【M15】今度は赤白のオーラデッキ
2014年8月1日コメント (2)
1-1《燃え盛る怒り》からオーラデッキを目指しました（口上
▼強力な２枚のレアオーラ
今回のデッキのレアは
・《燃え盛る怒り》
・《光波の護法印》
どっちも馬鹿げたオーラです。何が何でも引いてきたいので
《ヘリオッドの巡礼者》を２枚入れました。
強いオーラがとれたら、とにかく白に入るチャンスを探して
巡礼者を拾うのがイージーウィンへの第一歩。
▼赤白は貼り付ける相手も強力
・《天麗のペガサス》２枚
・《落とし子の守り手》
どちらもオーラの貼り付け先として優れています。
《業火の拳》を２枚入れてますので
ペガサスはほぼ《業火の拳》専用貼り付け先です。おすすめ。
▼赤白の泣き所
《かき回すゴブリン》以外にドローを調整する手段がありません。たぶん。
強いときは圧倒的なんですが
引きムラでどうにもならないことがあるのも赤白。
【M15】完全に空いている色を見つけたら単色へGO!
2014年8月1日
模範がアンコにいるから単色はかなり強い。このコメントがすべてです。
模範が単体ではそこまで強くなくタッチで使えるカードでもないので流れやすいのも割と狙い目ですな
単色に仕上がったときの模範はボムです。
清浄の名誉内臓クリーチャー。
さらに特筆したいことは
空いている色の模範は勝手に流れてくる ということ。
絶対使うわけないから。
空き色を探すことへのご褒美は
いつもの環境よりも多めかもしれません。
いつでも心に単色を
【M15】青黒以外のデッキは雑魚
2014年8月1日コメント (6)
▼デッキ
１《夜の子》
１《研究助手》
１《天空のアジサシ》
１《黒猫》
２《屍術士の助手》
１《霜のオオヤマネコ》
１《屍食いカラス》
１ぐれいぶでぃがー
１《練達の変身術士、ジャリラ》
１《呪われたスピリット》
１《窮地の主》
１《諸島の雨雲》
１《腐敗喰いの蛆》
１《潰瘍化》
１《ひどい荒廃》
１《現実からの剥離》
１《予言》
１《精神腐敗》
１《否定の法典》
１《墓損ない》
２《肉は塵に》
９《沼》
８《島》
《練達の変身術士、ジャリラ》の生贄が足りない感あり。
ねこはどっちも生贄として優秀。ごめんネコ。
▼ゲーム
R1 エスパーコン 2-1
《イニストラードの魂》 をフィニッシャーにした
自信満々のエスパーコン。
除去とハンデスと蛆できっちり対処できた。
R2 緑白 2-1
召集デッキ。
でも除去しちゃえば何も問題ないよね・・・
R3 青赤 1-2
スクリューとフラッド。
島渡りと威嚇が辛いけど負けそうではなかった。
こっちもルーターはあるんだけどなぁ。
【M15】ユッケは梨にかぎる
2014年8月1日
《練達の変身術士、ジャリラ》で生贄にする生物は
やはり《黒猫》が一番です。
《黒猫》の能力で相手の手札を１枚けずりつつ
新しい生物を召還します。たいてい《黒猫》より大きいのが出ます。
ディガーが出てくると笑えますｗ
【M15】この環境の青黒コンがあんまり強くない理由
2014年8月2日勝てないとはいわないけどあんまり強くない。
その理由を考察します。補足大歓迎。
▼そもそも環境が速い
《三つぞろいの霊魂》についてボクも以前書きましたが
流れてきたら拾って白へいくカードです。決定。
プロツアーでも、
レア見向きもせずに《三つぞろいの霊魂》ピックしてます。
霊魂をバックアップするカードも多く
止めることを考えるより自分でやった方がいいという結論。
守るのはやや損。
▼青黒の弱体化修正
コントロールを強くしすぎない修正がかかっています。
青黒が強かった時代と比較してみましょう。M11との比較。
バウンス：送還（１マナ）→《現実からの剥離》（２マナ
除去：破滅の刃（２マナ）→《肉は塵に》（５マナ
