【ドラフト考察】毒を考える
2010年12月2日コメント (1)先日の記事に「ロム専」さんから
コメントをもらったのですが
その内容が実にためになったので
紹介をかねて考察してみたいと思います。
感染デッキは
・毒もちの生物による完全な毒ビート
・留め金とゲスの玉座(もしくは青)による増殖で磁石や護符でアドをとるコントロール
にわかれると考えます。
対戦する中で漠然と違いを感じていましたが
こうして示してもらってかなりハッキリしました。
どちらにも共通するのは特定のボムをのぞいて生物優先ということです。
感染デッキに毒もちは13枚は必要だと思います。それは他の色のビートに裁ききられた時相手のボムによって負けるパターンが多いからです。
ひとつ目安を示してもらって
ボクのあやふやだった判断に指針ができました。
特に《胆液爪のマイア》と《闇の掌握》で迷ったようなときに
生物が必要な数と必要なマナ域でとれているかで判断できるようになります。
そのため裁ききられない量の感染もちを集める必要があると思います。(だからこそ死体の野犬の点数は感染デッキにとってとてもたかいと考えます)
何故、野犬が大事か。
わかっているようで、量的なことまで考えていませんでした。
たくさんあるのがいいのはそうでしょうが
必要な量の確保のためにも野犬なのだと。
そして、一番ためになったのが
《ダークスティールの斧》と《伝染病の留め金》の比較。
感染がおそくなるとそれだけで相手のボムをだされやすくなりますし、SOMは比較的ボムが対処しにくい環境だと考えるからです。そこですでに他の方が述べられてるのですが、留め金と斧なら自分でも留め金だと思います。それは斧の+2というのは魅力的に見えますが、毒デッキの留め金は他のアーキタイプにくらべてはるかに有能だからです。毒デッキは除去より生物を優先しなければならないと考える私にとって2マナ-1-1の除去はとても魅力的ですし、いったん膠着してしまった場を留め金一つでひっくり返すことができるということが起こりえるカードである留め金は一枚あるとデッキの完成度が跳ね上がります。
ボクの中では《ダークスティールの斧》と《伝染病の留め金》は
ほとんど差別化する理由も基準もありませんでした。
毒デッキにとってどちらが重要かを理解していませんでした。
とても納得。
感染デッキのキモはいかにはやく毒をのせられるか
《疫病のとげ刺し》や《胆液爪のマイア》といった
1個しかカウンターを乗せられない生物(いわゆる2マナ生物)が大変重要だということ。
それをきちんと認識するところから、感染スタート。
MOで毒ばっかり50回ほど試しましたが、卓の毒をいかに下にながさず独占するか
これが感染の醍醐味であり 必要であればボムをながしても毒もち生物を優先するかのような
チキンレース的な部分が感染デッキにはあると思います
いかに独占するか。
下に入られてしまっては元も子もありません。
感染カードを流さないことは
カードの確保であり、感染やってるシグナルでもあります。
感染職人を目指して
ひたすらやっておくのは選択としてありだったなぁと
いまさらながらに思います。
LSVが言っています。
・新しい環境になったら、その環境のテーマにまず取り組みなさい。
・勝てるデッキにたどり着いたら
他のデッキには手を出さずにそれだけをやりこみなさい。
そうすることで環境を深く理解できる。
「感染」という大きなテーマへの取り組みが
遅かったというか、甘かったなぁと思います。
正直、食わず嫌いでした。
コメントをもらったのですが
その内容が実にためになったので
紹介をかねて考察してみたいと思います。
感染デッキは
・毒もちの生物による完全な毒ビート
・留め金とゲスの玉座(もしくは青)による増殖で磁石や護符でアドをとるコントロール
にわかれると考えます。
対戦する中で漠然と違いを感じていましたが
こうして示してもらってかなりハッキリしました。
どちらにも共通するのは特定のボムをのぞいて生物優先ということです。
感染デッキに毒もちは13枚は必要だと思います。それは他の色のビートに裁ききられた時相手のボムによって負けるパターンが多いからです。
ひとつ目安を示してもらって
ボクのあやふやだった判断に指針ができました。
特に《胆液爪のマイア》と《闇の掌握》で迷ったようなときに
生物が必要な数と必要なマナ域でとれているかで判断できるようになります。
そのため裁ききられない量の感染もちを集める必要があると思います。(だからこそ死体の野犬の点数は感染デッキにとってとてもたかいと考えます)
何故、野犬が大事か。
わかっているようで、量的なことまで考えていませんでした。
たくさんあるのがいいのはそうでしょうが
必要な量の確保のためにも野犬なのだと。
そして、一番ためになったのが
《ダークスティールの斧》と《伝染病の留め金》の比較。
感染がおそくなるとそれだけで相手のボムをだされやすくなりますし、SOMは比較的ボムが対処しにくい環境だと考えるからです。そこですでに他の方が述べられてるのですが、留め金と斧なら自分でも留め金だと思います。それは斧の+2というのは魅力的に見えますが、毒デッキの留め金は他のアーキタイプにくらべてはるかに有能だからです。毒デッキは除去より生物を優先しなければならないと考える私にとって2マナ-1-1の除去はとても魅力的ですし、いったん膠着してしまった場を留め金一つでひっくり返すことができるということが起こりえるカードである留め金は一枚あるとデッキの完成度が跳ね上がります。
ボクの中では《ダークスティールの斧》と《伝染病の留め金》は
ほとんど差別化する理由も基準もありませんでした。
毒デッキにとってどちらが重要かを理解していませんでした。
とても納得。
感染デッキのキモはいかにはやく毒をのせられるか
《疫病のとげ刺し》や《胆液爪のマイア》といった
1個しかカウンターを乗せられない生物(いわゆる2マナ生物)が大変重要だということ。
それをきちんと認識するところから、感染スタート。
MOで毒ばっかり50回ほど試しましたが、卓の毒をいかに下にながさず独占するか
これが感染の醍醐味であり 必要であればボムをながしても毒もち生物を優先するかのような
チキンレース的な部分が感染デッキにはあると思います
いかに独占するか。
下に入られてしまっては元も子もありません。
感染カードを流さないことは
カードの確保であり、感染やってるシグナルでもあります。
感染職人を目指して
ひたすらやっておくのは選択としてありだったなぁと
いまさらながらに思います。
LSVが言っています。
・新しい環境になったら、その環境のテーマにまず取り組みなさい。
・勝てるデッキにたどり着いたら
他のデッキには手を出さずにそれだけをやりこみなさい。
そうすることで環境を深く理解できる。
「感染」という大きなテーマへの取り組みが
遅かったというか、甘かったなぁと思います。
正直、食わず嫌いでした。
【ドラフト】赤白やるにしても
2010年12月2日コメント (4)例によって思いつきですm(_ _)m
赤白はその特性からいって
感染への耐性がある気がします。
《電弧の痕跡》
《感電破》
《きらめく鷹》 ⇒《疫病のとげ刺し》対策
《太陽の槍のシカール》
《剣爪のゴーレム》
先制や除去が感染相手に有効で
《疫病のとげ刺し》よりも先に飛行を出せます。
また、メタルクラフトが多少厳しくても
《オーリオックの刃工》
《ガルマの保護者》
《刃族の狂戦士》
この辺は感染生物への対処に便利なので
多少茶色が薄くてもとりあえず入れといていいのかも?
なんで、そんなことを思ったかというと・・・
さっきのドラフトで割りと失敗気味の赤白ができましてですね(またか
生物足らなくて《オーリオックの刃工》入れました。
《オーリオックの刃工》は金属達成してなくても2/2なので普通に相手と相打ちとれるし、
ウッカリ達成するとじつに神だったのです。
《金屑化》3枚とかメインに入れてるので
《絡み森の鮟鱇》も《浸透のレンズ》も怖くないです。
増殖システムへの対処は赤白の得意分野ですし
感染メタの赤白はなかなかいいなぁと思いました。
てゆーか、すでにみなさんやってること?(⌒_⌒;)
ちなみにデッキはこんなの
1《きらめく鷹》
1《絡み線の壁》
1《オーリオックの刃工》
1《太陽の槍のシカール》
1《オーリオックの太陽追い》
1《オーリオックの模造品》
1《パラジウムのマイア》
1《王の摂政、ケンバ》
1《ガルマの保護者》
1《微光角の鹿》
1《オキシダの屑鉄溶かし》
1《ゴーレムの職工》
1《剣爪のゴーレム》
2《調和者隊の盾》
1《粉砕》
1《存在の破棄》
1《液鋼の塗膜》
1《闊歩するものの装具》
1《転倒の磁石》
3《金屑化》
9《山》
8《平地》
サイド
1《ロクソドンの旅人》 感染用
1《主導権の奪取》 感染用
デッキ組んだときはガッカリだったのに
やってみたら相手のツボにハマリまくって驚きでした。
青白装備品デッキ相手には《金屑化》が刺さりすぎw
感染相手は1点も毒もらわずにすみました。
シナジー
《粉砕》⇔《液鋼の塗膜》
いまさら感はありますがやはり強かったです。
何でも割れるというのはステキなことです。
相手の弱い方の色の土地をこれで割ると
けっこうな勢いで事故ってくれます。
《オキシダの屑鉄溶かし》で
さらにダメ押しすると相手が投了してくれます。
《存在の破棄》⇔《液鋼の塗膜》
同様のシナジーですが
《嚢胞抱え》を破壊ではなくて追放できてちょっと安心。
墓地に落とすと犬がくわえてきますからね(⌒_⌒;)
赤白はその特性からいって
感染への耐性がある気がします。
《電弧の痕跡》
《感電破》
《きらめく鷹》 ⇒《疫病のとげ刺し》対策
《太陽の槍のシカール》
《剣爪のゴーレム》
先制や除去が感染相手に有効で
《疫病のとげ刺し》よりも先に飛行を出せます。
また、メタルクラフトが多少厳しくても
《オーリオックの刃工》
《ガルマの保護者》
《刃族の狂戦士》
この辺は感染生物への対処に便利なので
多少茶色が薄くてもとりあえず入れといていいのかも?
