詳しくは前の記事読んでください。
ただの緑白ビートとも言う。
デッキの構成
1.ロード
2.+1/+1カウンターをのせる呪文
3.+1/+1カウンターをのせる生物
大きくはこの3つです。
▼+1/+1カウンターをのせる生物
とにかくレシオに優れた軽い生物が優先です。
それもケツがデッカイ方がいいです。
2マナ
《ジェスカイの学徒》1/3・果敢
《荒野の後継者》2/2・獰猛
3マナ
《マルドゥの軍族長》2/3・強襲1/1追加
《高山の灰色熊》4/2
4マナ
《雪花石の麒麟》2/3・飛行・警戒
このあたりが麗しいです。
麒麟に2つのせるとセラ天越えます。
【KTK】アーキタイプ緑白長久 ~アクザンとアブザンは似てるね~
2014年10月1日コメント (5)
まじめな記事です(挨拶
▼強すぎる3ロード
まずこのアーキタイプの中心となる3枚のロードを見てみよう。
・《アイノクの盟族》 先制
・《アブザンの鷹匠》 飛行
・《アブザンの戦僧侶》 絆魂
「先制・飛行・絆魂」といえば、そう!アクザン(悪斬)だ!
白のカードだしね。
つかみはOK
▼あとは+1/+1カウンターをのせるだけだ
次に集めるカードはこの3枚の呪文だ
・《抵抗の妙技》 1つ
・《龍鱗の加護》 2つ
・《増え続ける成長》 1つ+2つ+3つ
上2枚は強力なバットリでもあるので
戦闘を有利にすすめられるだろう。盤面はいつもこちら優勢だ!
そして《増え続ける成長》は一気に3つの生物にカウンターを乗せる。
つまり一気に3体のアクザン誕生だ!
どうやってゲームに負けられるんだい?
▼黒は要らないの?
このアーキタイプを目指すときのシークレットテクニックを教えよう。
まずは上家の顔を眺めよう。
どうだい?コントロール好きの顔してるかな?
もし上がコントロール好きならば
上記6枚のキーカードは比較的流れてくるはずだ。
特に緑黒が流れて来ない時は可能性が高い。
カードがほとんど競合しないからだ。
上が黒のコントロールパーツを嬉々として拾っているとき
(それはボクのことかもしれないね♪)
緑白長久を目指す大チャンス。黒は喜んで切ろう。
------------------------------------------------------------
さぁこれで君のクリーチャーはみんなアクザンに変身だ!
朗報を待っているよ。
▼強すぎる3ロード
まずこのアーキタイプの中心となる3枚のロードを見てみよう。
・《アイノクの盟族》 先制
・《アブザンの鷹匠》 飛行
・《アブザンの戦僧侶》 絆魂
「先制・飛行・絆魂」といえば、そう!アクザン(悪斬)だ!
白のカードだしね。
つかみはOK
▼あとは+1/+1カウンターをのせるだけだ
次に集めるカードはこの3枚の呪文だ
・《抵抗の妙技》 1つ
・《龍鱗の加護》 2つ
・《増え続ける成長》 1つ+2つ+3つ
上2枚は強力なバットリでもあるので
戦闘を有利にすすめられるだろう。盤面はいつもこちら優勢だ!
そして《増え続ける成長》は一気に3つの生物にカウンターを乗せる。
つまり一気に3体のアクザン誕生だ!
どうやってゲームに負けられるんだい?
▼黒は要らないの?
このアーキタイプを目指すときのシークレットテクニックを教えよう。
まずは上家の顔を眺めよう。
どうだい?コントロール好きの顔してるかな?
もし上がコントロール好きならば
上記6枚のキーカードは比較的流れてくるはずだ。
特に緑黒が流れて来ない時は可能性が高い。
カードがほとんど競合しないからだ。
上が黒のコントロールパーツを嬉々として拾っているとき
(それはボクのことかもしれないね♪)
緑白長久を目指す大チャンス。黒は喜んで切ろう。
------------------------------------------------------------
さぁこれで君のクリーチャーはみんなアクザンに変身だ!
朗報を待っているよ。
【KTK】《アブザンの先達》シナジー
2014年9月30日コメント (2)
ヤソデッキを見ていて気づいたシナジー
▼先達と《殻脱ぎ》
「6/4・絆魂・再生」
とても安いフィニッシャー。
バウンスや追放に弱いのはご愛嬌だけど。
ヤソデッキでは絆魂が
先達2枚と《シディシのペット》1枚が入ってました。
《殻脱ぎ》採用はなかなかリーズナブル。
▼遅いデッキはライフ回復重要
ヤソデッキのライフを回復するカード
1《高地の獲物》
1《シディシのペット》
2《アブザンの先達》
1《死の激情》
マナカーブがだいぶ重いので
これくらい要るんでしょうね。
▼他
先達に《軍備部隊》で+1/+1カウンターのせるのも地味に強い。
6/6絆魂とか悪夢です。
あと《凶暴な殴打》と組み合わせると
(確実に獰猛しますし)超回復しますね。12点ゲイン。
▼先達と《殻脱ぎ》
「6/4・絆魂・再生」
とても安いフィニッシャー。
バウンスや追放に弱いのはご愛嬌だけど。
ヤソデッキでは絆魂が
先達2枚と《シディシのペット》1枚が入ってました。
《殻脱ぎ》採用はなかなかリーズナブル。
▼遅いデッキはライフ回復重要
ヤソデッキのライフを回復するカード
1《高地の獲物》
1《シディシのペット》
2《アブザンの先達》
1《死の激情》
マナカーブがだいぶ重いので
これくらい要るんでしょうね。
▼他
先達に《軍備部隊》で+1/+1カウンターのせるのも地味に強い。
6/6絆魂とか悪夢です。
あと《凶暴な殴打》と組み合わせると
(確実に獰猛しますし)超回復しますね。12点ゲイン。
【happymtg】ヤソ様のデッキに学ぶ
2014年9月30日コメント (5)
ヤソ様のデッキ(8thドラフト結果)
http://www.happymtg.com/coverage/22512/
ボクにはこのデッキはできない。。。
▼《族樹の発動》とマストドン
《族樹の発動》
つまり、《族樹の発動》で8/8のトークンが出るのです。
接死ケアで《殻脱ぎ》なんかもちゃんと入ってます。
《殻脱ぎ》はつける相手とタイミングを選べばゲームを決めてくれます。
▼長久じゃなくて緑黒が軸のアブザン
長久カードが入ってません。
生物全体にクソ安いのばっかり。
高いのは《スゥルタイのゴミあさり》くらいじゃないでしょうか。
(ただしレアだけは高いです)
「長久は一番強い能力=一番高い」ってことです。
アブザンだけど長久カードはスルーして
安いけどplayableなところをかき集めている。
一方で、呪文はアブザンの超強いところがズラリ
A級:《ラクシャーサの秘密》
A級:《苦々しい天啓》
A級:《死の激情》
A級:《停止の場》
A級:《消耗する負傷》
S級:《アブザンの隆盛》
効果はS級:《死の投下》
なんていうか癖のある強いカードのかき集めみたいなデッキです。
たまりません。
http://www.happymtg.com/coverage/22512/
ボクにはこのデッキはできない。。。
▼《族樹の発動》とマストドン
《族樹の発動》
黒であり緑であるX/Xのスピリット(Spirit)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。Xは、あなたがコントロールするクリーチャーの中で最大のタフネスの値の等しい。最大タフネスといえば《朽ちゆくマストドン》です。
つまり、《族樹の発動》で8/8のトークンが出るのです。
接死ケアで《殻脱ぎ》なんかもちゃんと入ってます。
《殻脱ぎ》はつける相手とタイミングを選べばゲームを決めてくれます。
▼長久じゃなくて緑黒が軸のアブザン
長久カードが入ってません。
生物全体にクソ安いのばっかり。
高いのは《スゥルタイのゴミあさり》くらいじゃないでしょうか。
(ただしレアだけは高いです)
「長久は一番強い能力=一番高い」ってことです。
アブザンだけど長久カードはスルーして
安いけどplayableなところをかき集めている。
一方で、呪文はアブザンの超強いところがズラリ
A級:《ラクシャーサの秘密》
A級:《苦々しい天啓》
A級:《死の激情》
A級:《停止の場》
A級:《消耗する負傷》
S級:《アブザンの隆盛》
効果はS級:《死の投下》
なんていうか癖のある強いカードのかき集めみたいなデッキです。
たまりません。
【happymtg】魔王 三原のマルドゥ
2014年9月29日コメント (2)
菊名合宿『タルキール覇王譚』カバレージ
11thドラフト結果
http://www.happymtg.com/coverage/22534/
▼デッキの分析
・マナベース 土地18 戦旗0
白ソース 8
黒ソース 7
赤ソース 6
・除去 8枚
マルドゥは除去色を集めたクランですから
やる気になったらスゴイんです。
しかも、6マナの《大蛇の儀式》2枚と10マナの《死の投下》!
