【CFB】Battle for Zendikar Tips and Tricks  29 Sep, 2015
http://www.channelfireball.com/articles/battle-for-zendikar-tips-and-tricks/

ではとりあえず、要点のみをざっと抜き出します。
簡潔に書くので舌足らずでも文句を言わないこと。


▼土地は18枚 

上陸に、覚醒に、重くて強い呪文。
土地多めが肯定される環境。19枚でもおかしくない。


▼同じ土地を覚醒してもいいのよ? 

覚醒を重ねがけしてもいいんです。超デッカくしましょう。


▼覚醒マジ強い。でも入れ過ぎ注意 

《掴み掛かる水流》とか《沿岸の発見》とかなら
何枚入れてもいいけど、それ以外の覚醒は限度がある。


▼バンクーバーマリガンルールはもう採用されてる 

そのまんま。


▼マリガンのガイドライン 

マリガンの基準が変わるわけでその出発点として。

ギリギリのハンドは
・7枚ならマリガン
・6枚ならキープ

こんだけ。

例えば、1ランドのハンドは7枚ならほぼマリガン。
6枚以下で1ランドならキープ。


書きかけ

【BFZ】リミテッドのセンスを磨く~中級者になるために~
リミテッドがイマイチ勝てないというあなたへ


▼課題 

《巡礼者の目》の何が強いのか
とりあえず10個答えよ!



(補足)
10個くらいスラスラと出てこなくてはいけない。
それくらい《巡礼者の目》はすばらしい。

逆に出て来ないということは
《巡礼者の目》の強さを意識できていないということ。

頭をフル回転させて、知恵を振り絞って
《巡礼者の目》を褒め尽くしてみればきっとリミテッドが強くなる!


コメントに書いてもいいのよ?
【BFZ】《ハグラの名射手》でやりたい放題
【BFZ】《ハグラの名射手》でやりたい放題
いいですね「やりたい放題」っていう響き(挨拶


▼《ハグラの名射手》 
・3マナ 2/2
・同盟者
・5マナ:クリーチャー1体をターン終了まで-1/-1修正
こっそり同盟者。

マナコンシューミングカード(マナを大量消費できるカード)
なので環境に合ってます。


▼ジオン軍さんのコメント 
ハグラの名射手はコジレックの媒介者とか面晶体の記録庫を取ってると10マナ2点打てそうで強い
あとドラフトだと水の帳の分離とか風への散乱とかの大量にマナ食う覚醒呪文なんかが結構流れてきそうな気がするからとりあえずピック序盤は無色のマナ加速とっとけば色決めなくて済むしエルドラ適当に入れればデッキになるしで丸い選択肢になるのかな?
覚醒環境ともいっていいくらい覚醒は強いです。

・土地は多め
・マナを大量消費できるカードを入れる

この2つを意識してデッキを組むのがこの環境。


▼序盤は無色のマナ加速 

ジオンさんがさらっと偉いことをゆってます。

どんなデッキにも入るカードを選んでおくのは
この環境では賢明だと思います。

ピックの一番最初はボムをとってください。これは絶対。
その後、色々と選択があるわけですが無色のマナ加速を選ぶのは丸い。

大抵のデッキはマナを伸ばしたいはずなので
とりあえずマナ加速選んでおけばハズレが少ないのです。

色を決めるのは空いている色がはっきりするころからでもいいのです。
(やりたい色があるなら主張しといてもいいけど)


【BFZ】もう一つの問題作《棘撃ちドローン》
《音無く飛ぶもの》に続く問題作
《棘撃ちドローン》について考察します。


▼《棘撃ちドローン》 
・3マナ 3/1
・欠色
・(T):棘撃ちドローンは各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与える。
・あなたが無色の呪文を1つ唱えるたび、棘撃ちドローンをアンタップする。
まず3マナでパワーが3あれば
リミテッドではプレイアブルです。殴って良し。相打ちして良し。

