人として今月はリアル充実の方向で。

くりすますとかもあるしね(~▽~@)♪♪♪

とゆーわけでMOも自主規制。
シールドを週1回やるくらいにしておきます。

あ、嘘!
週1はさみしすぎるので週2までで!

そんかわり1回1回を丁寧にやる。
反省を中心に。


でわ爆発覚悟の12月ということで(’-’*)
■話が美味すぎる

MOでイニストラードが発売されてからは
ボクはシールドにとりくんでいます。

リリース直後の祭りについて。

「祭り」というくらいで
本当に美味しいイベントです。

3-1で8パック賞品がもらえるというのは
いくらデジタルのパックとはいえ大盤振る舞いです。

(参考)
シールド参加費:26tix
パックは祭りの時期、ほぼ4tixで売れます。

また祭りが終わっても
3-1で6パックもらえるイベントは毎日あります。
2-2でも3パックもらえるのでなかなか悪くないです。


■カードは現物化できる

シールドで手に入れたカードは現物化が可能です。

コンプリート(全てのカードを1枚ずつ集める)しなくてはいけませんが
コンプリートセットがもらえます。
(ただし、送料と手数料がかかります)

足りないカードは買うこともできます。
現実のカードよりもかなり安いです。

リリアナ 20tix 約1600円
ガラク 20tix 約1600円
瞬唱 10tix 約800円


■つまり?

【シールドやりまくってカードを集めて現物化する】

当然、みんなこれをやると思われるのですが
そんな人ほとんど聞いたことありません。

練習にもなるし一石二鳥です。
ボクみたいなリミテッド好きには夢のような話。

なーんか話が美味い気がするのですが、
どっかに落とし穴があるのでしょうか?
■フルコンプに必要なtix

カード 単価*枚数 総額

《ヴェールのリリアナ》 20*4 80
《聖トラフトの霊》 7*4 28
《オリヴィア・ヴォルダーレン》 5.6*4 22.4
《月皇ミケウス》 4.2*1 4.2
《解放の樹》 2.2*1 2.2
《炎の中の過去》 1.9*2 3.8
《天使の監視者》 1.6*2 3.2
《忌むべき者の軍団》 1.3*4 5.2
《死体生まれのグリムグリン》 1.2*3 3.6
《死者の呪文書》 0.9*3 2.7
《鏡狂の幻》 0.9*4 3.6
《荒れ野の本質》 0.85*4 3.4

約160tix = 12480円
送料込みで2万円かかりませんね。

すでにもっている現物のISDカードを全部売っていいわけですから
実質的にほとんど出費ない計算です。マジか?

今まではLSVの手順を真似ていましたが、
最近はコンリーの手順を少し参考にしています。

何が違うかというと
・LSVは肉付け派
・コンリーは彫刻派

LSVはまず骨格をつくってその後調整します。
コンリーはとりあえず全部置いてそれを削って形にします。

どっちも長所と短所があります。

LSVのやり方は、カードパワーが高くなり
プールの強いところをのがしません。

コンリーのやり方は、先入観が入りにくく
完成形に無理がありません。


■コンリータイプで

優秀なカラーコンビについて
全ての組み合わせをコンリーのやり方で検討してみるべきだと考えています。

イニストラードの場合
・白青
・白黒
・青黒
・青赤
・黒赤

明らかにビート向けの場合は
・白緑
・白赤
・赤緑

この3つも検討していましたが
ボクはどうもシールドのビートが下手なので
コントロール専にしようと思いますm(_ _)m


■さらに

Tier1
・白黒
・青赤

Tier2
・白青
・黒赤
・青黒

ボクの好みでたどりついたのはこの5種類でした。

白黒は
1.生贄シナジー
2.除去
3.飛行

青赤は
1.FB
2.除去
3.飛行

また、どんな組み合わせでもタッチ赤を検討します。
直接除去大好き♪

ということで、最終的な結論。

1.白黒t赤
2.青赤
3.白青t赤
4.黒赤
5.青黒t赤

このいずれかに組むのが
ボク的に安定のデッキになるみたい。

完全なボク向け記事!終了m(_ _)m
【ISD】青赤は罠?【シールド】
【ISD】青赤は罠?【シールド】
■今回のシールドのレア

・《研究室の偏執狂》
・《クルーインの無法者》
・《安らかに旅立つ者》
・《似通った生命》
・《排水路の汚濁》
・《不気味な人形》
・《ケッシグの狼の地》

まあゴミといっていいプールでしょう。

祭りのときもぱっとしないプールが続いて
ひたすら青赤で組んでお茶を濁していました。

結果はほとんど3-1でした。
全勝は一度もありませんでした。


■青赤は罠?