つまりはヘヴィー除去コンです。
・《血蠅の大群》シナジー
除去コンと相性抜群のフライヤーです。
レアの《兜砕きのズルゴ》とも相性いい。
▼感想
安くて強いカードを上手く使っている印象。
特に大型フライヤーがポイントだと思います。
・《血蠅の大群》 5マナ、2/2、飛行、+1/+1トークン カウンターが乗る
・《尊いラマスー》7マナ、5/4、飛行
地上は戦士にまかせて、
勝負を決めるのは大型のフライヤーです。
このデッキの構造をおおまかにまとめると
1.戦士
2.大型飛行
3.除去
この3要素でだいたいできてます。
軽い除去(特に《消耗する負傷》)がなく
マナカーブも重いので、速いデッキ相手はそれなりに怖いです。
卓がグチャったと思ったら、ずっごい重いデッキを組むのはアリだということかな・・・
11thドラフト結果
http://www.happymtg.com/coverage/22534/
▼デッキの分析
・マナベース 土地18 戦旗0
白ソース 8
黒ソース 7
赤ソース 6
・除去 8枚
マルドゥは除去色を集めたクランですから
やる気になったらスゴイんです。
しかも、6マナの《大蛇の儀式》2枚と10マナの《死の投下》!
つまりはヘヴィー除去コンです。
・《血蠅の大群》シナジー
除去コンと相性抜群のフライヤーです。
レアの《兜砕きのズルゴ》とも相性いい。
▼感想
安くて強いカードを上手く使っている印象。
特に大型フライヤーがポイントだと思います。
・《血蠅の大群》 5マナ、2/2、飛行、+1/+1
・《尊いラマスー》7マナ、5/4、飛行
地上は戦士にまかせて、
勝負を決めるのは大型のフライヤーです。
このデッキの構造をおおまかにまとめると
1.戦士
2.大型飛行
3.除去
この3要素でだいたいできてます。
軽い除去(特に《消耗する負傷》)がなく
マナカーブも重いので、速いデッキ相手はそれなりに怖いです。
卓がグチャったと思ったら、ずっごい重いデッキを組むのはアリだということかな・・・
【happymtg】渡辺 雄也のジェスカイ
2014年9月29日
菊名合宿『タルキール覇王譚』カバレージ
12thドラフト結果
http://www.happymtg.com/coverage/22539/
晴れる屋様に感謝しつつ感想を書きたれようかと思います♪
▼デッキの分析
・マナベース:土地17枚・戦旗2枚
白ソース 10
青ソース 8
赤ソース 7
つまりジェスカイ。
多色土地は1枚だけ。戦旗を2枚にしてソースを確保。
・クリーチャー:14枚
マナカーブは 5-5-4-0(4マナ以上の変異は3マナ扱い)
《イフリートの武器熟練者》3枚が目を引きます。
先制や回避との相性がいい押せ押せカード。
コモンとは名ばかりの《アイノクの盟族》が2枚ありますね。
ほぼ先制もちですから、熟練者とシナジーしてタフ6を突破しちゃう。
《湯熱の精》の能力がプレイヤーを対象にとれるのは
チートであると個人的に思っております。
・呪文:7枚
戦旗も含めると9枚。
ジェスカイと言いつつ、果敢は1枚しかないのでこれでOK
あ、《ジェスカイの隆盛》もあったか。果敢2枚。
▼感想
レアについては何もコメントするところはありません。
強い強い。
一番勉強になったのはマナベースかな?
土地を拾うのにピックを使ってないから
カードが強い(レアがいっぱいある)とも言えます。
そんで安い戦旗で帳尻をあわせる。
ただ、「戦旗=弱い」という図式になってないのが感心ポイント。
マナカーブは低く、土地は17枚でぜんぜん足りる。
しかし、色のソースは足りないので軍旗を入れている。
戦旗は「色事故回避」&「フラッド回避」の両方の役割。
土地と違ってドローに変換できますから。
こんだけ強いカード多いともう自分のデッキが回ればそれでよいので
除去入れてませんね。
12thドラフト結果
http://www.happymtg.com/coverage/22539/
晴れる屋様に感謝しつつ感想を書きたれようかと思います♪
▼デッキの分析
・マナベース:土地17枚・戦旗2枚
白ソース 10
青ソース 8
赤ソース 7
つまりジェスカイ。
多色土地は1枚だけ。戦旗を2枚にしてソースを確保。
・クリーチャー:14枚
マナカーブは 5-5-4-0(4マナ以上の変異は3マナ扱い)
《イフリートの武器熟練者》3枚が目を引きます。
先制や回避との相性がいい押せ押せカード。
コモンとは名ばかりの《アイノクの盟族》が2枚ありますね。
ほぼ先制もちですから、熟練者とシナジーしてタフ6を突破しちゃう。
《湯熱の精》の能力がプレイヤーを対象にとれるのは
チートであると個人的に思っております。
・呪文:7枚
戦旗も含めると9枚。
ジェスカイと言いつつ、果敢は1枚しかないのでこれでOK
あ、《ジェスカイの隆盛》もあったか。果敢2枚。
▼感想
レアについては何もコメントするところはありません。
強い強い。
一番勉強になったのはマナベースかな?
土地を拾うのにピックを使ってないから
カードが強い(レアがいっぱいある)とも言えます。
そんで安い戦旗で帳尻をあわせる。
ただ、「戦旗=弱い」という図式になってないのが感心ポイント。
マナカーブは低く、土地は17枚でぜんぜん足りる。
しかし、色のソースは足りないので軍旗を入れている。
戦旗は「色事故回避」&「フラッド回避」の両方の役割。
土地と違ってドローに変換できますから。
こんだけ強いカード多いともう自分のデッキが回ればそれでよいので
除去入れてませんね。
【KTK】ジェスカイ論争
2014年9月29日コメント (8)
誰も争っていないのは秘密だ!(挨拶
▼クリーチャーを詰め込むのがビートダウンだ!
