何度も繰り返しているミスなので
自分へのバツとして痛記事を。


刃をつけてブロック強制!


《絡み森の鮟鱇》に《刃の翼》を装備させたままで
地上のクリーチャーにブロック強制能力を使ったことがありますか?

ボクは何度もあります(死



能力の起動は戦闘中にやっているので
ミスに気付いても刃をはずすことができません。

いっそメインフェイズで起動するかな?(ないない
さて、2011年の初ドラフトです。

初夢では《死体の野犬》とか《嚢胞抱え》とか並べてましたが
リアルではどんな感じになるでしょうか。



ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/som0104.htm

1-1 《トゲ撃ちの古老》があるけど、やっぱ《皮裂き》ですよねぇ。

1-2 ぱっとしないですねぇ。とりあえず感染カット。

1-3 《嚢胞抱え》《苦行主義》《荒々しき力》とありますね・・・

やっぱり感染か(⌒_⌒;)



デッキ

3《媒介のアスプ》
1《胆液爪のマイア》
1《荒廃のマンバ》
2《疫病のとげ刺し》
1《苦痛鍛冶》
1《伝染病の屍賊》
1《嚢胞抱え》
1《死体の野犬》
1《皮裂き》
1《絡み森の鮟鱇》
1《テル=ジラードの堕ちたる者》

1《シルヴォクの生命杖》
1《刃の翼》
1《大石弓》
1《死への抵抗》
1《煙霧吐き》
1《肉体アレルギー》
1《闇の掌握》
2《ゲスの玉座》

サイド
1《死への抵抗》
1《闊歩するものの装具》

除去が多め。
2枚の《ゲスの玉座》や《大石弓》でトドメを刺す感じ。

《肉体アレルギー》や《ゲスの玉座》のエサとして
《媒介のアスプ》を3枚とも入れました。鍛冶ともシナジー。



アドバイス求むm(_ _)m

《闊歩するものの装具》を入れますか?
その場合、何を抜きますか?



ゲーム

R1 トリコメタル 2-0
《太陽破の天使》出されて一度壊滅しましたが
《大石弓》出したら相手が投了。

《剃刀のヒポグリフ》や《空長魚の群れ》が出てきても
《刃の翼》のついた《伝染病の屍賊》の方が強かったです。


R2 白黒赤ガン除去 0-2
白黒の除去と装備品(鎧・翼・盾)
生物は《太陽の槍のシカール》や《ゴブリンの小槌打ち》

ちょっと不運な負け。
デッキの相性的にも悪いことは認めますが
相手に負けたというよりはマナトラブルで負けました。


R3 赤白メタル 2-1
白のフライヤーがすごいこといっぱい入っている赤白。
《ケンバの空護衛》《きらめく鷹》《きらめく鷹の偶像》が毎ターン出てくる。


リプレイ感想

うはっ
ボクの真下が緑黒感染コントロールやってる!(⌒_⌒;)

《法務官の手》《苦行主義》《屍賊の死のマント》と
レアパワーがスゴイデッキに仕上がってます。

さすがに感染生物が少ないですが
《絡み線の壁》や《闇の掌握》なんかで上手に埋めてます。

負けそうw
1-1 ボム or 強力な感染生物 >除去 >4マナメタル

1-2 ボム or 強力な感染生物 >除去 >4マナメタル

(例外:感染生物が多すぎる場合は共倒れ回避のため流す)


1-3 to 1-5

ルール1.感染できるなら感染
(例外:ボムがとれていて、ボムと相性のいい色が空いている)

ルール2.感染できない時の場合わけ

除去が濃い⇒除去コン
除去が薄い⇒メタル
除去もメタルも薄い⇒白赤装備品


以上(ぉぃ
 


(補足)
感染をやる場合に重要なことは
いかに感染に参入する人数を少なくできるか。

感染をやるかどうかは最初決まってない。
しかし、できる限りやる(準決め打ち)

というわけで、下に入らせないケアを最初からやります。
野犬とか野犬とか野犬はボムと同じ扱いです。
あと鮟鱇とか鮟鱇とか鮟鱇はボムです。

【初夢】あけおめ

2011年1月1日
あけましておめでとうございます!

