Corgiさんのコメント
私の場合、シールドで使ったカードプールとデッキを記録しておいて、後で再構築するようにするようにしています。

シールド戦をプレイするうちにカード対する評価が変わって、後にデッキを組み替えることがほとんどです。
再構築したものを見直して、再々構築、再々々構築なんてことも稀ではありません。
以前に組んだデッキを見直して、「あのときはどうしてこんなデッキを組んでたんだろう…。」なんて落ち込むこともありますが、いい勉強になりますw

特に試合に負けてしまった場合には、どうして負けてしまったのかを分析して、再構築に活かすようにしています。
カードプールが弱くて勝ちきれないと感じたら、ぶん回り前提で軽く軽く構築するとか。
除去がなくて負けた場合には3色を検討するとか。
逆に無理な多色化で事故ってしまった場合には色を減らして安定してデッキが回る構成にできなかったか、などなど。

listenerさんもおっしゃっているように何度も繰り返すうちに、徐々に上手くなっていくものだと思います。

またDN上には上手いプレイヤーさんが大勢いるので、手間はかかりますが、カードプールを日記に上げてみるのもいいかもしれませんね。
きっといいアイディアが貰えると思います。

なんて丁寧なコメント。
重ねてお礼申し上げますm(_ _)m

■再構築
そのプールの正解がわかるのは
少なくとも1回プレイしてみた後だとLSVがいつぞや語っていました。

最初に組んだデッキが「正解」であることはほぼなくて
必ず2戦目からは組み替えることになると言っています。

(なんだかんだで最強のプレイヤーである)LSVでさえ
いきなりは正解がわからないのがシールド。

大事なのはプレイングを通して得られる「再構築のヒント」なのかも。


■今後の心得

通りすがりさんのアドバイスを全面採用して
シールドはプールを必ず記録して、ゲーム後に再構築することにします。

また、ゲームはデッキのプレイテストであるということを頭に入れて
デッキのポテンシャルを引き出すことを第一とします。
勝ち負けにはこだわらずそのデッキの一番いいところを引き出す。


すこしずつピントをあわせていくような作業が
シールドには必要なんだということを思い出しましたm(_ _)m

基本に忠実に、まずは除去をきちんといれて後手デッキから組もうと思います。
それでダメだったら少しずつピントを変えてみる。

その調整過程をDNに書いていけば
みなさんからアドバイスももらえるでしょう。


なんか一気に道が開けたような気分です♪(単純!)

日本!o(T□T)o

個人・団体ともに優勝とは…
ちょっと泣けてきた
■ドラフトはマシになったが

DN民のみなさまのおかげでドラフトはマシになりましたm(_ _)m

しかし、勝てるようになった理由は
アーキタイプドラフトという効率良く勝てる手段を身につけたからであって
もっと根本的な実力を上げなければと思っています。

自分のやったことないアーキや使ったことのないカードが
上手く使えません。

LSVは得意なアーキをやり込む方が環境を深く理解できるといってますし
それは一理あると思っています。

基本的には得意なアーキを中心にドラフトします。
一方で、総合力を上げたいという気持ちもあるということです。


■シールドに悩む

ISDのシールドはプール次第では先手デッキが組めます。

しかし、勝率を見たときにやはり後手デッキの方がいい。
MOでは青赤+αやるのが一番楽チンだったし成績も良かった。

黒はデーモンあると強い(当然

問題はリアルとMOとの差。
MOに慣れてしまったボクは圧倒的にMOが楽(当然

相手次第で色を全部変えるなんてことも
MOでは一瞬でできますがリアルでは無理。

シールドのプールを見て
そのプールの最適解を見つけることがそもそもできるレベルでないという話もあります。。

シールドは構築能力っていう部分を試されるので
辛いということか?

ぐだぐだ。


■結局、不得手をどう克服するか

得意な色やアーキはいいのです。
ドラフトでは緑白、シールドでは青赤は楽チン。

問題はそれ以外の時にどうしたらいいやらよくわからんということ。
それなりに形にはしますが、どこまでもそれなり。

今後は総合力を上げていきたいというのが現在の課題。
ところでどうやったら上がるんですか?