まずビートダウンというのは
生物を17~18枚くらい欲しいのです(当社基準
生物を引いてこないと話になりませんから
デッキの4割強はクリーチャーにしたい。
16枚(4割)以下ですと、
最初の2体くらい除去されると敗色濃厚になってきます。
ここまではただの算数です。
▼ジェスカイは非生物呪文で輝く
一方、ジェスカイというのは非生物呪文を唱えてナンボです。
果敢に攻めていくためには
何でもいいので非生物呪文を引かなくてはいけません。
非生物呪文8枚というのが最低ラインになってくると思います。
▼ジェスカイのジレンマ
ここで!
ジェスカイというのはアグロ寄りのクランなのです。
果敢は攻めるのに向いている能力。
・生物を引かなくては話にならない
・非生物呪文を引かなくては強くない
・多色環境は土地を削れない
構造的・環境的なジレンマを抱えているのです。
LSV曰く、「ジェスカイはシステム上のアンシナジーを内包している」
------------------------------------------------------------
タイトルで煽った割には、あんまり論争にならなさそう・・・
▼クリーチャーを詰め込むのがビートダウンだ!
まずビートダウンというのは
生物を17~18枚くらい欲しいのです(当社基準
生物を引いてこないと話になりませんから
デッキの4割強はクリーチャーにしたい。
16枚(4割)以下ですと、
最初の2体くらい除去されると敗色濃厚になってきます。
ここまではただの算数です。
▼ジェスカイは非生物呪文で輝く
一方、ジェスカイというのは非生物呪文を唱えてナンボです。
果敢に攻めていくためには
何でもいいので非生物呪文を引かなくてはいけません。
非生物呪文8枚というのが最低ラインになってくると思います。
▼ジェスカイのジレンマ
ここで!
ジェスカイというのはアグロ寄りのクランなのです。
果敢は攻めるのに向いている能力。
・生物を引かなくては話にならない
・非生物呪文を引かなくては強くない
・多色環境は土地を削れない
構造的・環境的なジレンマを抱えているのです。
LSV曰く、「ジェスカイはシステム上のアンシナジーを内包している」
------------------------------------------------------------
タイトルで煽った割には、あんまり論争にならなさそう・・・
【KTK】《朝受けた天啓》~実は青黒でいんじゃね?~
2014年9月27日
実は青黒って割りと良さそうだという天啓を受けた。
ただの思いつきとも言うが禁句だ。
▼良さそうな青黒パーツ
1マナ
・《縁切られた先祖》
実に強い。強襲達成に。長久に。オーラ貼る先に。
2マナ
・《消耗する負傷》
この環境では珍しい優秀な軽量除去。
・《鐘音の一撃》
速い攻撃を封じるには十分過ぎる。
《消耗する負傷》と《鐘音の一撃》が天啓の中身の90%。
・《引き剥がし》
大変便利。この環境唯一の相手に触れる軽量インスタント。
・《マルドゥの頭蓋狩り》
出せばアド。何も損しない。
・《軽蔑的な一撃》
お気に入り。打ち消すと必ず相手が嫌な顔をする。
3マナ
・《ラクシャーサの秘密》
唱えれば半分くらい勝った気になる。
・《ジェスカイの風物見》
割とお化けアタッカー。パワー3で殴るのが強い。
・《僧院の群れ》
青の主力ディフェンダー。飛んでるタフ5って何事だ。
こんだけあれば十分。
▼序盤さえソツなく動けば80点
上記のカードをしっかりピックしておけば
もうデッキとしては80点くらいになると思うの。
この環境パワーカードには不自由しないので
大事なのはそれを出すまでをツマズカナイことだと悟った。
4マナ出るようになったら
どのデッキでもドローで手札を整える時期なので
動きは似たり寄ったりだと思うの。
フィニッシャーを掘り起こしたらあとはぶっぱするだけ。
マジック簡単。
▼まとめ
序盤:一方的な展開にならないように軽量の除去と壁を確保。
中盤:序盤の貯金を生かしてゆるい動きをする。
ドローしまくって3色目を出せるようにする。
終盤:エンドカードをぶっぱ
完璧な作戦だ・・・
ただの思いつきとも言うが禁句だ。
▼良さそうな青黒パーツ
1マナ
・《縁切られた先祖》
実に強い。強襲達成に。長久に。オーラ貼る先に。
2マナ
・《消耗する負傷》
この環境では珍しい優秀な軽量除去。
・《鐘音の一撃》
速い攻撃を封じるには十分過ぎる。
《消耗する負傷》と《鐘音の一撃》が天啓の中身の90%。
・《引き剥がし》
大変便利。この環境唯一の相手に触れる軽量インスタント。
・《マルドゥの頭蓋狩り》
出せばアド。何も損しない。
・《軽蔑的な一撃》
お気に入り。打ち消すと必ず相手が嫌な顔をする。
3マナ
・《ラクシャーサの秘密》
唱えれば半分くらい勝った気になる。
・《ジェスカイの風物見》
割とお化けアタッカー。パワー3で殴るのが強い。
・《僧院の群れ》
青の主力ディフェンダー。飛んでるタフ5って何事だ。
こんだけあれば十分。
▼序盤さえソツなく動けば80点
上記のカードをしっかりピックしておけば
もうデッキとしては80点くらいになると思うの。
この環境パワーカードには不自由しないので
大事なのはそれを出すまでをツマズカナイことだと悟った。
4マナ出るようになったら
どのデッキでもドローで手札を整える時期なので
動きは似たり寄ったりだと思うの。
フィニッシャーを掘り起こしたらあとはぶっぱするだけ。
マジック簡単。
▼まとめ
序盤:一方的な展開にならないように軽量の除去と壁を確保。
中盤:序盤の貯金を生かしてゆるい動きをする。
ドローしまくって3色目を出せるようにする。
終盤:エンドカードをぶっぱ
完璧な作戦だ・・・
【KTK】《軽蔑的な一撃》をじっくり考える
2014年9月27日
前記事の続編です。
▼《射手の胸壁》とのシナジー
《軽蔑的な一撃》を構えて動く場合、2マナを余らせることが多いです。
その使い道としての《射手の胸壁》の1点ダメージ。
▼優秀な緑の2マナ域
・《荒野の後継者》 2/2・接死・獰猛
・《ティムールの軍馬》 3/1・変異
・《煙の語り部》 2/2・ピーピング
《煙の語り部》のピーピング能力はなんとなく損な気がするかもしれませんが
不確定要素が減ることはマジックでは素晴らしいのです。
なにより青の2マナですから《軽蔑的な一撃》と相性良し。
速いデッキにも遅いデッキにも備えられる優秀な2マナ域です。
▼緑青のマイプラン
とりあえず緑だけは出るようなマナベースに。
そして、緑が出ないならマリガン。2マナ出ないならマリガン。
こうすることで即死を免れることができます。
《射手の胸壁》や《荒野の後継者》を並べれば最低限の時間が稼げる。
そのためにそれなりの枚数をデッキに確保。
中盤は一息しつつ手札とボードの土地を整えます。
もちろんこの間の主役は《軽蔑的な一撃》です。
中盤は青が主役。
中盤やることは
・《運命編み》でドロー
・《春の具象化》の起動
・《氷羽のエイヴン》や変異(裏)の展開