青赤はカードパワーに頼らずに戦えるので好きです。

バウンスはどんなデカブツだろうと一旦ご退場いただけます。
火力は極悪なシステムクリーチャー相手に必須です。

相手を捌きながら
青のフライヤーで上から殴っていけばどんな相手ともそれなりに戦えます。

また、青赤はFBが最も充実しているカラーリングです。
アドがとれまくるので、リソース勝負では分があります。

しかし勝ちきれない!

全勝はできないのが青赤なのでしょうか?
どんな相手とも無難に戦える一方、黒のように強力な決め手がありません。

青赤を選んだ時点で罠にはまっている?
でもお財布的には正解?
【ISD】自画自賛【シールド】
【ISD】自画自賛【シールド】
【ISD】自画自賛【シールド】
シールドとは思えないまとまったデッキが組めました。
自画自賛。

■デッキリスト 青赤

1《灰口の猟犬》
1《血に狂った新生子》
1《縫い師の見習い》
《クルーインの無法者》
1《礼儀正しい識者》
1《交差路の吸血鬼》
1《セルホフの密教信者》
1《甲冑のスカーブ》
1《ランタンの霊魂》
2《縫い合わせのドレイク》
1《電位式巨大戦車》
《不気味な人形》
1《カラスの群れ》
1《夜の歓楽者》

1《幽体の飛行》
1《捨て身の狂乱》
1《収穫の火》
1《穿孔の刃》
1《硫黄の流弾》
1《閉所恐怖症》
1《霧の中の喪失》
1《地獄の口の中》

9《島》
8《山》

サイド
1《収穫の火》
1《片目のカカシ》


■充実した墓地供給カード

・《セルホフの密教信者》
・《甲冑のスカーブ》
・《礼儀正しい識者》
・《カラスの群れ》
・《捨て身の狂乱》
《穿孔の刃》

さすがにこれだけあると墓地に落とし放題です。
あやうくライブラリアウトしかけました。

2枚《縫い合わせのドレイク》があるので
《収穫の火》を1枚に押さえましたが、2枚で全然OKでした。


■《縫い師の見習い》

起動するたびにデッキが回る強力なクリーチャー。

シールドではそもそも強いカードですが、
このデッキでは化け物でした。

・《カラスの群れ》
・《電位式巨大戦車》
・《セルホフの密教信者》

特にこの3枚との相性が良かったです。


■結果 3-1

さすがに全勝できるほどパワーはありませんでしたが
シールドで組んだデッキの中ではピカイチのまとまり具合。

構築が上手くいくと満足♪

■デッキリスト 青赤

1《灰口の猟犬》
1《血に狂った新生子》
1《縫い師の見習い》

《クルーインの無法者》
1《礼儀正しい識者》
1《交差路の吸血鬼》
1《セルホフの密教信者》
1《甲冑のスカーブ》
1《ランタンの霊魂》

2《縫い合わせのドレイク》(4マナ扱い)
1《電位式巨大戦車》

《不気味な人形》
1《カラスの群れ》
1《夜の歓楽者》

1《幽体の飛行》
1《捨て身の狂乱》
1《収穫の火》

1《穿孔の刃》
1《硫黄の流弾》
1《閉所恐怖症》

1《霧の中の喪失》
1《地獄の口の中》

なんのひねりもない青赤。
新生児は後手の時は《収穫の火》の2枚目と交換。


■5要素検証
1.地上 《不気味な人形》や《甲冑のスカーブ》で地上を止めて上から殴る。

2.ボム 無し!!!

3.回避 フライヤーの数はある。赤のクリーチャーに《幽体の飛行》をつける。

4.アド 《捨て身の狂乱》《礼儀正しい識者》

5.除去 《閉所恐怖症》《硫黄の流弾》


■結果

3-1 順当。

全勝できるデッキではないので満足。
《瞬唱の魔道士》が10tixしないんですね。
日本円にすると800円しないということです。

machikoさんの言うように
これは実弾投入してとっとと現物化が正解か?