また環境に1点除去が少ないことも大事な要素。
タフ1ですから。ここはマジで大事です。評価が大きく変わります。

というわけで、
能力以前にスタートラインがけっこういい線いってる。


▼アグレッシブなカードだが 

次に評価したいポイントは
《音無く飛ぶもの》同様にデッキを選ばないということ。

アグレッシブなカードですが
コントロールデッキでも全然デッキに入ります。

アグロにしか居場所の無いカードは
(個人的に)大きく評価を下げます。やや遅い環境なので。

この環境でトップコモンに入るには
デッキの速度を選ばない融通のきくカードであることが要件です。

決め打ちする人には関係ありませんが。


▼タップダンス 

これが複数並ぶと怖い。
たぶん自分ではやらないけどやられたら怖い。

毎ターン4点は覚悟しないといけませんから
ほとんど死んだようなもんです。

死のタップダンス。

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このカードについてご意見求む。
【BFZ】《音無く飛ぶもの》のまとめに入る
《音無く飛ぶもの》のことばかり書いてられませんので
簡単にまとめをしたいと思います。


▼まだ述べられていない特徴を簡単に 

タフネス2のフライヤーが多い環境なので
《湧き上がる瘴気》で生き残るのは妙味がある。

パワーが0でもダメージが通せるので
《巻き締め付け》とか《鈍化する脈動》が無効。

サイズが大きいので火力に強い。
それくらいでしょうか。


▼長所 

・黒唯一のコモンフライヤー
・全てのコモンフライヤーを止められる(単独に限る)
《大カマキリ》で防げない唯一のコモンフライヤー

▼短所 

・何しろパワー0なので戦闘力が無い
・複数ブロックに弱い
・複数アタックに弱い

やはり4マナとしてはカードパワーが低く感じます。
ただしその感覚は既存の生物に対する物差しなので
カードの特殊性を込みで総合的な評価をしたいと思います。

さっさと使ってみたい!
【BFZ】中途半端は褒め言葉?
さらに《音無く飛ぶもの》考察の続きです。

前の記事の内容を簡単にまとめると
・黒のコモンフライヤーは《音無く飛ぶもの》しかない
・タフ4は黒のフライヤーとして限度いっぱいのサイズ
・全てのコモンフライヤーを止められる


▼SHINEさんのコメント 
いつも参考にさせていただいています。積極的な意見交換をさせていただくなら、ドラフト中の優先順位は決して高くないと思います。

概ね他の方がおっしゃるとおりです。ブロッカーとしてもアタッカーとしても中途半端という感想です。
色を無視して考えるなら、白のグリフィンや緑のカマキリより優先することはないです。
そう!中途半端!

アタッカーとしては白や青のフライヤーの方が上です。
ブロッカーとしては緑のカマキリの方が上です。

間違いありません。


▼中途半端の裏返し 

アタッカーとしてイマイチ。
ブロッカーとしてもイマイチ。

ところで、それを裏返すと
アタッカーとしてもブロッカーとしてもソコソコの性能だということです。
(*この点について秘密で少し補足します)

攻める場面でも守る場面でも最低限の仕事をします。
ここがこの記事の肝です。


▼最低限の仕事の中身 

2点っていうダメージが小さいので
アタッカーとして迫力不足です。

ただしダブルブロックで無い限りほぼ防げないのが売り。

ダブルブロックには非常に弱いのですが
そうでなければどうにも防ぎにくいアタッカーなのです。

同様に、複数でアタックされると弱いのですが
単独のフライヤーならほぼ止められます。ここがミソ。


【BFZ】《音無く飛ぶもの》の存在価値~実は唯一のフライヤー~
《音無く飛ぶもの》の考察シリーズ


▼カサイさんのコメント 
飛行生物のタフネス4は複数ブロックされない限りは早々落ちないのでそれなりに安心感はあるのですがそれだけですね。
防御に回ったときに弱いので正直4マナ2/4飛行のほうが強かったと思います。

青の3マナ1/4アンブロ嚥下の子に比べるとやや残念です。
「正直4マナ2/4の方が強かった」とのコメント。
正直ですねw


▼名カード《蒼穹のドレイク》との比較 

ボクも大好きだったカードです。
4マナ・2/4・飛行。青の大型フライヤーです。

ここで!

大事なことなので2回言いますが青の大型フライヤーです。
《蒼穹のドレイク》は青を代表するフライヤーです。

大型フライヤーというのは青と白のカラーパイなのです。
黒のフライヤーというのはサイズが小さい。

ここ重要なポイント。
黒はその色の制約から(4マナ・2/4・飛行)をつくれないのです。


▼実は唯一のフライヤー 

ご存知だったでしょうか?

