【運命再編】シールドはスカッとするなぁ♪
【運命再編】シールドはスカッとするなぁ♪
【運命再編】シールドはスカッとするなぁ♪
帰国しました@パスポート有り


▼今日のレア 

・《恐ろしい徴兵》 ⇒墓地全部リアニ
・《不屈のダガタール》
・《象牙牙の城塞》
・《不気味な腸卜師》
・《はじける破滅》

ナニコレ強い。

もう見た瞬間にアブザンでいいでしょう。
赤タッチも余裕なのでこれ全部入りました。


▼ゲーム 

ジェスカイにスピード負けして2-1
うにゅう、無念。



▼強い動き 

《スゥルタイの使者》(死んで予示)を
《無慈悲な処刑人》でサクるのが本当に強い。

処刑人をさらに《ジェスカイのバリケード》で再利用。
餌は当然というかバリケード・・・


いかがわしくないマッサージ店に忘れて来ました
これから取りに行きます!!

帰国は3月ノシ
FFFKKKシールドはプールに恵まれて
なかなかに好調です。雑感を。


▼全体除去多っ 

《砂塵破》
《対立の終結》
《命運の核心》

プールにあることも多いし
相手に使われることも多いです。

全体除去の数は減ったはずなのですが
体感的には全然減ってない。

あれば使いますもんね。要ケア。


▼虎も多い 

《ティムールの剣歯虎》がやっかい。
今日のシールドでは相手全員がもってた。

除去をことごとく避けられてしまうので
シールドでの厄介度はドラフトよりも上。マナが余りやすいですし。

追放かバウンスでなんとかするプランを用意しないと
のんびり勝負では勝ち目が無い。


▼敗因のトップはフラッド 

アグロのときは土地17枚
コントロールのときは土地18枚+バナー1枚

後手のときはデッキの半分くらいがマナベースなので
フラッドするときは壮絶にフラッドしてくれますね。しかたなし。

というわけで《グドゥルの嫌悪者》がやっぱり男前。
土地を捨てるカードはどれもエライ。

《ジェスカイの長老》なんかもシブく仕事してくれる。
・《砂塵破》
・《対立の終結》
・《見えざるものの熟達》
・《不屈のダガタール》

だったんだけど、何か質問ある?

ちなみに相手から
「お前のプールが良かったよ・・・」と言われた。

まあそうだよね!


▼でも多色土地0枚 

アブザンで使える多色土地が0枚なんて初めてです。
そもそも4枚しか多色土地がない。

青をタッチするのは簡単だけど
タッチの必要が微塵もないんですよね。

ボクだけ構築?(フラグ


▼相手のデッキもスゴイ 

・《内向きの目の賢者》
・《千の風》
・《冬魂のオジュタイ》

ぶっそうなフライヤーが続々出来てきます。
ちくしょうボムばっかり引きやがって!

まあ勝ったけどね。

------------------------------------------------------------

達成感のない3-0・・・
【運命再編】《城塞の包囲》は必ず使う?
happymtgの記事を読んでて思ったのですが
http://www.happymtg.com/blog/ky20150220/


(訂正)文中の《前哨地の包囲》だったところを
全て《城塞の包囲》に修正しました!すいません!

------------------------------------------------------------

初手を《城塞の包囲》で始めて
その後、白の流れが悪かったときに

1.《城塞の包囲》を切る
2.神カードなので意地でも使う

どちらも間違いでは無いと思います。

特にこの環境の白はオーバードラフトされまくりですから
ドラフトのセオリーに従って白をあきらめるのは筋良し。

一方、ボクは《城塞の包囲》クラスのカードの場合は
無理やりでも白をやることにしています。LSVゆずり。

白のWシンボルが必要とはいえ
カードの性能が壊れすぎています。

ちなみに《城塞の包囲》を3回使っていますが
全て2-1という結果になっております。白高ぇよ。


毎日、質問厨ですいませんがみなさんはどうっすか?
【運命再編】シールドの赤白って弱いの?
前の記事にたくさんのコメントありがとうございます。

考えさせられるところ、新たな視点が多々あり
じっくりと斟酌しているところです。

さて、そうこうしているうちに違う疑問が・・・


▼赤白って弱い? 