他の主なカード

《ヴェールのリリアナ》 20tix 約1600円

《情け知らずのガラク》 20tix 約1600円

《聖トラフトの霊》 7tix 約500円

だいたい2色ランドがどれも1tixちょっと(約100円)

国内で現金で買ってるのがバカらしい。


ただし、まだ現物化をしたことがない!
これが大きなハードルというか、1回やってみれということですね。


コモン・アンコモン・カスレアなんかが
無料で全部そろうのも地味に嬉しいですし(★注意)

とりあえず全部4枚ずつそろえましょう。


★注意
すでにそろっているという意味です。
MOでは無料で配られているとかそういうことではありません。

ボクはリミテッドやりまくっているので
神話レア以外のカードはすでにそろっているということです。

リミテッドしない人はそれほど安くそろわないかもしれません。
あしからずm(_ _)m
どっちがいいかマジで教えてください!!!
シールドです。

■緑白
《教区の勇者》
1《宿命の旅人》
《幽体の乗り手》
《小村の隊長》
1《アヴァシン教の僧侶》
《修道院の若者》
《ガツタフの羊飼い》
《深夜の出没》
1《礼拝堂の霊》
2《上座の聖戦士》
1《果樹園の霊魂》
1《村の鐘鳴らし》
《電位式巨大戦車》
1《修道院のグリフィン》
1《ただれ皮の猪》
1《スレイベンの歩哨》

1《猛火の松明》
1《銀の象眼の短刀》
1《肉屋の包丁》

1《捕食》
1《旅の準備》
1《蜘蛛の掌握》

7《森》
9《平地》

★土地の枚数が逆になってました!《捕食》も抜けてたm(_ _)m


■赤白
《教区の勇者》
1《宿命の旅人》
《流城の貴族》
《無謀な浮浪者》
《幽体の乗り手》
1《アヴァシン教の僧侶》
《修道院の若者》
2《血に狂った新生子》
《深夜の出没》
1《礼拝堂の霊》
2《上座の聖戦士》
《自堕落な後継者》
《電位式巨大戦車》
《スカースダグの信者》
1《スレイベンの歩哨》
1《燃え投げの小悪魔》

1《猛火の松明》
1《銀の象眼の短刀》
1《肉屋の包丁》

1《霊炎》
1《硫黄の流弾》
1《裏切りの血》

8《平地》
8《山》

■マナカーブ

緑白:2-5-6-4
赤白:4-5-5-2-1

動きがいいのは赤白。
包丁が強いのは緑白。


■結果

2-2でしたm(_ _)m

ガラクに負けたマッチは良しとして
勝ち確定の場面からロスコネ時間切れ負けは切ない。。

どうやら夜になると無線が繋がらなくなることが多い。
昼間はこんなことないです。何故だ?
■幻のデッキリスト
3《宿命の旅人》
1《戦墓のグール》
1《アヴァシン教の僧侶》
1《吸血鬼の侵入者》
1《荘園の骸骨》
1《深夜の出没》
1《金切り声のコウモリ》
1《声無き霊魂》
1《悪鬼の狩人》
1《上座の聖戦士》
1《修道院のグリフィン》
1《血の贈与の悪魔》

1《死の重み》
1《グール呼びの詠唱》
1《勇壮の時》
1《信仰の縛め》
1《祭壇の刈り取り》
1《夜の犠牲》
1《小悪魔の遊び》

1《銀の象眼の短刀》
1《悪魔の長帷子》

1《旅行者の護符》
1《山》
8《平地》
7《沼》

どうしてボクはこの白黒に気づかなかったんだろう?
悪くても3勝できるデッキです。

ISDのシールドで
これほどショッキングな構築ミスは初めてです。

お前が無駄にした6パックに謝れ!


■構築ミスの原因

今回はこれに迫らなくてはいけません。
どうしてボクはこの白黒に気づかなかったんでしょう?