黒のコモンフライヤーは1枚しかありません
大事なことなので赤線を引いて二重丸をしておくこと。

その1枚とは他でもない《音無く飛ぶもの》のことです。
条件付きで飛行を得るものはありますが、飛行能力はこれ1枚だけ。

普通の環境では、
黒には複数のフライヤーがあるもんですが今回は1枚だけ。

さて、ボクが何を言いたいか想像つくのではないでしょうか?

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あとは秘密に書きます

【BFZ】《音無く飛ぶもの》の考察にお付き合いください
ボクが黒のトップコモンに指名した
問題作《音無く飛ぶもの》について。


▼《音無く飛ぶもの》 
・4マナ 0/4
・欠色
・飛行
・攻撃するたび、防御プレイヤーは2点ライフルーズ
パッと見は貧弱な空飛ぶお化け。
何しろパワー0です。

タフネス4のフライヤーですから耐久力がありますが
戦闘力が皆無です。ナッシング。

ライフルーズ能力は見所がありますが
トータルでそこまで優れたカードにも見えません。


▼ライフルーズ能力について 

最大の売りはこのライフルーズ能力でしょう。
どうにも防ぎがたい嫌らしい攻撃。

ブロックでは防げないという意味で
実質的には2点アンブロです。

相手のライフ削ることに関しては一級品。


▼掘り下げてみましょう 

とても珍しい生物ですので
丁寧に掘り下げていきましょう。

まずボクが切り口に考えていることをメモ

1.黒の大型回避クリーチャー

2.回避が決め手になる環境

3.除去耐性

などなど。
とりあえず皆さんの評価を募集。
【BFZ】まずは除去の争奪戦
【BFZ】まずは除去の争奪戦
ボクの環境予想が前提の話をします。
アテになるかどうかは保証しません(挨拶?


▼除去の争奪戦 

一つ前の記事にボクの予想するトップコモンを挙げました。
見ての通り各色のトップコモンは除去です。

さらに除去の強弱が
そのままカラーの強弱に繋がると考えています。

デカブツに対処できるエスパーカラー(白青黒)に比べると
赤緑はちょっと不安があるのです。

何にせよ除去の取り合いに加わらない手はありません。
大事なことなので2回言いますが、この環境は除去レスのデッキが難しいのです。

除去の確保を怠るとデッキになりません。


▼除去に匹敵するクリーチャー 

クリーチャーもちらほらトップコモンに混じっています。
この環境のコモンには信じられないカードパワーの生き物あり。

ボクが考えるトップ3を挙げると

1.《空中生成エルドラージ》
2.《音無く飛ぶもの》
3.《棘撃ちドローン》

この3枚は「どないやねん!」とツッコミ入れたくなるほど
コモンには見えないカードパワーです。

次点は《霞の徘徊者》。
《霞の徘徊者》を次点にしているのは
4マナ+昇華コストが必要なハイコストカードだからです。

《空中生成エルドラージ》は壊れカード。
散々記事にしているのでもう何も語りません。アホかと。

問題作は《音無く飛ぶもの》と《棘撃ちドローン》です。
どちらもけっこうヤバいカードだと思うのです。

次の記事に。
【BFZ】ゼンディカーのリミテッドで最初に憶えること
ゼンディカーのリミテッドを始めるにあたり
何からとりかかっていいのかわからない人向け。


▼まず強いカードを憶える 

リミテッドの初心者はまず強いカードを憶えることです。
どこかの英文にそう書いてありました。ボクもそこから始めました。

ここでリミテッドで強いカードという場合
色んな意味がありまして詳しく話すとややこしい。

そこで具体的には以下の2種類をイメージしてください
1.爆弾レア(ボム)
2.トップコモン

爆弾レアというのはそれ1枚でゲームに勝っちゃうようなカードです。
トップコモンというのは、文字通りコモンの中で特に強いカードです。


▼おすすめはトップコモンから 

各色のトップコモンを3枚ずつ憶えましょう。

これがボクのオススメです。気楽、簡単、挫折しない。
各色の特徴がつかめるというのも大きい。ではさっそく。


<白>
1.《真っ逆さま》
2.《大物潰し》
3.《ギデオンの叱責》

白はあえて除去だけを選んでみました。
どれも優秀な除去です。白は除去カラー だと覚えてください。


<青>
1.《空中生成エルドラージ》
2.《掴み掛かる水流》
3.《霞の徘徊者》

青は回避とバウンスのカラー です。
回避というのは飛行やアンブロッカブルのこと。
《霞の徘徊者》はバウンスができるクリーチャーで破格の強さです。
ただし昇華の条件を満たさなくてはいけません。要勉強。