初夢は感染デッキ回してました(⌒_⌒;)

どんな年になるのやら・・・
「このDNの目的」

いつもこれを振り返っているのは
まさにボクがわすれっぽいからです(⌒_⌒;)



ボクが目指すところはプロになることでも
トーナメントで良い成績を残すことでもありません。


目指すのはただただ「強くなること」なのですが
何をもって「強くなった」とするのかというと・・・

うまく表現できません(⌒_⌒;)



まだまだボクは他人の真似をした方が強いという段階です。

強い人の模倣をし、上手い人のアドバイスを受けて
「基本」を積み上げていく段階です。

下手糞はまず基本。基本基本基本。



その先に、自分自身で歩いていかないといけない道があって
その道を歩いていくために必要なのが
自らの「感性」「センス」みたいなものだと思います。


  自分で歩いていかないといけない


辛い道なのかもしれませんが
そこからが面白いというか、自由闊達なMTGが始まります。

そこからのマジックこそが自分自身であるともいえます。
成したいことはそこにあります。

抽象的すぎてなにがなんやらですが
ボクの表現力ではこんなものです(⌒_⌒;)



2010年を一言でまとめるなら

  精進の一歩目



いつか自分で歩いていける日を夢見て
基本を積み重ね、感性を磨く。

来年はMTGをする時間が減りますが
やることは変わりません。

1年かけてもう1歩先に進みます。


2010 1231  listener
SOMドラフト 緑黒t赤 恐竜デッキ

9《森》
2《山》
6《沼》
1《鉛のマイア》
1《銀のマイア》
1《パラジウムのマイア》
2《地平線の呪文爆弾》

1《煙霧吐き》
1《エズーリの射手》
1《ヴァルショクの模造品》
1《壊死のウーズ》
1《皮裂き》
1《絡み森の鮟鱇》
1《酸の巣の蜘蛛》
1《吠える絡みワーム》
2《腐食獣》
1《最上位のティラナックス》
1《飲み込む金屑ワーム》

3《粉砕》
1《真っ二つ》
1《伝染病の留め金》
1《思考の三角護符》



マナベース(20枚)
土地17・マナマイア3・地平線2枚

シナジー
《腐食獣》2枚 ⇔ 《粉砕》3枚 《真っ二つ》1枚



解説

マナ加速から恐竜出す大振りなデッキ。

加速で相手に負けていては話にならないので
・《煙霧吐き》
・《伝染病の留め金》
・《絡み森の鮟鱇》
この3枚のマナマイアキラーが渋い仕事をします。

最後に1枚加えられた《エズーリの射手》は
天敵である青白飛行デッキへの備えになっています。

テンポで負けて上から殴られると死ねます。
大振りなデッキなのでバウンス辛いです(⌒_⌒;)


というのが実はフェイントで
あるかもしれないような気もしないではありませんが

みなさんよいお年をm(_ _)m
前記事【Channel LSV】 SOM Draft #7
http://mtglistener.diarynote.jp/201012291923322762/