これも問いが漠然としているのですが
どうも弱く感じています。

もちろん下手なだけの可能性もありますが
何か構造的な弱さもあるような。


アグロの漠然として手ごたえを述べます@シールド

「青赤」は強かったです。
相手がボムだろうが何だろうがバウンスやタップで対処。

「白黒」はパワーがそもそも違う。
この環境で白黒は王者。

「青白」は何か物足りなさを感じつつも無くはない。
これはリミテッドの構造として青白は常にアリだからだと思う。

「赤黒」は・・・無いな。
ちょっととがりすぎ。


▼赤白 

そして、問題の「赤白」
ドラフトでは強いのにシールドになると何か脆い。否、脆すぎる。

ここでふと気づいたのが、
やっぱり【運命再編】のパーツは赤白に不向きなんではないか?

FFFとKKKでシールドするわけですが
半分が【運命再編】なわけです。

しかし、理由がよくわからない。


赤白はそもそも問答無用系でして
強い時は有無を言わさない強さ。脆いときは脆すぎ。

うーむ、頭がショートした。助けて。
【運命再編】ジェスカイにシルムガルをタッチする?
今日のシールドプールは青と白が優秀。

青白をメインにして《焼き払い》をタッチ。
つまりカラーとしてはジェスカイです。

デッキパワーとしてはほどほど
強すぎも弱すぎもしない平均的な感じ。


▼《漂う死、シルムガル》 

問題は《漂う死、シルムガル》を使うかどうかです。

黒の出る多色土地が2枚あるので
それほど無理をせずにタッチできそうです。

カードパワーに何の疑問もありませんが
タッチするかどうかは意見が分かれるのではないでしょうか?

タッチするなら《沼》を1枚入れたいですし
そのせいで《平地》が1枚減るのも少し気になります。

何しろ白には《城塞の包囲》がありましたから
白のダブシンは確実に出したい。

だいたいジェスカイの6マナ生物って
存在自体があんまりデッキに合ってません。先手デッキですから。

そんな葛藤の中で結局タッチしたのですが
はたしてこの判断はどうなんでしょうね?

ご意見求む。



(補足)

結果は2-1で《漂う死、シルムガル》は一度も手札に来なかった。
まったく参考にならなくてすいません。
【運命再編】ドラフトの方針
【運命再編】ドラフトの方針
▼すずくまさんのコメント 
FKKドラは20回ぐらいやってますがまだ青赤は組んだこと無いんですよね
プロツアーでトップ8の内2人が組んでるんで強いんだろうけど赤やってると緑か白、青やってると緑か黒と合わせたくなるんですよねぇ
狡猾な一撃がアレなせいで『青赤に一直線!!』って感じにならない…
とても共感。

アグロをやるにしても
コントロールをやるにしても、青赤は優先度が低いんです。

アグロ
・赤白 横に並べてバーラン
・赤緑 火力とジャイグロ
・青赤 上記2つの次くらい

コントロールはほぼ青黒か緑黒でして
なかなか青赤っていう選択にならない。

やっぱり定番アーキに寄せたくなります。


▼でも強そう 

PTでも菊名合宿でも
やっぱり一定の結果を残しています。

ちゅーかどう考えても強そうにしか見えない。


▼昨日のシールド 

全く除去のないプールでオワタと思った時
happymtgの記事を思い出した。

ジェスカイは必ず組んでみよ!
この金言を思い出しジェスカイ組んでみました。

そしたら、プールにはこんなのがあって
・《エイヴンの偵察員》
・《ゴブリンの踵裂き》
・《マルドゥの心臓貫き》

さらにこんなのもあって
・《ナーガの意志》
・《水渦》

実はこのプールは出来る子なんではないかと。
最初から気づけこの下手糞と。

で、あっさり3-0
相手がどんなレア出そうとバウンスやタップには関係ないもんね。


意外というか、あるコモンがMVPだたのですが
それは秘密に書こうかな。
【運命再編】《マルドゥの心臓貫き》考察
【運命再編】《マルドゥの心臓貫き》考察
【運命再編】《マルドゥの心臓貫き》考察
KKKではなく、FKKの《マルドゥの心臓貫き》を考察。


▼《マルドゥの心臓貫き》 
・4マナ 2/3
・強襲 ― CIP クリーチャー1体かプレイヤー1人に2点のダメージを与える
恐ろしく強い。

変異(2/2)環境であったKKKでは、
CIPで2点火力とかいう意味不明ぶりに怯えた。勘弁してくれ。

これがFKKになってどうかわったか?


《エイヴンの偵察員》とのシナジーで語ってみたい。
他には《ゴブリンの踵裂き》や《ナーガの意志》なんかも極悪。


▼《エイヴンの偵察員》登場! 