■+1/+1カウンター
イニストラードはクリーチャーにカウンターを載せまくる環境です。

《村の食人者》のポテンシャルを見誤っていたのですが
例えば、《上座の聖戦士》が死ぬとカウンターが3個載ります

リアルドラフトでは白黒大好きでしたが
この組み合わせを使ったことはありませんでした。

この組み合わせは効果が重なっているから強いわけです。

■《月皇ミケウス》
こいつも人間です。
《上座の聖戦士》とシナジーがあることは言うまでもありません。

ミケウスにカウンターを補充することもできますし
他のクリーチャーに分厚くカウンターを載せてもいいです。

肝心なのは効果が重なると
手がつけられなくなるということ。

■まだまだシナジーはたくさんある
ドラフトってけっこう使うシナジーが限られます。
アーキタイプドラフトをするからです。

ところがシールドとなると初めて使うカードばかり。
特にレアなんか最初で最後だったりします。

ミケウスを見て《村の食人者》や《上座の聖戦士》とのシナジーを
見抜くことができたかどうか。(ボクはできなかった

まだまだですねぇ。
大変有名なPVの10か条

#1 ちゃんとマリガンしない
#2 対戦相手がなにをしているか考えない
#3 「権利」の感覚をもとに行動してしまう
#4 ゲームを全体的に考えない
#5 ディテイルに注意を払わない
#6 デッキを選ぶときに、理性より感情を優先させる
#7 どうサイドボードしていいかわかってない
#8 プレイテストが内輪メタになっている(*15)
#9 負けをなくせばいい時に勝ちに向かうプレイングをしてしまう
#10 やりこみが足りない

(参考)高潮のさん
http://drk2718.diarynote.jp/201108060211193316/

文中でおぼえておきたいと思ったのは
「あなたが勝てない理由はたぶん、確率的にはあなたは大抵負けることになってるからですよ。」

勝てないことの方がずっと多いんです、勝者は1人だけですから。

------------------------------------------------------------

ぺるみゅんさんの情報で
《オパールのモックス》が急騰していることを知りました。

大手のBOTで値段を見たら
なんと売値が16tix超えています!

余裕で全部売りました。ぺるみゅんさんに感謝m(_ _)m


自分用

 ★気をつけること
「ドラフト的なアーキタイプに寄せられないか試してみる」

■どんなプールでも念のため試してみる強力なアーキタイプ

先手
・緑白ビート&《旅の準備》
・赤黒ヴァンプ&《夜鳥の手中》
・青白飛行&《戦慄の感覚》

後手
・青赤フラッシュバック&《捨て身の狂乱》
・白黒デーモン&《堀葬の儀式》

迷ったら青赤にしておけば間違いない(個人的には)


■先手全然OK

昨日負けた相手は・・・

1t《アヴァシンの巡礼者》
2t《アヴァブルックの町長》&《宿命の旅人》
3t ノーアクション(変身) こちらのターンに《深夜の出没》

こんな鬼畜な動きをしてきやがりました。
やっぱり緑白ビートは先手だと思います。

 
■赤黒も先手でOK

次に負けた相手は・・・

1t《流城の貴族》
2t《吸血鬼の侵入者》
3t《交差路の吸血鬼》
4t《夜鳥の手中》

ドラフトじゃないんだからさ。。


■青白も先手でいいかも

《戦慄の感覚》はマジでヤバいです。
このカードが安いせいでボクは密かに青白が最強だと思ってます。

ボムは2種類のバウンスでご退場いただくとして
とにかく《戦慄の感覚》があれば殴り切るのは十分に間に合います。


■ボムでなんとかなるのは黒だけ?