この記事に書いていたことの補足です。


感染デッキを組むときに
アグロなのかコントロールなのかを意識することは
とても大事なことだとわかってきました(遅いよ


アグロに組むときは
相手のボムが出てくる前に勝負を決めなくてはいけません。
また、最初に出てきたファッティに対処できることも必須です。

ボクの私見ですがアグロに組む場合に
《感染の三角護符》は要りません。というかジャマ。
いくらなんでも遅すぎるカードです。

逆に、感染コントロールの場合は
《感染の三角護符》ほど強いカードはありません。必須クラス。



アグロの感染デッキを組むときに
ボクが最近必ず入れているカードは《死への抵抗》です。

1枚は必ず入れます。2枚でも全然OKです。



(ちょっと脱線して)
非感染デッキが感染デッキに対する基本的な対処は「相打ち」です。
相打ちをとってテンポを削ぎ、遅い展開に持ち込みます。

特に《嚢胞抱え》と相打ちをとれるかどうかは
勝負の分かれ目になります。

そのため《ヴァルショクの模造品》や《モリオックの肉裂き》は
相打ち要員として重要なのです。

また、《主導権の奪取》という安い感染殺しカードもあります。
熊で《嚢胞抱え》を一方的に倒せるコンバットトリックです。



そういった「感染への対処」に対処できる
優れたカードが《死への抵抗》です。

軽く、安く、テンポを失わず
相手の防御プランを崩せる優秀カードです。

すいませんディスってましたm(_ _)m ゴメンナサイ



他にもアグロ感染に入れたいカードとしては

・《転倒の磁石》
どんなデッキでも強いですが、
感染でもバカみたいに強いです。

相手の一番やっかいなブロッカーさえ寝かしてしまえば
感染デッキの突破を防ぐことはできません。

《酸の巣の蜘蛛》《ガルマの保護者》《錆びた秘宝》
こういったブロッカーを寝かすことができないとアグロ感染はそこで終了です。

また《調和者隊の盾》というやっかいなブツがありますが
これに対処するにも《転倒の磁石》は優れています。



ブロッカーをどかすなら《闇の掌握》もあります。
《闇の掌握》は非常に優れた除去です。

しかし、多くの感染記事に書かれていますが
《闇の掌握》は生物より優先かというとそうでもありません。

生物の数が足りていないときは
文句なしで生物優先します。

ただ、このサジ加減は微妙すぎて
ボクには表現できません。



アグロかコントロールか?

まずはアグロを目指すべきだと思っています(感染の話
そんで生物が足らんと思ったらコントロールへ舵を切る感じ。

緑黒で生物かき集められたら
そのまんま殴りきるプラン。

生物が足りないときとか
どっちか1色がスカスカだとかいうときはコントロール寄りに。
赤黒感染なんかステキ。

眠くて文章がグダってきたので
この辺で終わりますが(ぉぃ

基本的には感染はテンポとることに命かけた方がつえー
というオチm(_ _)m
SOM Draft #7 緑黒t赤
http://www.channelfireball.com/articles/channel-lsv-som-draft-7/

いわゆる恐竜デッキです。

LSVがこの環境で全勝してるのを
ひさしぶりに見た気がします。

しかし、対戦相手のプレイングが微妙(⌒_⌒;)

ボクはそんなにプレイングに自信がある方ではありませんが
それでも「これはないわー」というプレイが連発しています。

LSVがずいぶん楽をしている感ありです。



対戦相手のデッキの構成も微妙です。

最終戦の感染がドブンして
「これはLSV負けたな」と思ったのですが

その後に出てくるカードがどうもデッキにあっていません。
(プレイングもあちこち間違ってますが)

このデッキの場合、
《感染の三角護符》入れてアドバンテージとるよりも
《死への抵抗》とか入れてテンポとる方がずっといいのに。

中途半端な感染デッキ疑惑。

LSVが勝ったというよりは
相手が勝手に負けたという感じです。


さきほどのドラフトより 赤黒感染
http://mtglistener.diarynote.jp/201012281447309686/



《ゲスの玉座》⇔《液鋼の塗膜》

塗膜であまったもの(たいてい土地)をアーティファクトに変えて
玉座で生贄にささげるコンボです。

各ターンに1回だけですが
いくらでも増殖ができるのは魅力です。



ただし、《ゲスの玉座》を使うためだけに
《液鋼の塗膜》を入れるのは微妙です。

《ゲスの玉座》はいうまでもなく「増殖」するためのカードです。
感染デッキで一番いい仕事をします。

感染デッキに《液鋼の塗膜》を入れるのって
なかなか難しいものがあります。

そこで感染デッキでも仕事する
《液鋼の塗膜》のコンボを紹介します。



《テル=ジラードの堕ちたる者》⇔《液鋼の塗膜》

落ちたる者のプロテクションを活かすコンボ。
ブロッカーをアーティファクトにしちゃえばいいわけです♪


《ゴーレムの職工》⇔《液鋼の塗膜》

感染と関係ないような気がしますね(⌒_⌒;)