《エイヴンの偵察員》も盤面におよぼす影響は同じだと言っていい。

《マルドゥの心臓貫き》はウィニーを
《エイヴンの偵察員》はファッティを対象にとる違いはあるが。

  【自分は+1 相手は-1】

シンプルイズベスト。リミテッドでは極上の作戦であります。
ブロッカーを盤面から排除する効果が重なるってことです。

どうやって守れと!?


▼ブロッカーを機能させない 

・《ナーガの意志》
・《ゴブリンの踵裂き》

数が少なくなった相手のブロッカーを
機能しなくしちゃうんだからもうなんというか無理。

機能しないだけで場には残っているわけですが
ゲームを決める段階ではそんなことどうでもいい。擬似除去で十分。


▼ゲームのプラン 

序盤:とにかくパワー2を並べる。3でもいいのよ?
中盤:《マルドゥの心臓貫き》や《エイヴンの偵察員》で制圧
終盤:《ナーガの意志》や《ゴブリンの踵裂き》でトドメ

麻雀簡単!



▼じぇすかい 

1《マルドゥの悲哀狩り》
2《湿地帯の水鹿》
1《隠道の神秘家》
1《氷河の忍び寄り》
《カマキリの乗り手》
1《実在への書き込み》
1《休息地の見張り》
1《龍鐘の僧兵》
1《蓮道のジン》
1《氷河の末裔》
1《マルドゥの心臓貫き》
《不屈のダガタール》
1《エイヴンの偵察員》
1《精神掃きのドラゴン》

1《圧点》
1《抵抗の妙技》
1《取り消し》
1《ゴブリンの踵裂き》☆ソーサリー扱い
1《強化された知覚》
1《ナーガの意志》
1《水渦》
《時を越えた探索》

土地17(白7青8赤5)


▼構築ミスぽい 

アグロではあるが2マナ域2枚でけっこう遅い。
土地17枚では詰まりそう。

色マナも苦しいので土地18枚が良かったような。

あと突破要素もカツカツ。


▼あ、でも・・・ 

めでたく3-0

ジェスカイつえー!
リミテッドはここから
どういう負けがあるのかっていう想定の勝負。

負けの目をつぶせばいい場面で
勝ちに行くとはなんという甘ちゃん。

今日からシールドができますが
全体除去のケアはドラフトの何倍も必要です。

《ティムールの激闘》なんかは
ドラフトよりも数が増えていると考えなくてはいけません。

ジェスカイは10点くらい簡単に削ってくるので
《蓮道のジン》や《ジェスカイの風物見》はいつでもケア。

こんな感じで何が脅威になるのかを
残さず頭に入れておかないとダメなんです。


入れたはいいが出て来ないのが問題か?
《囁きの森の精霊》と生物いっぱい並べてたところに
全体除去を撃たれました。

生贄能力を起動せずに解決してしまって全滅。
勝ちきっていたのになぁ(反省


ふと思い至ったことがありメモ。

------------------------------------------------------------

「ピックしたカードのポテンシャルを最大限に引き出す努力」


紙束になるか神束になるかは
ドラフトする人間次第であります。


どうやったら最もよく働けるか。
そこをとことん考え抜く。腕も磨く。


それがどうやらドラフト。

------------------------------------------------------------

当然か。まあ当然だ。
【運命再編】この環境一のパワーデッキ!
【運命再編】この環境一のパワーデッキ!
【運命再編】この環境一のパワーデッキ!
青黒は(ボクの)この環境の結論。


▼青黒タッチ白緑 

《霜歩き》
1《ジェスカイの賢者》
1《マルドゥの頭蓋狩り》
《龍の眼の学者》
2《僧院の群れ》
《無慈悲な処刑人》
1《長毛ロクソドン》
《包囲サイ》
《奔流の精霊》
《スゥルタイの占い屋》
1《よろめく従者》
《精神掃きのドラゴン》
《有毒ドラゴン》

1《消耗する負傷》
1《引き剥がし》
1《払いのけ》
1《スゥルタイの戦旗》
1《取り消し》
《アブザンの隆盛》
《スゥルタイの隆盛》
1《大蛇の儀式》

土地18(白5黒8青8緑5)


トリプルドラゴンみたいなデッキです。
《奔流の精霊》と青黒のドラゴン。

《包囲サイ》と《アブザンの隆盛》がとれたので気合の4色。
開き直って全部ぶちこみました。


▼ゲーム 

R1 ティムール 2-0

R2 緑黒タッチ赤青 2-1

R3 ジェスカイ 0-2

最後はフラッドしているところに速攻くらって成す術なし。
パワー十分だっただけに残念。


▼《アブザンの隆盛》は何故安い? 