<黒>
1.《完全無視》
2.《骨の粉砕》
3.《音無く飛ぶもの》

黒は除去とライフルーズのカードを選びました。
《完全無視》と《骨の粉砕》はこの環境でも最高レベルに手堅い除去。
《音無く飛ぶもの》は少し特殊なカードで
対処するのがかなり難しい攻撃(ライフルーズ)をしてきます。


<赤>
1.《多勢》
2.《棘撃ちドローン》
3.《虚空の接触》

赤は火力と前のめりなクリーチャー
《多勢》は癖が強いけど抜群のスペック。
《棘撃ちドローン》も同様にオーバースペック。
能力を詰め込みすぎの感があります。
一方、《虚空の接触》はまったく凡庸な火力ですが
それだけに丸いというか勝手がいいというか。


<緑>
1.《異常な攻撃性》
2.《生命湧きのドルイド》
3.《大カマキリ》

緑は正直ドングリの背比べで悩みましたが
格闘・マナ加速と多色化・到達を選びました。
緑のエッセンスのようなコモンたちです。

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まずこの15枚を完全に憶えましょう。
どれもこれも知らないでは済みません。

知らないと次の話に進めないともいう。
【BFZ】リミテッドを強くなるために何が必要か?
新セットが近づいてくると
リンクしてくださる方が増えますね。あざす!

せっかくなのでたまにはお役に立つことを書きます。


▼《鈍化する脈動》 

「相手のクリーチャーは-1/-0修正を受ける」

効果はそんだけです。テキスト短い。
修正値もパワーが1下がるだけです。

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ここまでは前振り!

本題に入りますが
せっかくお気に入り登録してくださった方がいるので
【秘密日記】の方に書いてみようかしら。

秘密の方にも毎回何か書いてますので
読みたい人はとっととDN始めてお気に入り登録してください
(秘密日記は相互にお気に入り登録すると読めます)

とりあえず始めてみたら意外に続くもんですよ?
ボクがそうです。
【BFZ】カードの中身を完全に読み違えていたことが発覚!~ゴメンよ出産~
《墓の出産》ってあるじゃないですか。

末裔トークン出して、
相手の墓地から1枚追放するやつ。

それって3マナも払ってやることですかね?


▼LSVのレビューを読んだところ 

2.5点となかなかの高得点をつけているではないですか。
LSVともあろうものがこんなカードをずいぶん評価してるね。

確かにお膳立てとしてはいいと思うよ。
・1枚追放は昇華のお膳立て
・末裔1体はマナ加速のお膳立て

その後の展開の助けという意味ではまあ悪くない。
でもさすがにそれだけのためにカード1枚と3マナは払えない。


▼違和感 

ところで、LSVのレヴューを読んでいて少し違和感が。

カードを引くとかナントカ書いてありますね。
一体ナニを血迷っているのでしょう?

トークン出して、1枚追放して
さらにカードが引けるとか強すぎるじゃないですか。

LSVもヤキがまわりましたね。



え?



アレ?




もしかして?



テキストの最後にチョロっと何か書いてありますね。


は?


カードを1枚引く?