塗膜でどんなクリーチャーもアーティファクトにできますから
職工の能力でどんなクリーチャーにも「飛行」をつけることができます。
当然、パンプもできます。

職工は野犬を飛ばすのが一番強いです(★これだけでもおぼえる価値あり)
野犬を飛ばしてパンプすればすぐ勝負がつきます。

塗膜があればそれをどんな感染生物でもできます。
(落ちたる者だけはダメw)



前回のドラフトは黒感染でしたので
《連射のオーガ》や《オキシダの屑鉄溶かし》も入っていました。

どちらも《液鋼の塗膜》との相性バッチリです。
今回のピックの方針
「1-1・1-2はボムでなければ感染カット」

下に感染いかせないように準備した上で
感染いくかどうかは後で決める。という感じ。

ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/som1228.htm

1-1 ボムないので予定通り感染カット

1-2 カードパワーでいっても野犬が最強

1-3 これもカードパワーで《憤怒の三角護符》

感染カードの流れが悪いのですが
パック自体が非常に弱いため、このまま感染した方が強いと判断しました。


デッキ
1《媒介のアスプ》
1《危険なマイア》
2《胆液爪のマイア》
1《疫病のとげ刺し》
3《伝染病の屍賊》
1《死体の野犬》
1《黒割れのゴブリン》
1《オキシダの屑鉄溶かし》
1《連射のオーガ》
1《ゴーレムの職工》

1《カルドーサの再誕》
1《シルヴォクの生命杖》
1《選別の高座》
1《ゲスの玉座》
1《炉の式典》
1《転倒の磁石》
1《刃の翼》
1《液鋼の塗膜》
《伝染病エンジン》

8《沼》
9《山》

見ての通りコンボ命みたいなデッキです(⌒_⌒;)
《炉の式典》デッキと増殖をハイブリッドした形。

サイド
《金屑化》
《血まなこの練習生》
2《感染の賦活》


シナジー
《ゴーレムの職工》⇔《液鋼の塗膜》
感染生物をアーティファクトに変えて
職工でびゅんびゅん飛ばすのは快感♪

《炉の式典》⇔《ゲスの玉座》
ありそうでなかなか使うことのないコンボ。
2点火力を飛ばしつつ増殖できるので展開としては理想。
しかし、のんびりすぎる(⌒_⌒;)



ゲーム

R1 黒単コントロール 2-1
《研磨時計》がやばいです(⌒_⌒;)

R2 青赤コントロール 2-1
《金属の駿馬》3枚入りで火力もカウンター備えた完璧な青赤。
相手のミスもありましたが、これに勝てるんならいいデッキなのかも。

R3 緑赤黒感染コントロール 2-1
《感染の三角護符》でアドバンテージをとってくる感染コントロール。
除去がやっかい。
しかし、《伝染病エンジン》の分こちらが強かったです。


前記事「何をとる?」に
http://mtglistener.diarynote.jp/201012272246593615/

たくさんのご意見をいただきました。
いつもありがとうございますm(_ _)m

ボクが思っていたよりも
この一手は深いなぁと感じています。


この選択には
多くの考慮すべきファクターがあります。

それぞれを論点にして考察していきたいと思います。
まずは論点の整理(なんか真面目だ!