黒のボムの強さは終わってます。
黒やるなら文句なしで後手でいいと思います。

しかし、黒以外のボムは決めきれるとは限りません。
《災火のドラゴン》なんて《戦慄の感覚》を前には何もできません。


■除去コンのすすめ

土地16枚+《旅行者の護符》のいいところは
長期戦になったときにやはり無駄なドローが1枚少ないことです。

それで後手をとれば2枚得。

そのかわり序盤から十分に相手の生物を捌けないといけませんから
それなりに除去は充実してないとダメ。


■青赤が好き

青赤はFBのアドが取れまくるので大好き♪
バウンス2種類と火力があるのでコントロール力も高いです。

《カラスの群れ》かレアのフライヤーがあることが多い(?)ので
決め手にも困らない。

《幻影の掌握》のFB(8マナ)を決めるところまで
粘ればアドの差は決定的になります。

除去・アド・回避
この3要素がボクのイニスドラフトで重要視するポイント

少し線が細いのとエンチャントに触れないので
《死の支配の呪い》には完敗しますw


■緑赤でもいい

ボクは好みでないですが
変身クリーチャーで固めるのもやはりこの環境の正解だと思います。

青白に弱い印象はありますが。。


ただの雑記ですねw
世界選手権

■Round 10: 渡辺 雄也(東京) vs. Andrew Cuneo(アメリカ)
http://coverage.mtg-jp.com/worlds11/article/002480/

ナベプロがドラフトしたのは、
みなさんよーくご存知の「緑白ビート」でした。

・《アヴァシンの巡礼者》
・《銀筋毛の狐》
・《暗茂みの狼》
・《声無き霊魂》
・《果樹園の霊魂》
・《ただれ皮の猪》

こういったクリーチャーを《旅の準備》で強化して突破する
もはや日本人の常識(嘘)といっていいデッキです。
除去は《捕食》と《悪鬼の狩人》。

このラウンドはナベプロの圧勝といっていいでしょう。
その次のラウンドも勝ってドラフトラウンド全勝へ王手。



最終戦は、ドラフトラウンド全勝をかけてPVと対戦

■Round 12: 渡辺 雄也(東京) vs. Paulo Vitor da Rosa(ブラジル)
http://coverage.mtg-jp.com/worlds11/article/002507/

PVがドラフトしたのもやはり「緑白ビート」でした。

内容的に違うのは
PVは赤白ランドを拾って《硫黄の流弾》をタッチしているところ。
《捕食》がとれなかったのか?

ゲームはナベプロの戦闘ミス(自称)でPVの勝ち。

ただ、ナベプロはドラフトラウンド1敗で抜けているので
明日1勝すればレベル8が確定するみたい(祈


上手い人を見てよく勉強しよう。そうしよう。

■赤黒タッチ緑
・赤黒の除去
・2大PW《情け知らずのガラク》《ヴェールのリリアナ》
・乾杯デーモン、ガーゴイル

特筆
・《荘園のガーゴイル》
《冒涜の行動》の採用率が高いのでガーゴイルがつえー。
もちろんメインから積んでる。ホントにコントロール向き。

・《異教徒の罰》
青赤FBのようなデッキとは火力勝負になるので
リソースを使わない(むしろ増やす)火力が強い。
コントロールミラー用のサイドボード。

・《夜の恐怖》
サイド。相手のキーカードを抜く。
人間デッキの《天使の監視者》がキツイので。

・《小悪魔の遊び》
相手のライフ≦自分の土地の数の2倍-4
土地10枚なら、9+7=16点削れる。
9枚なら、8+6=14
8枚なら、7+5=12

・《オリヴィア・ヴォルダーレン》
さすがにタフ1が並ぶ相手には鬼畜。
《悪鬼の狩人》だけがネック。


■サンプル 

Main Deck

60 cards

2 Forest
9 Mountain
2 Shimmering Grotto
9 Swamp
4 Woodland Cemetery

--------------------------------------------------------------------------------
26 lands

4 Bloodgift Demon
1 Bloodline Keeper
3 Olivia Voldaren

--------------------------------------------------------------------------------
8 creatures

