【M15】ファントムシールドのすすめ
2014年8月26日MOのお話です。
ドラフトがだいぶ煮詰まってきた感があり
《三つぞろいの霊魂》死ね少しマンネリになってきたかとおもいます。
そこで毎回プールが違うシールドのススメ。
MOではファントムシールドという
架空のプールで遊ぶQUEがあります。
参加費は格安ですが当然カードは手に入りません。
しかし、シールドで遊ばせてもらえるわけですから贅沢は言えません。敵だ。
▼ドラフトより遅い
高速で肉を並べる環境ではありませんので
ちゃんと除去の出番があります。
《光の柱》とか《硬化》とか全然エライです。
魂シリーズの出現率にビビるのがシールド。
さっきは後手とって《夜火の巨人》で焼き尽くす
実にのんびりしたゲームを堪能しました。えかった。
▼発見メモ
・《強欲の護符》＋《ザスリッドの隠し刃》
完成すると投了ものの組み合わせ。
・《夜火の巨人》はあえて山を置かないのも手か？
タフネスが４になると《光の柱》のターゲットになります。
ものすごく細かい話ですが、シールドの《光の柱》率は激高い。
・ルーターは神
何をいまさらですがシールドにルーターはやはりスゴイ。
赤をやりたい一つの理由。《火炎放射》どうせ使うしょ。
・５マナ域の人権回復
ドラフトの５マナ域はだいぶ人権ありません。
特に黒は混みすぎていて使いづらい。
しかし、シールドなら《血の宿主》とか全然強いですね。
あと《ゾフの影》も強い。やっぱシールドはカードパワーだ。黒強し。
・ライブラリアウトに注意
けっこうすごい勢いでデッキがなくなるので
ライブラリアウトが怖い。自分で削りきっちゃう勢い。
・《炎の壁》が堅い
タフネス５はすげぇ。
これを突破しようと思ったら６マナコモンが必要です。
あまりの堅さに相手がボヤいてた。
・《黒猫》強い
ドラフトでも強いですが
アド勝負のシールドではさらに極悪。
《血の宿主》との組み合わせはお見事。
ドラフトがだいぶ煮詰まってきた感があり
そこで毎回プールが違うシールドのススメ。
MOではファントムシールドという
架空のプールで遊ぶQUEがあります。
参加費は格安ですが当然カードは手に入りません。
しかし、シールドで遊ばせてもらえるわけですから贅沢は言えません。敵だ。
▼ドラフトより遅い
高速で肉を並べる環境ではありませんので
ちゃんと除去の出番があります。
《光の柱》とか《硬化》とか全然エライです。
魂シリーズの出現率にビビるのがシールド。
さっきは後手とって《夜火の巨人》で焼き尽くす
実にのんびりしたゲームを堪能しました。えかった。
▼発見メモ
・《強欲の護符》＋《ザスリッドの隠し刃》
完成すると投了ものの組み合わせ。
・《夜火の巨人》はあえて山を置かないのも手か？
タフネスが４になると《光の柱》のターゲットになります。
ものすごく細かい話ですが、シールドの《光の柱》率は激高い。
・ルーターは神
何をいまさらですがシールドにルーターはやはりスゴイ。
赤をやりたい一つの理由。《火炎放射》どうせ使うしょ。
・５マナ域の人権回復
ドラフトの５マナ域はだいぶ人権ありません。
特に黒は混みすぎていて使いづらい。
しかし、シールドなら《血の宿主》とか全然強いですね。
あと《ゾフの影》も強い。やっぱシールドはカードパワーだ。黒強し。
・ライブラリアウトに注意
けっこうすごい勢いでデッキがなくなるので
ライブラリアウトが怖い。自分で削りきっちゃう勢い。
・《炎の壁》が堅い
タフネス５はすげぇ。
これを突破しようと思ったら６マナコモンが必要です。
あまりの堅さに相手がボヤいてた。
・《黒猫》強い
ドラフトでも強いですが
アド勝負のシールドではさらに極悪。
《血の宿主》との組み合わせはお見事。
【M15】魂シリーズを除去できる除去のまとめ
2014年8月26日コメント (5)メモ程度（シールド用）
１．《光の柱》
追放なのが最高。満点。タッチは白。
２．《硬化》
ドラフトとは違うのだよ。
破壊してしまうよりいいまである。
３．《肉は塵に》
墓地に落ちるのが減点ポイント。
４．《束縛スリヴァー》
追放だが、元に戻る可能性が残る。
５．《抑圧的な光線》
地味に効果的。９マナとか１０マナ出せるようになるのはだいぶ先。
６．《虚空の罠》
一時しのぎではあるが効果はある。墓地にも落ちない。
出したタイミングではとても能力起動できるマナがないので
かなり時間がかせげる。
７．《時間づまり》
こちらも一時しのぎではあるが《虚空の罠》と違って重い。
８．《雲散霧消》
優等生。とてもいい。すばらしい。
バウンスとセットで。
▼考察
魂が出てくるのは遅いので重い除去でもかまわない。
追放＞＞破壊
対象が限定される《貪る光》は減点。
戦闘には参加してこないと考えるべき。
魂は唱えるのも起動も重いので
バウンスはそれなりに効く。除去が何にもないなら青がいい。
１．《光の柱》
追放なのが最高。満点。タッチは白。
２．《硬化》
ドラフトとは違うのだよ。
破壊してしまうよりいいまである。
３．《肉は塵に》
墓地に落ちるのが減点ポイント。
４．《束縛スリヴァー》
追放だが、元に戻る可能性が残る。
５．《抑圧的な光線》
地味に効果的。９マナとか１０マナ出せるようになるのはだいぶ先。
６．《虚空の罠》
一時しのぎではあるが効果はある。墓地にも落ちない。
出したタイミングではとても能力起動できるマナがないので