1.感染共倒れの可能性

1-1で3枚の感染生物を流しています。
1-3では、2枚の生物と《ゲスの玉座》が流れてきました。

この流れですと、おそらく卓で3人は感染をやることになりそうです。
ボクが感染に参入すると最悪4人感染ということにも。



2.《疫病のとげ刺し》は感染参入を決めるカードとしては弱いのではないか

ボクが感染シグナルとしているカードは4枚
・《死体の野犬》
・《嚢胞抱え》
・《胆液爪のマイア》
・《疫病のとげ刺し》

これ以上のカードが流れてきていると判断したら
感染カードを拾い始めます。

《疫病のとげ刺し》は感染デッキでは必須カードですが
カードパワーとしては最も低い部類です。《電弧の痕跡》に弱すぎます。



3.すでにボム(《真実の確信》)がとれている

これは重要な論点です。
《転倒の磁石》と《真実の確信》がとれていて
そこに《拘引》が流れてきています。

1-5では《存在の破棄》まで流れてきています。

はっきりと白サインが出ていて、白のボムがとれているのに
白へいかないのは筋が悪いのではないか?



4.黒の「playable card」をすでに4枚流している

黒を濃く流して黒をやるのは
ドラフトでは筋の悪い行為です。迷惑。

上から白のシグナルを受けています。
自分は黒のシグナルを出しています。

ここは《拘引》なのではないか?



5.感染やるならそもそも《疫病のとげ刺し》を流すな

《屍百足》はどんなデッキにも入ります。
しかし、《疫病のとげ刺し》は感染にしか入りません。
《荒廃のマンバ》は感染カードとしてはちょっとパワーが低いです。

下に感染やられたくなければ
そもそも《疫病のとげ刺し》を流さなければいいのです。

きちんと黒感染の主張をしていれば
1-1《疫病のとげ刺し》
1-2《苦痛鍛冶》
1-3《疫病のとげ刺し》
1-4《疫病のとげ刺し》

とげ刺し3枚という驚異的な感染デッキになっています。
しかも、下に感染はいられずに済むかもしれない。


6.やれるなら感染をやるべきだ

1-3・1-4を見ると感染をやれそうな流れです。
ここで感染やらないと感染に参入したプレイヤーが
かなり有利になります。






次のドラフトでは基本に返って
何が空いているのか?をよーく考えながらドラフトしようと思います。

自分が流しているカードのチェックと
上から流れてきたplayableカードの考察をしながらドラフト。

その上で、1-1や1-2はボムでなければ感染生物をとっておこうかな?
というふうに考え始めています。

感染生物を流した時点で、すでに感染は手遅れなのかも。
このドラフトで
SOMの象徴ともいうべき選択がありました。

 1-3で何をピックしますか?
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/som1227.htm

1-1や1-2で別のピックをされる方もいると思います。
その場合は、別のピックをしたという前提でかまいません。

ボクは自分のルールに従って感染に進みましたが
このケースをよく考えたら間違いである可能性が高いです。

ぜひ、ご意見をm(_ _)m
さて、SOMドラフトの基本方針(前記事)にしたがって
きっちりピックすることが今回の課題です。

ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/som1227.htm
アドバイスをお願いしますm(_ _)m

1-1 ここは感染にも使える受けの広いカードをピックするのがリスナー流。
《闇の掌握》か《転倒の磁石》が候補。
メタルでも使える磁石が丸い。

1-2 《真実の確信》はボム。
メタルへ進んだ時にとんでもなく強いです。

1-3 感染カードが3枚ありますね。
《真実の確信》はもったいないですが、ここで迷わないのがSOMドラフト。
《疫病のとげ刺し》から感染へ。

1-4 うれしい《胆液爪のマイア》

1-5 《媒介のアスプ》はそれなりに使い道があります。
《浸透のレンズ》があれば本当にいやらしいアタッカーに。
《ゲスの玉座》とも相性がいいです。

2-1 職工と迷って《真っ二つ》
1枚はアーティファクト対策が欲しいです。

2-2 野犬が捨てがたいですが《化膿獣》


デッキ 緑黒感染

9《森》
8《沼》

3《媒介のアスプ》
1《煙霧吐き》
1《絡み線の壁》
2《疫病のとげ刺し》
1《死体の野犬》
1《黒割れのゴブリン》
1《テル=ジラードの堕ちたる者》
1《絡み森の鮟鱇》
1《吠える絡みワーム》
1《化膿獣》