4 Brimstone Volley
4 Devil’s Play
4 Garruk Relentless
4 Geistflame
4 Liliana of the Veil
4 Sever the Bloodline
2 Traveler’s Amulet

--------------------------------------------------------------------------------
26 other spells


Sideboard
2 Blasphemous Act
1 Bloodline Keeper
2 Curse of Death’s Hold
2 Dead Weight
4 Heretic’s Punishment
3 Naturalize
1 Witchbane Orb

--------------------------------------------------------------------------------

ビート相手を意識して
《死の重み》はメインから積むのが正解じゃなかろうか?
ボクは何を目指してマジックやってるんだろうと考えました。
つまり目的は何なのか。

ボクは決して関西から関東へ移住して殿堂入りしよう
なんていう野望はもっておりません。

そんなだいそれたことは考えてないし
そもそもプロになろうとも考えてはいません。

こういうのをあんまり考えつめると空虚感にさいなまれるので
「なんでやってるのか」というレベルの話で。

------------------------------------------------------------

やっぱり「マジックが好きで楽しいから」というオチにしかなりませんでした。
それ以上でもそれ以下でもないや。

ボクはトーナメント指向ではないです。
かといって上手くなりたいという気持ちがないわけではないです。
むしろ強くなりたい厨。

上達するのは楽しい。ホント楽しい。
でも、できればあんまりお金をかけすぎたくはないw

人生かけるほどマジックがんばるつもりはないけど、
努力するのは嫌いじゃない。

これがどうやらボクとマジックの距離らしい。

------------------------------------------------------------

トーナメントにでまくっている人たちは大変だなぁと
今しみじみと思いました。

調整にかける時間、旅費、いろんなこととのバランス。

------------------------------------------------------------

あぁ素晴らしきかな人生♪
シールドの反省です。

現在シールド熱が高まっています。
ドラフト?なにそれ?おいし(ry

■レア
1《ケッシグの狼の地》
1《ムーアランドの憑依地》
1《扇動する集団》
1《黴墓の大怪物》
2《スカースダグの高僧》
1《研究室の偏執狂》

ムーアランドは高僧とシナジーがありますね。
しかし、決め手としてはケッシグが上か。

■デッキ 緑黒t赤
《スカースダグの高僧》
1《吸血鬼の侵入者》
1《歩く死骸》 ★検討カード
2《待ち伏せのバイパー》
1《村の食人者》
1《果樹園の霊魂》
1《ファルケンラスの貴族》
《扇動する集団》
1《神聖を汚す者のうめき》
1《ソンバーワルドの蜘蛛》
1《ホロウヘンジのゴミあさり》
《黴墓の大怪物》

1《死の重み》
1《捕食》
1《祭壇の刈り取り》
2《死体の突進》★検討カード
1《願い事》

1《旅行者の護符》
7《森》
1《山》
7《沼》
《ケッシグの狼の地》
1《ゆらめく岩屋》

サイド
1《悪魔の長帷子》
1《ゆらめく岩屋》
2《古えの遺恨》

■《歩く死骸》は必要かしら?
・序盤の攻防用
・高僧の条件達成
・デーモンメイルや祭壇の生贄用

色々考えていれてみましたが、
実際には《神聖を汚す者のうめき》で用が足りてしまうという話も。

■《死体の突進》2枚は多くないか?
・パワーの高い生物が少ないこと
・《願い事》や大怪物とアンシナジー

2枚は多かった。というか全抜きでもいいくらいでは。


■反省

集中力が足りない。
時間もいっぱいあるし、墓場をきちんと確認していれば勝っていたゲーム。

ブロッカーを3枚残せば勝ちが確定していた。
わざわざタップ能力を使って負けた。

ヒドイ負け方。
大いに反省しよう。
ISD以外の全てのカードを一旦売却することにしました@MO

自分の資産がどれくらいあるのか
どのくらいの収支なのかを把握するために
財務諸表をつくってみたくなったのです。
売らなくても作れるのですが、そのほうがわかりやすいので。

