この環境のシールドは10-2と好調。

今回はボムと除去が充実した好プール♪
また3-0かな?


▼エンチャは無理っす 

唯一の死角はエンチャを除去できないこと。
青を使って《分散/Disperse》入れるくらいしか無い。

ボムエンチャだけは勘弁。


▼苦い花・・・ 

《飛行機械の諜報網/Thopter Spy Network》をペタリと貼られた。
もう何もできませんね。。。

次のゲームは《スフィンクスの後見/Sphinx’s Tutelage》をペタリ。
やっぱり何もできないね。。。

青最強?


▼悲しみの1-2 

次のマッチは土地事故で勝負にならず。
最後は楽勝で悲しみの1-2

【ORI】も遊び収めかな。。
【ORI】激オコでシールドリベンジ
昨日のシールドで1-2したことが
精神衛生上良くなくてリベンジ。


▼プールの特徴 

取り憑かれたスカーブが2枚もあるぢゃないですか!
それ見た瞬間に青黒に決定。異論があるはずもない。

このスカーブ強すぎなんじゃない?(ただしシールドに限る)

除去が少ないものの、バウンスとカウンターが充実していて
フィニッシャーに《高位調停者、アルハマレット/Alhammarret, High Arbiter》。

すばらしいプール。3-0まで駆け抜ける!


▼めんどくさいので結果だけ 

全て2-0で3連勝。

意外に強かったのが《アンデッドの召使い/Undead Servant》。
2枚しかデッキに入ってなかったけど十分な仕事しました。

《骨読み/Read the Bones》はただの神。


▼先手か後手か? 

ちなみに全部後手とりましたが
みなさん【ORI】シールドはどっちですかね?

ボクはアグロなら先手
コントロールなら後手。
【模倣疑惑】キャラクターのデザインが似ている!?
【ORI】に採用されている《取り憑かれたスカーブ》

これが漫画「キン肉マン」のキャラクターに
似ているとのコメントが寄せられた。

ただしどのキャラに似ているのかがわからない。。。


▼re-giantさんのコメント 
カードイラストを見てて「キン肉マンの超人にこんな感じの奴がいたような気がする」と思いましたが、思い出せませんでした。
言われてみると確かにこんなやつがいました。
しかし、思い出せません。

誰か教えて。


▼[卑猥の化身]マイアの人++さんのコメント 
ビックザ武道かミキサー大帝かキング・ザ・100t辺りかな?
似てるなら
ごっついキャラのイメージが似てると思うのですが
もっと似てるやつがいたような気がしないでもない。

誰か教えろください。
【ORI】シールドとなるとやっぱ黒が強い
シールドは黒が安定だと思うの。
その理由をつらつらと書くます。


▼除去 

《不浄な飢え/Unholy Hunger》安定。
やっぱ確定除去はエライのさ。

ドラフトではその重さがちょっと気になるけど
シールドはボムゲーなので気にしてられない。


▼アド 

《骨読み/Read the Bones》は神。

ドラフトだとライフロスも痛いしちと遅い。
それがシールドだと全然許容できる。マジ強い。

これと《不浄な飢え/Unholy Hunger》が使いたくて
黒をやるまである。


▼《死橋のシャーマン/Deadbridge Shaman》 

アドゲーであるシールドで
ほぼ無条件にアドがとれるチートカード。


▼《死の円舞曲/Macabre Waltz》 

ボム回収。
実は回収スペルってこれだけ?他にあったっけ?


▼《異臭のインプ/Fetid Imp》 

ドラゴンやスフィンクスと相打ちできるネズミ。
空飛ぶネズミ。飛ばないネズミはただの(ry


というわけで、真っ先に黒を見ます。
【ORI】今さっき本当にあった奇跡!
ついさっきMOであった奇跡。


▼形勢は絶対不利。つーか無理。 

相手が完全に形勢有利。なにしろ
《墓刃の匪賊/Graveblade Marauder》と《つむじ風のならず者/Whirler Rogue》が並んでやがります。

解説しよう!

匪賊は戦闘ダメージをプレイヤーに通すとライフルーズが誘発
ならず者はアンブロを付与できます。

つまり確実に匪賊の能力が誘発するのです。


▼そして絶対絶命 

ボクのライフは残りわずかでした。

相手は当然のように匪賊をアンブロにしてアタックしてきました。
他のクリーチャーも殴れるやつは全部殴ってきた。

匪賊の攻撃が通り能力が誘発しました。
ボクのライフは楽々削り切られてしまう・・・はずでした!