なんで、そんなことを思ったかというと・・・
さっきのドラフトで割りと失敗気味の赤白ができましてですね(またか
生物足らなくて《オーリオックの刃工》入れました。
《オーリオックの刃工》は金属達成してなくても2/2なので普通に相手と相打ちとれるし、
ウッカリ達成するとじつに神だったのです。
《金屑化》3枚とかメインに入れてるので
《絡み森の鮟鱇》も《浸透のレンズ》も怖くないです。
増殖システムへの対処は赤白の得意分野ですし
感染メタの赤白はなかなかいいなぁと思いました。
てゆーか、すでにみなさんやってること?(⌒_⌒;)
ちなみにデッキはこんなの
1《きらめく鷹》
1《絡み線の壁》
1《オーリオックの刃工》
1《太陽の槍のシカール》
1《オーリオックの太陽追い》
1《オーリオックの模造品》
1《パラジウムのマイア》
1《王の摂政、ケンバ》
1《ガルマの保護者》
1《微光角の鹿》
1《オキシダの屑鉄溶かし》
1《ゴーレムの職工》
1《剣爪のゴーレム》
2《調和者隊の盾》
1《粉砕》
1《存在の破棄》
1《液鋼の塗膜》
1《闊歩するものの装具》
1《転倒の磁石》
3《金屑化》
9《山》
8《平地》
サイド
1《ロクソドンの旅人》 感染用
1《主導権の奪取》 感染用
デッキ組んだときはガッカリだったのに
やってみたら相手のツボにハマリまくって驚きでした。
青白装備品デッキ相手には《金屑化》が刺さりすぎw
感染相手は1点も毒もらわずにすみました。
シナジー
《粉砕》⇔《液鋼の塗膜》
いまさら感はありますがやはり強かったです。
何でも割れるというのはステキなことです。
相手の弱い方の色の土地をこれで割ると
けっこうな勢いで事故ってくれます。
《オキシダの屑鉄溶かし》で
さらにダメ押しすると相手が投了してくれます。
《存在の破棄》⇔《液鋼の塗膜》
同様のシナジーですが
《嚢胞抱え》を破壊ではなくて追放できてちょっと安心。
墓地に落とすと犬がくわえてきますからね(⌒_⌒;)
ボクはこの漫画が大好きです。
5巻も本当におもしろかったです。(ちなみに将棋漫画です)
ボクは将棋が嫌いな方ではなかったし
プロの棋士になれるならそれでも良かったと思います。
一方で、自分の才能の無さもよくわかっているつもりです。
どんな努力をしても棋士にはなれなかったでしょう。
ライオンのテーマは「自分の居場所」です。
どこにも自分の居場所が無い主人公は
将棋にそれを求めます。
ところがそのために
他人の居場所を奪ってしまいました。
この作品の登場人物は
自分の居場所を探してさ迷い歩きます。
主人公は、ついに自分の居場所を見つけます。
それは穏やかにやってきました。
それは突然雷のようにやってきました。
幸いなことにボク(listener)は
他の分野で自分の居場所を見つけましたが
もし将棋の道を選んでいたら、どうなっていたでしょうね?(⌒_⌒;)
このDN「listenerの日記」は
今や立派なボクの居場所です。
もうすぐ足跡は20万を数えます!
いつもありがとうございます♪
5巻も本当におもしろかったです。(ちなみに将棋漫画です)
ボクは将棋が嫌いな方ではなかったし
プロの棋士になれるならそれでも良かったと思います。
一方で、自分の才能の無さもよくわかっているつもりです。
どんな努力をしても棋士にはなれなかったでしょう。
ライオンのテーマは「自分の居場所」です。
どこにも自分の居場所が無い主人公は
将棋にそれを求めます。
ところがそのために
他人の居場所を奪ってしまいました。
この作品の登場人物は
自分の居場所を探してさ迷い歩きます。
主人公は、ついに自分の居場所を見つけます。
それは穏やかにやってきました。
それは突然雷のようにやってきました。
幸いなことにボク(listener)は
他の分野で自分の居場所を見つけましたが
もし将棋の道を選んでいたら、どうなっていたでしょうね?(⌒_⌒;)
このDN「listenerの日記」は
今や立派なボクの居場所です。
もうすぐ足跡は20万を数えます!
いつもありがとうございます♪
【ドラフトの反省】感染その1
2010年11月30日コメント (8)ミラディンは感染を中心に回っている!(挨拶
というわけで、毒ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/som1130.htm
1-1 《ダークスティールの斧》を拾って感染リーチ
1-2 こいつを流すと下が迷うのですね《テル=ジラードの堕ちたる者》
1-4 1-5 キタコレ!《嚢胞抱え》2連発
2-1 難しい(⌒_⌒;) 何とります?
デッキ
1《煙霧吐き》
1《媒介のアスプ》
3《荒廃のマンバ》
1《疫病のとげ刺し》
2《嚢胞抱え》
1《死体の野犬》
2《黒割れのゴブリン》
1《テル=ジラードの堕ちたる者》
1《浸透のレンズ》
1《ダークスティールの斧》
1《死への抵抗》
1《汚れた一撃》
1《屍賊の死のマント》
1《闇の掌握》
1《死への抵抗》
1《転倒の磁石》
1《堕落の三角護符》
1《感染の三角護符》
1《荒々しき力》
生物がもうちょっと欲しいかな?
《汚れた一撃》があんまり意味なし。
感染初心者につきアドバイスおねがいしますm(_ _)m
ゲーム
R1 緑白ヘルカイト 2-1
《酸の巣の蜘蛛》とか出してきっちり守ってくるわ
毎回ヘルカイトを6ターン目に出してくるわ。
こっちはデッキの強いところをあんまり引かなかったけど
あっさり勝ってしまった(⌒_⌒;)感染やばし
R2 緑白《太陽破の天使》 1-2
勝ち確定の場面で《汚れた一撃》を使い忘れるミス!
あれがなければ勝っていただけにショック。
感染初心者はやっぱり初心者でした。
というわけで、毒ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/som1130.htm
1-1 《ダークスティールの斧》を拾って感染リーチ
1-2 こいつを流すと下が迷うのですね《テル=ジラードの堕ちたる者》
1-4 1-5 キタコレ!《嚢胞抱え》2連発
2-1 難しい(⌒_⌒;) 何とります?
デッキ
1《煙霧吐き》
1《媒介のアスプ》
3《荒廃のマンバ》
1《疫病のとげ刺し》
2《嚢胞抱え》
1《死体の野犬》
2《黒割れのゴブリン》
1《テル=ジラードの堕ちたる者》
1《浸透のレンズ》
1《ダークスティールの斧》
1《死への抵抗》
1《汚れた一撃》
1《屍賊の死のマント》
1《闇の掌握》
1《死への抵抗》
1《転倒の磁石》
1《堕落の三角護符》
1《感染の三角護符》
1《荒々しき力》
生物がもうちょっと欲しいかな?
《汚れた一撃》があんまり意味なし。
感染初心者につきアドバイスおねがいしますm(_ _)m
ゲーム
R1 緑白ヘルカイト 2-1
《酸の巣の蜘蛛》とか出してきっちり守ってくるわ
毎回ヘルカイトを6ターン目に出してくるわ。
こっちはデッキの強いところをあんまり引かなかったけど
あっさり勝ってしまった(⌒_⌒;)感染やばし
R2 緑白《太陽破の天使》 1-2
勝ち確定の場面で《汚れた一撃》を使い忘れるミス!