カウンター：取り消し（３マナ）→《否定の法典》（４マナ
こういった呪文が軽いとコントロール優位になってしまうので
全体に弱体化されているわけです。公式に書いてあった。
▼大混戦の５マナ域
特に気になるのが５マナ域の被り
・《肉は塵に》
・《腐敗喰いの蛆》
・《諸島の雨雲》
強力な５マナ域なのですが
そもそもスロットが小さいマナ域なのでたくさんとれない。
《影外套の吸血鬼》なんかぜんぜん強いのに
とても入れる余裕がないです。
さらに《血の宿主》や《ジェイスの創意》なんかとっちゃった日には
もうどうしていいやら。
優良カードが５マナ域に被りすぎているという贅沢な悩み。
ほかにも苦情募集
その理由を考察します。補足大歓迎。
▼そもそも環境が速い
《三つぞろいの霊魂》についてボクも以前書きましたが
流れてきたら拾って白へいくカードです。決定。
プロツアーでも、
レア見向きもせずに《三つぞろいの霊魂》ピックしてます。
霊魂をバックアップするカードも多く
止めることを考えるより自分でやった方がいいという結論。
守るのはやや損。
▼青黒の弱体化修正
コントロールを強くしすぎない修正がかかっています。
青黒が強かった時代と比較してみましょう。M11との比較。
バウンス：送還（１マナ）→《現実からの剥離》（２マナ
除去：破滅の刃（２マナ）→《肉は塵に》（５マナ
カウンター：取り消し（３マナ）→《否定の法典》（４マナ
こういった呪文が軽いとコントロール優位になってしまうので
全体に弱体化されているわけです。公式に書いてあった。
▼大混戦の５マナ域
特に気になるのが５マナ域の被り
・《肉は塵に》
・《腐敗喰いの蛆》
・《諸島の雨雲》
強力な５マナ域なのですが
そもそもスロットが小さいマナ域なのでたくさんとれない。
《影外套の吸血鬼》なんかぜんぜん強いのに
とても入れる余裕がないです。
さらに《血の宿主》や《ジェイスの創意》なんかとっちゃった日には
もうどうしていいやら。
優良カードが５マナ域に被りすぎているという贅沢な悩み。
ほかにも苦情募集
【M15】各アーキタイプのキーカード
2014年8月2日コメント (2)メモ程度
１．白トークン
《三つぞろいの霊魂》★
《急報》
《清められた突撃》
２．ドレッジ
《サテュロスの道探し》
《屍術士の助手》
でぃがー
３．オーラ
《ヘリオッドの巡礼者》★
《名誉の印》
４．セルフバウンス
《クイックリング》
《侵入する生物種》
《咆哮するプリマドックス》
５．青赤テンポ
《虚空の罠》
《虚空への突入》
《国境地帯の匪賊》
６．緑白召集
《包囲ワーム》
《陽刃のエルフ》
７．青黒回避
《天空のアジサシ》
《屍食いカラス》
《呪われたスピリット》
８．その他
青白飛行
赤黒除去
赤黒ビート
青黒コン
ステロイド
１．白トークン
《三つぞろいの霊魂》★
《急報》
《清められた突撃》
２．ドレッジ
《サテュロスの道探し》
《屍術士の助手》
でぃがー
３．オーラ
《ヘリオッドの巡礼者》★
《名誉の印》
４．セルフバウンス
《クイックリング》
《侵入する生物種》
《咆哮するプリマドックス》
５．青赤テンポ
《虚空の罠》
《虚空への突入》
《国境地帯の匪賊》
６．緑白召集
《包囲ワーム》
《陽刃のエルフ》
７．青黒回避
《天空のアジサシ》
《屍食いカラス》
《呪われたスピリット》
８．その他
青白飛行
赤黒除去
赤黒ビート
青黒コン
ステロイド
【M15】派手なデッキができた
2014年8月3日
軽めの生物を意識して集めてみました。
▼デッキ ほぼ白単
１《無私の聖戦士》
３《オレスコスの速爪》
１《キンズベイルの散兵》
１《急報》
１《アジャニの群れ仲間》
１《霜のオオヤマネコ》
１《ヘリオッドの巡礼者》
１《深夜の護衛》
１《新たな夜明けの模範》