2《死への抵抗》
1《汚れた一撃》
1《浸透のレンズ》
1《ゲスの玉座》
1《テル=ジラードの抵抗》
1《転倒の磁石》
1《真っ二つ》
1《生体融合外骨格》

サイド
なし


ゲーム

R1 青赤コントロール 2-1
《血まなこの練習生》
《ダークスティールの斧》《憤怒の三角護符》《逆刺の戦具》といったパワーを上げる装備で4点ティムをねらってくる


ナイスゲーム。
紙一重の差でしたが先手をとってミスをしなかったボクの勝ち。


R2 赤黒コン 1-2
赤黒コンなんですが生物はメタルのみ。
《先駆のゴーレム》が強力。

 1G.あと毒2個まで詰めるも、《先駆のゴーレム》を出されて勝負あり。

 2G.《疫病のとげ刺し》で削って《ゲスの玉座》の理想形
 《マイアの戦闘球》出されたが磁石と《真っ二つ》で対処できた。

 3G.感染生物を1枚も引かずに負け。土地しか引かなかったともいう。

さすがにデッキのパワーが違いました。
《オキシダの屑鉄溶かし》《マイアの戦闘球》《先駆のゴーレム》と連打されて成す術なし。

《マイアの戦闘球》を流したのはボクですから
恨み言は言えませんが、生物1枚でもあればもう少しいいゲームができたかなと。


赤黒の除去コンは厳しいです。

除去でテンポをとられてしまいますし
《モリオックの模造品》のライフロスが痛くないし、
当然のようにボムもっています。

ボクデータでも赤黒が勝率1位です。
(感染は3位)
SOMに2つのアーキタイプがある!

1.感染
2.それ以外

いあ、マジでそうですから(⌒_⌒;)
今回のメモは「2.それ以外」について。




次に大きく分かれるのが

a.メタルクラフト
b.非メタルクラフト

ここをちゃんと意識してピックしないと中途半端になります。




そして

a.メタルクラフト ⇒ビートダウン
b.非メタルクラフト ⇒コントロール

どっちがいいかといわれれば
メタルはビート、非メタルはコントロールが向いてます。

除去を入れれば入れるほどコントロール色が強くなり、
その分アーティファクトでゴリ押しできなくなります。




次にメタルクラフトについて安い順に

青メタル

・《ヴィダルケンのセルターチ》
・《ルーメングリッドのドレイク》

もっとも安いこの2枚のメタクラカードを使って
盤面をコントロールできる超お得なアーキタイプ。好き。

《転倒の磁石》が加わるとさらに強力なので
ぜひともとりましょう。

テンポで押し切れるので
メタルクラフト向けのアーキです。おすすめ。


赤メタル

・《刃族の狂戦士》
・《燃えさし鍛冶》

キブラーの代名詞のようなアーキ。
《燃えさし鍛冶》が神になる。

とっても安い狂戦士が6/6速攻になってガンガン殴る。
狂戦士は全部かき集めていい。



白メタル

・《ガルマの保護者》
・《オーリオックの太陽追い》

この2枚は安い。しかし、強い。
《マイア鍛冶》はさすがに高いので
この2枚でごまかす。

個人的には《金属の駿馬》と《ガルマの保護者》と《錆びた秘宝》をかき集めて
《魂の受け流し》をサイドに2枚とると感染に負けない。


白黒メタル

ネルソンが公開したライフを攻めるアーキ。
くわしくはペンティーノさんのところで(ぉぃ



最後に非メタルクラフト

★基本的に除去をガメる(以上
特に相手のボムに対処できなくては意味がない。

相手にボムを使わせないで
自分だけ使うのが基本。

だから、初手がボムだったときは
コントロール寄りにするのが筋良し。

たいていのボムはビートにも入れられるけど
ビートにするならちゃんとビートにする。(なんだそれ


以上,lister的、この環境のまとめ
とにかく集中

ひとつひとつのゲームを全力で。
どうも気持ちが甘くなっていた。

受けが広くなって確かに勝てるようにはなったが
それでボクが強くなったわけじゃない。

何らかの選択するときは、
1.相手のリアクションの想定
2.相手の次のターンの想定
3.それを受けて次の自分のターンの予定

ここまで想定してからプレイする。
しっかりやるっていうのはそういうことだ。


ドラフトは1日1回でいい。
あとはスタンでやることがいっぱいある。

てゆーか、実は来年はあんまりマジックできないw

集中して一つ一つ
あるあるあるある!