あれがなければ勝っていただけにショック。
感染初心者はやっぱり初心者でした。
【SoM環境を語る】その3
2010年11月30日コメント (10)その2
http://mtglistener.diarynote.jp/201011301621544920/
その3は、ボク的なまとめ
(アテにしてはいけません)
1.感染やれるときは迷わずやれ
上が感染やってなさそうなら(それは決して確定こそしないが)
積極的に感染に入っていくべきだ、というのがこの環境でもっとも大事なことかと。
人によってシグナルの読み方こそ違いますが
感染いけそうなシグナルが来たらやるべき。
それこそ3手目で感染カードが流れているなら
積極的にいくべきなのかもしれません。
(ただし現段階の話です。来週はもう違うかもしれません)
2.赤に気をつけろ
アドバンテージがとりやすく、
アーティファクトに触ることができ、
タッチで使いやすい強力カラーの赤。
金属術をやるならほ多くの場合は赤を使います。
そして、卓の中で6人は金属術をねらうのです。
共倒れになりやすい赤は
メインカラーにするには注意が必要です。
3.逃げ道としての青
青は安いです。
強いカードが安く拾えます。
いざというときは
青をやれば必ずそこそこ強いデッキができあがります。
そして、そこそこ勝てるのですが
卓で一番強いビートには勝てません。それが青。
特に除去をほとんど拾わずにすむ青白は
充実したリミテッドらしいデッキが組めるので安定して強いです。
GPの決勝にもボムなしの青白が進んでいます。
そして、必ず負けていますw
ただし、青で勝ちきる方法はあります。
《決断の手綱》や《ヴィダルケンのセルターチ》といった
強いんだけどめちゃくちゃ安いカードをかき集めたヘヴィーコントロール!ボムは必須。
4.ミラディンは感染を中心にまわっている
ここからはだいぶ個人的なデータや先入観が入るので
あまり信じてはいけません!(ぉぃ
この環境では2つの選択があります
1.自分が感染をやる
2.感染に負けないデッキをつくる
感染に勝てないデッキに人権はありません(非人権宣言
先日の記事で、ボクのアーキタイプ別勝率を並べましたが
結局トップ3は「感染に強いデッキor感染デッキ」でした。
感染をやらないなら、感染に勝てる工夫をしなくてはいけない。
それがイヤなら感染をやれ。という乱暴なまとめ(⌒_⌒;)
ボクはこの環境、一からやりなおしです。
全ては感染を敬遠したことが失敗だったようです。
では、ボクも右手が黒くなるまで染まります。GO!
http://mtglistener.diarynote.jp/201011301621544920/
その3は、ボク的なまとめ
(アテにしてはいけません)
1.感染やれるときは迷わずやれ
上が感染やってなさそうなら(それは決して確定こそしないが)
積極的に感染に入っていくべきだ、というのがこの環境でもっとも大事なことかと。
人によってシグナルの読み方こそ違いますが
感染いけそうなシグナルが来たらやるべき。
それこそ3手目で感染カードが流れているなら
積極的にいくべきなのかもしれません。
(ただし現段階の話です。来週はもう違うかもしれません)
2.赤に気をつけろ
アドバンテージがとりやすく、
アーティファクトに触ることができ、
タッチで使いやすい強力カラーの赤。
金属術をやるならほ多くの場合は赤を使います。
そして、卓の中で6人は金属術をねらうのです。
共倒れになりやすい赤は
メインカラーにするには注意が必要です。
3.逃げ道としての青
青は安いです。
強いカードが安く拾えます。
いざというときは
青をやれば必ずそこそこ強いデッキができあがります。
そして、そこそこ勝てるのですが
卓で一番強いビートには勝てません。それが青。
特に除去をほとんど拾わずにすむ青白は
充実したリミテッドらしいデッキが組めるので安定して強いです。
GPの決勝にもボムなしの青白が進んでいます。
そして、必ず負けていますw
ただし、青で勝ちきる方法はあります。
《決断の手綱》や《ヴィダルケンのセルターチ》といった
強いんだけどめちゃくちゃ安いカードをかき集めたヘヴィーコントロール!ボムは必須。
4.ミラディンは感染を中心にまわっている
ここからはだいぶ個人的なデータや先入観が入るので
あまり信じてはいけません!(ぉぃ
この環境では2つの選択があります
1.自分が感染をやる
2.感染に負けないデッキをつくる
感染に勝てないデッキに人権はありません(非人権宣言
先日の記事で、ボクのアーキタイプ別勝率を並べましたが
結局トップ3は「感染に強いデッキor感染デッキ」でした。
感染をやらないなら、感染に勝てる工夫をしなくてはいけない。
それがイヤなら感染をやれ。という乱暴なまとめ(⌒_⌒;)
ボクはこの環境、一からやりなおしです。
全ては感染を敬遠したことが失敗だったようです。
では、ボクも右手が黒くなるまで染まります。GO!
【SoM環境を語る】その2
2010年11月30日前記事【SoM環境を語る】GPシリーズを振り返って
http://mtglistener.diarynote.jp/201011301550305074/
優勝したデッキ
GP Sydney 赤白ビートダウン
GP Tronto 白黒ビートダウン
GP Bochum 緑黒感染
GP Nashville 青単コントロール
GP Florence 緑黒感染
ビートダウンが強い
もちろん感染もビートダウンですから
この環境はビートダウンが強いといっていいかと思います。
人気しすぎの赤
赤の共倒れはMOなんかでもよくありますが
こういったGPでもあることなのだなと。
赤をやっている人はいつも一定数以上いますが
赤が決勝に残っていないことも多く
やはり共倒れ傾向は否めません。
苦戦の緑
感染以外の緑は苦戦しているといわざるを得ません。
緑をメインにしようとすると
どうしても特定のアーキタイプに頼らなくてはいけませんが
ちょっとコンボデッキぽくなるので、
コンボが成立しないときが脆い印象です。
勝ちきれない青の飛行
常に一定の成績をあげているのが青の飛行。
決勝にも残るのですが、最後が勝てない。
安定した成績をあげられるけど勝ちきれない青。
ボクのDNでも再三書いていますね(⌒_⌒;)
青で勝ちきりたければ
同じビートなら感染が強い。
この事実が、他のビートダウンを押しのけてしまうというか。
この環境はビートが強い。
そして、ビートの中では感染が一番強力。
うっかり青でビートすると
「そこそこ勝てるけど・・・」という罠にはまります。
どうやら青で勝ちたければ
重ーいコントロールが環境的に正解のようです。全勝したければね(⌒_⌒;)
http://mtglistener.diarynote.jp/201011301550305074/
優勝したデッキ
GP Sydney 赤白ビートダウン
GP Tronto 白黒ビートダウン
GP Bochum 緑黒感染
GP Nashville 青単コントロール
GP Florence 緑黒感染
ビートダウンが強い
もちろん感染もビートダウンですから
この環境はビートダウンが強いといっていいかと思います。
人気しすぎの赤
赤の共倒れはMOなんかでもよくありますが
こういったGPでもあることなのだなと。
赤をやっている人はいつも一定数以上いますが
赤が決勝に残っていないことも多く
やはり共倒れ傾向は否めません。
苦戦の緑
感染以外の緑は苦戦しているといわざるを得ません。
緑をメインにしようとすると
どうしても特定のアーキタイプに頼らなくてはいけませんが
ちょっとコンボデッキぽくなるので、
コンボが成立しないときが脆い印象です。
勝ちきれない青の飛行
常に一定の成績をあげているのが青の飛行。
決勝にも残るのですが、最後が勝てない。
安定した成績をあげられるけど勝ちきれない青。
ボクのDNでも再三書いていますね(⌒_⌒;)
青で勝ちきりたければ
同じビートなら感染が強い。
この事実が、他のビートダウンを押しのけてしまうというか。
この環境はビートが強い。
そして、ビートの中では感染が一番強力。
うっかり青でビートすると
「そこそこ勝てるけど・・・」という罠にはまります。
どうやら青で勝ちたければ
重ーいコントロールが環境的に正解のようです。全勝したければね(⌒_⌒;)
【SoM環境を語る】GPシリーズを振り返って
2010年11月30日コメント (3)SoM環境になってから5つのGPがありました。
決勝に残ったデッキを中心に
この環境についての考察をしていきたいと思います。
(ただ考察するのはボクですのでアテにはなりません!)
GP Sydney
優勝したのは赤白のビートダウン
ボムは《地層の鎌》
その他は標準的な赤白
2位はLSVの青赤コントロール
ボムは《伝染病エンジン》《大建築家》《カルドーサのフェニックス》《トゲ撃ちの古老》
土地17枚マナマイア2枚
茶生物が多めで、セルターチ2枚がコントロールの鍵。
呪文も《停止命令》と《感電破》2枚と相手の金属術を阻止することが中心でした。
感染が2人でしたが
緑黒のメタルクラフトが一人、赤黒が一人いたために
黒のカードが薄く、感染カラーは苦戦しました。
その結果、白赤、青赤がのびのびやれた形。
GP Tronto
優勝したのは白黒のビートダウン
ボムは《荒廃のドラゴン、スキジリクス》《屍賊の死のマント》《不退転の大天使》
優秀な装備と強力な除去で殴るデッキでした。
《きらめく鷹》《太陽の槍のシカール》《ケンバの空護衛》に装備つけて殴る形が
安定して勝っている時期だった気がします。
2位はブラッドネルソンの赤白ビートダウン
構成としては似たような感じですが
装備品の差が大きい対戦になりました。
感染が2人いて、初戦でつぶしあいになりました。
同型だと生物の数勝負になるので、青タッチした方の負け。
必ず緑赤はいますが勝ちきれないイメージ。
GP Bochum
優勝はJuzaの感染
卓1で強力な感染デッキをつくりました。
5 Forest《森》
13 Swamp《沼》
2 Blackcleave Goblin《黒割れのゴブリン》
3 Contagious Nim《伝染病の屍賊》
1 Corpse Cur《死体の野犬》
1 Cystbearer《嚢胞抱え》
1 Fume Spitter《煙霧吐き》
2 Hand of the Praetors《法務官の手》
1 Ichor Rats《胆液の鼠》
1 Ichorclaw Myr《胆液爪のマイア》
1 Plague Stinger《疫病のとげ刺し》
2 Contagion Clasp《伝染病の留め金》
1 Darksteel Axe《ダークスティールの斧》
1 Infiltration Lens《浸透のレンズ》
1 Instill Infection《感染の賦活》
1 Sylvok Lifestaff《シルヴォクの生命杖》
1 Throne of Geth《ゲスの玉座》
1 Trigon of Corruption《堕落の三角護符》
1 Trigon of Infestation《感染の三角護符》
18ランドの感染デッキです。
コントロール要素が高く《伝染病の留め金》2枚と護符2枚が光ります。
パワーをあげる軽い装備2枚と
《法務官の手》2枚でパワーも十分です。
2位は、ボムなしの青白回避デッキです。
《分散》2枚で相手をいなしながら
テンポよく殴りきる感じ。
《憤怒の三角護符》が回避もちと組んで強く
大幅に点数アップしていった時期(もともと高いか?