１《アンフィンの抜け道魔道士》
１《カミソリ足のグリフィン》
１《諸島の雨雲》
１《束縛スリヴァー》
１《虚空の罠》
１《抑圧的な光線》
１《霊魂の絆》
１《光の柱》
１《名誉の印》
１《清められた突撃》
１《集団の石灰化》
１《進化する未開地》
１１《平地》
５《島》
勝ち筋がたくさんあってワクワクする。
レアはどっちも使えば勝ちのレベル。
白単の《新たな夜明けの模範》はボム。
▼ゲーム
R1 青白 2-0
《霊魂の絆》を２ターン目に貼って圧勝。
割とひどすぎる。
R2 赤黒 2-0
《小走り破滅エンジン》＆《溜め込むドラゴン》 がフィニッシャーの派手デッキ。
しかし、どっちにも《光の柱》がぶっささって勝ち。
R3 なんと同系 1-2
《新たな夜明けの模範》を引いた方の勝ち。
２ランドのまま最後まで土地引かず負け。
残念。
【M15】《新たな夜明けの模範》が強すぎる
2014年8月3日コメント (3)
・《急報》→2/2が２体
それって５マナくらいのスペルですやん
・《天麗のペガサス》→2/3・飛行・ライフリンク
これも５マナ相当の生物。マジ強い。
・《オレスコスの速爪》→4/2
パワー４は熱い。
（《三つぞろいの霊魂》は元から化け物なので置いとくとしても）
白ウィニーはそもそもが軽くて強いわけでして
そんなん強化するのは反則。
新たな夜明けとかそんな爽やかなもんじゃない。凶悪。
【M15】プロツアーのドラフトを参考に単色ピックを考察
2014年8月3日コメント (5)Pro Tour Magic 2015 Draft 2, Pod 1
http://gatherer.wizards.com/magic/draftools/draftviewer.asp?draftid=8_2_2014_1&player=1&pack=1&pick=1&showpick=true&alwaysshowpick=false
Greg Orangeのピックを参考に考察していきます。
1-1《包囲ドラゴン》
ここは悩むところではありません。
1-2《国境地帯の匪賊》
《肉は塵に》や《クイックリング》などには目もくれず
赤のカードを押さえにいきました。
ここを広く受ける人と、色を絞りにいく人にわかれると思います。
正直、どっちもありなのがこの環境。単色はかなり強いので
ボムの色を絞っておくのは間違いがありません。
1-3《激しい抵抗の模範》
赤単を強く意識するところです。
1-4《松明の悪鬼》
これはもう赤を絞りにいってますね。
空いている色なら青や黒ですがそんなん知らん。
1-5《轟きの巨人》
絞りを継続。
こんなん1-5で取るようなカードじゃありません。
弱くはないけど、流れている黒のカードや《進化する未開地》に比べれば弱い。
１パック目の絞りはここまでやる。
1-6《激情のゴブリン》
速いデッキでは非常に強いカード。
でもデッキを選ぶのでよく流れてくる。
1-7《松明の悪鬼》
絞り継続。
1-8《再供給》
ついに赤が消えました。
とりあえずパワーカードを。
1-9《青銅の黒貂》
ここが印象的。
《抑圧的な光線》ではなく《青銅の黒貂》をとった理由は
もちろん赤単色を意識してでしょう。
1-10《草タイタン》
とりあえずという感じ。
おそすぎ生き物。
以降は流してますね。
2パック目も赤の速いデッキを目指して一直線。
▼単色に向く色
この環境は各色に模範（アンセム内臓生物。ロード）がいます。
アンセムと相性のいい色といえばやはり白。
昨日の記事にも書きましたが、ペガサスや《急報》が鬼。
他は大差ないと思いますがやはり
・生物をすばやく展開する色（赤）
・横に並べる色（緑）
この２色がいいと思われます。
もちろん青や黒の回避を大きくするのも強いのは強い。