■例外
1.ISDのカードで5枚以上持っているカード
2.スタンに使うカード
3.投資用カード

■売却履歴(数量・カード・単価)
2《燃え上がる憤怒の祭殿》1.51
1《瞬唱の魔道士》13.752
3《M12ブースター》3.15
2《原初の狩人、ガラク》16
1FOIL《大修道士、エリシュ・ノーン》15.112
3《オパールのモックス》16.104
1ヴォリンテックス1.152
2《ヴェールのリリアナ》22.552
3《オリヴィア・ヴォルダーレン》6.551
2《原始のタイタン》12.551
ISDの5枚超えレアたち6.0
4《業火のタイタン》7.052
1《流城の貴族》3.052
1《解放の樹》FOIL 6.6
1《死者の呪文書》FOIL 5.4

■まず集める前に要らないカードを売る

ボクは下の環境やらないわけだし、
ゼンディカー以下のカードを売ってしまうべきではないか?

と思い立ったのですが、
フェッチランドとか売るのはどう思います?

下の環境やらないとか言っても、フェッチランド売るのには抵抗があります。
売って後悔しないかしら?

あと上手な売却の仕方なんかありましたらm(_ _)m
ぜひみなさんの意見をm(_ _)m

■祭りが偉大すぎる

6パック剥いて6パック返ってくる。
そんな美味しい話はありません。

祭りシールドに限ってはそんな馬鹿げたことが実現します。
3-1で8パックもらえるという還元率はさすがにスゴイ。

ISDでは祭りシールドでがんばったおかげで潤っています。


■カードを集めたいのだけど

祭りシールド以上の方法はおそらくないと思います。
それは仕方ありません。

問題は祭りが終わった後のカード集めをどうするか?
どういう手段が一番パフォーマンスが高いのか?


■色々と検討

1.DEシールド
祭り時と比べるとさすがに還元率が低いですが
3勝すれば6パック返ってきます。

しかし、祭り時と違うのは還元率だけでなくメンバーのレベルです。
おそらく相当レベルが上がるのでは?(よく知らない

2.ドラフト
これはおそらく良くないと思います。
yaya3さんでもなければ無理。

イニストラードではひたすら緑白やって
ときどきレアピックを混ぜるという邪道が通用していましたが
もう無理でしょう。。

3.DEスタン
構築で稼ぐという王道。
そんでチケット払ってカード買う。

おそらくこれが正解っぽいのですが
けっこうがんばってDEに出ないといけません。
デッキを組んだら元をとるまで使わないといけない。

「時給に直したら働いたほうがずっと速い」という禁句も
当然に聞こえてきますし。。


あぁ、迷走してしまう。
何が一番マシな方法なのでしょう?
《秘密を掘り下げる者》がブームなんですね。(以下、虫)

虫と《錯乱した助手》のコンボはそこそこ知られていると思います。
あんまり使っている人いませんけど。。


■虫を複数並べているとき

虫の能力が2つ以上スタックに乗ったときの話です。

1つ目を解決してハズレだったら
助手を起動してから2つ目を解決します。
変身する確率が上がります。

《夢のよじれ》でも同じことができます。

ただし、虫パーミッションでもない限り
こんなマニアックなプレイをすることはないでしょう。。

虫が5~6枚とれたらどーぞ。


■《捨て身の狂乱》

安いときにはとにかく安いこのカード。

このカードがデッキに入っているときは
不要な土地をセットしない!>自分

ディスカードで不要な土地が落ちると
実質的に2ドローになります。

もし2回成功すると、恐怖の4ドロー!やった!