【BFZ】覚醒と書いてあるカードは強い
LSVがセットレヴューで書いてますけど
「覚醒」ってのは相当強い能力です。


▼例えば、《真っ逆さま》 

《真っ逆さま》とか除去としての効果だけ見ると
「3マナだしこんなもんかな」と思います。まあまあってところ。

しかし、カードの評価はまあまあではすまないのです。
総合評価した場合は、1ランク上の格付けをするのが妥当。

覚醒無しでもプレイアブルなカードは
総合評価としては【かなり強い】という評価になります。

正直、この環境で一番強い能力は覚醒です。
構造的に強いとでもいうか、ちょっとズルい。


▼個人的には 

テクニカルですが昇華は大好きです。
腕が鳴るというかデッキを組む楽しみが倍増します。

あと生贄シナジーが地味に強い。
【BFZ】手堅い生贄シナジー
【BFZ】手堅い生贄シナジー
青黒の旨みは昇華だけじゃない(挨拶


▼空中生成エルドラージ 

ほぼ意味不明。
3マナで(2/1・飛行)と(1/1トークン)が出て来る。

欠色だとかマナ加速できるとか色々あるけど
素のスペックだけで意味がわからんですたい。


▼骨の粉砕 

1/1トークンの使い道として
最上のものは《骨の粉砕》だと思ってます。加速してる場合じゃない。

クリーチャー1体っていうコストが大きすぎて
普通は割に合わないものです。

でも、空中生成エルドラージがそもそもぶっ壊れなので
高いコストがなんとかなってしまう。


▼2枚の結果だけ見てみる 

4マナとカード2枚での効果が
・2/1飛行
・確定除去

どうです?ぶっ壊れでしょ。
青黒やるでしょ。
【ORI】守護者の本分~《メレティスの守護者》はイケメン~
最近、【ORI】のドラフトで
熱い視線を向けているアーキタイプがある。

それが青系の壁デッキだ!

特にその完成形だと思われるのが
まっきぃさんの壁コンだ。
http://61128.diarynote.jp/201509221644361313/


▼《メレティスの守護者/Guardians of Meletis》 

このデッキの軸にあるのは《メレティスの守護者/Guardians of Meletis》だ。

1.アーティファクトシナジー
《飛行機械の諜報網/Thopter Spy Network》の誘発条件であるのは
言うまでもないと思うが、
本当に熱いのは《工匠の天啓/Artificer’s Epiphany》だ。
3枚の天啓がどれほど輝くだろうと思うと胸が熱くなる。

2.遅いゲーム展開
守護者によって遅いゲームにもちこむことで
《骨を灰に/Bone to Ash》のような重いパワーカードが肯定される。
はっきり言おう。ボクは《骨を灰に/Bone to Ash》が大好きだ。

3.激安
ご存知のとおり守護者は安い。安すぎる。
このアグロ環境で悠長に壁を並べるやつの気がしれない(言いすぎ
壁が安すぎる=いつでも手に入るので
徹底的にパワーカード集めができる。
青黒はいくらでもパワーカードが流れているはずだ。


▼さぁ壁コンをやってみようではないか! 

アーリーメンテの今日、
ドラフトがしたければ昼ドラに突入しなくてはいけない。
壁コンがボクを呼んでいる!

さっそくドラフトを開始したのだが
微妙にコントロールパーツが高い。

むしろ赤なんかガラ空きなんじゃなかろうか?
どうもみんな考えることは同じようだ。

《メレティスの守護者/Guardians of Meletis》もかろうじて2枚。
ボムは無い。。。

あれ?
《スフィンクスの後見/Sphinx’s Tutelage》はドコ?
《飛行機械の諜報網/Thopter Spy Network》とまでは言わないけど
スフィンクスとかデーモンとかも無いんすけど。


▼相手はボムもってるのね 

緒戦の相手がいきなり
《飛行機械の諜報網/Thopter Spy Network》貼ってきた。
アルファマレットとかも出てきた。

コノヤロー!この環境で青なんかやってんじゃねぇよボケが!(暴言

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なんか書くのめんどくさくなってきた。
あらゆるハメ技を駆使して3-0

ご飯食べてきます。

【BFZ】この昇華者を使え!~4マナの精鋭たち~
【BFZ】この昇華者を使え!~4マナの精鋭たち~
【BFZ】この昇華者を使え!~4マナの精鋭たち~
発売がこんなに待ち遠しいセットも珍しい(挨拶


▼おすすめ昇華者 

・《ウラモグの失却させるもの》 
・《霞の徘徊者》 
・《精神を掻き寄せるもの》 

この3枚が使いたい。
【BFZ】はそれだけでいい。

何も足さない。何も引かない。


▼イカすETB 

ナニ?名前だけ見てもわからない?

愛が足りん!愛が!
仕方ない。説明しよう。

3枚に共通するのは
・4マナ
・昇華者
・ETBがすごくイカしている

ETBの内容
・《ウラモグの失却させるもの》 ⇒打ち消し
・《霞の徘徊者》 ⇒バウンス
・《精神を掻き寄せるもの》 ⇒ディスカード強制

青黒のエッセンスをETBだけでやれてしまう。
特にカウンターができるのはスゲェ。


▼とにかく追放だ! 