どれも《軽蔑的な一撃》を構えながらやれます。
すっごい慎重な動きですが、まだまだ整える時期。
あんまり4マナのカードを入れないのがlistener流です。
3色目が出るようになったら終盤。
《スゥルタイの占い屋》でエンドカードを探しにいったり
《グドゥルの嫌悪者》で殴りながら体制を整えたり。
とにかく手札を整えることが命。
黒(3色目)は、基本的には3色カードかアンコモンしか入れません。
極端に言ったら《残忍な切断》と《グドゥルの嫌悪者》だけでいい。
変化球としては《従順な復活》が安くて強い。
《長毛ロクソドン》や《隠道の神秘家》といった
ゲームを決められるコモンが青緑にはありますから。無理しない。
▼運命の1パック目
1パック目は、緑や青の2マナがとれるかどうかを見ます。
そんなところが流れてこないなら上がやってます(超重要)
そのときはさっさとアグロにいく。
白でも黒でも赤でもいいのでデッキの核になるカードの確保へ。
下にやらせない色を教える意味でも、
自分のやりたい色はキッチリ拾っておく。これはどんな環境でも変わりません。
多色カードはまだ気にしない。
▼《射手の胸壁》とのシナジー
《軽蔑的な一撃》を構えて動く場合、2マナを余らせることが多いです。
その使い道としての《射手の胸壁》の1点ダメージ。
▼優秀な緑の2マナ域
・《荒野の後継者》 2/2・接死・獰猛
・《ティムールの軍馬》 3/1・変異
・《煙の語り部》 2/2・ピーピング
《煙の語り部》のピーピング能力はなんとなく損な気がするかもしれませんが
不確定要素が減ることはマジックでは素晴らしいのです。
なにより青の2マナですから《軽蔑的な一撃》と相性良し。
速いデッキにも遅いデッキにも備えられる優秀な2マナ域です。
▼緑青のマイプラン
とりあえず緑だけは出るようなマナベースに。
そして、緑が出ないならマリガン。2マナ出ないならマリガン。
こうすることで即死を免れることができます。
《射手の胸壁》や《荒野の後継者》を並べれば最低限の時間が稼げる。
そのためにそれなりの枚数をデッキに確保。
中盤は一息しつつ手札とボードの土地を整えます。
もちろんこの間の主役は《軽蔑的な一撃》です。
中盤は青が主役。
中盤やることは
・《運命編み》でドロー
・《春の具象化》の起動
・《氷羽のエイヴン》や変異(裏)の展開
どれも《軽蔑的な一撃》を構えながらやれます。
すっごい慎重な動きですが、まだまだ整える時期。
あんまり4マナのカードを入れないのがlistener流です。
3色目が出るようになったら終盤。
《スゥルタイの占い屋》でエンドカードを探しにいったり
《グドゥルの嫌悪者》で殴りながら体制を整えたり。
とにかく手札を整えることが命。
黒(3色目)は、基本的には3色カードかアンコモンしか入れません。
極端に言ったら《残忍な切断》と《グドゥルの嫌悪者》だけでいい。
変化球としては《従順な復活》が安くて強い。
《長毛ロクソドン》や《隠道の神秘家》といった
ゲームを決められるコモンが青緑にはありますから。無理しない。
▼運命の1パック目
1パック目は、緑や青の2マナがとれるかどうかを見ます。
そんなところが流れてこないなら上がやってます(超重要)
そのときはさっさとアグロにいく。
白でも黒でも赤でもいいのでデッキの核になるカードの確保へ。
下にやらせない色を教える意味でも、
自分のやりたい色はキッチリ拾っておく。これはどんな環境でも変わりません。
多色カードはまだ気にしない。
【KTK】評価が上がったカード
2014年9月27日
テーマは動きのいいデッキを目指す(挨拶
▼2マナの高機能カード
ボクは2マナのハイスペックカードが気になっています。
《引き剥がし》とか《凶暴な殴打》とかです。
軽さと強さのバランスが素晴らしく
デッキの動きが格段によくなります。
当分、2マナのカードに注目していきたいと思います。
▼《軽蔑的な一撃》
・変異に弱い
・チャームに弱い
・隆盛に弱い
・序盤は役に立たない
いろいろと弱点はありますが
弱点を補ってデッキを構成することも含めて考えておけばよいわけです。
一種のアーキタイプだと考えて。
▼《軽蔑的な一撃》でカウンターして大きいところ
・各種ドロースペル
《宝船の巡航》《苦々しい天啓》《運命編み》
遅い環境ではドローが重要です。それを封じる。
ドロースペルをカウンターすると差し引き1枚得。
そしてわずかにテンポ得。
・重いレア
PW《真面目な訪問者、ソリン》《龍語りのサルカン》をはじめ
強いレアは重いです。
・探索カード
墓地リソースも同時に失いますし
探索は必ず効果が大きいですから。
オマケですが、除去が重い環境なので除去除けにちょうどいいです。
特に赤の除去がみんな4マナ以上なのがお気の毒。
▼《軽蔑的な一撃》との組み合わせ
・あらゆる軽量カード
2マナ構えるためには、軽い動きが求められます。
軽いクリーチャーや軽いソーサリーの評価が上がるのは素晴らしい。
・《引き剥がし》
変異に対して《軽蔑的な一撃》は何もできないわけですが
一旦手札に戻すことで、カウンターの機会が生じます。
・《まばゆい塁壁》
2マナ構えて動くので、
《軽蔑的な一撃》を使わなかったときの選択として。
デッキ的にもバランスがいいです。
▼2マナの高機能カード
ボクは2マナのハイスペックカードが気になっています。
《引き剥がし》とか《凶暴な殴打》とかです。
軽さと強さのバランスが素晴らしく
デッキの動きが格段によくなります。
当分、2マナのカードに注目していきたいと思います。
▼《軽蔑的な一撃》
・変異に弱い
・チャームに弱い
・隆盛に弱い
・序盤は役に立たない
いろいろと弱点はありますが
弱点を補ってデッキを構成することも含めて考えておけばよいわけです。
一種のアーキタイプだと考えて。
▼《軽蔑的な一撃》でカウンターして大きいところ
・各種ドロースペル
《宝船の巡航》《苦々しい天啓》《運命編み》
遅い環境ではドローが重要です。それを封じる。
ドロースペルをカウンターすると差し引き1枚得。
そしてわずかにテンポ得。
・重いレア
PW《真面目な訪問者、ソリン》《龍語りのサルカン》をはじめ
強いレアは重いです。
・探索カード
墓地リソースも同時に失いますし
探索は必ず効果が大きいですから。
オマケですが、除去が重い環境なので除去除けにちょうどいいです。
特に赤の除去がみんな4マナ以上なのがお気の毒。
▼《軽蔑的な一撃》との組み合わせ
・あらゆる軽量カード
2マナ構えるためには、軽い動きが求められます。
軽いクリーチャーや軽いソーサリーの評価が上がるのは素晴らしい。
・《引き剥がし》
変異に対して《軽蔑的な一撃》は何もできないわけですが
一旦手札に戻すことで、カウンターの機会が生じます。
・《まばゆい塁壁》
2マナ構えて動くので、
《軽蔑的な一撃》を使わなかったときの選択として。
デッキ的にもバランスがいいです。
【KTK】《隆盛》といえば
2014年9月26日コメント (6)
西郷隆盛であろう(挨拶
▼で、KTK環境はどうすか?