間に合うかどうかという問題だけ。
http://gatherer.wizards.com/magic/draftools/draftviewer.asp?draftid=8_2_2014_1&player=1&pack=1&pick=1&showpick=true&alwaysshowpick=false
Greg Orangeのピックを参考に考察していきます。
1-1《包囲ドラゴン》
ここは悩むところではありません。
1-2《国境地帯の匪賊》
《肉は塵に》や《クイックリング》などには目もくれず
赤のカードを押さえにいきました。
ここを広く受ける人と、色を絞りにいく人にわかれると思います。
正直、どっちもありなのがこの環境。単色はかなり強いので
ボムの色を絞っておくのは間違いがありません。
1-3《激しい抵抗の模範》
赤単を強く意識するところです。
1-4《松明の悪鬼》
これはもう赤を絞りにいってますね。
空いている色なら青や黒ですがそんなん知らん。
1-5《轟きの巨人》
絞りを継続。
こんなん1-5で取るようなカードじゃありません。
弱くはないけど、流れている黒のカードや《進化する未開地》に比べれば弱い。
１パック目の絞りはここまでやる。
1-6《激情のゴブリン》
速いデッキでは非常に強いカード。
でもデッキを選ぶのでよく流れてくる。
1-7《松明の悪鬼》
絞り継続。
1-8《再供給》
ついに赤が消えました。
とりあえずパワーカードを。
1-9《青銅の黒貂》
ここが印象的。
《抑圧的な光線》ではなく《青銅の黒貂》をとった理由は
もちろん赤単色を意識してでしょう。
1-10《草タイタン》
とりあえずという感じ。
おそすぎ生き物。
以降は流してますね。
2パック目も赤の速いデッキを目指して一直線。
▼単色に向く色
この環境は各色に模範（アンセム内臓生物。ロード）がいます。
アンセムと相性のいい色といえばやはり白。
昨日の記事にも書きましたが、ペガサスや《急報》が鬼。
他は大差ないと思いますがやはり
・生物をすばやく展開する色（赤）
・横に並べる色（緑）
この２色がいいと思われます。
もちろん青や黒の回避を大きくするのも強いのは強い。
間に合うかどうかという問題だけ。
【M15】割と極悪な赤青ができた
2014年8月3日コメント (6)
今回のレアは
・《紅蓮の達人チャンドラ》
・《小走り破滅エンジン》
・《ゴブリンのドカーン物取扱者》
結局、採用したレアはチャンドラだけでした。
出した瞬間に何もしない６マナクリーチャーは
青赤では出番がありません。
ただし、後手のときはドカーンといっしょに
入れるかもしれません。
▼《激しい抵抗の模範》のシナジー
《ゴブリンのドカーン物取扱者》が死ななくなるのは地味に強いｗ
しかも、2/3なので戦力になります。
▼青赤指南
重要なのは突破要素
１．まずバウンスは必須。
・《虚空の罠》
・《虚空への突入》
・《現実からの剥離》
今回のデッキではこの３枚とも入れています。
２．ブロック制限
・《紅蓮の達人チャンドラ》
・《激情のゴブリン》
・《好戦スリヴァー》（２対以上でないとブロックできない）
３．その他
・《霜のオオヤマネコ》と《現実からの剥離》
この組み合わせは強烈です。
もちろん《クイックリング》でもいい。
【M15】青赤テンポデッキについて
2014年8月4日ボクの好きな青赤のテンポデッキについて補足的に。
かなり速いデッキを想定しています。
あと酔っ払いなのでツッコミは盛大にどうぞ。
▼ジオンの教え
低マナ域のパワー高いカードが必須
大大大前提であります。
テンポよく殴るデッキなのでアタッカーを並べることは大前提。
アタッカーを並べてこそのバウンスであります。
▼PVの教え
ちゃんとマリガンする
