【THS】トップコモンとは?
2013年11月30日コメント (2)
なかしゅーさんの記事を読みつつ
トップコモンとは何かを考えていました。
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▼bigwebの記事
(bigweb)中村修平のテーロスドラフト考察その1
http://www.bigmagic.net/news/0073.html
内容については特に書くことを思いつかなかったのですが
ぼんやりとした感想として「トップコモン」ってなんやろと思ったのです。
▼脱線
ボクはなかしゅーさんの言うところの初手ラインのカードを
一切ピックしないニッチ戦略をとりました。
つまり安いカードをかき集めて勝つ方向だったわけです。
それはそこそこ勝てるかわりに勝ちきれない戦略でした。
【GTC】ですら、ひたすら(最弱ギルドの)ディミーアを
やっていたボクとしては当然の戦略だったのですが、
やっぱりこの環境は除去とか拾ってる場合ではありません。
プロの戦略にのっかって高いカードにも手を出してみようと
思うようになりました。
▼トップコモンとは?
最強のコモンは《アスフォデルの灰色商人》だと思っています。
ただしそれ即ち「点数が一番高い」ということにはなりません。
次に強いコモンは《天馬の乗り手》だと思っています。
でも、点数が一番高いかというと違います。
もっと言うと試練シリーズなんかは強力ですが
ボクの点数表では1.5点です(5.0点満点)
試練シリーズはアグロデッキにしか入らないからです。
ボクが組むデッキではほぼ居場所がなかった。
オチは見え見えですが
やっぱり点数が高いカードってのはデッキを選ばないカードだと思います。
天馬や商人はデッキをかなり選ぶのです。
そのカードを中心にしてアーキタイプドラフトの必要があります。
試練も全く同様です。
その点《雨雲のナイアード》は違います。ただ強。
どうやっても強いのです。
トップコモンとは何かを考えていました。
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▼bigwebの記事
(bigweb)中村修平のテーロスドラフト考察その1
http://www.bigmagic.net/news/0073.html
内容については特に書くことを思いつかなかったのですが
ぼんやりとした感想として「トップコモン」ってなんやろと思ったのです。
▼脱線
ボクはなかしゅーさんの言うところの初手ラインのカードを
一切ピックしないニッチ戦略をとりました。
つまり安いカードをかき集めて勝つ方向だったわけです。
それはそこそこ勝てるかわりに勝ちきれない戦略でした。
【GTC】ですら、ひたすら(最弱ギルドの)ディミーアを
やっていたボクとしては当然の戦略だったのですが、
やっぱりこの環境は除去とか拾ってる場合ではありません。
プロの戦略にのっかって高いカードにも手を出してみようと
思うようになりました。
▼トップコモンとは?
最強のコモンは《アスフォデルの灰色商人》だと思っています。
ただしそれ即ち「点数が一番高い」ということにはなりません。
次に強いコモンは《天馬の乗り手》だと思っています。
でも、点数が一番高いかというと違います。
もっと言うと試練シリーズなんかは強力ですが
ボクの点数表では1.5点です(5.0点満点)
試練シリーズはアグロデッキにしか入らないからです。
ボクが組むデッキではほぼ居場所がなかった。
オチは見え見えですが
やっぱり点数が高いカードってのはデッキを選ばないカードだと思います。
天馬や商人はデッキをかなり選ぶのです。
そのカードを中心にしてアーキタイプドラフトの必要があります。
試練も全く同様です。
その点《雨雲のナイアード》は違います。ただ強。
どうやっても強いのです。
【THS】木馬コンボ2
2013年11月30日コメント (7)
木馬はいいよぉ(挨拶
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▼木馬の特性を活かして
木馬は究極のアドバンテージクリーチャーですが
いいことばっかりではありません。
相手の陣に殺してはいけない0/4の壁が出現するのです。
パワー4以上では殴れません(殺しちゃう
パワー3以下では突破できません(殺せない
しかも、アーティファクトですから威嚇まで止まってしまう。
▼飛行でいいわけですが
(0/4の壁ですから)飛行で簡単に突破できるわけですが
ここはあえて《彼方の工作員》を推したいです。
《アクロスの木馬》を置くゲームは
どうしてもにらみ合いのロングゲームになりますので
アンブロッカブルが大変いい仕事をします。
▼他にも
・《液態化》
・《こそ泥の兜》
・《彼方の工作員》
こういう一癖あるカードが大活躍するゲームは
頭を使ったという満足感でちょっといい気分(黙れ
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夜明の直前に差した森の陽光は、光り輝く木の根や枝、蜘蛛の巣で構成された網を照らし出した。クルフィックスの侍祭たちは、その格子模様の中を姿なく歩く。
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▼木馬の特性を活かして
木馬は究極のアドバンテージクリーチャーですが
いいことばっかりではありません。
相手の陣に殺してはいけない0/4の壁が出現するのです。
パワー4以上では殴れません(殺しちゃう
パワー3以下では突破できません(殺せない
しかも、アーティファクトですから威嚇まで止まってしまう。
▼飛行でいいわけですが
(0/4の壁ですから)飛行で簡単に突破できるわけですが
ここはあえて《彼方の工作員》を推したいです。
《アクロスの木馬》を置くゲームは
どうしてもにらみ合いのロングゲームになりますので
アンブロッカブルが大変いい仕事をします。
▼他にも
・《液態化》
・《こそ泥の兜》
・《彼方の工作員》
こういう一癖あるカードが大活躍するゲームは
頭を使ったという満足感でちょっといい気分(黙れ
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夜明の直前に差した森の陽光は、光り輝く木の根や枝、蜘蛛の巣で構成された網を照らし出した。クルフィックスの侍祭たちは、その格子模様の中を姿なく歩く。