青は勝ちきれないけど
やっぱりリミテッドではそこそこ強いというのを示したような気がします。
GP Nashville
優勝は、《大建築家》と《精神隷属器》を使ったヘヴィーコントロール。
《肉体と精神の剣》もあり分厚い勝ち筋のあるデッキです。
前GP優勝のJuzaも《決断の手綱》2枚を入れたコントロールデッキ。
赤が人気し過ぎてつぶしあいになっている形。
赤を選んだプレイヤーは総崩れです。
感染は卓1でしたので
生物の数もそろい1回戦は余裕でしたが
優勝したコントロールに負けました。
GP Florence
終わったばかりですね。
感染が優勝しました。
2位は青白飛行ビート
3位になかしゅーさんの緑赤サクリファイス
さて、考察は次の記事で。
決勝に残ったデッキを中心に
この環境についての考察をしていきたいと思います。
(ただ考察するのはボクですのでアテにはなりません!)
GP Sydney
優勝したのは赤白のビートダウン
ボムは《地層の鎌》
その他は標準的な赤白
2位はLSVの青赤コントロール
ボムは《伝染病エンジン》《大建築家》《カルドーサのフェニックス》《トゲ撃ちの古老》
土地17枚マナマイア2枚
茶生物が多めで、セルターチ2枚がコントロールの鍵。
呪文も《停止命令》と《感電破》2枚と相手の金属術を阻止することが中心でした。
感染が2人でしたが
緑黒のメタルクラフトが一人、赤黒が一人いたために
黒のカードが薄く、感染カラーは苦戦しました。
その結果、白赤、青赤がのびのびやれた形。
GP Tronto
優勝したのは白黒のビートダウン
ボムは《荒廃のドラゴン、スキジリクス》《屍賊の死のマント》《不退転の大天使》
優秀な装備と強力な除去で殴るデッキでした。
《きらめく鷹》《太陽の槍のシカール》《ケンバの空護衛》に装備つけて殴る形が
安定して勝っている時期だった気がします。
2位はブラッドネルソンの赤白ビートダウン
構成としては似たような感じですが
装備品の差が大きい対戦になりました。
感染が2人いて、初戦でつぶしあいになりました。
同型だと生物の数勝負になるので、青タッチした方の負け。
必ず緑赤はいますが勝ちきれないイメージ。
GP Bochum
優勝はJuzaの感染
卓1で強力な感染デッキをつくりました。
5 Forest《森》
13 Swamp《沼》
2 Blackcleave Goblin《黒割れのゴブリン》
3 Contagious Nim《伝染病の屍賊》
1 Corpse Cur《死体の野犬》
1 Cystbearer《嚢胞抱え》
1 Fume Spitter《煙霧吐き》
2 Hand of the Praetors《法務官の手》
1 Ichor Rats《胆液の鼠》
1 Ichorclaw Myr《胆液爪のマイア》
1 Plague Stinger《疫病のとげ刺し》
2 Contagion Clasp《伝染病の留め金》
1 Darksteel Axe《ダークスティールの斧》
1 Infiltration Lens《浸透のレンズ》
1 Instill Infection《感染の賦活》
1 Sylvok Lifestaff《シルヴォクの生命杖》
1 Throne of Geth《ゲスの玉座》
1 Trigon of Corruption《堕落の三角護符》
1 Trigon of Infestation《感染の三角護符》
18ランドの感染デッキです。
コントロール要素が高く《伝染病の留め金》2枚と護符2枚が光ります。
パワーをあげる軽い装備2枚と
《法務官の手》2枚でパワーも十分です。
2位は、ボムなしの青白回避デッキです。
《分散》2枚で相手をいなしながら
テンポよく殴りきる感じ。
《憤怒の三角護符》が回避もちと組んで強く
大幅に点数アップしていった時期(もともと高いか?
青は勝ちきれないけど
やっぱりリミテッドではそこそこ強いというのを示したような気がします。
GP Nashville
優勝は、《大建築家》と《精神隷属器》を使ったヘヴィーコントロール。
《肉体と精神の剣》もあり分厚い勝ち筋のあるデッキです。
前GP優勝のJuzaも《決断の手綱》2枚を入れたコントロールデッキ。
赤が人気し過ぎてつぶしあいになっている形。
赤を選んだプレイヤーは総崩れです。
感染は卓1でしたので
生物の数もそろい1回戦は余裕でしたが
優勝したコントロールに負けました。
GP Florence
終わったばかりですね。
感染が優勝しました。
2位は青白飛行ビート
3位になかしゅーさんの緑赤サクリファイス
さて、考察は次の記事で。
【GP Florence】優勝はやっぱり感染!
2010年11月29日優勝したのは卓一の感染でした。
この環境は「感染やれた人が強い」という現実を
見せつけるような優勝です。
感染やるのは確かにリスクが伴います。
上と被ればそれまでです。判断の材料は少ないです。
それでも、リスクをとってやる価値があること,
3-0をねらうのにもっとも適したアーキタイプであることは疑いようがありません。
2位はボム3枚入った青白ビートでした。
《銀白のスフィンクス》
《鍛えられた鋼》
《王の摂政、ケンバ》
除去は1枚もなし。《大石弓》すらありません。
斧と翼をつけてただ殴るだけのデッキですがパワーは相当スゴイです。
準決勝で、なかしゅーさんに勝って決勝にすすんだのが
この青白ビートです。
3位はなかしゅーさんの赤緑生贄デッキです。
《腐食獣》3枚がフィニッシャーで
それを生贄でサポートするデッキです。
ちょっと生贄エンジンが弱い感があります。
《ゲスの玉座》や《鉄を食うもの》が生贄カードなのですが
正直、《連射のオーガ》が欲しかった(もちろん、なかしゅーさんも欲しかったでしょう
《憤怒の三角護符》や《荒々しき力》でパワーを上げた《腐食獣》でトランプルするという勝ち筋もありますが
デッキトータルとしてはちょっと苦しかった感があります。
(追記)
《腐食獣》3枚に《連射のオーガ》では重過ぎる気がする。
このデッキだと《腐食獣》を2枚に減らす手はないので
《連射のオーガ》は使わずに軽い生贄エンジンがいい。
そうなると序盤のクロックにもなる《鉄を食うもの》や
軽くて便利な《ゲスの玉座》なのかも。
この環境は「感染やれた人が強い」という現実を
見せつけるような優勝です。
感染やるのは確かにリスクが伴います。
上と被ればそれまでです。判断の材料は少ないです。
それでも、リスクをとってやる価値があること,
3-0をねらうのにもっとも適したアーキタイプであることは疑いようがありません。
2位はボム3枚入った青白ビートでした。
《銀白のスフィンクス》
《鍛えられた鋼》
《王の摂政、ケンバ》
除去は1枚もなし。《大石弓》すらありません。
斧と翼をつけてただ殴るだけのデッキですがパワーは相当スゴイです。
準決勝で、なかしゅーさんに勝って決勝にすすんだのが
この青白ビートです。
3位はなかしゅーさんの赤緑生贄デッキです。
《腐食獣》3枚がフィニッシャーで
それを生贄でサポートするデッキです。
ちょっと生贄エンジンが弱い感があります。
《ゲスの玉座》や《鉄を食うもの》が生贄カードなのですが
正直、《連射のオーガ》が欲しかった(もちろん、なかしゅーさんも欲しかったでしょう
《憤怒の三角護符》や《荒々しき力》でパワーを上げた《腐食獣》でトランプルするという勝ち筋もありますが
デッキトータルとしてはちょっと苦しかった感があります。
(追記)
《腐食獣》3枚に《連射のオーガ》では重過ぎる気がする。
このデッキだと《腐食獣》を2枚に減らす手はないので
《連射のオーガ》は使わずに軽い生贄エンジンがいい。
そうなると序盤のクロックにもなる《鉄を食うもの》や
軽くて便利な《ゲスの玉座》なのかも。
【GP Florence】初日全勝デッキ(シールド)
2010年11月29日コメント (9)Shuhei Nakamura, 9-0
8 Forest《森》
8 Plains《平地》
1 Gold Myr《金のマイア》
1 Iron Myr《鉄のマイア》
1 Myrsmith《マイア鍛冶》
1 Perilous Myr《危険なマイア》
3 Kemba’s Skyguard《ケンバの空護衛》
1 Sylvok Replica《シルヴォクの模造品》
1 Ezuri, Renegade Leader《背教の主導者、エズーリ》
2 Ezuri’s Brigade《エズーリの大部隊》
1 Tangle Angler《絡み森の鮟鱇》
1 Golem Artisan《ゴーレムの職工》
2 Razor Hippogriff《剃刀のヒポグリフ》
1 Wurmcoil Engine《ワームとぐろエンジン》
1 Horizon Spellbomb《地平線の呪文爆弾》
1 Origin Spellbomb《起源の呪文爆弾》
1 Sylvok Lifestaff《シルヴォクの生命杖》
1 Revoke Existence《存在の破棄》
2 Arrest《拘引》
1 Tumble Magnet《転倒の磁石》
1 Trigon of Corruption《堕落の三角護符》
エグい!(⌒_⌒;)
シールドで《エズーリの大部隊》2枚と《背教の主導者、エズーリ》なんて
そんな組み合わせアリかいな?