1.レアに目を奪われた
《瞬唱の魔道士》《夜明けのレインジャー》などの
限定構築で使われるレアを見て直感的にコントロールを組んでしまいました。

《禁忌の錬金術》《雲散霧消》といったカードもあり
青は不可欠だと思い込んでしまいました。

その結果、青・黒・赤・緑が必要になり
ことごとく土地事故して負け散らかしました。


2.初戦に楽勝して気がゆるんだ

初戦を楽勝したために、再構築する時間をとりませんでした。
本来はR2が始まるまでに徹底的に再構築すべきです。

初戦の相手がけっこう強かったのです
《血の贈与の悪魔》《ケッシグの檻破り》が入っていて
その上《旅の準備》を連打してくる豪腕プレイヤー。

それに勝ったせいでこのデッキは強いと思い込んでしまいました。
再構築もせずに零式で遊んでいました。


3.集中力を欠いた

《荘園の骸骨》の再生を忘れたり、ダメージ計算をサボったりと
どうも集中力を欠きました。

原因は朝ごはんを食べなかったせいですm(_ _)m



カードプールをアップする気力も起きないような構築ミスorz

ちゃんと構築していれば
3《宿命の旅人》
1《戦墓のグール》
1《アヴァシン教の僧侶》
1《吸血鬼の侵入者》
1《荘園の骸骨》
1《深夜の出没》
1《金切り声のコウモリ》
1《声無き霊魂》
1《悪鬼の狩人》
1《上座の聖戦士》
1《修道院のグリフィン》
1《血の贈与の悪魔》

1《死の重み》
1《グール呼びの詠唱》
1《信仰の縛め》
1《祭壇の刈り取り》
1《夜の犠牲》
1《小悪魔の遊び》

1《銀の象眼の短刀》
1《悪魔の長帷子》

1《旅行者の護符》
1《ゆらめく岩屋》
他 土地

これで十分だったじゃないの。
生贄シナジーで十分戦える。
フライヤーの数も装備品も足りてる。
ボムだってある。


しばらく反省m(_ _)m
【ISD】カードプール4
http://mtglistener.diarynote.jp/201111272213343400/

このカードプールについて
うさぎなべさんが考察を書いてくれました
http://usaginabe.diarynote.jp/201111281132537071/

シールドのデッキの組み方から
1枚1枚のカードの取捨選択まで細かく書かれています。

優れた考察なのですが、
あいかわらずあちこちにネタが。。

ただ読む価値は保証しますので、ぜひどうぞ。
【ISD】TZWさんの構築案【シールド】
【ISD】TZWさんの構築案【シールド】
一際目を引くTZWさんの白赤生贄!

カードプール
http://mtglistener.diarynote.jp/201111272213343400/

■TZWさんの構築案
1《無謀な浮浪者/Reckless Waif(ISD)》
1《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》
2《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》
2《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
1《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》
1《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》
1《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》
1《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》
1《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
1《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》
1《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》
1《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》
1《ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders(ISD)》
1《ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach(ISD)》
2《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》

1《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》
1《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》
1《叱責/Rebuke(ISD)》
1《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》
1《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》

9《平地/Plains(ISD)》
8《山/Mountain(ISD)》


■解説 by TZWさん
まず白は確定。これだけで戦線は固められるレベル。
続いてレアが強力で、使いまわせる火力である《スカースダグの信者》がある赤を選択しました。
一見、除去が少ないので、《ルーデヴィックの実験材料》などのボムもある青に行きたくなります。ですがよく見ると《悪鬼の狩人》《スカースダグの信者》《燃え投げの小悪魔》があり、さらに《裏切りの血》+信者or《悪魔の長帷子》コンボで一応相手のボムにも対処できますので、決して除去が少ないデッキとは思っていません。
また信者は《霊誉の僧兵》のようなトークン量産カードとも相性いいです。しかも2枚あるとかw

《継ぎ当ての翼》は《ガイアー岬の災い魔》につけると、すごいダメージが入ったりします。終盤はファッティを飛ばしてフィニッシュという動きになりそうですね。

最もシャープなデッキを組んだ
魔王主任さんの構築案です。

■黒と4/3@魔王主任さんの構築案
生物 16
1《秘密を掘り下げる者》
-
1《不可視の忍び寄り》
1《物騒な群衆》
-
1《上座の聖戦士》
2《深夜の出没》
2《声無き霊魂》
1《礼拝堂の霊》
1《悪鬼の狩人》★
1《大笑いの写し身》FB
-
1《霊廟の護衛》
1《スレイベンの歩哨》
-
1《絞首台の守部》
2《霊誉の僧兵》

呪文 7
1《静かな旅立ち》★FB
1《銀の象眼の短刀》
-
1《戦慄の感覚》FB
1《幽体の飛行》
-
1《叱責》★
1《閉所恐怖症》★
1《悪魔の長帷子》

土地 17
《幽霊街》
9《平地》
7《島》


■構築のポイント

魔王主任さんのデッキは実にシャープ!
他のデッキとの相違点がたくさんあります。

《ルーデヴィックの実験材料》の不採用
・《禁忌の錬金術》の不採用
・4マナフライヤーの不採用

強力ですが効果の遅いカードを大幅に切っています。

そのかわり、
・《秘密を掘り下げる者》
・《物騒な群衆》
・《幽体の飛行》
といった軽く動けるカードを採用しています。

また《幽霊街》を採用しているのもポイントです。
これを入れるのと入れないのでは大違い。


■論点3 4マナフライヤーは必要か?