かなり時間がかせげる。
７．《時間づまり》
こちらも一時しのぎではあるが《虚空の罠》と違って重い。
８．《雲散霧消》
優等生。とてもいい。すばらしい。
バウンスとセットで。
▼考察
魂が出てくるのは遅いので重い除去でもかまわない。
追放＞＞破壊
対象が限定される《貪る光》は減点。
戦闘には参加してこないと考えるべき。
魂は唱えるのも起動も重いので
バウンスはそれなりに効く。除去が何にもないなら青がいい。
【M15】今日のシールド
2014年8月26日コメント (1)
《ゼンディカーの魂》
《霊魂の絆》
《スリヴァーの巣》
《毅然たる大天使》
《鎖のヴェール》
他
M15のレアって土地を引くこと多いんですよね。
あと《鎖のヴェール》も引き過ぎ・・・
▼デッキコンセプト
緑の生物がイマイチなので《ゼンディカーの魂》は切りました。
《霊魂の絆》を中心にした生物デッキにしました。
１．霊魂からの突撃
・《霊魂の絆》
・《清められた突撃》
おなじみの横に広げて突撃であります。
クリーチャーはほとんど白の生物にしました。
２．スリヴァーコンボ
・《束縛スリヴァー》
・《スリヴァーの巣》
《スリヴァーの巣》を起動するたびに除去ができる爆笑コンボ。
シールドではかなり強い組み合わせです。
３．すれ違い勝負
・《毅然たる大天使》
・《稲妻の一撃》
・《かき立てる炎》
大天使で一気にライフを回復できるので
できるだけすれ違い戦闘をすべきです。相打ちイヤ。
同様に火力は除去に使うのはできるだけ我慢して
ダメージレースの最後に叩き込む感じに。
すれ違いねらい。
▼ゲーム
R1 赤白 2-0
R2 赤青 2-1
アーティファクトデッキ。
《ならず者の手袋》がキツい。
R3
【M15】この環境の基本プレイの一つ
2014年8月26日コメント (4)《深夜の護衛》で召集コストを払ってクリーチャーを出すと
能力が誘発して《深夜の護衛》がアンタップします。
ですから、《深夜の護衛》があるときは
第１メインに召集すること を検討しなくてはいけません。
１．《深夜の護衛》で召集コストを払って生物を出す
２．《深夜の護衛》がアンタップする
３．《深夜の護衛》でアタックする
２点多くダメージを与えられるかどうかは勝敗を分けます。
▼対戦する側も
第１メインに生物を出すと
相手の《深夜の護衛》がアンタップしてしまうのを忘れてはいけません。
ボクは白を散々やったので
このミスをけっこうみかけました。
タフ３が起き上がるとかなりウザいです。
▼オマケ
相手に《アルタクの求血者》があるときに
生贄をしてしまうと・・・
タフネス４以下の生物は殴れなくなってしまいます。
こういうミスはけっこう痛い。
能力が誘発して《深夜の護衛》がアンタップします。
ですから、《深夜の護衛》があるときは
第１メインに召集すること を検討しなくてはいけません。
１．《深夜の護衛》で召集コストを払って生物を出す
２．《深夜の護衛》がアンタップする
３．《深夜の護衛》でアタックする
２点多くダメージを与えられるかどうかは勝敗を分けます。
▼対戦する側も
第１メインに生物を出すと
相手の《深夜の護衛》がアンタップしてしまうのを忘れてはいけません。
ボクは白を散々やったので
このミスをけっこうみかけました。
タフ３が起き上がるとかなりウザいです。
▼オマケ
相手に《アルタクの求血者》があるときに
生贄をしてしまうと・・・
タフネス４以下の生物は殴れなくなってしまいます。
こういうミスはけっこう痛い。
【震災を考える】１０ｍの津波が来ると予想した人は
2014年8月26日コメント (6)▼常識・予想・実際
常識：３ｍ
予想：１０ｍ
実際：１５ｍ
「過去に１０ｍの津波が来たことがある」という痕跡はあちこちにありました。
水はここまで来るんだという石碑などもありました。
言い伝えも残されました。
▼常識を知らないバカ
１０ｍの津波が来ると予想した人は
「目立ちたくて大げさにものを言っている」のだとして疎まれました。
そんな大きな津波が来るはずがない。
高くても３ｍくらいのものだ。
ああいうバカの相手をさせられる方は大変だ。
▼現実を見せ付けられて
実際には１５ｍの津波が来て
１万８千人の方が亡くなりました。
これもまた数字にしているだけであります。
情報にしないと理解できないもので。
実際の津波の大きさ
実際の被害の大きさ
理解を超えています。
万の死は体験できません。
一方で、ボクにできることはあります。
まず話を聴いてみようと思います。
常識：３ｍ
予想：１０ｍ
実際：１５ｍ
「過去に１０ｍの津波が来たことがある」という痕跡はあちこちにありました。
水はここまで来るんだという石碑などもありました。
言い伝えも残されました。
▼常識を知らないバカ
１０ｍの津波が来ると予想した人は
「目立ちたくて大げさにものを言っている」のだとして疎まれました。
そんな大きな津波が来るはずがない。
高くても３ｍくらいのものだ。
ああいうバカの相手をさせられる方は大変だ。
▼現実を見せ付けられて
実際には１５ｍの津波が来て
１万８千人の方が亡くなりました。
これもまた数字にしているだけであります。
情報にしないと理解できないもので。
実際の津波の大きさ
実際の被害の大きさ
理解を超えています。
万の死は体験できません。
一方で、ボクにできることはあります。
まず話を聴いてみようと思います。
