【ISD】オリヴィア様の露払い
「吸血鬼ボムを使うときのコツ」その2

うさぎなべさんのコメント
あるなら仮面か回収。なければアグロに組んで、中盤に処刑者を出させてそのうえから吸血鬼ボムを押し込みます。バウンスで処刑者使い回しみたいな動きは最初からムリなので、そういう余裕を与えないようにしたいですね。

カードで対処するのではなくて
展開で対処するという発想です。


■最大の脅威は「処刑者」

吸血鬼ボムを使う上で一番やっかいなのは
やはり《忌まわしきものの処刑者》です。

「除去&3/2人間」とか
もうね吸血鬼ディスってんのかと。

何も考えずにオリヴィア出して
返しに処刑者だされて「うわー負けたー」とかでは話になりません。

話になりませんm(_ _)m


そこでまず、赤黒アグロっぽくラッシュをかけます。

・《無謀な浮浪者》
・《吸血鬼の侵入者》
・《交差路の吸血鬼》

この辺の軽量クリーチャーでラッシュをかければ
相手はたまらずに処刑者を出してくるでしょう。

相手の除去がつきたところで
《オリヴィア・ヴォルダーレン》登場!!


■展開利をねらったデッキ構築

オリヴィアがあるからって
必ずしもコントロールではないんですねぇ。

あえてアグロに組んで相手に余裕を与えない。
こういう「展開を含めたデッキ構築」ができる人は強いです。

うむ。精進しよう。
【ISD】黒ボムを使うときのコツ
【ISD】黒ボムを使うときのコツ
Hotmilkさんのコメント
オリヴィアとかの黒系ボムがある場合は、再生エンチャントや《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn》を入れますね。
《冒涜の行動/Blasphemous Act》くらいでないと対処できなくなりますし。


ペンタバイトさんのコメント
吸血鬼は環境的に脆いですね…
ボムとして入れる時には守れるか、墓地から回収できるような構成にしますね!


Lichさんのコメント
理想は《仮面》ですが、シールドなら緑タッチの
《レインジャーの悪知恵》で守るのもアリかな。
火力に対しては《蜘蛛の掌握》もあると嬉しいカード。


■1.除去耐性
みなさんのコメントにあるように
黒ボムは除去耐性を考慮するのが大事です。

オリヴィアとか守り手とか最初のサイズが3しかありません。
《硫黄の流弾》の射程に入っています。

さらに《忌まわしきものの処刑者》の採用率はハンパないのです。
これにやられるとアドまでとられてしまいます。

そこで、除去耐性を付与するカードを採用します

・《アヴァシンの仮面》
・《骸骨の渋面》
・《レインジャーの悪知恵》
・《蜘蛛の掌握》

仮面が一番受けが広いです。
悪知恵なんかは相手の除去を誘い出せる妙味があります。


■2.回収

ボムといえば回収。

・《グール呼びの詠唱》
・《堀葬の儀式》
・《願い事》

《願い事》は密かに強力カードです。
タッチで使うことも考えちゃうくらい。
墓地に落ちるカードって強いカードが多いですから。


【ISD】オリヴィアってそんなに強い?
【ISD】オリヴィアってそんなに強い?
今回のシールドのレアは
・《オリヴィア・ヴォルダーレン》
・《血統の守り手》

素直に赤黒で組んで3-1でした。


■使用感
・基本的には強い
・《忌まわしきものの処刑者》相手は無理
・バウンス連打に弱い

青白相手が厳しい

最初に当たった相手は《忌まわしきものの処刑者》から
バウンス連打で押してくるデッキでした。

除去を引けなかったこともあり
ほぼ何もできずに完封されました。


■吸血鬼の悲哀

なんか吸血鬼っていうだけで脆い気がします。

狼男はサイズ耐性があるので火力に強いですが
吸血鬼は《硫黄の流弾》で死ねます。

前述の《忌まわしきものの処刑者》なんて
プールにあったらまずデッキに入れるカードです。
タッチしてでも入れます。

そんな環境ですから
吸血鬼ボムってリスクが高い気がします。

相当数シールドやってますが
オリヴィアに負けたおぼえがほとんどありません。


■その上で

ボクに圧勝した人
ボク以外に全敗してるんですけど!