なんと信じられない大逆転!奇跡キタコレ!

《墓刃の匪賊/Graveblade Marauder》の能力は確かにスタックに乗りました。
十分な致死量です。

でもボクが勝ちました。
めでたく3-0で連勝です♪


▼では問題です!

どうしてボクは勝ったのでしょう?

注意
・時間切れ勝ちではありません
・反則勝ちとかでもない
・相手のライフは十分にあります

ボクはブロック以外一切何もしていません。
能力も起動してないしカードも使ってない。

さぁボクは何故勝利したでしょう?
【ORI】スタックの積み間違いで棚ボタ勝利♪
詳しくは前記事をご覧ください。


相手のデッキは青黒アーティファクト
・《飛行機械の諜報網/Thopter Spy Network》
・《つむじ風のならず者/Whirler Rogue》
・《墓刃の匪賊/Graveblade Marauder》

こういったカードでテクニカルに攻めてきます。
気持ちアーティファクトが多め。


▼積み間違い 

その時、3つの能力が同時に誘発しました

1.《飛行機械の諜報網/Thopter Spy Network》のサボタージュ能力
2.《墓刃の匪賊/Graveblade Marauder》のサボタージュ能力
3.《ルーンの苦役者/Runed Servitor》の死亡能力

《墓刃の匪賊/Graveblade Marauder》のサボタージュ能力を
最後にスタックに積めば全く問題無かった。
匪賊の能力でボクは負けていたはずです。

しかし、相手は
1⇒2⇒3の順にスタックにのせてしまいました。

相手のライブラリは0枚だったのです。
《ルーンの苦役者/Runed Servitor》の能力が最初に解決されてLO。

ボクは棚ボタ勝利です♪
Play Points なるものが導入されました@MO

これが具体的にどういうものなのかを
実例を挙げて検証してみたいと思います。


▼Phantom Sealedを例に  

Play Points導入後は
「Phantom Sealed」しかやったことありません。

参加費は1回60Play Points

賞品は
• 3 Match Wins: 96 Play Points and 1 QP
• 2 Match Wins: 48 Play Points
• 1 Match Win: 24 Play Points
• 0 Match Wins: 12 Play Points


▼収支は? 

ここまでの成績は
3-0
2-1
3-0
2-1
1-2
3-0
3-0

3-0が4回 384ps
2-1が2回 96ps
1-2が1回 24ps

賞品が 合計で504ps
参加費が7回分で420ps

つまり84psのプラスです。おめでとう。


▼安定して2勝できるなら・・・ 

2勝すれば48psバック
つまり80%返ってきますのでまあそれほど痛くない。

ときどき3-0することができるなら
ポイントをほとんど減らさすにすむのではないでしょうか。

問題は1-2がたくさん混ざってくると辛い。。



【BFZ】エルドラージの壊滅させるもの
何を壊滅させるの?ゼンディカー?(挨拶


▼エルドラージの壊滅させるもの 
・8マナ 8/9
・トランプル
コモンっすか。

8/9・トランプルっていうのは
普通の環境では頭おかしいほど強いです。うん。

ただし、普通の環境では
8マナカードはプレイアブルではないんですよね。LSV曰く。


▼普通の環境では無いってこと 

おそらく8/9・トランプルは出せばそれなりに強いです。
これを先に出してそのまま勝っちゃうことはある。

どっちが先にデカブツに手が届くかっていう勝負になるし
そういう風にデザインされているに違いありません。

でも!