《スゥルタイの隆盛》が安いのは分かります。
でも《アブザンの隆盛》もよく流れてくるんですよね。

これは8-4ですから強さを知らんというわけではないでしょう。
使えない理由があって流しているはずです。

隆盛が流れてくるのって決まって3パック目ですから
もうどうにもならないといえばなりませんが。

ボクは基本スルタイですから、タッチしやすいだけか?
【運命再編】《カルシの高僧》論
▼ジオン軍さんのコメント 
カルシの高僧は戦闘中のトリックやチャンプブロッカーの救出(?)にも使えるので天上の待ち伏せやその他の予示でめくれても美味しいですね

あと予示はトークンと違って墓地に溜まるので探査をエサになるし

ただ戦闘中に高僧めくって起動だとBBが要求されるので
シンボルのきつい天上の待ち伏せや野生呼びだと辛いかも?
相互にシナジーのあるスゥルタイの使者や
使いやすい魂の召喚を元手に2色で無難に組んだほうが安定してそう


ものすごいシンプルに《カルシの高僧》の機能を書くと

・生贄
・予示
・墓地

生贄ってのはすなわち死亡でもあります。
予示がインタントタイミングでできます。
墓地にカードを供給しつづけます。

シナジーするジャンルとしては
・死亡
・トークン
・探査

どれほどの芸達者か分かるでしょうか?

------------------------------------------------------------

《カルシの高僧》について物申したい人募集。
【運命再編】《カルシの高僧》生贄デックウィン
【運命再編】《カルシの高僧》生贄デックウィン
昨日のドラフトで組んだ
この環境で最高に宇宙だったデッキ。


▼スルタイタッチ《アブザンの隆盛》 

《カルシの高僧》
1《チフス鼠》
《始まりの木の管理人》
《無情な切り裂き魔》
1《射手の胸壁》
《ラクシャーサの死与え》
1《グドゥルの嫌悪者》
1《長毛ロクソドン》
1《クルーマの盟族》
1《カルシの射手》
《スゥルタイの占い屋》
《血蠅の大群》
1《よろめく従者》
《シブシグの泥浚い》

1《消耗する負傷》
1《先祖の復讐》
1《スゥルタイの戦旗》
《アブザンの隆盛》
1《払いのけ》
1《天上の待ち伏せ》
1《影の手の内》
1《大蛇の儀式》

土地18(白3青4黒9緑8)


結果は3-0 全て2-0勝ち♪

いろんなことが想像以上に噛み合って
とてもテンション上がりました。

デッキを自分で分析してみたいと思います。


▼死亡カード 

・《アブザンの隆盛》
・《血蠅の大群》

この2枚の死亡カードがゲームを決めることが多かったです。
見てのとおり生贄&相打ちしまくりのデッキですから。


▼相打ち上等 

接死3枚はもちろん相打ち用ですが

・《カルシの射手》
・《クルーマの盟族》

この2枚も相打ち性能高いです。
パワー5に意味がある。


▼生贄 

そして何より生贄です。《カルシの高僧》すげぇ。
《天上の待ち伏せ》もほぼ生贄材です。

《アブザンの隆盛》がある状態で
《カルシの高僧》を起動しまくるとかなり宇宙。

いくらでも(1/1トークン)出せるわけです。
そのトークンを生贄して予示も出せるし
リソース的には無限ループ。

------------------------------------------------------------

で、次の記事にジオン軍さんのコメントをUP

【運命再編】夢のコンボが完成した♪
【運命再編】夢のコンボが完成した♪
いつかやってみたかった
《カルシの高僧》生贄デッキ♪


▼《アブザンの隆盛》とのコンボ

生物を《カルシの高僧》で生贄するとアラ不思議!
(予示&1/1飛行)が出てきます。

実際にこの2枚が並んだのですが
まるで手品のようです。

で、さらにこの1/1トークンを《カルシの高僧》で生贄w


▼それだけでは終わらない 

・《血蠅の大群》
・《天上の待ち伏せ》
・《シブシグの泥浚い》

特に《天上の待ち伏せ》がいいですね。
予示はどうせ2/2ですから遠慮なく生贄できます。どうせ土地だし。

《血蠅の大群》はいつの間にかドラゴンの倍くらいになってるし。
割と宇宙が見えた。

------------------------------------------------------------

もちろんというかめでたく3-0
【運命再編】《マラング川をうろつくもの》のうろつき方
【運命再編】《マラング川をうろつくもの》のうろつき方
マイフェイバリットあんこもん。