ボクとやったときはあんだけドブンだったじゃないの。。
ボクのデッキは
《異教徒の罰》《捨て身の狂乱》《熟慮》などを詰め込んだ青赤の除去コン

相手は赤白のビート。
1戦目は《異教徒の罰》強くて快勝。

サイド後は相手が《血まみれの書の呪い》をガン積み。
青黒のライブラリアウトに変えてきた。

2枚連続で貼られてあっという間にライブラリが減っていく。
《アンデッドの錬金術師》もありーので瞬殺される。

《異教徒の罰》なんかとてもつかえたもんじゃないです。
見事なサイドボーディング。

参りましたm(_ _)m
■メインデッキ 青赤t黒
1《無謀な浮浪者》
1《錯乱した助手》
2《礼儀正しい識者》
1《ランタンの霊魂》
1《暴動の小悪魔》
1《縫い合わせのドレイク》
1《月鷺》
《ファルケンラスの匪賊》
《死体生まれのグリムグリン》
1《燃え投げの小悪魔》

1《霊炎》
1《静かな旅立ち》
1《猛火の松明》
1《捨て身の狂乱》
1《収穫の火》
1《熟慮》
1《閉所恐怖症》
1《雲散霧消》
2《硫黄の流弾》
《異教徒の罰》
1《地獄の口の中》

8《島》
8《山》
1《沼》

除去コンとはいえ
地上が手薄すぎる感あり。


■結果

2-2 

わかりやすい結果ですが、
負けたのは速攻をしてくる相手ではなかったので敗因は地上ではありません。

敗因
1.ライブラリアウト
2.《もつれ樹》無理
3.《スカーブの大巨人》相手に除去引かず


シールドの必須カード《旅行者の護符》

ボクはレアよりも先に護符があるかどうかをチェックします。
3色目をやれるかどうかは君にかかっている。

多くのゲームは1ターン目に護符を置くところから始まります。
これを《古えの遺恨》で割ると相手のプランが狂います。


■タッチカラーが出ないということは・・・

タッチしたカラーのカードは例外なく強いです。
そうじゃなきゃタッチしません。

そのカードが腐ってしまうというのは
単なるアド損ではすみません。

護符を割られてタッチカラーが出ないというのはとても辛いことです。


■土地の伸びが鈍ったところに

護符を割られると確保できる土地が1枚減ります。
土地の伸びが重要なシールドでは問題です。

さらに伸びが止まったところにささる1枚があります。
《地獄の口の中》というエンドカード。

後手デッキの醍醐味は、先手の土地が詰まったところに
《地獄の口の中》でトドメを刺すところにあります。あるの。

さらにこのカードもタッチカラー殺しです。
シールドは3色目でデッキパワーが決まります。
3色目許すマジ。
【ISD】シールドの反省 赤青t黒
【ISD】シールドの反省 赤青t黒
【ISD】シールドの反省 赤青t黒
結果が1-3だったときのみ
カードプールをUPして反省をしますm(_ _)m
(今回は3-1)

■デッキ
1《村の鉄鍛冶》
2《ケッシグの狼》
1《交差路の吸血鬼》
1《ハンウィアーの砦守り》
1《縫い合わせのドレイク》
1《要塞ガニ》
1《スカースダグの信者》
《邪悪な双子》
1《燃え投げの小悪魔》
1《ガイアー岬の災い魔》
《嵐霊》

1《霊炎》
2《静かな旅立ち》
1《古えの遺恨》
1《収穫の火》
1《熟慮》
《大笑いの写し身》
1《禁忌の錬金術》
1《幻影の掌握》
1《地獄の口の中》

1《旅行者の護符》
《内陸の湾港》
1《ゆらめく岩屋》
1《沼》
5《島》
8《山》

FB8枚の青赤
超好みの出来栄え♪

乗り手がちゃんと集中してたら4-0だったんだろうなぁ。。


■このデッキの強いところ

・《スカースダグの信者》&《燃え投げの小悪魔》
この2枚が並ぶとほぼ勝ち。分割可能な5点とか強すぎ。

・《古えの遺恨》
緑が安定して出るので《古えの遺恨》でアドがとれるのが強い。
《旅行者の護符》を割るのはかなり強いプレイ。

・バウンス3枚
軽いところを入れずにすむので
中盤以降に力負けしない。
大罪1:相手の墓地確認を怠る

これをやらかす奴はゴミである!