特にドラフトした人、教えてください。
とりあえずボクがもっている情報を。
▼上と被らないのは基本
上が5色やってるとかいう場合でなければ
何らかの方向性はもってピックしている。
流れてきたカードは上が不要のカード(当然
ドラフトの真理っちゃあ真理。
6~8手目くらいに強いカードが来たら
それが強いサインであることはどんな環境も変わらない。
色変えやタッチが容易な環境であるので柔軟に。
▼2色土地は安い
多色化パーツが豊富な環境で、2色土地はどうせ拾える。
▼動きが悪いデッキは死ねる
2マナ不要説どころか2マナけっこう強い。
3マナ軍旗で5マナにジャンプするデッキこそ
2マナの生物や除去がいる。
強力カードに目を奪われていると
多色カードや重いカードだらけになって動けなくなる。
3マナは渋滞するマナ域であり
4マナはデッキの動きを悪くするマナ域。
2マナのカードは要る。意識してとる。
しまったデッキを目指す。
▼《縁切られた先祖》はどうやっても強い
守って良し、長久して良しでコントロールでは主力。
一方、マルドゥのようなアグロでも活躍する。
つまりピックして間違いないカード。
▼バウンスは重宝する
変異に対応するのに便利。
シールドよりタイトなゲームになるので
2マナで相手に触れる唯一といっていいコモンは強い。
赤の火力がみんな4マナ以上であることも
《引き剥がし》の希少性を上げている。
獰猛でルーターできるのも
ぜんぜん悪くないオマケ。
▼事故を前提にデッキを組む(重要)
2色デッキですら片方の色が出ないことはある。
3色それぞれに依存するのは甘え。
まず序盤は1色しか出ないくらいのつもりで。
2ターン目の動きを確実にイメージしておく。
3ターン目はどうせ変異出すので色は要らない。
4ターン目から多色で戦い始めるが、それでも3色全部出ることに期待はしちゃダメ。
この環境4色やるのも余裕だけど、
それは4色安定して出ることとは違う。
色は事故するものだと思ってデッキを組む。
事故しつつも回るように組んでおく。
★それが嫌なら、開き直ってマナベースを20枚くらいにする。
まったく逆のアプローチになるが、その場合は動きの悪さを甘受して
各色それぞれに頼り切って構築する。
べったり4色でもべったり5色でもいい。
大事なのはマナベースとデッキの動きが整合していることだ。
------------------------------------------------------------
で、せごどんは何か関係あったか?
▼で、KTK環境はどうすか?
特にドラフトした人、教えてください。
とりあえずボクがもっている情報を。
▼上と被らないのは基本
上が5色やってるとかいう場合でなければ
何らかの方向性はもってピックしている。
流れてきたカードは上が不要のカード(当然
ドラフトの真理っちゃあ真理。
6~8手目くらいに強いカードが来たら
それが強いサインであることはどんな環境も変わらない。
色変えやタッチが容易な環境であるので柔軟に。
▼2色土地は安い
多色化パーツが豊富な環境で、2色土地はどうせ拾える。
▼動きが悪いデッキは死ねる
2マナ不要説どころか2マナけっこう強い。
3マナ軍旗で5マナにジャンプするデッキこそ
2マナの生物や除去がいる。
強力カードに目を奪われていると
多色カードや重いカードだらけになって動けなくなる。
3マナは渋滞するマナ域であり
4マナはデッキの動きを悪くするマナ域。
2マナのカードは要る。意識してとる。
しまったデッキを目指す。
▼《縁切られた先祖》はどうやっても強い
守って良し、長久して良しでコントロールでは主力。
一方、マルドゥのようなアグロでも活躍する。
つまりピックして間違いないカード。
▼バウンスは重宝する
変異に対応するのに便利。
シールドよりタイトなゲームになるので
2マナで相手に触れる唯一といっていいコモンは強い。
赤の火力がみんな4マナ以上であることも
《引き剥がし》の希少性を上げている。
獰猛でルーターできるのも
ぜんぜん悪くないオマケ。
▼事故を前提にデッキを組む(重要)
2色デッキですら片方の色が出ないことはある。
3色それぞれに依存するのは甘え。
まず序盤は1色しか出ないくらいのつもりで。
2ターン目の動きを確実にイメージしておく。
3ターン目はどうせ変異出すので色は要らない。
4ターン目から多色で戦い始めるが、それでも3色全部出ることに期待はしちゃダメ。
この環境4色やるのも余裕だけど、
それは4色安定して出ることとは違う。
色は事故するものだと思ってデッキを組む。
事故しつつも回るように組んでおく。
★それが嫌なら、開き直ってマナベースを20枚くらいにする。
まったく逆のアプローチになるが、その場合は動きの悪さを甘受して
各色それぞれに頼り切って構築する。
べったり4色でもべったり5色でもいい。
大事なのはマナベースとデッキの動きが整合していることだ。
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で、せごどんは何か関係あったか?
【KTK】獰猛デックウィン
2014年9月25日コメント (5)
ろせさんのデッキを見ながら
獰猛デッキについて考えてみます。
ろせさんの獰猛デッキ
http://minorinn.diarynote.jp/201409240837387568/
▼友好色2色だけ
この環境で2色デッキ。しかも友好色。
頭柔らかすぎです。やりたいことは実にシンプル。
《沸血の熟練者》&《凶暴な殴打》のコンボで壁を突破してしまえば
あとは蹂躙するだけです。
★タフ5の突破を明確に意識してデッキを組む。
《熊の覚醒》なんかも良さそうですね。
あとはブロックさせて火力で焼いてもいい。
▼安く強力なエンドカード
《挑発の咆哮》や《石弾の弾幕》といった
強力なエンドカードがおそらく安いです。環境的に。
ここで、本題に入りたいのですが。
どちらも獰猛カードなのでティムールの手口なのですが
青のシナジーがイマイチなのです。
青は、生物のパワーが小さく
スペルも壁の突破に向いていません。
《挑発の咆哮》や《石弾の弾幕》とも相性イマイチです。
じゃあ、青切っちゃえば?
回避するプランや3色カードの使用が必要ないなら
いっそ青切っちゃう方が強いんではないか。
実際強そうです。
・壁の突破のためのカード
・全軍突撃用のエンドカード
シンプルイズベスト。
▼タップインが少なくてすむ
細かいことですがもう1点。
多色土地をいっぱい入れるのがこの環境です。
おおまかな目安は5枚前後(超おおまか)。
それこそ多色土地だけにするのも全然ありなくらい。無理だけど。
しかし、タップインになりますので遅くなります。
それが友好色で組むとタップインなしデッキになります。
テンポ良し。
獰猛デッキについて考えてみます。
ろせさんの獰猛デッキ
http://minorinn.diarynote.jp/201409240837387568/
▼友好色2色だけ
この環境で2色デッキ。しかも友好色。
頭柔らかすぎです。やりたいことは実にシンプル。
《沸血の熟練者》&《凶暴な殴打》のコンボで壁を突破してしまえば
あとは蹂躙するだけです。
★タフ5の突破を明確に意識してデッキを組む。
《熊の覚醒》なんかも良さそうですね。
あとはブロックさせて火力で焼いてもいい。
▼安く強力なエンドカード
《挑発の咆哮》や《石弾の弾幕》といった
強力なエンドカードがおそらく安いです。環境的に。
ここで、本題に入りたいのですが。
どちらも獰猛カードなのでティムールの手口なのですが
青のシナジーがイマイチなのです。
青は、生物のパワーが小さく
スペルも壁の突破に向いていません。
《挑発の咆哮》や《石弾の弾幕》とも相性イマイチです。
じゃあ、青切っちゃえば?
回避するプランや3色カードの使用が必要ないなら
いっそ青切っちゃう方が強いんではないか。
実際強そうです。
・壁の突破のためのカード
・全軍突撃用のエンドカード
シンプルイズベスト。
▼タップインが少なくてすむ
細かいことですがもう1点。
多色土地をいっぱい入れるのがこの環境です。
おおまかな目安は5枚前後(超おおまか)。
それこそ多色土地だけにするのも全然ありなくらい。無理だけど。
しかし、タップインになりますので遅くなります。
それが友好色で組むとタップインなしデッキになります。
テンポ良し。
【KTK】恐怖のエンドカード《石弾の弾幕》
2014年9月24日コメント (6)
アド厨のボクがアグロ寄りに傾いている理由の一つ
▼《石弾の弾幕》
書いてあることおかしくね?