オープンハンドに低マナ域のアタッカーがなれけばマリガン。
これは青赤テンポでは厳守しなくてはいけないルールです。
▼マリガンに強いデッキをつくれ
上記に関連して、これも青赤の重要なノウハウです。
青赤テンポは積極的にマリガンするデッキです。
遅いデッキと違って、イマイチのハンドはキープしてはいけません。
マリガンしても２マナ域がしっかりとれていれば
２ランドでストップしても展開し続けることが可能です。これとても大事。
▼スクリュー上等
土地は１６枚です。ただし１５枚でも回ります。
マリガンも上等ですので、、
土地は３枚で止まることを前提にデッキを組みます。
気をつけたいことは
・《予言》はえらい
・４マナ以上のカードは厳選する
・５マナ以上のカードは即効性が不可欠
▼４マナ域の候補
・《激しい抵抗の模範》ド無理
・《アンフィンの抜け道魔道士》
・《巨大戦車》
どれもゲームを決められる性能です。
戦車は壁にブロックされないのが地味にえらい。遅いデッキは壁が命。
▼５マナのカード
・《轟きの巨人》
ボクはこれ以外はあんまり入れません。
速攻のパワー４は強い。負けるな。
《諸島の雨雲》という選択もありますが
それなら《溶岩の斧》の方が速い気がします。
あとは《カプショ海の飛行魚》と《火炎放射》ぐらいでしょうか。
▼ＬＳＶの教え
・デッキをドラフトせよ
・青と赤は遅いデッキも速いデッキも組める
青と赤はパワーカードをつまんでいくと
自然にミドルレンジのデッキになります。
ボクがここで述べているのは
・《激情のゴブリン》
・《鋳造所通りの住人》
が堂々と１マナ域に鎮座するデッキのことです。
《ラヴニカの魂》よりも《国境地帯の匪賊》の点数が高い。
そういうデッキをドラフトするわけです。
かなり速いデッキを想定しています。
あと酔っ払いなのでツッコミは盛大にどうぞ。
▼ジオンの教え
低マナ域のパワー高いカードが必須
大大大前提であります。
テンポよく殴るデッキなのでアタッカーを並べることは大前提。
アタッカーを並べてこそのバウンスであります。
▼PVの教え
ちゃんとマリガンする
オープンハンドに低マナ域のアタッカーがなれけばマリガン。
これは青赤テンポでは厳守しなくてはいけないルールです。
▼マリガンに強いデッキをつくれ
上記に関連して、これも青赤の重要なノウハウです。
青赤テンポは積極的にマリガンするデッキです。
遅いデッキと違って、イマイチのハンドはキープしてはいけません。
マリガンしても２マナ域がしっかりとれていれば
２ランドでストップしても展開し続けることが可能です。これとても大事。
▼スクリュー上等
土地は１６枚です。ただし１５枚でも回ります。
マリガンも上等ですので、、
土地は３枚で止まることを前提にデッキを組みます。
気をつけたいことは
・《予言》はえらい
・４マナ以上のカードは厳選する
・５マナ以上のカードは即効性が不可欠
▼４マナ域の候補
・《激しい抵抗の模範》ド無理
・《アンフィンの抜け道魔道士》
・《巨大戦車》
どれもゲームを決められる性能です。
戦車は壁にブロックされないのが地味にえらい。遅いデッキは壁が命。
▼５マナのカード
・《轟きの巨人》
ボクはこれ以外はあんまり入れません。
速攻のパワー４は強い。負けるな。
《諸島の雨雲》という選択もありますが
それなら《溶岩の斧》の方が速い気がします。
あとは《カプショ海の飛行魚》と《火炎放射》ぐらいでしょうか。
▼ＬＳＶの教え
・デッキをドラフトせよ
・青と赤は遅いデッキも速いデッキも組める
青と赤はパワーカードをつまんでいくと
自然にミドルレンジのデッキになります。
ボクがここで述べているのは
・《激情のゴブリン》
・《鋳造所通りの住人》
が堂々と１マナ域に鎮座するデッキのことです。