8/9・トランプル出して勝ちが約束されたりはしない。
もっと極悪なやつ(江村さんとか)を出し返されるのも当然ある。

まとまらんので箇条書きする
・8マナカードは全然ブレイアブル
・強いけど出して勝ちってわけじゃない
・普通の環境の常識は通用しない

たぶんそんな感じ。
【BFZ】面晶体の記録庫
マナファクトは
他のどんなカードとも一線を画すものであります。


▼面晶体の記録庫 
・4マナ
・(T):2マナを加える
・2マナ、(T)、生贄:2ドロー
マナ加速でありアドバンテージソースでもあります。
2ドローなのはけっこうスゴイ。


▼環境的に 

これでマナ加速してエルドラージを召還してください。
そういうデザインであることは疑いありません。

そして、不要になったときに2ドローに変換できるのは
このカードの価値をゆるぎないものにしています。

予想では、ボクのこの環境のマナベースは
「土地18枚+面晶体の記録庫」の形を目指すと思います。

最近のリミテッドの傾向からして
土地19枚にするほど遅くならないと思ってます。

でも17枚では明らかに少ないので
18枚というのがリーズナブルな落としどころ。

そこに1枚マナファクトを挿すのが丸いんではないかと。
【BFZ】ギデオンの叱責
このネーミングがネタっぽくて嫌(挨拶


▼ギデオンの叱責 
・2マナ インスタント
・攻撃している、またはブロックしているクリーチャーに4点
高性能の2マナ除去。

いやマジでこれはなかなかに強い。
普通は3マナが要求されてもおかしくない。

普通の環境ならね・・・


▼環境の特徴にあわせたデザイン 

このカードのデザインはなかなか面白いのです。

まずタフネス4以下の小さな生物は
これのみで除去が可能です。

タフネス4っていうと普通は小さい生物ではありません。
でもこの環境ではどうやらチビ扱い。

大事なことなので2回言いますが
この環境ではタフ4以下は雑魚扱いなのです。

ギデオンに叱責されるだけで死んじゃうんだから
雑魚に決まってますよね?(違


雑魚で勝負がついてしまうと
エルドラージたちの存在意義が薄い。それが肝。

サイズの小さい生き物では勝ちきれないように
こういう除去を入れてるのだと思います。


▼でもデカブツにも効くよ! 

戦闘と叱責のあわせ技で
デカブツ(エルドラージ)を倒すこともできます。

エルドラージ出せば勝ちっていうゲームにもならない。
そういうデザインなのかなと。
【BFZ】不死のビヒモス

▼不死のビヒモス 
・6マナ 6/6
・警戒
・エルドラージ末裔を2体サクる:不死のビヒモスを墓地から手札に戻す
(ソーサリータイミングに限る)
堅実。実に手堅い。

高い制圧力、現実的なマナ域、アドがとれる能力。
隙の無いリミテッドの優等生です。


▼【BFZ】の土地は6枚で止まる 

土地17枚のデッキの場合、
土地は平均5枚で止まります。マリガンしてなけりゃね。

これはマジックの基本中の基本。
だから一番重い生物を5マナにすることに合理性があるのです。

6マナの生物は、7割のゲームで
一時的に手札に腐ってしまうと考えなくてはいけない。


ところが【BFZ】では、土地6枚で止まります。
もしくは6マナ出せるようになって止まる。

何故かと言うと、マナベースを19枚くらいにするのが
標準的になると予想されるからです。

だから、平均的なゲームでは
6マナの生物は腐らずに済みます。


▼7マナとなると違う 

これが7マナとなるとちょっと違う。
7マナまでまっすぐに伸びるってことはマナフラ状態。

相手がのんびりならそれでもいいのですが
そんなに楽をさせてくれるとは考えられない。

・6マナまでは止まらずに伸びることを期待していい
・7マナまでは少し足踏み
・8マナは時間がかかるが出せる

そういう感覚でデッキ組むとヤケドしないんじゃないかしら。


*さすがに10マナとなると重すぎて少し評価を落とさなくてはいけません。
出なくは無いけど、専用のデッキを組まないといけない。相当大変。

【BFZ】地下墓地の選別者
何を選別してるんだ何を(挨拶


▼地下墓地の選別者 
・3マナ 2/3
・場に出た時に、末裔を1体出す
・自分のクリーチャーが死ぬたび占術1
地味だがクソ強い。
高いレシオ、長期戦に強い占術


▼シールド向きか? 

パッと見
シールドでむちゃくちゃ強そう。

まずカラーリングがいい。
確定除去のある黒、マナ加速と帰化の緑。

少し重い環境になるのは間違いないので
緑黒っていうのは最初から少し有力なのです。

2/3で熊を止めつつ
占術のアドを積み重ねていくプランが強力。


【BFZ】ドラーナの使者がヤバイ
もうねアホかとバカかと

------------------------------------------------------------

▼ドラーナの使者 
・3マナ 2/2
・飛行
・あなたのアップキープに相手は1点ロスト。自分は1点ゲイン。
これ見てひっくり返りました。
これを作ったやつはリミテッドを知ってるのか?