念のため解説しておくと
《エズーリの大部隊》はエルフですので
エズーリの能力で再生がつきます。オーバーランもできます。
金属術を達成してなくても
トランプルとパンプと再生がつくわけです。無理だ。
それだけでもヒドイのに
《ワームとぐろエンジン》と《剃刀のヒポグリフ》2枚!
《ゴーレムの職工》で《ワームとぐろエンジン》が空を飛ぶわ
破壊しても《剃刀のヒポグリフ》で回収されるわ・・・
その上、このデッキ使ってるのが
日本のエースなかしゅー
そら全勝もしますわ(⌒_⌒;)
8 Forest《森》
8 Plains《平地》
1 Gold Myr《金のマイア》
1 Iron Myr《鉄のマイア》
1 Myrsmith《マイア鍛冶》
1 Perilous Myr《危険なマイア》
3 Kemba’s Skyguard《ケンバの空護衛》
1 Sylvok Replica《シルヴォクの模造品》
1 Ezuri, Renegade Leader《背教の主導者、エズーリ》
2 Ezuri’s Brigade《エズーリの大部隊》
1 Tangle Angler《絡み森の鮟鱇》
1 Golem Artisan《ゴーレムの職工》
2 Razor Hippogriff《剃刀のヒポグリフ》
1 Wurmcoil Engine《ワームとぐろエンジン》
1 Horizon Spellbomb《地平線の呪文爆弾》
1 Origin Spellbomb《起源の呪文爆弾》
1 Sylvok Lifestaff《シルヴォクの生命杖》
1 Revoke Existence《存在の破棄》
2 Arrest《拘引》
1 Tumble Magnet《転倒の磁石》
1 Trigon of Corruption《堕落の三角護符》
エグい!(⌒_⌒;)
シールドで《エズーリの大部隊》2枚と《背教の主導者、エズーリ》なんて
そんな組み合わせアリかいな?
念のため解説しておくと
《エズーリの大部隊》はエルフですので
エズーリの能力で再生がつきます。オーバーランもできます。
金属術を達成してなくても
トランプルとパンプと再生がつくわけです。無理だ。
それだけでもヒドイのに
《ワームとぐろエンジン》と《剃刀のヒポグリフ》2枚!
《ゴーレムの職工》で《ワームとぐろエンジン》が空を飛ぶわ
破壊しても《剃刀のヒポグリフ》で回収されるわ・・・
その上、このデッキ使ってるのが
日本のエースなかしゅー
そら全勝もしますわ(⌒_⌒;)
【デッキ分析】GP Nashville 2010 - 優勝デッキ
2010年11月28日Grand Prix Nashville 2010 - 優勝
青赤コントロール(Gerry Thompson)
13 Island
4 Mountain
1 Iron Myr《鉄のマイア》
1 Copper Myr《銅のマイア》
1 Memnite《メムナイト》
1 Wall of Tanglecord《絡み線の壁》
1 Grand Architect《大建築家》
1 Kuldotha Forgemaster《カルドーサの鍛冶場主》
1 Neurok Replica《ニューロックの模造品》
1 Oxidda Scrapmelter《オキシダの屑鉄溶かし》
1 Riddlesmith《謎鍛冶》
1 Soliton《ソリトン》
2 Trinket Mage《粗石の魔道士》
2 Vedalken Certarch《ヴィダルケンのセルターチ》
1 Chimeric Mass《キマイラ的大群》
1 Flight Spellbomb《飛行の呪文爆弾》
1 Golden Urn《黄金の甕》
1 Heavy Arbalest《大石弓》
1 Mindslaver《精神隷属器》
1 Rusted Relic《錆ダニ》
1 Sword of Body and Mind《肉体と精神の剣》
1 Sylvok Lifestaff《シルヴォクの生命杖》
1 Volition Reins《決断の手綱》
土地:17(マナマイア2)
生物:15
呪文:8
MOでも何度か見かけたことのあるタイプです。
ギミック
1.《大建築家》と《ソリトン》のコンボで10マナ出す
2.《精神隷属器》をキャスト&起動
3.相手のターンを乗っ取って勝ち!
ボクがこのテクニックを使われたときは
自分の《正義の施行》で味方が全滅したなぁ(⌒_⌒;)
その他のテクニック
・《銅のマイア》⇔《絡み線の壁》
コントロールをするときは《銅のマイア》の点数を高めにするのは
どうやらお約束みたいですね。《絡み線の壁》大事。
・《ソリトン》⇔《大石弓》
基本中の基本にして最強コンボ。
公式のナベプロ記事を読みましょう。
・《メムナイト》⇔《粗石の魔道士》
0マナアーティファクトはなにかと便利。
メタルクラフト達成の種。《カルドーサの鍛冶場主》のエサともいう。
青赤コントロール(Gerry Thompson)
13 Island
4 Mountain
1 Iron Myr《鉄のマイア》
1 Copper Myr《銅のマイア》
1 Memnite《メムナイト》
1 Wall of Tanglecord《絡み線の壁》
1 Grand Architect《大建築家》
1 Kuldotha Forgemaster《カルドーサの鍛冶場主》
1 Neurok Replica《ニューロックの模造品》
1 Oxidda Scrapmelter《オキシダの屑鉄溶かし》
1 Riddlesmith《謎鍛冶》
1 Soliton《ソリトン》
2 Trinket Mage《粗石の魔道士》
2 Vedalken Certarch《ヴィダルケンのセルターチ》
1 Chimeric Mass《キマイラ的大群》
1 Flight Spellbomb《飛行の呪文爆弾》
1 Golden Urn《黄金の甕》
1 Heavy Arbalest《大石弓》
1 Mindslaver《精神隷属器》
1 Rusted Relic《錆ダニ》
1 Sword of Body and Mind《肉体と精神の剣》
1 Sylvok Lifestaff《シルヴォクの生命杖》
1 Volition Reins《決断の手綱》
土地:17(マナマイア2)
生物:15
呪文:8
MOでも何度か見かけたことのあるタイプです。
ギミック
1.《大建築家》と《ソリトン》のコンボで10マナ出す
2.《精神隷属器》をキャスト&起動
3.相手のターンを乗っ取って勝ち!
ボクがこのテクニックを使われたときは
自分の《正義の施行》で味方が全滅したなぁ(⌒_⌒;)
その他のテクニック
・《銅のマイア》⇔《絡み線の壁》
コントロールをするときは《銅のマイア》の点数を高めにするのは
どうやらお約束みたいですね。《絡み線の壁》大事。
・《ソリトン》⇔《大石弓》
基本中の基本にして最強コンボ。
公式のナベプロ記事を読みましょう。
・《メムナイト》⇔《粗石の魔道士》
0マナアーティファクトはなにかと便利。
メタルクラフト達成の種。《カルドーサの鍛冶場主》のエサともいう。
【ドラフト雑感】
2010年11月28日1.土地16枚デッキはイヤだ
・1ランド(0ランド)マリガンが多くなる
・土地がどうしても詰まる(ボクは引けない人です)
2.感染はやはり強い
・対処できない勝ち方をされることが多い
・自分でやるのが一番か?
3.正直、むずかしい
・それだけに面白い(⌒_⌒;)
・1ランド(0ランド)マリガンが多くなる
・土地がどうしても詰まる(ボクは引けない人です)
2.感染はやはり強い
・対処できない勝ち方をされることが多い
・自分でやるのが一番か?