《ラヴニカの魂》よりも《国境地帯の匪賊》の点数が高い。
そういうデッキをドラフトするわけです。
【M15】白状しよう
2014年8月5日コメント (5)緑が下手。。。
▼アドは取れる。取れるんだ。
下手すれば青や黒よりもアドがとれる。
・《サテュロスの道探し》
・《再利用の賢者》
・《春のシャーマン》
どれもこれもすばらしいアドっぷりだ。
そして、
・《侵入する生物種》
・《咆哮するプリマドックス》
回収はまかせとけ。青と組むとさらに回収大好きに。
▼ひたすらアドをとるだけで終わる
緑のロードどこー？
《網投げ蜘蛛》どこー？
肝心な子たちを引かないとただの地上生物単です。
やっぱ《陽刃のエルフ》や《密林の酋長》は必須なのか？
ただの青緑とかダメなんかなぁ。うーん。
いや、あんまりやったこと自体ないのでなんともいえませんが
どうも決め手に欠くと言うかレアゲーになりがちというか。
アドバイスぷりーず。
▼アドは取れる。取れるんだ。
下手すれば青や黒よりもアドがとれる。
・《サテュロスの道探し》
・《再利用の賢者》
・《春のシャーマン》
どれもこれもすばらしいアドっぷりだ。
そして、
・《侵入する生物種》
・《咆哮するプリマドックス》
回収はまかせとけ。青と組むとさらに回収大好きに。
▼ひたすらアドをとるだけで終わる
緑のロードどこー？
《網投げ蜘蛛》どこー？
肝心な子たちを引かないとただの地上生物単です。
やっぱ《陽刃のエルフ》や《密林の酋長》は必須なのか？
ただの青緑とかダメなんかなぁ。うーん。
いや、あんまりやったこと自体ないのでなんともいえませんが
どうも決め手に欠くと言うかレアゲーになりがちというか。
アドバイスぷりーず。
【理研・笹井氏自殺】驚き半分
2014年8月5日コメント (7)インパクトのあるニュースです。
つい先日、笹井さんについて研究者と話す機会があり
これはある程度予期していた結末でもあったのですが
こうして現実のことになった瞬間のショックときたら・・・
つい先日、笹井さんについて研究者と話す機会があり
これはある程度予期していた結末でもあったのですが
こうして現実のことになった瞬間のショックときたら・・・
BGMはこちらで
http://www.youtube.com/watch?v=ZG6bKvtlkg0
笹井さんが自らの命を絶った。
ボクは明らかに動揺している。
どうしても彼の人生の意味を考えてしまう。
ボクたちはそう習慣づいている。
http://www.youtube.com/watch?v=ZG6bKvtlkg0
笹井さんが自らの命を絶った。
ボクは明らかに動揺している。
どうしても彼の人生の意味を考えてしまう。
ボクたちはそう習慣づいている。
いつも心に加藤ハイネを
2014年8月6日コメント (2)ボクのポジショニングは
そんくらいがちょうどいい
ボクはまだ何者でも無い
これから先もずっとそうだ
しょーもない人間だと悟ったら
傲らず何も持たず飄々と過ごし
死ぬる時節には死ぬがよく候
そんくらいがちょうどいい
ボクはまだ何者でも無い
これから先もずっとそうだ
しょーもない人間だと悟ったら
傲らず何も持たず飄々と過ごし
死ぬる時節には死ぬがよく候
【M15】しばらく緑について語る
2014年8月6日コメント (5)
▼幸夢さんのコメント
お邪魔いたします。
今回の緑は大分難しいですね…
あくまで体感なのですが、緑お得意のサイズで圧倒して勝つプランが
M15では難しくなっているように思います。
原因としては…
・接死(または接死を与える)生物が結構いる
・2マナ0/4の壁
・各種ロードの+1/+1のせいでサイズで勝てない
・召集で本来のマナ域にいない生物が呼ばれる
・白のトークンチャンプブロック