これの使い方について書きたいと思います。
見事なうろつきっぷりをするんです。


▼基本1.捨てる 

まず《マラング川をうろつくもの》は捨てるのが基本。
間違っても手札から唱えちゃダメ!(重要)

これを知らない人はまずテキスト読みましょう。
どう考えても墓地から唱えるカードです。

さてどうやって捨てるかですが
スルタイなら楽勝ですね。

今日のドラフトでは初手が《僧院の包囲》でした。
ルーター能力ですので簡単に捨てられます。実質1ドローです。

他には
・《テイガムの策謀》
・《グドゥルの嫌悪者》
・《実在への書き込み》

まあ何でもいいわけです。アドがとれます。


▼基本2.生贄にする 

アタックし終わってから生贄にするといい感じ。
《無慈悲な処刑人》でも《カルシの高僧》でもいい。

何度でも墓地から戻ってきますので
生贄材としては最高級。組みなおしの骸骨に似てますね。


▼基本3.ロングゲームを目指す 

《マラング川をうろつくもの》はパンチこそ弱いですが
誰にも止められない(それこそ除去でも止められない)ので
細々と長いゲームがむいています。

基本的にはにらみ合いを目指すべきです。
そして《マラング川をうろつくもの》だけがフリーパス。

相手のアンブロ(主にハゲ)は除去しちゃう。つまり!
《消耗する負傷》や《薄暗がりへの消失》とシナジーするわけです。

飛行が止められるように《サグの射手》も大事。
とにかく一方的に攻撃する形にもちこむわけです。

ここでもオススメは《先祖の復讐》です。
《マラング川をうろつくもの》に+1/+1カウンターのっけます。
黒のパーマネントですしね。

------------------------------------------------------------

シナジーが凄いカードなのでややこしいですが
それだけ強いカードなのです。
ドラフトは毎回90点のデッキができるわけではありません。

特に初手や2手目がめちゃめちゃ弱いとき
もしくは上が強いカードを喰い散らかしているときなどに
なんとも貧弱なカードの集まりになるときがあります。

なんとかしてデッキのパワーを上げたいときに
ちょっと役に立つかもしれないような話。


▼強い安いカード 

基本的に重くて強いカードのことです。
重くて何枚もデッキに入らない。だから安い。

思いつく限りあげると

《宝船の巡航》
《大蛇の儀式》
《よろめく従者》
《朽ちゆくマストドン》
《ラクシャーサの秘密》
《大牙コロッソドン》
《強化された知覚》
《待ち伏せクロティク》

どれもこれもモッサリ感が漂いますが
それぞれスペックとしては悪くありません。

あんまりデッキに入れたくないんだけど
弱いデッキになるよりはこういうカードがあった方がいい。

プレイアブルと非プレイアブルの境界線にあるカードたち。


▼ハンデス&ドロー 

《ラクシャーサの秘密》と《宝船の巡航》の組み合わせは
本当の最終兵器です。

超安い組み合わせですが
相手と3枚差というのは激しい。

難しいデッキになりますが
逃げ道とこういう選択があることをおぼえておくと
伸び伸びと攻めのドラフトができます。

気休めということで。
【運命再編】緑について教エロください!
▼《荒野の囁く者》デッキ 

《荒野の囁く者》っているじゃないですか。
2マナのマナクリ。獰猛つき。

これで加速して《ティムールの剣歯虎》とか最高ですよね。
次のターンにはドラゴンが出てきそうな勢い。

で、まさにさっきそういうデッキと対戦したわけです。
出て来る生物はみんなパワー4以上っていうデッキ。

除去レスで、バウンスや《悪寒》がスペルの中心。
エンドカードは《石弾の弾幕》。


▼長年の疑問 

こういうデッキってドブンは本当に強いです。

《荒野の囁く者》から始まって次々ファッティが並び
最後の《石弾の弾幕》が極悪すぎる。

しかし、《荒野の囁く者》引かなかった時どうするの?

徹底的にパワー4以上しか入ってないわけですよ。
《荒野の囁く者》以外は。

《荒野の囁く者》引けないときに
展開が遅すぎてどうにもならないと思うの。


どうなんですかね?

< 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 >

 

お気に入り日記の更新

お気に入り日記

登録したユーザー
1008
登録されたユーザー
1006

この日記について

日記内を検索