ピックの途中に猛烈な腹痛に襲われて
やむなくトイレにダッシュ!

あるあるあるある!

かえってくると
ランドとかカスみたいなカードがいっぱい!

あるあるあるある!

そんで、運よく1回戦の相手が弱くて
これは楽勝かと思ったら、クリックミスやらプレイングミスやら連発!

あるあるあるある!

《地層の鎌》を《シルヴォクの模造品》で割ろうとしたら
ブロックしている「模造品の影」をクリックしてしまい・・・

《シルヴォクの模造品》が自殺!

あるあるあるある!


1没!




まだ酒が残っているのかな。。

【メモ】感染対策

2010年12月25日
感染の脅威
1.《荒々しき力》
2.《嚢胞抱え》
3.《死体の野犬》
4.《絡み森の鮟鱇》



1.《荒々しき力》

どんなに優勢にゲームを進めていても
これ1枚で大逆転される可能性がある。

特に《疫病のとげ刺し》との組み合わせは脅威。
またブロッカーの数が足らないと、攻撃が通ったアタッカーをこれでパンプされる。

ゲームの終盤は常にこの呪文へのケアを忘れてはいけない(特に自分


対処法

・《魂の受け流し》
感染対策の基本呪文。

・《分散》
《荒々しき力》相手に効果があるだけでなく
テンポで押し切ってくる感染デッキに有効。

・《正義の施行》
《疫病のとげ刺し》単体での攻撃なら
これだけで止まる。

・《感電破》
《荒々しき力》にスタックして焼く

・《闇の掌握》《風の突き刺し》
《感電破》と同様


他になんかないですかね?(⌒_⌒;)




2.《嚢胞抱え》

タフネス3がどうにも強すぎる感染のエース。
有色なので割るのも難しい。


対処法

・パワー3で相打ちをとる
 《モリオックの肉裂き》
 《ヴァルショクの模造品》

・パワー3以上の先制
 《太陽の槍のシカール》+《シルヴォクの生命杖》
 《剣爪のゴーレム》
 《刃の翼》+α

・特殊な相打ち
 ★《憤怒の三角護符》
 《危険なマイア》
 《屍百足》

・エンチャント
 《水銀の縛め》(安い)
 《拘引》(ベストだが高い)

・気合でブロック
 《絡み線の壁》
 《板金鎧の海うろつき》

・サイズで上回る
 《金属の駿馬》
 《ガルマの保護者》
 《錆びた秘宝》
 《ソリトン》


(書きかけ)  
LSV’s draft SOM#6
http://www.channelfireball.com/articles/channel-lsv-som-draft-6/

緑メインでピックしていたのですが
途中から赤白に転換してみごとなグダグダぶりを発揮しています。

LSVはこの環境かなり苦戦しています。

青系できっちり組めたときは
さすがにそこそこ強いのですが、あくまでそこそこです。

LSVがこの環境で全勝しているのを
ほとんど見たことがありません。




以下、私見

やはり青系のコントロールでは、とるなら後手です。
遅いデッキではテンポよりアドバンテージ。


しかし、この環境はテンポデッキが鬼のように強いです。
感染しかり、除去レスメタルしかり。

後手をとるのはその時点で高いリスクを背負います。

緑系のコントロールならまだ
序盤を互角に殴り合えるのですが、青コンは守るしかありません。

感染デッキも、メタルデッキも
守勢の相手には有利にできています。


安い青コンに居場所を見つけたLSV。
何を隠そうボクもそうです(⌒_⌒;)