ツッコミどころ多くね?
ブロックってクリーチャーでするもんでしょーよ?
「クリーチャーで」ブロックできないとかクドくね?
・・・まあそれくらいにしておいて。
▼正直、カードパワーが高すぎる
どうにも《石弾の弾幕》が強すぎて意味不明。
このカード自体が一種のアーキタイプであって
他は殴れる子だけ並べればなんでもいいわけです。パワー4必須。
だから、ボクはあんまり壁デッキはやりたくない。
可能であればアグロ側になりたいと思うのです。
繰り返しますが、「《石弾の弾幕》さえ入っていればデッキになっている」
と言っていいくらいです。パワー4はさすがに何枚か入りますから。
▼《軽蔑的な一撃》の対象にならない
コントロール側からするとこれは一大事です。
こんだけパワーのあるカードが
3マナっていうのはやっぱりバランス悪いのです。
《取り消し》が構えづらい環境なので
《軽蔑的な一撃》に依存しがちなだけに
やっぱり《石弾の弾幕》が強い。怖い。
▼《矢の嵐》の存在
「プレイヤーに5点」っていうモードを持つ火力。
「あらよっ」がオマケでついている火力。
(追記)まぎわらしい書き方でした。本体もターゲットにとれるという意味で書いてます。
もうね、アホかとバカかと。
これがコモンなのも熱い。
《石弾の弾幕》と《矢の嵐》の両方使ったらほぼ勝っちゃうわけです。
つまり、どっちか使ったらもうリーチ。
《矢の嵐》の存在が、《石弾の弾幕》をより極悪にしているのです。
▼《石弾の弾幕》
・3マナ ソーサリー「このターン、クリーチャーではブロックできない」
・相手の各クリーチャーに1点ダメージ
・獰猛:このターン、クリーチャーではブロックできない
書いてあることおかしくね?
ツッコミどころ多くね?
ブロックってクリーチャーでするもんでしょーよ?
「クリーチャーで」ブロックできないとかクドくね?
・・・まあそれくらいにしておいて。
▼正直、カードパワーが高すぎる
どうにも《石弾の弾幕》が強すぎて意味不明。
このカード自体が一種のアーキタイプであって
他は殴れる子だけ並べればなんでもいいわけです。パワー4必須。
だから、ボクはあんまり壁デッキはやりたくない。
可能であればアグロ側になりたいと思うのです。
繰り返しますが、「《石弾の弾幕》さえ入っていればデッキになっている」
と言っていいくらいです。パワー4はさすがに何枚か入りますから。
▼《軽蔑的な一撃》の対象にならない
コントロール側からするとこれは一大事です。
こんだけパワーのあるカードが
3マナっていうのはやっぱりバランス悪いのです。
《取り消し》が構えづらい環境なので
《軽蔑的な一撃》に依存しがちなだけに
やっぱり《石弾の弾幕》が強い。怖い。
▼《矢の嵐》の存在
「プレイヤーに5点」っていうモードを持つ火力。
「あらよっ」がオマケでついている火力。
(追記)まぎわらしい書き方でした。本体もターゲットにとれるという意味で書いてます。
もうね、アホかとバカかと。
これがコモンなのも熱い。
《石弾の弾幕》と《矢の嵐》の両方使ったらほぼ勝っちゃうわけです。
つまり、どっちか使ったらもうリーチ。
《矢の嵐》の存在が、《石弾の弾幕》をより極悪にしているのです。
【KTK】壁の弱点~《凶暴な殴打》の環境的な強さ~
2014年9月24日
壁環境だからこそ強いこの1枚!
▼《凶暴な殴打》
1.ブロッカーを格闘で除去する
2.獰猛でパワーが上がった状態でプレイヤーを殴る
まずこれを頭に叩き込むべし!超痛いから。
▼壁は格闘で勝ち目なし
何しろパワー0ですから。
重要なのは、壁は格闘しても相手にまったくダメージが与えられないということ。
攻撃側は《凶暴な殴打》で壁と格闘した後
ノーダメージの状態でアタックにいける。
+2/+2されてデカくなってる&ノーダメージなので
守る方は相打ちをとりにいけないわけです。
この説明で伝わったかどうか怪しいですが
ここは本当に大事なので要チェック。
▼美しいシナジー
《沸血の熟練者》と《凶暴な殴打》のシナジーは美しい。
そして、壁に強い。
《凶暴な殴打》を唱えると《沸血の熟練者》は果敢でパワー4になります。
すると《凶暴な殴打》の獰猛条件をクリアします。
結局、熟練者は6/4になって格闘し
その後、アタックにいくわけです。
(補足)
上でも解説しましたが、壁と格闘ならばノーダメージ。
もし壁以外と格闘した場合、ある程度ダメージを受けていますから
アタックすると相打ちをとられてしまいます。
▼《凶暴な殴打》
・2マナ ソーサリーこのカードの一番強い使い方は
・格闘する
・獰猛:自分の生物は格闘の前に+2/+2
1.ブロッカーを格闘で除去する
2.獰猛でパワーが上がった状態でプレイヤーを殴る
まずこれを頭に叩き込むべし!超痛いから。
▼壁は格闘で勝ち目なし
何しろパワー0ですから。
重要なのは、壁は格闘しても相手にまったくダメージが与えられないということ。
攻撃側は《凶暴な殴打》で壁と格闘した後
ノーダメージの状態でアタックにいける。
+2/+2されてデカくなってる&ノーダメージなので
守る方は相打ちをとりにいけないわけです。
この説明で伝わったかどうか怪しいですが
ここは本当に大事なので要チェック。
▼美しいシナジー
《沸血の熟練者》と《凶暴な殴打》のシナジーは美しい。
そして、壁に強い。
《凶暴な殴打》を唱えると《沸血の熟練者》は果敢でパワー4になります。
すると《凶暴な殴打》の獰猛条件をクリアします。
結局、熟練者は6/4になって格闘し
その後、アタックにいくわけです。
(補足)
上でも解説しましたが、壁と格闘ならばノーダメージ。
もし壁以外と格闘した場合、ある程度ダメージを受けていますから
アタックすると相打ちをとられてしまいます。
【KTK】高くなるカード・安くなるカード
2014年9月24日コメント (2)
▼土地は高い
1.フェッチは見たらとります(重要)
2.トライランドは初手級
3.2色ランドはトップコモン並み
多色環境ですので、土地はどうしても欲しい です。
それだけに高くなります。
▼色を散らすのでWシンボルはとりにくい
最低でも3色。5色も珍しくない。
そういう環境ですから、Wシンボルはなるべく入れたくないです。
ほとんどのカラーがタッチカラーみたいなもんですから
Wシンボルのカードは重いカードですらとりたくないです。
▼裏に道あり
《山頂をうろつくもの》は赤のWシンボルの4マナ。
赤をメインにするデッキがあるかどうかすら怪しいですから
激安まちがいなしのカードです。
でも素で獰猛達成してるんです。
《大牙コロッソドン》や《長毛ロクソドン》なんかも安い。
重いマナ域はできるだけ多色のカードで埋めたいので。
多色の強力で重いカードをたたきつけるのがこの環境。
しかし、強くて安いカードをかき集めるのがドラフトの奥義。
もういっそ3色ねらわないのも手 なのです。
2色なら上記の安いカードでデッキが組めます。
さらに、クソ高い土地を拾わなくていい!