このデッキには
3マナ域に多くのフライヤーがあり、それを強化する装備があります。
また5マナ域に強力なフィニッシャーが3枚あります。

4マナフライヤーを切ってしまうのは
なかなかいいと思うのですがどうでしょう?
【ISD】bunさんの構築案【シールド】
続いては《不可視の忍び寄り》を採用していない
bunさんの構築案です。

カードプール
http://mtglistener.diarynote.jp/201111272213343400/

■bunさんの構築案
1《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
1《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》
2《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》
2《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
1《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》
1《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》
1《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》
1《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》
1《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
1《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》
2《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》

1《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》
1《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
1《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》
2《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》
1《叱責/Rebuke(ISD)》
1《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
1《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》
1《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》

8《平地/Plains(ISD)》
8《島/Island(ISD)》
1《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》


■構築のポイント

machikoさんのデッキとの違いは
《不可視の忍び寄り》が入っていないことです。
単体で仕事をしない忍び寄りを抜いています。

一方、《秘密を掘り下げる者》が入っていて
《月鷺》が入っていません。
その結果、4マナ域がすっきりしています。

魔王主任さんも4マナフライヤーを抜いています。
これは重要な工夫だと思います。


■論点2《秘密を掘り下げる者》は必要か?

これも判断が分かれています。

《月鷺》などの4マナ生物を抜いて1マナ生物を入れることになります。
マナカーブはかなり改善されます。軽いところ少ないですし。

しかし、《秘密を掘り下げる者》の単体の性能を見たときに
このデッキに必要かどうかというと意見がわかれます。


どうでしょう?
【ISD】machikoさんの構築案【シールド】
デッキ構築案をたくさん頂きましてありがとうございます。

提案していただいたデッキリストを見ながら
シールドの構築について考えていきたいと思います。

カードプール
http://mtglistener.diarynote.jp/201111272213343400/

■machikoさんの構築案
1《ルーデヴィックの実験材料》
1《不可視の忍び寄り》
2《上座の聖戦士》
2《声無き霊魂》
1《礼拝堂の霊》
1《悪鬼の狩人》★
2《深夜の出没》
1《スレイベンの歩哨》
1《霊廟の護衛》
1《月鷺》
1《絞首台の守部》
2《霊誉の僧兵》

1《静かな旅立ち》★FB
1《銀の象眼の短刀》
1《戦慄の感覚》FB
1《禁忌の錬金術》FB
1《大笑いの写し身》FB
1《閉所恐怖症》★
1《悪魔の長帷子》

1《孤立した礼拝堂》
7《島》
9《平地》

machikoさんのコメントを元にして
ボクの方で最終的な形を組ませていただきましたm(_ _)m

いただいた案の中で一番丸いというか
広く支持されそうなデッキリストです。


■構築のポイント

1《不可視の忍び寄り》
2《上座の聖戦士》
この3枚を採用しているのが一つのポイントです。

《上座の聖戦士》が死亡すると
《不可視の忍び寄り》が3/3になってしまうので相手が攻撃できません。


■論点1《不可視の忍び寄り》は必要か?

これは意見が分かれているところです。

《不可視の忍び寄り》は《上座の聖戦士》とのシナジーだけではありません。
《銀の象眼の短刀》や《悪魔の長帷子》がついても強いです。
強いというかゲームが終わります。

組み合わせの強さは誰もが認めるところでありますが、
問題は単体では非常に弱いというところ。

またこれだけ強いデッキであれば
不安定な勝ち筋を増やす必要はないという話もあります。


このプール最大の論点です。
みなさんはどう思われますか?
【ISD】シールドデッキ構築4【カードプール】
【ISD】シールドデッキ構築4【カードプール】
【ISD】シールドデッキ構築4【カードプール】
シールドデッキ構築の練習 4回目