しかし、青や緑はやはり逃げ込む色でした。
(同じ青や緑でもアグロなら話は変わります)



この環境は基本的にぶりぶり殴る環境です。

殴るなら感染かメタル。
ただし緑メタルとかで殴るのは正直あんまりお得ではありません。

メタルやるなら青白赤です。
殴るなら中途半端はやめて徹底的に殴るべきです。



丁度良い具体例があるので、2つの青白をあげます。

青白アグロ
http://mtglistener.diarynote.jp/201012231846296157/

青白中途半端(絶賛ダメ出し募集中!)
http://mtglistener.diarynote.jp/201012241036339395/


今日はクリスマスイブというやつですね。

ボクは要所要所リア充なので
夜は美女に囲まれてパーティです(NOT妄想

では、今日のドラフトいってみましょう。



ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/som1224.htm

1-3 悩みます。
上が感染だとしたら、黒は高くなるのでウーズはとりにくいです。

以降、バントカラーと4マナの金属が安いので
青白t緑の中速くらいのデッキを目指しましたが・・・

壮絶になにかが気持ち悪いです(⌒_⌒;)

アドバイスをお願いしますm(_ _)m


デッキ 青白t緑

9《平地》
7《島》
1《森》
1《鉄のマイア》

1《ヴィダルケンのセルターチ》
1《きらめく鷹の偶像》
1《絡み線の壁》
1《太陽の槍のシカール》
《刻まれた勇者》
1《ニューロックの模造品》
1《シルヴォクの模造品》
《錆びた秘宝》
2《金属の駿馬》
1《ガルマの保護者》
1《微光角の鹿》
《ワームとぐろエンジン》

1《飛行の呪文爆弾》
1《起源の呪文爆弾》
1《シルヴォクの生命杖》
1《刃の翼》
1《憤怒の三角護符》
1《存在の破棄》
1《拘引》
1《冷静な反論》
1《思考の三角護符》

サイド
1《決断の手綱》
1《魂の受け流し》


何かが微妙なんだけど
どうしていいかがよくわかりません。

アドバイスお願いしますm(_ _)m



ゲーム 1没

R1 緑黒感染 1-2

1戦目 
《ワームとぐろエンジン》や《金属の駿馬》並べて盤面は勝ちきり。
相手の生物は《胆液の鼠》が1枚だけ。

毒もまだ2個しかもらっていないので、安全圏(これが認識の間違い

フルパンチして相手のライフ3にするも
返しにセットランドから《荒々しき力》を使われてきっちり毒8個をもらった。

完全にプレイングのミス。
ワームをブロッカーに置いたまま駿馬で殴っていれば十分だった。

反省m(_ _)m


2戦目
《金属の駿馬》や《ガルマの保護者》をずらっと並べて勝ちきり。
楽勝のゲームだったが、サイドにミス。

感染相手なのに《魂の受け流し》や《分散》を入れてなかった。
《荒々しき力》に負けたというのに、反省が足りない。


3戦目
《金属の駿馬》2枚
《錆びた秘宝》
《刻まれた勇者》
《ワームとぐろエンジン》
《絡み線の壁》
と並べて完全に盤面は勝ちきり。

相手は虫トークンを並べてチャンプモード。

ここで相手は《疫病のとげ刺し》
次のターンにとげ刺しに《荒々しき力》を使われてまたも1パンKO



3戦とも盤面は勝ちきっていただけに
かなりへこむ負け方でした。

しかし、今回のゲームは運が悪くて負けたというゲームではありません。

もちろん《分散》がハンドにあったら最後のゲームなどは勝っていましたが
運が良ければ勝つのは当たりまえです。

今回は負けるべくして負ける要素がたくさんありました。


感染相手の勝率が高まっていたせいで
だいぶケアがおろそかになっていました。いい薬です。

よーく反省しようと思います。
アドバイスお願いしますm(_ _)m

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