相手のカードをなんとしても追放せねばならない。
なんとしてもだ。

・嚥下生物
・追放するカード(除去やカウンター)

《完全無視》のようなカードは文句なしで採用するとして
悩ましいところは嚥下生物をどれだけ採用するか。

戦力としては非常に弱いので
あんまり入れすぎるとデッキが弱くなる罠。

そんなあたりを思案中。
【BFZ】精神を掻き寄せるものが使いたくてウズウズ
リリーの面影を感じる(挨拶


▼精神を掻き寄せるもの 
・4マナ 3/3
・欠色
・ETB:相手1枚ディスカード(1枚昇華)
場に出たときに相手に1枚捨てさせる。

往年の名カード《リリアナの死霊》とカードのつくりは同じ。
こっちは4マナだし昇華コストもかかるけどね。


▼環境的な強さ 

まず遅い環境である=アドバンテージ環境であると言ってもいい。

ETBでディスカード強制しつつ
戦力としてまずまずの3/3が出せるのは偉い。

《ウラモグの失却させるもの》とカードの方向性が同じであり
アドバンテージで勝つデッキを目指したいところ。

昇華カードなのでコストを競合することには注意したいです。
まあ軽いカードは全部嚥下と追放カードにするけどね。


【BFZ】Nullifying Deck Win 2
【BFZ】Nullifying Deck Win 2
【BFZ】Nullifying Deck Win 2
《ウラモグの失却させるもの》シナジーを考えています


▼完全無視 

《ウラモグの失却させるもの》とペアなのではないか?
というくらいにシナジーする優良除去。

これでブロッカーを除去して、嚥下生物で殴れば
それで《ウラモグの失却させるもの》の準備は整うわけです。

麻雀簡単。


▼水底の潜入者 

これまた《ウラモグの失却させるもの》と抜群のシナジー。
アンブロの嚥下生物とかありか?

タフネス4で地上を守り
《ウラモグの失却させるもの》で空から殴る。

実にシンプルで力強い作戦。

------------------------------------------------------------

結局、2~3マナ域を
(嚥下生物)と(追放するカード)で固められると麗しい。
【BFZ】Nullifying Deck Win
【BFZ】Nullifying Deck Win
【BFZ】Nullifying Deck Win
《ウラモグの失却させるもの》をキーカードにして
デッキを考えていきます。ただの趣味。


▼手酷い失敗 

見れば見るほど使い勝手のいい
クリーチャー用のカウンター。

不確定な《本質の散乱》なわけですが
何しろ1枚追放できるのが素晴らしい。

《ウラモグの失却させるもの》のお膳立てとして
これが一番良いカードに見えます。アンコだけどね。


▼淘汰ドローン 

黒の熊にはデメリットがついているのがお約束だった。昔は。

申し分の無い2マナクリーチャーに
嚥下がついちゃってるわけで、そりゃあ使うに決まってる。

防御して良し、嚥下して良し。

------------------------------------------------------------

2マナに隙の無いカードが揃っている青黒は
ハッキリ言ってやり得です。

ボクがやるからみんなはやらないで!

【BFZ】ウラモグの失却させるもの
効果はレア並(挨拶


▼ウラモグの失却させるもの 
・4マナ 2/3
・欠色
・飛行
・瞬速
・ETBで打ち消し。ただし相手の追放カードを2枚墓地に落とすことが条件。
目の玉が飛び出るほどのパワーカード。

ボクはおそらくこれが使いたくて
ひたすら青黒か青系のコントロールをやると思います。

そこにアドがあるから。。


▼条件の部分 

「追放領域から相手がオーナーのカードを2枚」という条件。
これがクリアできるかどうかが鍵でしょう。

青系のデッキであれば難しくない条件です。
・手酷い失敗(2マナのカウンター)
・霧の侵入者(嚥下・飛行・1/2)

こういうカードでコツコツ追放しておけばいいわけです。


▼青の回避が優秀 

飛行色である青の回避が優秀なのは当然といえば当然ですが
アンブロにも見所があり、回避だけで十分いけそう。

黒の除去と壁で時間を稼ぎながら
ペチペチと殴っていくお馴染みの戦法が強そう。

トドメはもちろんウラモグの失却させるもの。

< 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 >

 

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