・相手のブロッカーを全滅するほど除去(火力)が充実していない
できれば、青の3/2生物でブロックされないようにしたいところですが、
拾えないことがある他、緑も4マナ域が込みやすいので、
なかなかうまく行かない場合が多々ありました。
感触として良かったのは、「熱いスープ/Hot Soup」を使い
デカブツのダメージを通すやり方です。
相手が赤の場合を除いて、直接ダメージが飛んでくるのは稀なので、
そうそう生物が死ぬことが無く、殴り切ることができました。
この場合、黒と組んで墓地回収スペルを1～2枚確保しておくと、
安定して運用ができました。
・サイズ押しが難しい
・回避を付与するカードが有効
・黒とのシナジー
ジオンさんも書いてましたが
地上から押し切るのは非常に難しい環境です。
青赤は例外的に押し切れるアーキですが
神速が要求されます。
やはり回避に活路を見出すことと
墓地シナジーを利用することが不可欠なのではないか、という感じです。
しばらく緑の考察が続きます。
【M15】避けて通れない《三つぞろいの霊魂》
2014年8月7日コメント (7)M15環境を考える上で
避けて通れないカードが《三つぞろいの霊魂》です。
プロツアーでも、すごい勢いでピックされてました。
実際強すぎるカードです。
▼緑をやる場合
《網投げ蜘蛛》以外に有効な対処がありません。
他の色から、対処できるカードを借りてくるか
自分で《三つぞろいの霊魂》を使うかのどちらかでしょう。
霊魂は正直、見たら拾うでいいと思ってます。
どうやっても使えない場合は、結果的にカットになるわけですし。
リミテッドは負けなければそれでいいんです（投げやり
▼霊魂に対処できるカード
白：フライヤーならなんでも
青：アジサシ以外のフライヤー
黒：カラス 《爛れ暗がり》
赤：《炉の小悪魔》
ただし、ブロックで対処には限界があります。
1/1飛行が突っ込んでくるときは《清められた突撃》があるに決まってますから。
じゃあ《爛れ暗がり》かというと
効果的ではありますが確実ではありません。白模範さんはチート。
《炉の小悪魔》は１匹しか除去れないし・・・
対処しにくいカードであるから強いカードなわけです。
つーか、何故こんな強いコモンをつくるのかと問い（ｒｙ
避けて通れないカードが《三つぞろいの霊魂》です。
プロツアーでも、すごい勢いでピックされてました。
実際強すぎるカードです。
▼緑をやる場合
《網投げ蜘蛛》以外に有効な対処がありません。
他の色から、対処できるカードを借りてくるか
自分で《三つぞろいの霊魂》を使うかのどちらかでしょう。
霊魂は正直、見たら拾うでいいと思ってます。
どうやっても使えない場合は、結果的にカットになるわけですし。
リミテッドは負けなければそれでいいんです（投げやり
▼霊魂に対処できるカード
白：フライヤーならなんでも
青：アジサシ以外のフライヤー
黒：カラス 《爛れ暗がり》
赤：《炉の小悪魔》
ただし、ブロックで対処には限界があります。
1/1飛行が突っ込んでくるときは《清められた突撃》があるに決まってますから。
じゃあ《爛れ暗がり》かというと
効果的ではありますが確実ではありません。白模範さんはチート。
《炉の小悪魔》は１匹しか除去れないし・・・
対処しにくいカードであるから強いカードなわけです。
つーか、何故こんな強いコモンをつくるのかと問い（ｒｙ
【M15】《三つぞろいの霊魂》の脅威
2014年8月7日コメント (2)▼ユッケさんのコメント
相手が攻勢のときに霊魂を撃たれると厳しい の部分。
霊魂の強い使い方であります。
ボクもこの勝ち方が一番多いです。
赤白とかで《国境地帯の匪賊》や《オレスコスの速爪》で素早く殴ってから
ダメ押しの《三つぞろいの霊魂》。マジ無理です。