3.正直、むずかしい
・それだけに面白い(⌒_⌒;)
【ドラフトの反省】青白 with 銀白のスフィンクス
2010年11月28日コメント (2)さて赤黒をやりこむぞっ!と意気込んでドラフトを開始したら1-1が《銀白のスフィンクス》でさすがにモリオくんとって赤黒決め打ちはないわーということで青白になったの巻(解説終了
ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/som1128.htm
デッキ
1《銀白のスフィンクス》
1《オーリオックの模造品》
2《きらめく鷹》
1《きらめく鷹の偶像》
1《金のマイア》
1《ケンバの空護衛》
1《マイア鍛冶》
1《ニューロックの模造品》
1《嵌め乗りの滑空者》
1《鋼のヘルカイト》
3《太陽の槍のシカール》
2《粗石の魔道士》
2《調和者隊の盾》
1《大石弓》
1《ダークスティールの斧》
1《正義の施行》
1《分散》
2《飛行の呪文爆弾》
8《島》
8《平地》
サイド
1《燦爛たる放心》
1《魂の受け流し》
《正義の施行》がニート。
感染相手のときは確かに強かったがそれ以外はアウト。
《分散》と《ニューロックの模造品》と《燦爛たる放心》があれば
除去なんかいらんのとちゃうやろか?
ゲームプラン
1.《粗石の魔道士》で斧さがしてきて
3枚ある《太陽の槍のシカール》につけて殴る
2.《調和者隊の盾》がデッキの潤滑油
《きらめく鷹》を1ターン目に出したり、シカールにつけてコントロール
3.《銀白のスフィンクス》は除去の的になってもらう。
本命はヘルカイト。
ゲーム
R1 トリコン 2-1
《蔵製錬のドラゴン》
R2 感染 2-1
《大霊堂の王、ゲス》
R3 赤黒 2-1
《知性の爆発》
1回ずつボムにやられた感じ。
《知性の爆発》は無理ゲー製造カードだ!
アドバイスお願いしますm(_ _)m
ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/som1128.htm
デッキ
1《銀白のスフィンクス》
1《オーリオックの模造品》
2《きらめく鷹》
1《きらめく鷹の偶像》
1《金のマイア》
1《ケンバの空護衛》
1《マイア鍛冶》
1《ニューロックの模造品》
1《嵌め乗りの滑空者》
1《鋼のヘルカイト》
3《太陽の槍のシカール》
2《粗石の魔道士》
2《調和者隊の盾》
1《大石弓》
1《ダークスティールの斧》
1《正義の施行》
1《分散》
2《飛行の呪文爆弾》
8《島》
8《平地》
サイド
1《燦爛たる放心》
1《魂の受け流し》
《正義の施行》がニート。
感染相手のときは確かに強かったがそれ以外はアウト。
《分散》と《ニューロックの模造品》と《燦爛たる放心》があれば
除去なんかいらんのとちゃうやろか?
ゲームプラン
1.《粗石の魔道士》で斧さがしてきて
3枚ある《太陽の槍のシカール》につけて殴る
2.《調和者隊の盾》がデッキの潤滑油
《きらめく鷹》を1ターン目に出したり、シカールにつけてコントロール
3.《銀白のスフィンクス》は除去の的になってもらう。
本命はヘルカイト。
ゲーム
R1 トリコン 2-1
《蔵製錬のドラゴン》
R2 感染 2-1
《大霊堂の王、ゲス》
R3 赤黒 2-1
《知性の爆発》
1回ずつボムにやられた感じ。
《知性の爆発》は無理ゲー製造カードだ!
アドバイスお願いしますm(_ _)m
【ドラフト】一番勝率が高かったのは・・・
2010年11月27日コメント (4)SOMで
各アーキタイプの勝率をまとめてみました。
1位 赤黒
意外なことに赤黒が一番高いです。
16-5と前の環境の青黒並み。
てゆーか、
これは「赤黒決め打ちにすべき」という水準です(ボク基準
2位 緑白
これも意外。
サイズで押し切るゲームだと
感染に負けないせいか?
3位 緑黒
これはサンプルが少ないせいですが
初手《伝染病エンジン》とかだと感染するので
レアパワーで勝ったゲームが多いせいか?
ぼちぼち⇒赤白&赤青
がんばったアーキタイプが意外に下位なのはショック。。
終わってる⇒その他の組み合わせ。
ついでに
赤黒シナジーオンパレード
4枚ずつセットでおぼえよう!(ウソ
1.盾・翼・赤レプリカ・肉裂き(パワー3と装備品)
《調和者隊の盾》⇔《ヴァルショクの模造品》
3/4・警戒はエース級の戦闘力
《調和者隊の盾》⇔《モリオックの肉裂き》
3/5・警戒は赤黒デッキだとエンドカード級
同様に
《刃の翼》⇔《ヴァルショクの模造品》
《刃の翼》⇔《モリオックの肉裂き》
《金屑化》は自分で全部拾っておくので安心!
2.肉体・危険・殻・ヘリオン(PIG)
《肉体アレルギー》⇔《危険なマイア》
黒の基本コンボ。2体同時に除去できて3点ダメージ。
《肉体アレルギー》⇔《クローンの殻》
自ら割る。アレルギーのデメリットを帳消しにしてくれる。
《クローンの殻》⇒《炎生まれのヘリオン》
サーチするのに役立つ。
3.炉・オーガ・恐慌・虚無(生贄コンボ)
《連射のオーガ》⇔呪文爆弾
これこそコンボ
《連射のオーガ》⇔《炉の式典》
勝ったも同然だ!
4.杖・モリオくん・赤レプリカ・百足
《シルヴォクの生命杖》⇔《モリオックの模造品》
ライフが厳しいもんでね。
《回復の三角護符》すら出番があるのが赤黒。留め金があれば。
生贄を強く意識して構築する感じ?
《刃族の狂戦士》は要らない。
各アーキタイプの勝率をまとめてみました。
1位 赤黒
意外なことに赤黒が一番高いです。
16-5と前の環境の青黒並み。
てゆーか、
これは「赤黒決め打ちにすべき」という水準です(ボク基準
2位 緑白
これも意外。
サイズで押し切るゲームだと
感染に負けないせいか?
3位 緑黒
これはサンプルが少ないせいですが
初手《伝染病エンジン》とかだと感染するので
レアパワーで勝ったゲームが多いせいか?
ぼちぼち⇒赤白&赤青
がんばったアーキタイプが意外に下位なのはショック。。
終わってる⇒その他の組み合わせ。
ついでに
赤黒シナジーオンパレード
4枚ずつセットでおぼえよう!(ウソ
1.盾・翼・赤レプリカ・肉裂き(パワー3と装備品)
《調和者隊の盾》⇔《ヴァルショクの模造品》
3/4・警戒はエース級の戦闘力
《調和者隊の盾》⇔《モリオックの肉裂き》
3/5・警戒は赤黒デッキだとエンドカード級
同様に
《刃の翼》⇔《ヴァルショクの模造品》
《刃の翼》⇔《モリオックの肉裂き》
《金屑化》は自分で全部拾っておくので安心!
2.肉体・危険・殻・ヘリオン(PIG)
《肉体アレルギー》⇔《危険なマイア》
黒の基本コンボ。2体同時に除去できて3点ダメージ。
《肉体アレルギー》⇔《クローンの殻》
自ら割る。アレルギーのデメリットを帳消しにしてくれる。
《クローンの殻》⇒《炎生まれのヘリオン》
サーチするのに役立つ。
3.炉・オーガ・恐慌・虚無(生贄コンボ)
《連射のオーガ》⇔呪文爆弾
これこそコンボ
《連射のオーガ》⇔《炉の式典》
勝ったも同然だ!
4.杖・モリオくん・赤レプリカ・百足
《シルヴォクの生命杖》⇔《モリオックの模造品》
ライフが厳しいもんでね。
《回復の三角護符》すら出番があるのが赤黒。留め金があれば。
生贄を強く意識して構築する感じ?
《刃族の狂戦士》は要らない。
【ドラフトの反省】白黒 with 執行の悪魔
2010年11月27日コメント (6)どうも気合が入らず
ピックがウジウジしています(ウジウジ?
ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/som1127.htm
1-1 何とります?(⌒_⌒;)
1-4 青をやれというプレッシャーを感じます
1-5 青をやれという強いプレッシャーを感じます
1-6 もういいから!w
3-1 《執行の悪魔》! 君を待っていた!(嘘
デッキ 白黒
1《金のマイア》
1《回収の斥候》
1《きらめく鷹の偶像》
1《オーリオックの太陽追い》
2《太陽の槍のシカール》
1《ダークスティールのマイア》
1《モリオックの模造品》
1《オーリオックの模造品》
1《嵌め乗りの滑空者》
1《屍気を飛ばすもの》
1《微光角の鹿》
1《執行の悪魔》
1《シルヴォクの生命杖》
2《刃の翼》
1《闊歩するものの装具》
1《起源の呪文爆弾》
1《憤怒の三角護符》
1《存在の破棄》
1《拘引》
1《感染の賦活》
1《転倒の磁石》
1《屍気の香炉》
9《平地》
7《沼》
シナジー
《微光角の鹿》⇔《屍気の香炉》
8点直接ダメージは偉大
デッキの速さともあっている(と思う
《微光角の鹿》⇔《憤怒の三角護符》
パワー+3修正を6回使って負けるのは難しい。
《太陽の槍のシカール》⇔《憤怒の三角護符》
先制はパワーが命。
《太陽の槍のシカール》⇔《シルヴォクの生命杖》
なんやかんやでコレが一番強いか?