全然アンコモンのスペックじゃない。
並みのレアよりずっと強いです。


▼2/2飛行は伊達じゃない 

3マナで2/2・飛行っていうのは
主力級の戦力なのですわよ。

ちょっと環境遅いはずなので
軽量で優秀なフライヤーはうっかり相手を殴りきっちゃう。

軽量・パワー2・回避
この条件が整うと攻撃の主役になれる。これテストに出る。

アジサシの強さを知らん人はいないでしょう。
出してそのまま殴りきっちゃうのが軽量フライヤー。


▼除去耐性 

アジサシは1点除去に弱いけど
ドラーナの使者はタフ2なのでなかなか死なない。

置いておくだけでガッツリ仕事するので
無理にアタックしてギデオンに叱責されるようなこともない。

除去エンチャントを貼られても
盤面に残っている限り仕事を続けるので痛くない。むしろ旨い。


▼破壊不能や墓地回収 

破壊不能を付与する1マナのトリックが最近よくあります。
それでドラーナの使者を守っておくだけで勝っちゃうことがありそう。

黒は墓地から回収お手のものなので
ドラーナの使者をやっと除去した瞬間に戦場に戻ってきそう。

------------------------------------------------------------

うーん、強い。
【BFZ】ガン無視が環境に与える影響
完全無視と書いて「ガンムシ」と読ませる(挨拶


▼完全無視 
・3マナ インスタント
・欠色
・パワー3以下のクリーチャー1体を追放
なかなかの除去。

サイズの小さいクリーチャーはこの除去に追放されまくるでしょう。
まさにガン無視。


▼除去耐性を考える 

何しろ追放ですから
破壊不能とか再生とかでは生き残れない。

ゲームの序盤では安定の万能除去ですし
インスタントですからゲームの終盤でも全然強い。

かなり信頼できる除去です。
ですからパワー3以下と4以上では除去耐性が段違いであります。

4以上になると死に難くなるということ。


▼サイズが小さいことは死を意味する 

ギデオンの叱責のようなタフネス4以下を除去しちゃう
軽量インスタントもあります。

・パワー3以下
・タフネス4以下

サイズが小さいというだけで
この環境では除去耐性がグンと小さくなるわけです。

そしてデカブツが大きな面をする。
もちろんエルドラージのことです。
【BFZ】城砦化した塁壁がマナレシオ3である件
環境は遅そうだ(挨拶


▼城砦化した塁壁 
・2マナ 0/6
・防衛
ナニソレ?

ついに来た2マナタフ6
まさかコモンでこんなのが出る時代が来るとは。。

恐怖のレシオ3
【BFZ】ランパンとは何だったのか?
なめとんか?

いあ、ランパンは基本土地だけだからね。
下位互換じゃないよ。それは知ってる。

だけどさ、リミテッドではもう余裕の下位互換と言っていい。
遅い環境なのにマナ加速できないとかもうポンコツもいいところ。

訴訟。
【BFZ】マナ加速についての考察~自然の繋がりの評価~
自然の繋がりを見たときのなんとも言えないガッカリ感(挨拶


▼自然の繋がり 
・3マナ インスタント
・ライブラリから基本土地を1枚探しタップ状態で出す。
このカードのデザインははっきりしています。
インスタントタイミングで上陸できるというのがこのカードの売りです。

戦闘中にバットリ的に上陸できるわけです。


▼何故ガッカリなのか? 