青…スペル軸だから否認用意しとこ特に気になったところは
黒…スピリットの前では無力&複数ブロックに屍噛み
赤…処罰者の前では無力&複数ブロックに民衆の好意
緑…大正義蜘蛛&ワーム
確かに強いですが、対処法はいくらでもあると思います。
問題は三つ揃いの霊魂を撃たれるシーン。押されているとやっぱり厳しいです。
幸い召集込みとはいえ6マナとかなり重いので、それまでにある程度攻める盤面を作っておきたいと思います。
最悪なのはこちらにタフ1のアタッカーが多い場合で、あっさり止まってしまいます。
極力、複数ブロックからのバットリで一気に捌いていきたいですね。
相手が攻勢のときに霊魂を撃たれると厳しい の部分。
霊魂の強い使い方であります。
ボクもこの勝ち方が一番多いです。
赤白とかで《国境地帯の匪賊》や《オレスコスの速爪》で素早く殴ってから
ダメ押しの《三つぞろいの霊魂》。マジ無理です。
【M15】サテュロスジャンドの提案
2014年8月7日
さちゅろすジャンドは正義にちまいない（あいさつ
▼コア３
１．《サテュロスの道探し》
２．《墓損ない》
３．《かき回すゴブリン》
この３枚がキーカードでありデッキの中心だ。
異論は認めない。
さらにこの３枚の中心が《サテュロスの道探し》であることは
タイトルからしても疑いようがない。
▼解説
《サテュロスの道探し》を複数採用すると
往々にして土地が余る。
あまった土地のもっとも有効な使い方は
ルーターのえさであるからして、《かき回すゴブリン》の採用となる。
次に、《墓損ない》は召集つきの墓地回収カードであり
《サテュロスの道探し》とは相互依存の関係にある。強いシナジー。
問題はどのカードもボードにまるで影響を与えないということである。
《三つぞろいの霊魂》にどうやって対応するんだとかそういう話はこれからする。
（つづく）
【M15】霊魂ヘイトなサイドボーディング
2014年8月8日▼Hotmilkさんのコメント
《三つぞろいの霊魂》自体は貧弱なフライヤーにすぎません。
怖いのはその後の全体強化にあります。
▼ぶっ刺さる２枚の呪文
みなさんコメントくれたように
・《否認》
・《爛れ暗がり》
やはりこの２枚は《三つぞろいの霊魂》に対してとても強い。
しかもどちらも安いカードです。
とりあえずサイドにとっておいて
軽量クリーチャーを並べてくるデッキのときにサイドボーディングします。
▼《隕石》は地味にえらい
押す環境ということもあり重い多色パーツは敬遠されてるようです。
でも、《隕石》は上記のようなサイドボーディングをするときにとても便利。
模範を除去できるのでさらにポイント高いです。ここ大事。
・《隕石》
・《否認》
・《爛れ暗がり》
このセットをサイドにとっておくのを無意識にやるようになりました。
だって白単強いんだもん。
（前略）とてもいいことをゆった！
霊魂撃たれた後は、全体強化を１、２回撃たれて負けちゃうんですよね・・・
《三つぞろいの霊魂》自体は貧弱なフライヤーにすぎません。
怖いのはその後の全体強化にあります。
▼ぶっ刺さる２枚の呪文
みなさんコメントくれたように
・《否認》
・《爛れ暗がり》
やはりこの２枚は《三つぞろいの霊魂》に対してとても強い。
しかもどちらも安いカードです。
とりあえずサイドにとっておいて
軽量クリーチャーを並べてくるデッキのときにサイドボーディングします。
▼《隕石》は地味にえらい
押す環境ということもあり重い多色パーツは敬遠されてるようです。
でも、《隕石》は上記のようなサイドボーディングをするときにとても便利。
模範を除去できるのでさらにポイント高いです。ここ大事。
・《隕石》
・《否認》
・《爛れ暗がり》
このセットをサイドにとっておくのを無意識にやるようになりました。
だって白単強いんだもん。