《金屑化》だけは注意。
赤相手は作戦変更も視野に入れて。
ゲーム
R1 緑単メタルクラフト 2-0
《光明の大砲》《マイアの繁殖者》《錆びた秘宝》
R2 赤白メタルクラフト 0-2
スタンダードな赤白。
火力の数で負けて焼き尽くされた。
プレイングミスや作戦ミスもあり要反省。
反省
赤相手に
タフネス1とタフネス2を並べるのは愚行(⌒_⌒;)
《オーリオックの太陽追い》をタフネス3にしてから出していれば
全然展開は違っていたと思います。基本的なプレイングミス。
《太陽の槍のシカール》+《シルヴォクの生命杖》を
《金屑化》で焼かれたのも痛かった。
赤相手の基本的なプレイングができていなかったですm(_ _)m
ピックがウジウジしています(ウジウジ?
ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/som1127.htm
1-1 何とります?(⌒_⌒;)
1-4 青をやれというプレッシャーを感じます
1-5 青をやれという強いプレッシャーを感じます
1-6 もういいから!w
3-1 《執行の悪魔》! 君を待っていた!(嘘
デッキ 白黒
1《金のマイア》
1《回収の斥候》
1《きらめく鷹の偶像》
1《オーリオックの太陽追い》
2《太陽の槍のシカール》
1《ダークスティールのマイア》
1《モリオックの模造品》
1《オーリオックの模造品》
1《嵌め乗りの滑空者》
1《屍気を飛ばすもの》
1《微光角の鹿》
1《執行の悪魔》
1《シルヴォクの生命杖》
2《刃の翼》
1《闊歩するものの装具》
1《起源の呪文爆弾》
1《憤怒の三角護符》
1《存在の破棄》
1《拘引》
1《感染の賦活》
1《転倒の磁石》
1《屍気の香炉》
9《平地》
7《沼》
シナジー
《微光角の鹿》⇔《屍気の香炉》
8点直接ダメージは偉大
デッキの速さともあっている(と思う
《微光角の鹿》⇔《憤怒の三角護符》
パワー+3修正を6回使って負けるのは難しい。
《太陽の槍のシカール》⇔《憤怒の三角護符》
先制はパワーが命。
《太陽の槍のシカール》⇔《シルヴォクの生命杖》
なんやかんやでコレが一番強いか?
《金屑化》だけは注意。
赤相手は作戦変更も視野に入れて。
ゲーム
R1 緑単メタルクラフト 2-0
《光明の大砲》《マイアの繁殖者》《錆びた秘宝》
R2 赤白メタルクラフト 0-2
スタンダードな赤白。
火力の数で負けて焼き尽くされた。
プレイングミスや作戦ミスもあり要反省。
反省
赤相手に
タフネス1とタフネス2を並べるのは愚行(⌒_⌒;)
《オーリオックの太陽追い》をタフネス3にしてから出していれば
全然展開は違っていたと思います。基本的なプレイングミス。
《太陽の槍のシカール》+《シルヴォクの生命杖》を
《金屑化》で焼かれたのも痛かった。
赤相手の基本的なプレイングができていなかったですm(_ _)m
【ドラフト】パワーの割りに安いカード
2010年11月27日強いんだけど安いカードランキング(自薦
1位:青のカード全部(⌒_⌒;)
《空長魚の群れ》
《決断の手綱》
など
バカげたカードなんだけど
青という不遇の色であることが足をひっぱっています。かわいそ。
2位:《金屑化》
赤は白と組むことが多く
結果として速いデッキになりがち。
その結果、《感電破》や《電弧の走り手》が高くなり
wシンボル5マナは敬遠されがち。
カードパワーはスゴイんだけどねぇ。
3位:《ガルマの保護者》
4マナ4/6というポテンシャルはスゴイ。
しかし、白は上から殴るカラーなんですよね。
壁はできたら金属にしたい。
だから駿馬の方が愛される。
4マナ域に強いカードがひしめいているので
スロット的にも入れにくい。
4位:《闇の掌握》
バカカードなんだけど
黒をやる人の半分は感染をやってる人なので
感染をやっている人は除去より犬をとる。
よってよく流れてくる(たぶん
それこそ6手目とかにも
余裕で流れていることがあるので熱い。
黒の除去はホント安い。
5位:《肉体アレルギー》
ものすごい安さの確定除去。
《闇の掌握》よりもっともっと安い。
感染デッキがこの除去を使いたくないだろうし、
じゃあ誰が使うんだという話になるが・・・誰?
これ安い!というカードあったら教えてください(⌒_⌒;)
1位:青のカード全部(⌒_⌒;)
《空長魚の群れ》
《決断の手綱》
など
バカげたカードなんだけど
青という不遇の色であることが足をひっぱっています。かわいそ。
2位:《金屑化》
赤は白と組むことが多く
結果として速いデッキになりがち。
その結果、《感電破》や《電弧の走り手》が高くなり
wシンボル5マナは敬遠されがち。
カードパワーはスゴイんだけどねぇ。
3位:《ガルマの保護者》
4マナ4/6というポテンシャルはスゴイ。
しかし、白は上から殴るカラーなんですよね。
壁はできたら金属にしたい。
だから駿馬の方が愛される。
4マナ域に強いカードがひしめいているので
スロット的にも入れにくい。
4位:《闇の掌握》
バカカードなんだけど
黒をやる人の半分は感染をやってる人なので
感染をやっている人は除去より犬をとる。
よってよく流れてくる(たぶん
それこそ6手目とかにも
余裕で流れていることがあるので熱い。
黒の除去はホント安い。
5位:《肉体アレルギー》
ものすごい安さの確定除去。
《闇の掌握》よりもっともっと安い。
感染デッキがこの除去を使いたくないだろうし、
じゃあ誰が使うんだという話になるが・・・誰?
これ安い!というカードあったら教えてください(⌒_⌒;)
【ドラフトの反省】青赤ヘヴィーコントロール
2010年11月26日コメント (4)ちょっと目先を変えて重ーいコントロールしてみました。
ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/som1126ur.htm
1パック目が完全にコントロール系のカード(⌒_⌒;)
ここまでコテコテなのはやったことないです。
ただ、そんなに無理なピックでもなさそう。
アドバイスお願いしますm(_ _)m
デッキ
グダらせて《屑鉄潜りの海蛇》で殴る(以上
ゲーム
R1 緑黒感染 2-1
R2 赤黒除去コン 1-2
《蔵製錬のドラゴン》
《オキシダの屑鉄溶かし》
《皮裂き》
《血まなこの練習生》+《ダークスティールの斧》
なんじゃそりゃ?(⌒_⌒;)
デッキそのものがチートな感じ。
1G:《蔵製錬のドラゴン》止まらず。負け。
2G:完全にコントロールできた。勝ち。
3G:デッキの半分引いて10枚入れてる島を1枚も引かない確率はけっこう低いはずだぁぁぁぁぁぁっぁ!!
《オキシダの屑鉄溶かし》《皮裂き》と並べられて
あそこまで粘れたのは奇跡かも。負けたけど。
R3 赤白 2-1
《オキシダの屑鉄溶かし》に徹底的にやられました。
さっきのラウンドからずっと相手の《オキシダの屑鉄溶かし》見てます(⌒_⌒;)
どのゲームもあと1点を争うきわどいゲームでした。
最後は詰め将棋のような盤面になりました。
相手のアタッカーがフルパンチ!
《嵌め乗りの滑空者》
《ゴーレムの職工》
《オキシダの屑鉄溶かし》
《オーリオックの太陽追い》
ボクはライフ6でブロッカー1枚ですから負け確定
・・・かと思いましたが
よく見ると相手のアーティファクトが3枚しかありません!
職工をバウンスして、1枚ブロックすれば
パンプされてギリギリ5点!耐えた!
ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/som1126ur.htm
1パック目が完全にコントロール系のカード(⌒_⌒;)
ここまでコテコテなのはやったことないです。
ただ、そんなに無理なピックでもなさそう。
アドバイスお願いしますm(_ _)m
デッキ
グダらせて《屑鉄潜りの海蛇》で殴る(以上
ゲーム
R1 緑黒感染 2-1
R2 赤黒除去コン 1-2
《蔵製錬のドラゴン》
《オキシダの屑鉄溶かし》
《皮裂き》
《血まなこの練習生》+《ダークスティールの斧》
なんじゃそりゃ?(⌒_⌒;)
デッキそのものがチートな感じ。
1G:《蔵製錬のドラゴン》止まらず。負け。
2G:完全にコントロールできた。勝ち。
3G:デッキの半分引いて10枚入れてる島を1枚も引かない確率はけっこう低いはずだぁぁぁぁぁぁっぁ!!
《オキシダの屑鉄溶かし》《皮裂き》と並べられて
あそこまで粘れたのは奇跡かも。負けたけど。
R3 赤白 2-1
《オキシダの屑鉄溶かし》に徹底的にやられました。
さっきのラウンドからずっと相手の《オキシダの屑鉄溶かし》見てます(⌒_⌒;)
どのゲームもあと1点を争うきわどいゲームでした。
最後は詰め将棋のような盤面になりました。
相手のアタッカーがフルパンチ!