もちろん2色にするデメリットはあるのです。
どうしてもカードパワーが落ちます。
▼さあアーキタイプドラフトへ
勝ち筋がはっきりしたデッキを組めるならば
なんとかなるのがアーキタイプドラフトのいいところ。
次からは、そこに注目していきます。
1.フェッチは見たらとります(重要)
2.トライランドは初手級
3.2色ランドはトップコモン並み
多色環境ですので、土地はどうしても欲しい です。
それだけに高くなります。
▼色を散らすのでWシンボルはとりにくい
最低でも3色。5色も珍しくない。
そういう環境ですから、Wシンボルはなるべく入れたくないです。
ほとんどのカラーがタッチカラーみたいなもんですから
Wシンボルのカードは重いカードですらとりたくないです。
▼裏に道あり
《山頂をうろつくもの》は赤のWシンボルの4マナ。
赤をメインにするデッキがあるかどうかすら怪しいですから
激安まちがいなしのカードです。
でも素で獰猛達成してるんです。
《大牙コロッソドン》や《長毛ロクソドン》なんかも安い。
重いマナ域はできるだけ多色のカードで埋めたいので。
多色の強力で重いカードをたたきつけるのがこの環境。
しかし、強くて安いカードをかき集めるのがドラフトの奥義。
もういっそ3色ねらわないのも手 なのです。
2色なら上記の安いカードでデッキが組めます。
さらに、クソ高い土地を拾わなくていい!
もちろん2色にするデメリットはあるのです。
どうしてもカードパワーが落ちます。
▼さあアーキタイプドラフトへ
勝ち筋がはっきりしたデッキを組めるならば
なんとかなるのがアーキタイプドラフトのいいところ。
次からは、そこに注目していきます。
【雑記】衝撃的なことが続き
2014年9月24日
ボクにとって衝撃的なことが続きました。
自分の内側への影響が大きかったということです。
(だから公開するようなことではないのですが日記ってこれしかないので備忘録として)
1.We can do no great things
(私たちは大きなことは何もできない)
この数日、ずっと考えさせられました。
ボクは大きな何かをなそうと思っていたわけではありません。
それなのに根本的な価値観の「変化」を自分の中に感じます。
「飢え」ということへの理解が変わり
自分の成せることがわかってきました。
都会のど真ん中に飢えている人を実際に見つけました。
それが飢えであることに理解がおよびました。
ボクにできることがあります。
2.夏の前日
ずっと若者を見てきました。
それが何故か自分でもよくわかりませんでした。
何らかの才能を愛でているという自覚はありましたが
それが何かは知りませんでした。
劇団を資金的に支えたり
学生の居場所を維持したり
指導そのものをしたり
そういうのがただ好きなだけだと思ってましたが
そこにはもっと明確な自分のエゴがありました。
ただ見ていたかったのです。
3.ひみつ
------------------------------------------------------------
skycrawlers
http://www.youtube.com/watch?v=EWQvIvilWd0
自分の内側への影響が大きかったということです。
(だから公開するようなことではないのですが日記ってこれしかないので備忘録として)
1.We can do no great things
(私たちは大きなことは何もできない)
この数日、ずっと考えさせられました。
ボクは大きな何かをなそうと思っていたわけではありません。
それなのに根本的な価値観の「変化」を自分の中に感じます。
「飢え」ということへの理解が変わり
自分の成せることがわかってきました。
都会のど真ん中に飢えている人を実際に見つけました。
それが飢えであることに理解がおよびました。
ボクにできることがあります。
2.夏の前日
ずっと若者を見てきました。
それが何故か自分でもよくわかりませんでした。
何らかの才能を愛でているという自覚はありましたが
それが何かは知りませんでした。
劇団を資金的に支えたり
学生の居場所を維持したり
指導そのものをしたり
そういうのがただ好きなだけだと思ってましたが
そこにはもっと明確な自分のエゴがありました。
ただ見ていたかったのです。
3.ひみつ
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skycrawlers
http://www.youtube.com/watch?v=EWQvIvilWd0
【KTK】クランを強さ順に並べると
2014年9月24日コメント (6)▼LSV曰く
1.アブザン
2.マルドゥ
3.ティムール
4.ジェスカイ
5.スルタイ
スルタイ・ジェスカイは、
メカニズムにアンチシナジーがあるとのこと。
▼うーん
黒白推しのボクとしては上2つは良しとしますが
スルタイ最下位は意外。
ボクの好みを言うと
正直、白が入ってないクランはあんまり好きじゃないんです。
1.アブザン=マルドゥ
3.ジェスカイ
4.スルタイ=ティムール
スルタイとティムールは、ボクの中では青緑多色デッキ
というカテゴリーに入っていてどっちでもいっしょです。
ジェスカイはたぶんアグロに組まない。コントロールのみ。
みなさんはどうですかね?
1.アブザン
2.マルドゥ
3.ティムール
4.ジェスカイ
5.スルタイ
スルタイ・ジェスカイは、
メカニズムにアンチシナジーがあるとのこと。
▼うーん
黒白推しのボクとしては上2つは良しとしますが
スルタイ最下位は意外。
ボクの好みを言うと
正直、白が入ってないクランはあんまり好きじゃないんです。
1.アブザン=マルドゥ
3.ジェスカイ
4.スルタイ=ティムール
スルタイとティムールは、ボクの中では青緑多色デッキ
というカテゴリーに入っていてどっちでもいっしょです。
ジェスカイはたぶんアグロに組まない。コントロールのみ。
みなさんはどうですかね?
【KTK】事故環境だからこその1枚
2014年9月23日コメント (3)
jeskai controlを模索しております。
その中で特筆したい1枚が《苦しめる声》です。
このカードがいかに強いか理解するだけで強くなれます。
▼《苦しめる声》
増えてないじゃん?意味ないじゃん?
と思ったあなたはまだ冒険に出たばかりの勇者でしょう。がんばれ。
▼2マナ2ドローは反則的
本来はダブルシンボル(赤赤)が要求されるくらいの強力カードです。
それがシングルシンボルになったことが大きい。
似たカード《血の署名》はダブルシンボルが要求されます。
その上に2ライフを要求されるカードです。
《苦しめる声》はシングルシンボル。
2ターン目に唱えることは容易です。序盤の事故率を著しく下げます。
特に2ランドストップの確率が下がることは
勝率UPへの貢献度が高いです。土地が止まってて勝てる環境じゃない。
勝つためのカードではありません。
負けないためのカードなのです。
▼フラッドを軽減
土地を多めに入れる環境です。
信じがたいフラッドを誰もが経験するでしょう。
《苦しめる声》で土地を1枚捨てるだけでいいんです。
それがどれくらい強いプレイであることか。
猛烈なフラッドに対処するにはルーターしかありません。神だのみ。
一方、頻繁に起こる軽微なフラッドは《苦しめる声》で対処できます。
まったく使えないカードを捨てて
この環境らしい強力なカードを探しにいくわけです。
その動きが弱いわけがない。圧縮ともいいます。
その中で特筆したい1枚が《苦しめる声》です。
このカードがいかに強いか理解するだけで強くなれます。
▼《苦しめる声》
・2マナ(赤1) ソーサリー2枚カードを消費して2枚のカードを引くわけです。
・追加コスト:カード1枚
・2枚カードを引く
増えてないじゃん?意味ないじゃん?