LSVがしょっちゅう書いてますが
マナ加速っていうのは軽くなくてはいけないのです。

軽ければ軽いほど強いってこと。
2マナと3マナでは天と地ほど違う。

ランパンという名カードがありましたが
あれは2マナだから偉い。3マナだと「フザケンナ!」。

1マナのマナ加速となるともうレア級です。構築級ともいう。
5色出せて空を飛んだりするやつもいますがあれはイカれてる。


▼もっと言うと 

バットリとして使う=手札に置いておくってこと。
ここがとっても重要なのでよく聞くように(偉そう

自然の繋がりを3ターン目に使えるとは限らないのです。

バットリとして3ターン目に使えれば確かに悪くありません。
戦闘に勝ちつつマナ加速とか最高の結果です。

でも、そんなの相手もケアしてきます。
自然の繋がり1枚で上陸&マナ加速なんて絶対させない。

100万回でも書きますが
3ターン目に自然の繋がりをケアしないなんてヘボの中のヘボ。


そんで、3ターン目に使えずに手札にバットリとして温存した場合
自然の繋がりの効果はどんどん落ちていくわけです。

マナ加速の効果は、タイミングが早ければ早いほど高いからです。



【BFZ】2ランドストップを回避せよ!~予期を例に~
何故ランパンが偉いかという話の続き


▼【BFZ】で2ランドストップは致命的 

どの色もガンガン加速していく環境です。
末裔があります。マナファクトがあります。無色マナクリもある。

とにかくマナを伸ばす勝負になりがちな環境で
2ランドストップは致命的です。

なにしろマナ加速に必要なカードがほとんど3マナ以上なのです。

大事なことなので2回書きますが、
マナ加速するにも3マナ必要なのです

2ランドストップは無条件で負け。


▼2マナで土地を確保できるようにしとけ 

3枚目の土地が置けないと死ねる。
 ⇒じゃあ3枚目の土地を確保できるようにすればいい。


ここで一言補足しますが
マジックは2ランドをマリガンしてたらゲームになりません

マリガンすべき2ランドというのは確かにあるのですが
逆に、よほどのことが無い限り2ランドというのはキープなのです。

特に【BFZ】環境は重い環境なので
マリガンは死ぬ気で避けなくてはいけません。


話を戻して。
2ランドから3ランドへの土地1枚が大事。
この土地1枚が無いと本当に死ねる。

だから、ランパンは偉いのです(無いけど)。
2マナで土地を持ってこれるカードというのは偉い。

前の環境で、隠れた名カードとして
《錬金術師の薬瓶/Alchemist’s Vial》というのがありました。
2ランドストップを避けることができるのが本当に大きかった。


▼予期のある青がいい 

ボクはこの環境では青をやります。
なんてったって《予期》があるからです。

さんざん述べてきたように
土地を確保できる2マナのカードです。

そしてゲームの後半は、
不要なカードを引かずにすむのが超強い。

ほぼ青決め打ちになると思います。
【BFZ】ウラモグの失却させるもの
効果はレア並(挨拶


▼ウラモグの失却させるもの 
・4マナ 2/3
・欠色
・飛行
・瞬速
・ETBで打ち消し。ただし相手の追放カードを2枚墓地に落とすことが条件。
目の玉が飛び出るほどのパワーカード。

ボクはおそらくこれが使いたくて
ひたすら青黒か青系のコントロールをやると思います。

そこにアドがあるから。。


▼条件の部分 

「追放領域から相手がオーナーのカードを2枚」という条件。
これがクリアできるかどうかが鍵でしょう。

青系のデッキであれば難しくない条件です。
・手酷い失敗(2マナのカウンター)
・霧の侵入者(嚥下・飛行・1/2)

こういうカードでコツコツ追放しておけばいいわけです。


▼青の回避が優秀 

飛行色である青の回避が優秀なのは当然といえば当然ですが
アンブロにも見所があり、回避だけで十分いけそう。

黒の除去と壁で時間を稼ぎながら
ペチペチと殴っていくお馴染みの戦法が強そう。

トドメはもちろんウラモグの失却させるもの。
【BFZ】Nullifying Deck Win
【BFZ】Nullifying Deck Win
【BFZ】Nullifying Deck Win
《ウラモグの失却させるもの》をキーカードにして
デッキを考えていきます。ただの趣味。


▼手酷い失敗 

見れば見るほど使い勝手のいい
クリーチャー用のカウンター。

不確定な《本質の散乱》なわけですが
何しろ1枚追放できるのが素晴らしい。

《ウラモグの失却させるもの》のお膳立てとして
これが一番良いカードに見えます。アンコだけどね。


▼淘汰ドローン 

黒の熊にはデメリットがついているのがお約束だった。昔は。

申し分の無い2マナクリーチャーに
嚥下がついちゃってるわけで、そりゃあ使うに決まってる。

防御して良し、嚥下して良し。

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2マナに隙の無いカードが揃っている青黒は
ハッキリ言ってやり得です。

ボクがやるからみんなはやらないで!

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