■カードプール

1《墓場の浄化》
2《緊急の除霊》★
1《戦慄の感覚》FB
1《物騒な群衆》
2《上座の聖戦士》
2《深夜の出没》
1《叱責》★
2《声無き霊魂》
1《礼拝堂の霊》
1《悪鬼の狩人》★
1《修道院のグリフィン》
1《霊廟の護衛》
1《スレイベンの歩哨》
1《絞首台の守部》
《霊誉の僧兵》


1《秘密を掘り下げる者》
1《夢のよじれ》
1《静かな旅立ち》★FB
2《幽体の飛行》
《ルーデヴィックの実験材料》
1《不可視の忍び寄り》
1《記憶の旅》FB
1《禁忌の錬金術》FB
1《恐るべき妄想》
1《恐慌盲》
《大笑いの写し身》FB
1《閉所恐怖症》★
1《要塞ガニ》
1《月鷺》
1《霧の中の喪失》


1《夜の衝突》FB
1《死の重み》★
1《グール呼びの詠唱》
1《チフス鼠》
1《吸血鬼の侵入者》
1《グリセルブランドの信奉者》
1《骸骨の渋面》
1《夜の犠牲》★
1《マルコフの上流階級》
1《グール起こし》
2《脳ゾウムシ》
1《ぬかるみの大口》
《深淵からの魂刈り》


1《噛み傷への興奮》
1《無謀な浮浪者》
1《血に狂った新生子》
1《古えの遺恨》★FB
1《貫かれた心臓の呪い》
1《ハンウィアーの砦守り》
1《ケッシグの狼》
1《裏切りの血》
1《苛まれし最下層民》
1《スカースダグの信者》★
2《夜の歓楽者》
1《燃え投げの小悪魔》★
《ファルケンラスの匪賊》
1《ガイアー岬の災い魔》


2《隊商の夜番》
1《レインジャーの悪知恵》
1《骨塚のワーム》
1《小村の隊長》
1《暗茂みの狼》
1《旅の準備》FB
1《骨までの齧りつき》FB
1《果樹園の霊魂》
1《墓所の茨》

アーティファクト
1《グール呼びの鈴》
1《銀の象眼の短刀》
1《地下室の扉》
1《継ぎ当ての翼》
1《審問官のフレイル》
1《木の杭》
1《悪魔の長帷子》

土地
1《幽霊街》
《孤立した礼拝堂》


■デッキ構築案募集

このプールを使ってデッキ構築をお願いします。
提案していただいたデッキは、今後の記事で比較検討させていただきます。

《スレイベンの歩哨》に除去撃たれたので
それに対応して歩哨を《大笑いの写し身》でコピーしてしまいましたm(_ _)m

瞬間的にプレイしてしまい
呪文を唱えた直後に「あっ!」と気づきました。

まだまだ下手クソというかルールを覚えてない。。


■念のため解説

コピーした《スレイベンの歩哨》は
味方のクリーチャーが死んでも変身しません。。
Winner takes all
http://wenmin0624.diarynote.jp/201111270000176522/

bunさんの企画です。

MOドラフターのみなさん
参加を検討されてみてはどうでしょう♪
Channel LSV: 3 INN Draft #6
http://www.channelfireball.com/articles/channel-lsv-3-inn-draft-6/

LSVのデッキは土地18枚のコントロールなんですが
焼いて殴る感じになっちゃってる。
どっちがアグロがわからん。

マナカーブが、1-3-3-5-1-1 みたいなデッキなのに、
《歩く死骸》がガンガンなぐるような展開があります。

正直、先手側の動きがぬるい。生物が出てこない。
というか生物の数がとれてないのか?

先手側がタフ1を信用しすぎてる気もする。
《霊炎》がある環境なのでタフ1はアテになりません。


■赤黒空きまくり

ナベプロが公式に書いているとおりになってるのか?

バントカラーが人気して、赤黒が空いている。
軽い生物が取り合いになって確保できず、先手デッキが遅い。

もうドラフトは浦島太郎なので
どうなってるのかわかりません。


(えらそうな追記)

なんか先手側に工夫が足りない気がする。

《アヴァシンの仮面》や《レインジャーの悪知恵》とまでは言わないけど
なんか除去耐性がないとねぇ。

突破要素も弱いというか何もないし。
相手の引きが弱かったのか?

赤白っていうコンビは
赤黒の除去コンには確かに弱いし仕方ないんやろか。

LSVに楽に勝たれている印象。
ちょっとドラフトやりたくなってきた。

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