青赤の虫パーミッションはこういう
マニアックな楽しみを見出すデッキです。
勝ち負けにこだわる人にはおすすめできない(ナニ
■キーカード

生物
・《秘密を掘り下げる者》
・《無謀な浮浪者》
・《村の鉄鍛冶》

呪文
・《恐るべき妄想》
・《雲散霧消》
・《熟慮》

・《霊炎》
・《硫黄の流弾》

■解説
変身すると強い軽量クリーチャーを並べて
後はカウンターと火力を構えるだけ。
《恐るべき妄想》と《熟慮》を構えて動けるのが強い。

虫を固め取りできるかどうかは神のみぞ知る。
入力を受け付けなくなって
再起動するもMOが起動できませんでした。

PCに何らかの不具合があると思われます。
最近は通信速度も著しく遅くなることが増えました。

原因を特定し、環境を改善するまでは
トーナメントに参加せずに、おとなしくしているつもりです。

環境改善に向けて、皆様のご協力を頂くかもしれませんが
そのときはよろしくおねがいしますm(_ _)m

------------------------------------------------------------

無線LANを組んでいますが
どうもこれがよくない気がしています。

有線にもどそうかなぁ。
ドラフトのゲーム終盤。お互いライフはギリギリ。

相手は狼男が2体。
こっちは生物なし!ハンドも0枚で絶体絶命!


■包丁チャンプ
こんな状況でも包丁がボードにあればまだチャンスがあります。

例えば、《宿命の旅人》を引いてきた場合。
相手はアタックできないかもしれません。

もしアタックしてきた場合
1.包丁つけてチャンプ。ライフゲインでしのぐ
2.返しに、1/1飛行トークンに包丁つけて殴る


■終盤に引いても無駄にならない
前記事のoppoさんのコメントのように
《肉屋の包丁》があれば人間ドローが無駄になりません。

人間は全体に小粒なので、終盤に引くと無駄ヅモになりやすいですが
包丁やデーモンメイルがありますと無駄になりません。

包丁つけてライフゲインソースにしてもいいですし
デーモンメイルのコストにしてもいい。

山刀のような単純な装備品では
こんな芸当はできませんもんね。


【ISD】改めて包丁を考える
【ISD】改めて包丁を考える
今日のドラフトでは、包丁だけで負けそうになったことが何度もあって
改めてこのふざけた偉大な装備品について考えてみたいと思います。

つーか、何で対戦相手みんな包丁もってんだ?

■《肉屋の包丁》の復習
Butcher’s Cleaver / 肉屋の包丁 (3)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは+3/+0の修整を受ける。
装備しているクリーチャーが人間である限り、それは絆魂を持つ。
装備(3)
修正値が+3/+0と大きいので回避クリーチャーにつけても強いのがミソ。
デッキとしては人間or回避というのが望ましいです。
《不可視の忍び寄り》はブレンディッド。


■最も基本的な対策
流さないことだと思います。

ボクがこの環境でビート専である一つの理由です。
こんなモン流せるわけがない。(あ、今日流した覚えがある!)

包丁は意外に流れてくるカードでもあります。
それなりにデッキを選ぶカードだからです。
それ故、点数的には7点くらいだと思っています。

ボクにとって包丁はドラ(麻雀)みたいなもので、
いつ引いても使えるように受けを残しておきたいと考えます。

そういう意味でも緑白っていうのは優位があると思うのです。


■安い人間は?
まずこのピックをご覧ください
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/ISD1115.htm

今日のドラフトのピック譜ですが、
見て欲しいのは1-7です。

《森林の捜索者》が流れてきています。
上は緑白だというのにこのカードは2枚も流されています。

また、この卓は青が安く、《セルホフの密教信者》も妙味があります。

パイロで流されない2/3のサイズをもつ人間は
カードパワーの割りに安い印象をもっています。


■青をどう考えるか?
《不可視の忍び寄り》はもちろんのこと
回避を与える《幽体の飛行》に妙味があると思っています。微妙に安い。

上にも書きましたが、包丁と相性がいいのは「人間と回避」です。
人間は本来空を飛びませんから、
《幽体の飛行》で空を飛ぶようにしてから包丁をつけると非常に強いです。