     m(_ _)m



大罪2:相手が何をしようとしているか考えない

それは環境を問わないんじゃ?

     m(_ _)m



大罪3:ゾンビも空を飛ぶ

イメージ的に飛ばなくね?死体をつぎあわせて飛ぶとか力学的に無理じゃね?

     m(_ _)m



大罪4:呪文を2回唱えると変身しちゃうのを忘れる

何度やったか・・・・


     m(_ _)m

【ISD】《うろつく餌食の呪い》【カード評価】
Curse of Stalked Prey / うろつく餌食の呪い (1)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura) 呪い(Curse)
エンチャント(プレイヤー)
いずれかのクリーチャーがエンチャントされているプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。


■相性のいいカード

・《流城の貴族》
・《深夜の出没》
・《吸血鬼の侵入者》
・《不可視の忍び寄り》

ポイントは3つ
1.軽量
2.回避
3.横に数が並ぶ

特に相性がいいのは 《深夜の出没》
3つの条件を全てクリアしています。

また回避を与える全てのカードと相性良いです
・《継ぎ当ての翼》
・《夜鳥の手中》
・《幽体の飛行》

ただし、あんまりこの手のカードを入れると
肝心の生物の数が足らなくなるので最小限にすべきです。



■アーキタイプ

白赤がベストでしょう。
《農民の結集》をエンドカードにします。

序盤からガンガン軽い生物並べて殴ります。
全体除去なんかクソくらえ(弱点)


【ISD】続・《嵐霊》【カード評価】
【ISD】続・《嵐霊》【カード評価】
前記事に続き《嵐霊》について

■Lichさんのコメント
手札が減って困るなら減らさなければいいのですw
《グール起こし》《グール呼びの詠唱》《祭壇の刈り取り》、
《森林の探索者》《願い事》・・・黒と緑が相性良さそう。
以前《嵐霊》をピックした時は地上をゾンビで止めて《嵐霊》が暴れまわるデッキを組みましたが
《グール起こし》で各種スカーブを回収しつつどんどんデカくなってくのは楽しかったですよ。
《嵐霊》が死んでも《詠唱》で回収してましたしねw

手札を多く保つというのは、
《嵐霊》を使うときの基本ですねぇ。

ドロー呪文との相性がいいようです。
色もあいますし《熟慮》がシンプルで良さそう。

回収ということも考えると
《グール呼びの詠唱》《グール起こし》を入れて青黒ゾンビがまとまります。


■あえて早く出す

相手の除去が切れてからボム出すのが理想ですが
そんなことゆってると手札が減ってきてしまいます。

《嵐霊》に限ってはあえて早く出すもの手です。
ボクは《錯乱した助手》を経由して4ターン目に出すことを目指します。

3ターン目も《熟慮》や《禁忌の錬金術》を使い手札は多めに保ちます。
あとは《雲散霧消》や《霧の中の喪失》をかまえて
《嵐霊》イージーウィンを目指します。


■手札を多めに保つために

いくらでも方法はありそうですねぇ。

土地は5枚で止めて後は出さないというのも一つの方法。
《錯乱した助手》があれば4枚でも。

シールドですと、ドローができるレアがけっこうありますので
レアコンボになっちゃいますが《弱者の師》青白とか強そう。

1回だけ《空翔ける雪花石の天使》といっしょにプールに入ってて
《嵐霊》に除去撃たせて天使で回収したことあります。

うーむ、キリがない。
【ISD】《嵐霊》【カード評価】
Sturmgeist / 嵐霊 (3)(青)(青)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
飛行
嵐霊のパワーとタフネスはそれぞれ、あなたの手札にあるカードの枚数に等しい。
嵐霊がいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、カードを1枚引く。