と思ったあなたはまだ冒険に出たばかりの勇者でしょう。がんばれ。
▼2マナ2ドローは反則的
本来はダブルシンボル(赤赤)が要求されるくらいの強力カードです。
それがシングルシンボルになったことが大きい。
似たカード《血の署名》はダブルシンボルが要求されます。
その上に2ライフを要求されるカードです。
《苦しめる声》はシングルシンボル。
2ターン目に唱えることは容易です。序盤の事故率を著しく下げます。
特に2ランドストップの確率が下がることは
勝率UPへの貢献度が高いです。土地が止まってて勝てる環境じゃない。
勝つためのカードではありません。
負けないためのカードなのです。
▼フラッドを軽減
土地を多めに入れる環境です。
信じがたいフラッドを誰もが経験するでしょう。
《苦しめる声》で土地を1枚捨てるだけでいいんです。
それがどれくらい強いプレイであることか。
猛烈なフラッドに対処するにはルーターしかありません。神だのみ。
一方、頻繁に起こる軽微なフラッドは《苦しめる声》で対処できます。
まったく使えないカードを捨てて
この環境らしい強力なカードを探しにいくわけです。
その動きが弱いわけがない。圧縮ともいいます。
【ktk】ジェスカイコントロールのパーツ(構想中)
2014年9月23日コメント (5)
本当に構想しているだけですので流し読みしてくだしあ。
▼カウンター
・《取り消し》
大安定のカウンター。大好き。
しかも環境的に強いと思われる。
遅いデッキ相手には《軽蔑的な一撃》を追加。
▼タッパーは神
・《まばゆい塁壁》
5マナは重いが、起動の2マナは許せる軽さ。
タフ7も頼りになる防御力。
相手のエンド時にブロッカー(飛行)をタップするのも強い(重要)
▼ルーターも神
・《沸血の導師》
タフ5っていうディフェンダーの標準サイズがあり
あまった土地を捨てるのはこの環境でこそえらい。
タッパーもルーターも地上をとめるのに十分なサイズで
後は回避で勝負するだけ(だと思う
以上、3枚を使おうと思ったら、
色の濃さは「青>赤>白」ですね。
▼コモンの除去が充実した白
・《必殺の一射》
・《大物潰し》
この2枚が間違いなさそう。
インスタントなので変異との相性もいい。
黒の除去にない利点がある。
除去の主役はおそらくこの2枚。
▼回避
・《ジェスカイの風物見》
・《隠道の神秘家》
この2枚がフィニッシャーになると思ってます。
そのくらい細い勝負をなんとか乗り切るのがジェスカイ。
------------------------------------------------------------
まずはここまで
1.カウンター
2.タッパー
3.ルーター
4.除去
5.回避
《まばゆい塁壁》以外は全てコモンです。
タッパーやルーターが防御力高いのが気に入ってます。
また全体に軽い仕上がりになりそうなのもいいです。
あと欲しいところでは
6.バウンス 《引き剥がし》
7.アド 《運命編み》
8.好み♪ 《苦しめる声》
9.火力 《冬の炎》《道極め》
6~9が全てアドバンテージカードなのが強み。擬似アド含む。
特に《道極め》はけっこう熱い除去。
キャントリップ付きの除去とかわけわからん。
後手をとって、ねばり強い戦いをする予定。
対処メモ
・タフ2以下 《マルドゥの心臓貫き》《冬の炎》
・パワー4以下 壁で防ぐ
・パワー5以上 除去・ルーター
▼カウンター
・《取り消し》
大安定のカウンター。大好き。
しかも環境的に強いと思われる。
遅いデッキ相手には《軽蔑的な一撃》を追加。
▼タッパーは神
・《まばゆい塁壁》
5マナは重いが、起動の2マナは許せる軽さ。
タフ7も頼りになる防御力。
相手のエンド時にブロッカー(飛行)をタップするのも強い(重要)
▼ルーターも神
・《沸血の導師》
タフ5っていうディフェンダーの標準サイズがあり
あまった土地を捨てるのはこの環境でこそえらい。
タッパーもルーターも地上をとめるのに十分なサイズで
後は回避で勝負するだけ(だと思う
以上、3枚を使おうと思ったら、
色の濃さは「青>赤>白」ですね。
▼コモンの除去が充実した白
・《必殺の一射》
・《大物潰し》
この2枚が間違いなさそう。
インスタントなので変異との相性もいい。
黒の除去にない利点がある。
除去の主役はおそらくこの2枚。
▼回避
・《ジェスカイの風物見》
・《隠道の神秘家》
この2枚がフィニッシャーになると思ってます。
そのくらい細い勝負をなんとか乗り切るのがジェスカイ。
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まずはここまで
1.カウンター
2.タッパー
3.ルーター
4.除去
5.回避
《まばゆい塁壁》以外は全てコモンです。
タッパーやルーターが防御力高いのが気に入ってます。
また全体に軽い仕上がりになりそうなのもいいです。
あと欲しいところでは
6.バウンス 《引き剥がし》
7.アド 《運命編み》
8.好み♪ 《苦しめる声》
9.火力 《冬の炎》《道極め》
6~9が全てアドバンテージカードなのが強み。擬似アド含む。
特に《道極め》はけっこう熱い除去。
キャントリップ付きの除去とかわけわからん。
後手をとって、ねばり強い戦いをする予定。
対処メモ
・タフ2以下 《マルドゥの心臓貫き》《冬の炎》
・パワー4以下 壁で防ぐ
・パワー5以上 除去・ルーター
【KTK】《内向きの目の賢者》
2014年9月23日コメント (4)
▼《内向きの目の賢者》
全軍絆魂というのはぶっ壊れ。
たとえそれが一時的であってもです。
問題は、ジェスカイが最弱クランの候補だということ・・・
▼シールドでは散々のジェスカイ
不人気クランだったようですね。
マルドゥのような圧倒的なアグロが組めるわけでなく
果敢っていう能力がそもそもあんまりシールドに向いてない。
そして、ドラフトでも事情はあんまり変わらないんじゃないかと思ってます。
正直、青赤っていう組み合わせはどうもこの環境では弱い。
アグロをやるんならマルドゥの方がいいです。正直言って。
一方、コントロールをやるなら黒が欲しい。
どうもトリッキーで中途半端な青赤であり、ジェスカイなのです。
▼だからこそ妙味あり
《眼の管理人》のような、超《記憶の壁》生物もあります。
ジェスカイはつまりトリコカラーですから
開き直ってトリココントロールもいいかなと思い始めました。
白の除去の多さを利用できます。
青赤はルーターもあります。
回避の数ではどこにも負けません。
ちょっと考えてみようかな。
・5マナ 3/4絆魂というのは常にクソゲーの元であります。
・飛行
・クリーチャー以外の呪文を唱えると、自軍のクリーチャーに絆魂
全軍絆魂というのはぶっ壊れ。
たとえそれが一時的であってもです。
問題は、ジェスカイが最弱クランの候補だということ・・・
▼シールドでは散々のジェスカイ
不人気クランだったようですね。
マルドゥのような圧倒的なアグロが組めるわけでなく
果敢っていう能力がそもそもあんまりシールドに向いてない。
そして、ドラフトでも事情はあんまり変わらないんじゃないかと思ってます。
正直、青赤っていう組み合わせはどうもこの環境では弱い。
アグロをやるんならマルドゥの方がいいです。正直言って。
一方、コントロールをやるなら黒が欲しい。
どうもトリッキーで中途半端な青赤であり、ジェスカイなのです。
▼だからこそ妙味あり
《眼の管理人》のような、超《記憶の壁》生物もあります。
ジェスカイはつまりトリコカラーですから
開き直ってトリココントロールもいいかなと思い始めました。
白の除去の多さを利用できます。
青赤はルーターもあります。
回避の数ではどこにも負けません。
ちょっと考えてみようかな。