闇雲につけると除去されますので
相手がフルタップの時に鋭く一撃加えるソーサリー的な使い方もいいかと。

余談ですが《要塞ガニ》に《幽体の飛行》をつけるのは悪くありません。
3/8・飛行というのは突破も除去もほとんど無理です。
《大物潰し》も《霊捕らえの装置》も《硫黄の流弾》も効かない
ゾンビでないから《忌まわしきものの処刑者》もダメ。


青を組み込んで装備ビートを見直してみようと考えています。

【ISD】緑白スキーさんのコメントより
【ISD】緑白スキーさんのコメントより
緑白スキーさんのコメント
昨日この手の緑白で8-4・3没でした(3本目にランド3で止まり続けてGG

上記の基本の生贄シナジーに加えて、1パック目の中盤~終盤に迫りくる復興、以上に安い物騒な群衆3枚・霊廟の護衛2枚・もつれ木の完璧な緑白サクリファイスでした。。。

緑の2マナ域が高い卓で狼1枚・羊飼い1枚ぐらいしか取れない流れだったので、そういう時にデッキをまとめるのに2マナ域を群衆にも出来るサクリファイス系は逃げ道としてはありでした。
迫りくる復興は安いレアなので、序盤に取れた時は多少意識しても良いかもしれません。

狼・羊飼いを旅の準備・レインジャーでサポートしてアッという間に殴りきる緑白の王道ビートにはボムへの対処力としての速攻性で及びませんが、除去多めにとっているデッキへの耐性が高く、最初の生き物3~4枚を倒せられても全く息切れをしないのはグッドでした。(2回戦目に超除去豊富な赤黒に当たりましたが、旅人2・護衛2・捜索者・復興があると相手の除去が足りませんww

装備品は、絶対に欲しい帷子と序盤に押されてしまうので包丁はやはり欲しいですね。(15/10の群衆が殴ってライフが70を超えたりしましたwww

巡礼者・狼・羊飼い・村人を濃く取れた王道の緑白ビートだと、相手の除去・タッパー・戦慄をレインジャーでいなした方が勝ちやすいので包丁の重要性が薄れレインジャーの評価が上がり、白のサクピット生物・群衆・捜索者などはライフを取り返したいので包丁の重要性が増すと思いました。


後は、緑白の回避生物を中心にピックした場合だと、ダガーの点数が上がって、叱責・大物つぶしをデッキに入れても良い範囲が広がるかなという気もします。


■緑白の基本形
あくまでボクの緑白ですが、
・5マナ以上のカードを入れない
・《捕食》以外の除去を入れない
・緑白の回避クリーチャーを強化して突破する

しかし、いつもこんな楽勝デッキが組めるわけではありません。
逃げ道を考えておかないと軽いクリチャーをとれなかったとき死ねます。

■逃げ道としての《物騒な群衆》&《もつれ樹》
どちらも一般的なビートには入りません。
出したときのサイズが小さくてちょっと遅いからです。

しかし、遅いことを前提としてデッキを組めば
どちらも高いポテンシャルをもっています。

■包丁とデーモンメイル
緑白スキーさんのコメントで
この2枚との相性に気づかされました。

《肉屋の包丁》が機能しだすとどうしても長期戦になります。
相打ち大歓迎のデッキですから《肉屋の包丁》装備してひたすら特攻するだけで
どんどん盤面が有利になっていきます。
特に《宿命の旅人》や《霊廟の護衛》なんかがステキ。

デーモンメイルはいくらでも生贄できますし
装備したクリーチャーが除去されても痛くないというオマケつき。

あとダガーも相手にブロック強制させるようなものなので
入れてもいいかなと思いました。相打ち上等。


■まとめ「白緑相打ちデッキ」
・生物は白緑の人間を中心に
・キーカードは《物騒な群衆》《もつれ樹》
・それ以外の人間は装備品をつけてひたすら特攻する
・装備品は、包丁、デーモンメイル、ダガー
・《迫り来る復興》や《排水路の汚濁》があるとイジメw
・長期戦を見越して《勇壮の時》はぜひ2枚
・緑白の除去コンぽい感じでも可

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