*/*


ユニークなクリーチャー。
《巻物泥棒》に回避が最初からついてたらアカンやろ。


■除去耐性が低い
相手は何が何でも除去してきます。
こんなんほっといたらゲームになりません。

除去耐性が全くないどころか
むしろ除去対象として優秀なくらい。
飛行があるから《霊捕らえの装置》の対象だし
スピリットだから《緊急の除霊》の対象になります。

また、手札の枚数とサイズが同じなので
ハンドが2枚とかだと《声無き霊魂》すら突破できません。

難儀な生き物ですね。


■運用のコツ
このカードに関しては運用のコツがたくさんあります。
みなさんからコメントをもらってそれをまとめるだけで
けっこうな量になるくらい。

例えば、除去との兼ね合いで考えたいこと。

相手が白なら、あえてタフネス3に落として出す。
《大物潰し》の対象になりません。

逆に、相手が赤ならタフネス4を維持する。
《硫黄の流弾》で死なないサイズをキープ。

この環境は、呪文にたくさん条件がつくので
そういう細かいケアは必須です。

■猿缶さんのコメント
出る頃には大抵1/1か2/2くらいで返しで焼かれたり喰われたりそもそも空が開いてなかったり。
かといって手札を温存してると普通に負けますし。
正直カラスのほうが強いです。
散々なことを書きましたが一回でも攻撃が通ればかなり強くなってくれます。FBを上手く使えれば働いてくれます。


このクリーチャーの使用感を正直に表してますねw

1.出すときのサイズ
2.いかに攻撃を通すか
3.除去された後の回収

この3点を構築やプレイングに盛り込んでいくのが
コツみたいなものだと思います。

猿缶さんの言うように攻撃が通ればいいんですから
《夜鳥の手中》とシナジーしています。
1回でも攻撃を通すというのが大事です。

長くなってきたので次の記事に!
Channel LSV: 3 INN Draft #10
http://www.channelfireball.com/articles/channel-lsv-3-inn-draft-10/

《スレイベンの歩哨》よりも《月鷺》を優先するあたりが
青白のスピード感なんだなぁと思いました。のんびりやねぇ。

負けた相手は
《交差路の吸血鬼》と《裏切りの血》を固め取りした赤黒ヴァンプ。

《流城の貴族》はホントにキツイ。
序盤の生物なんかたいてい人間ですから。

LSVも《感覚の剥奪》をガン積みして対処していますが
除去の切れ目が命の切れ目になってます。


■ツッコミ

《アヴァシンの仮面》あいかわらず安いなぁ。
ボクなら迷わずデーモンメイルと仮面とってますねぇ。

《戦慄の感覚》を流して《捨て身の狂乱》とるあたりが
実にLSVらしいけど、そこはさすがに《戦慄の感覚》とっておこうよ。



■《嵐霊》

シールドで使いまくりましたが、
ドラフトだとどうなんでしょうね?

文句なしのボムなんですが
5マナカードを使う段階で手札なんか残っているのか?

なんかよくわからないけど
理不尽に負ける(土地事故)のが相当悔しかったらしく
パックを多めにやるから投了してくれと頼まれました。

これはOKなの?

その上で、
おそらく投了してもパックはくれないパターンだと思われるのでシカトしておきました。

your deck suck

2011年12月5日
your deck suck
your deck suck
your deck suck
レアが
・《血の贈与の悪魔》
・《ケッシグの檻破り》
・《安らかに旅立つ者》

《堀葬の儀式》も入ってるザ・シールドみたいなデッキと対戦しました。


こらアカンわ、と思って
サイド後は除去全部入れて除去単に。

《スカースダグの信者》とかも入れて
何から何まで除去しまくりました。

デッキを引ききってライブラリアウト直前に
本体火力で勝ったところ

UR deck suck
という上品なご挨拶をうけました。

Sをつけなさいとお母さんに言われなかったかい?
【ISD】《グール起こし》コンボ
【ISD】《グール起こし》コンボ
【ISD】《グール起こし》コンボ
おんたいさんのコメントより

■《グール起こし》&《祭壇の刈り取り》コンボ

1.《グール起こし》出す
2.誘発能力解決前に、《祭壇の刈り取り》で《グール起こし》を生贄
3.2ドローして《グール起こし》も手札に帰ってくる

実質的に5マナ2ドロー呪文。
《血の署名》が欲しい。
【ISD】《祭壇の刈り取り》【カード評価】
【ISD】《祭壇の刈り取り》【カード評価】
【ISD】《祭壇の刈り取り》【カード評価】
シールドではかなり愛しているカード《祭壇の刈り取り》