《嵌め乗りの滑空者》
《ゴーレムの職工》
《オキシダの屑鉄溶かし》
《オーリオックの太陽追い》
ボクはライフ6でブロッカー1枚ですから負け確定
・・・かと思いましたが
よく見ると相手のアーティファクトが3枚しかありません!
職工をバウンスして、1枚ブロックすれば
パンプされてギリギリ5点!耐えた!
【ドラフト】丸いピックができるようになりたい
2010年11月26日コメント (2)「丸いピックができるようになりたい」
ボクがDNを公開している理由です。
すっかり忘れていましたが(⌒_⌒;)
どうもボクは視野が狭くなりがちなので
好み一直線なところがあります。
しかし、それでは全然上達しません。
色んな人の知恵を集めてボクが強くなる!
というのがこのDNの目的なのです(下心
toshiyaさんのコメントを読んで
それを思い出しましたm(_ _)m
ボクはまだまだまだまだ未熟です。
これからもみなさんの助力を
本気で期待しております!
では、さっそく丸いピックを探しにGO!
ボクがDNを公開している理由です。
すっかり忘れていましたが(⌒_⌒;)
どうもボクは視野が狭くなりがちなので
好み一直線なところがあります。
しかし、それでは全然上達しません。
色んな人の知恵を集めてボクが強くなる!
というのがこのDNの目的なのです(下心
toshiyaさんのコメントを読んで
それを思い出しましたm(_ _)m
ボクはまだまだまだまだ未熟です。
これからもみなさんの助力を
本気で期待しております!
では、さっそく丸いピックを探しにGO!
【今日のコンボ】ガルマの保護者
2010年11月26日コメント (2)《ガルマの保護者》⇔《飛行の呪文爆弾》
このシナジーを最近気にいっています。
もともとはLSVがやってたやつですが。
解説
1.《飛行の呪文爆弾》を置いてあると相手のフライヤーが自由にできない。
《ガルマの保護者》で飛行生物もブロックができるようになる。
2.《飛行の呪文爆弾》で《ガルマの保護者》の金属術達成を助ける
3.《ガルマの保護者》で最後の一撃を飛ばせる
この3点です。
コンボというよりは相性、つまりシナジーです。
《飛行の呪文爆弾》は
《金属の駿馬》や《飛行の呪文爆弾》とも相性良いですが
《ガルマの保護者》はかなり安いパーツなので好きです。
4/6飛行は相当強いと思うんです(⌒_⌒;)
このシナジーを最近気にいっています。
もともとはLSVがやってたやつですが。
解説
1.《飛行の呪文爆弾》を置いてあると相手のフライヤーが自由にできない。
《ガルマの保護者》で飛行生物もブロックができるようになる。
2.《飛行の呪文爆弾》で《ガルマの保護者》の金属術達成を助ける
3.《ガルマの保護者》で最後の一撃を飛ばせる
この3点です。
コンボというよりは相性、つまりシナジーです。
《飛行の呪文爆弾》は
《金属の駿馬》や《飛行の呪文爆弾》とも相性良いですが
《ガルマの保護者》はかなり安いパーツなので好きです。
4/6飛行は相当強いと思うんです(⌒_⌒;)
【ドラフトの反省】赤白の失敗作
2010年11月26日コメント (10)最近の赤白の中ではピカイチの失敗作です(⌒_⌒;)
ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/som1126.htm
アドバイスお願いしますm(_ _)m
1-1 《ダークスティールの斧》
ちょっと悩みました。
《存在の破棄》をキープしておきたいような気もします。
1-2 《転倒の磁石》
ここも悩みました。
確実に《拘引》を選ぶかアグレッシブに磁石か。
デッキ
1《金のマイア》
1《きらめく鷹》
1《回収の斥候》
1《きらめく鷹の偶像》
1《屍百足》
1《オーリオックの太陽追い》
1《燃えさし鍛冶》
1《嵌め乗りの滑空者》
1《マイアの感電者》 うーん。。
2《ガルマの保護者》
1《微光角の鹿》
1《オキシダの屑鉄溶かし》
1《ゴーレムの職工》
1《調和者隊の盾》
1《シルヴォクの生命杖》
1《ダークスティールの斧》
1《恐慌の呪文爆弾》
2《飛行の呪文爆弾》
1《屍気の香炉》
1《液鋼の塗膜》
1《転倒の磁石》
1《金屑化》
8《平地》
8《山》
生物14
呪文10
土地16
サイド
《魂の受け流し》
《主導権の奪取》
ゲーム
R1 赤白 1-2
1.《屍賊の死のマント》がどうにもできず。
2.《真実の確信》を出されて長期戦になったが、うまく捌けて勝ち。
3.《屍賊の死のマント》がどうにもできす
レアパワーの差をひっくり返せなかった。
《存在の破棄》をピックしなかったツケがここに来た。
R2 緑白 2-0
1.《オーリオックの太陽追い》に《ダークスティールの斧》ついて圧勝
2.《オーリオックの太陽追い》がまたも無双。
《オキシダの屑鉄溶かし》⇒《微光角の鹿》とつながって圧勝。
ブンまわりの赤白は本当に強いなぁ。
《微光角の鹿》が出て負けたことって最近ないです。
R3 青赤 1-2
1.《決断の手綱》《電弧の痕跡》などできっちりアドとられて負け。
2.《燃えさし鍛冶》《炉の式典》でアドとりまくって勝ち
3.こちらの強いところが出ず、相手の強いところが出て負け。
よくできた青赤。
ボクが以前使ってた青赤とほぼ同じ。
《ニューロックの透術士》を数枚入れているのでそこが弱点。
ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/som1126.htm
アドバイスお願いしますm(_ _)m
1-1 《ダークスティールの斧》
ちょっと悩みました。
《存在の破棄》をキープしておきたいような気もします。
1-2 《転倒の磁石》
ここも悩みました。
確実に《拘引》を選ぶかアグレッシブに磁石か。
デッキ
1《金のマイア》
1《きらめく鷹》
1《回収の斥候》
1《きらめく鷹の偶像》
1《屍百足》
1《オーリオックの太陽追い》
1《燃えさし鍛冶》
1《嵌め乗りの滑空者》
1《マイアの感電者》 うーん。。
2《ガルマの保護者》
1《微光角の鹿》
1《オキシダの屑鉄溶かし》
1《ゴーレムの職工》
1《調和者隊の盾》
1《シルヴォクの生命杖》
1《ダークスティールの斧》
1《恐慌の呪文爆弾》
2《飛行の呪文爆弾》
1《屍気の香炉》
1《液鋼の塗膜》
1《転倒の磁石》
1《金屑化》
8《平地》
8《山》
生物14
呪文10
土地16
サイド
《魂の受け流し》
《主導権の奪取》
ゲーム
R1 赤白 1-2
1.《屍賊の死のマント》がどうにもできず。
2.《真実の確信》を出されて長期戦になったが、うまく捌けて勝ち。
3.《屍賊の死のマント》がどうにもできす
レアパワーの差をひっくり返せなかった。
《存在の破棄》をピックしなかったツケがここに来た。
R2 緑白 2-0
1.《オーリオックの太陽追い》に《ダークスティールの斧》ついて圧勝
2.《オーリオックの太陽追い》がまたも無双。
《オキシダの屑鉄溶かし》⇒《微光角の鹿》とつながって圧勝。
ブンまわりの赤白は本当に強いなぁ。
《微光角の鹿》が出て負けたことって最近ないです。
R3 青赤 1-2
1.《決断の手綱》《電弧の痕跡》などできっちりアドとられて負け。
2.《燃えさし鍛冶》《炉の式典》でアドとりまくって勝ち
3.こちらの強いところが出ず、相手の強いところが出て負け。
よくできた青赤。
ボクが以前使ってた青赤とほぼ同じ。
《ニューロックの透術士》を数枚入れているのでそこが弱点。
【メモ】本当にただのメモ
2010年11月26日コメント (2)・赤白(軽)
・白黒(中)
・赤黒(重)
この3つで除去ガンにしてしまえば
相手関係なく勝ててしまうことがあるなと思った。
赤白なら軽め
赤黒なら重め
赤黒の方が少し安い。
《炎生まれのヘリオン》とかで十分フィニッシャーになるし。
赤白は《絡み線の壁》《酸の巣の蜘蛛》とかには弱いけど
最も有無を言わせぬ勝ち方ができそう。
ゼンディカーばりに除去して殴るのが吉なのか?
赤白の除去なさそうなら、感染まっしぐらもありか?
・白黒(中)
・赤黒(重)
この3つで除去ガンにしてしまえば
相手関係なく勝ててしまうことがあるなと思った。
赤白なら軽め
赤黒なら重め
赤黒の方が少し安い。
《炎生まれのヘリオン》とかで十分フィニッシャーになるし。
赤白は《絡み線の壁》《酸の巣の蜘蛛》とかには弱いけど
最も有無を言わせぬ勝ち方ができそう。
ゼンディカーばりに除去して殴るのが吉なのか?
赤白の除去なさそうなら、感染まっしぐらもありか?