▼LSV曰く 

1.アブザン
2.マルドゥ
3.ティムール
4.ジェスカイ
5.スルタイ

スルタイ・ジェスカイは、
メカニズムにアンチシナジーがあるとのこと。


▼うーん

黒白推しのボクとしては上2つは良しとしますが
スルタイ最下位は意外。

ボクの好みを言うと
正直、白が入ってないクランはあんまり好きじゃないんです。

1.アブザン=マルドゥ
3.ジェスカイ
4.スルタイ=ティムール

スルタイとティムールは、ボクの中では青緑多色デッキ
というカテゴリーに入っていてどっちでもいっしょです。

ジェスカイはたぶんアグロに組まない。コントロールのみ。


みなさんはどうですかね?
【雑記】衝撃的なことが続き
ボクにとって衝撃的なことが続きました。
自分の内側への影響が大きかったということです。
(だから公開するようなことではないのですが日記ってこれしかないので備忘録として)

1.We can do no great things
(私たちは大きなことは何もできない)

この数日、ずっと考えさせられました。

ボクは大きな何かをなそうと思っていたわけではありません。
それなのに根本的な価値観の「変化」を自分の中に感じます。

「飢え」ということへの理解が変わり
自分の成せることがわかってきました。

都会のど真ん中に飢えている人を実際に見つけました。
それが飢えであることに理解がおよびました。

ボクにできることがあります。


2.夏の前日

ずっと若者を見てきました。
それが何故か自分でもよくわかりませんでした。

何らかの才能を愛でているという自覚はありましたが
それが何かは知りませんでした。

劇団を資金的に支えたり
学生の居場所を維持したり
指導そのものをしたり

そういうのがただ好きなだけだと思ってましたが
そこにはもっと明確な自分のエゴがありました。

ただ見ていたかったのです。


3.ひみつ


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skycrawlers
http://www.youtube.com/watch?v=EWQvIvilWd0




【KTK】高くなるカード・安くなるカード
【KTK】高くなるカード・安くなるカード
▼土地は高い

1.フェッチは見たらとります(重要)
2.トライランドは初手級
3.2色ランドはトップコモン並み

多色環境ですので、土地はどうしても欲しい です。
それだけに高くなります。


▼色を散らすのでWシンボルはとりにくい 

最低でも3色。5色も珍しくない。

そういう環境ですから、Wシンボルはなるべく入れたくないです。

ほとんどのカラーがタッチカラーみたいなもんですから
Wシンボルのカードは重いカードですらとりたくないです。


▼裏に道あり 

《山頂をうろつくもの》は赤のWシンボルの4マナ。

赤をメインにするデッキがあるかどうかすら怪しいですから
激安まちがいなしのカードです。

でも素で獰猛達成してるんです。


《大牙コロッソドン》や《長毛ロクソドン》なんかも安い。

重いマナ域はできるだけ多色のカードで埋めたいので。
多色の強力で重いカードをたたきつけるのがこの環境。


しかし、強くて安いカードをかき集めるのがドラフトの奥義。
もういっそ3色ねらわないのも手 なのです。

2色なら上記の安いカードでデッキが組めます。
さらに、クソ高い土地を拾わなくていい!

もちろん2色にするデメリットはあるのです。
どうしてもカードパワーが落ちます。


▼さあアーキタイプドラフトへ 

勝ち筋がはっきりしたデッキを組めるならば
なんとかなるのがアーキタイプドラフトのいいところ。

次からは、そこに注目していきます。
【KTK】壁の弱点~《凶暴な殴打》の環境的な強さ~
【KTK】壁の弱点~《凶暴な殴打》の環境的な強さ~
壁環境だからこそ強いこの1枚!


▼《凶暴な殴打》 
・2マナ ソーサリー
・格闘する
・獰猛:自分の生物は格闘の前に+2/+2
このカードの一番強い使い方は
1.ブロッカーを格闘で除去する
2.獰猛でパワーが上がった状態でプレイヤーを殴る

まずこれを頭に叩き込むべし!超痛いから。


▼壁は格闘で勝ち目なし

何しろパワー0ですから。

重要なのは、壁は格闘しても相手にまったくダメージが与えられないということ。

攻撃側は《凶暴な殴打》で壁と格闘した後
ノーダメージの状態でアタックにいける。

+2/+2されてデカくなってる&ノーダメージなので
守る方は相打ちをとりにいけないわけです。

この説明で伝わったかどうか怪しいですが
ここは本当に大事なので要チェック。


▼美しいシナジー 

《沸血の熟練者》と《凶暴な殴打》のシナジーは美しい。
そして、壁に強い。

《凶暴な殴打》を唱えると《沸血の熟練者》は果敢でパワー4になります。
すると《凶暴な殴打》の獰猛条件をクリアします。

結局、熟練者は6/4になって格闘し
その後、アタックにいくわけです。

(補足)
上でも解説しましたが、壁と格闘ならばノーダメージ。

もし壁以外と格闘した場合、ある程度ダメージを受けていますから
アタックすると相打ちをとられてしまいます。

【KTK】恐怖のエンドカード《石弾の弾幕》
【KTK】恐怖のエンドカード《石弾の弾幕》
アド厨のボクがアグロ寄りに傾いている理由の一つ


▼《石弾の弾幕》 
・3マナ ソーサリー
・相手の各クリーチャーに1点ダメージ
・獰猛:このターン、クリーチャーではブロックできない
「このターン、クリーチャーではブロックできない

書いてあることおかしくね?
ツッコミどころ多くね?

ブロックってクリーチャーでするもんでしょーよ?
「クリーチャーで」ブロックできないとかクドくね?

・・・まあそれくらいにしておいて。


▼正直、カードパワーが高すぎる 

どうにも《石弾の弾幕》が強すぎて意味不明。

このカード自体が一種のアーキタイプであって
他は殴れる子だけ並べればなんでもいいわけです。パワー4必須。

だから、ボクはあんまり壁デッキはやりたくない。
可能であればアグロ側になりたいと思うのです。

繰り返しますが、「《石弾の弾幕》さえ入っていればデッキになっている」
と言っていいくらいです。パワー4はさすがに何枚か入りますから。


▼《軽蔑的な一撃》の対象にならない 

コントロール側からするとこれは一大事です。

こんだけパワーのあるカードが
3マナっていうのはやっぱりバランス悪いのです。

《取り消し》が構えづらい環境なので
《軽蔑的な一撃》に依存しがちなだけに
やっぱり《石弾の弾幕》が強い。怖い。


▼《矢の嵐》の存在 

「プレイヤーに5点」っていうモードを持つ火力。

「あらよっ」がオマケでついている火力。
(追記)まぎわらしい書き方でした。本体もターゲットにとれるという意味で書いてます。

もうね、アホかとバカかと。
これがコモンなのも熱い。

《石弾の弾幕》と《矢の嵐》の両方使ったらほぼ勝っちゃうわけです。
つまり、どっちか使ったらもうリーチ。

《矢の嵐》の存在が、《石弾の弾幕》をより極悪にしているのです。


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