大抵の相手は除去祭りしてるのがシールド。
《叱責》をあぶりだして刈り取るのが基本プレイ。


■除去でないカードで除去ができる

《祭壇の刈り取り》の魅力のもうひとつが
・《裏切りの血》
・《燃え投げの小悪魔》

それぞれ、万能除去・稲妻になります。
しかも、アドがとれるという不思議。

中途半端なレアを入れるよりは
《祭壇の刈り取り》あるだけぶちこんで赤黒が好きです。

アド厨的にたまらない。
相手は赤白トークン

1t 《流城の貴族》
2t 《うろつく餌食の呪い》 攻撃通ると+1/+1

その後はスピリットがずらずら出てきて
お約束の《農民の結集》

無理すぎる(TT)


先手で1本取り返すも、
3本目は、また《流城の貴族》スタートから瞬殺

お見事でございますm(_ _)m


【ISD】《アヴァシンの仮面》【カード評価】
【ISD】《アヴァシンの仮面》【カード評価】
ボクのお気に入りカード《アヴァシンの仮面》について


■格闘との相性

サイズが+1/+2されることで
ほとんどの相手に一方的に勝てるようになります。

・《捕食》
・《夜明けのレインジャー》

この2枚との相性はとんでもなくいいので
ぜひお試しを。

格闘の直後を火力で削られることもなくなります。
《霊炎》でプチっとやられる心配がないのは大きいです。


■何につけても強いけど

実際、
+1/+2・呪禁とか何につけたって強いです。

《月鷺》につけたって4/4・飛行・呪禁。
十分ゲームが終わる性能です。

ボムや回避もちにつけるのが一番シンプルだと思いますが
《残忍な峰狼》なんかにつけるのも渋い。

タフネス4になってしまうとなかなか相打ちがとれなくなります。
除去も当然効きませんし、もはやフィニッシャーです。

仮面も峰狼も安いカードですから
組み合わせの妙がありますね。
【懺悔】全体除去のケア【LSV記事】
LSV曰く
リミテッドではどんなときも全体除去をケアしなくてはいけない

■《冒涜の行動》
【ISD】環境では《冒涜の行動》という高性能の全体除去があります。

横に並べれば並べるほどコストが軽くなるので
調子に乗って攻め手を増やすと痛い目にあいますm(_ _)m


■ケア
赤を相手にするときは少なくとも
《冒涜の行動》に何マナ必要かを頭にいれておかなくてはいけません。

いけませんm(_ _)m

1.できるだけ相打ちしておく
2.生物追加するときは《冒涜の行動》を計算に入れてから
3.エンチャント除去はアド損しやすい

《信仰の縛め》貼った返しに《冒涜の行動》とかも
大損ですから気をつけたいです。
攻めるために《信仰の縛め》を貼るのはリスクがあります。


逆に自分が《冒涜の行動》もっているときは
《山》をできるかぎり見せない。

タッチ赤なら《冒涜の行動》打つまでは手の内に入れておく。

《山》を割られたら痛手ではすまないですし
《冒涜の行動》をケアされずにすみます。

細かいけど大事ですねぇ。
【メモ】グリクシス【シールド】
【メモ】グリクシス【シールド】
【メモ】グリクシス【シールド】
■デッキ案 グリクシス
1《チフス鼠》
1《歩く死骸》
1《縫い師の見習い》
1《錯乱した助手》
1《マルコフの上流階級》
1《ランタンの霊魂》
1《縫い合わせのドレイク》
1《金切り声のコウモリ》
1《肉切り屋のグール》
1《月鷺》
1《モークラットのバンシー》
1《カラスの群れ》
1《霊捕らえの装置》

2《死の重み》
2《熟慮》
1《ヴェールのリリアナ》
1《雲散霧消》
1《死体の突進》
1《霧の中の喪失》
1《冒涜の行動》

1《旅行者の護符》

1《ゆらめく岩屋》
1《山》
8《島》
7《沼》

生物13
呪文10
土地17


■カードプール
http://mtglistener.diarynote.jp/201112042311088056/

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