【ISD】このカードが強い2【カード評価】
2011年11月3日コメント (2)
ドラフト視点メモ
■《修道院の若者》
2マナ・3/3
マウント取って逆転を許さないのが白。
デメリットは気にしない。気になった時にはもう負け。
・《勇壮の時》
・《旅の準備》
・《アヴァシンの仮面》
ボクの好きなカードとどう組み合わせても強い。
点数は個人的に7点。
■何をメモしているのか?
この環境で最もハイスペックなカードを羅列しています。
例えば、
・《吸血鬼の侵入者》は2マナコモンの最強フライヤー
・《修道院の若者》は2マナの最大マナレシオ
この2枚はデメリット付きなので
規格外の性能を実現しています。
そういう意味では青のゾンビもそうなんですけどね。
■《修道院の若者》
2マナ・3/3
マウント取って逆転を許さないのが白。
デメリットは気にしない。気になった時にはもう負け。
・《勇壮の時》
・《旅の準備》
・《アヴァシンの仮面》
ボクの好きなカードとどう組み合わせても強い。
点数は個人的に7点。
■何をメモしているのか?
この環境で最もハイスペックなカードを羅列しています。
例えば、
・《吸血鬼の侵入者》は2マナコモンの最強フライヤー
・《修道院の若者》は2マナの最大マナレシオ
この2枚はデメリット付きなので
規格外の性能を実現しています。
そういう意味では青のゾンビもそうなんですけどね。
【ISD】このカードが強い1【カード評価】
2011年11月3日
ドラフト視点で。ほぼメモ。
■《吸血鬼の侵入者》
2マナで「パワー2・回避」
この条件をクリアしている唯一のコモンです。
《霊炎》や《声無き霊魂》などに弱いものの
対処できなければゲームが決まってしまいます。
ナベプロの評価は6点ですが、
ボクは7点評価しています。
赤黒吸血鬼が強力なのも加点要素。
■アーキ
・赤黒ヴァンプ
・白黒飛行
■《吸血鬼の侵入者》
2マナで「パワー2・回避」
この条件をクリアしている唯一のコモンです。
《霊炎》や《声無き霊魂》などに弱いものの
対処できなければゲームが決まってしまいます。
ナベプロの評価は6点ですが、
ボクは7点評価しています。
赤黒吸血鬼が強力なのも加点要素。
■アーキ
・赤黒ヴァンプ
・白黒飛行
Limits予選近いし
2011年11月3日出場できるかどうかは置いといて
シールドの練習しておくのはありかな。
■シールド ザッツマネー
・PE - ISD Block Sealed
1st Place: 36 Innistrad booster packs, and 6 QPs
2nd Place: 27 Innistrad booster packs, and 5 QPs
3rd - 4th Place: 18 Innistrad booster packs, and 4 QPs
5th - 8th Place: 9 Innistrad booster packs, and 3 QPs
9th - 16th Place: 3 Innistrad, and 0 QPs
・DE ISD Sealed 4-RND
12 Points: 11 Innistrad booster packs, and 3 QPs
9 Points: 6 Innistrad booster packs, and 1 QP
6 Points: 3 Innistrad booster packs, and 0 QPs
たくさんやりたいときはPEで
軽めにやりたいときはDEで。
シールドの練習しておくのはありかな。
■シールド ザッツマネー
・PE - ISD Block Sealed
1st Place: 36 Innistrad booster packs, and 6 QPs
2nd Place: 27 Innistrad booster packs, and 5 QPs
3rd - 4th Place: 18 Innistrad booster packs, and 4 QPs
5th - 8th Place: 9 Innistrad booster packs, and 3 QPs
9th - 16th Place: 3 Innistrad, and 0 QPs
・DE ISD Sealed 4-RND
12 Points: 11 Innistrad booster packs, and 3 QPs
9 Points: 6 Innistrad booster packs, and 1 QP
6 Points: 3 Innistrad booster packs, and 0 QPs
たくさんやりたいときはPEで
軽めにやりたいときはDEで。
【ISD】シールドデッキリスト
2011年11月3日コメント (8)1《アヴァシン教の僧侶》
1《甲冑のスカーブ》
1《礼儀正しい識者》
1《悪鬼の狩人》
1《セルホフの密教信者》
1《縫い合わせのドレイク》
2《霊廟の護衛》
2《スレイベンの歩哨》
2《忌まわしきものの処刑者》
1《邪悪な双子》
1《カラスの群れ》
1《嵐霊》
1《霊捕らえの装置》
1《無感覚の投薬》
1《静かな旅立ち》
1《熟慮》
1《信仰の縛め》
1《叱責》
1《瀬戸際からの帰還》
1《旅行者の護符》
8《島》
7《平地》
1《沼》
サイド
1《安らかに旅立つ者》
1《硫黄の流弾》
1《霊炎》
1《収穫の火》
1《スカースダグの信者》
1《燃え投げの小悪魔》
2《片目のカカシ》
《瀬戸際からの帰還》があるので
土地17枚でもいい気もする。
4マナ域はこれでも減らした。。
■途中経過
R1 勝ち
R2 勝ち
R3 負け
直接除去がないので《月皇ミケウス》がつれぇぇぇぇぇ
毎回、2ターン目ミケウスとかないわー
R4 勝ち
R5 負け
《平地》が引けない。。
手札7枚全部白のカードなのに、《平地》が引けない。
R6 勝ち
1《甲冑のスカーブ》
1《礼儀正しい識者》
1《悪鬼の狩人》
1《セルホフの密教信者》
1《縫い合わせのドレイク》
2《霊廟の護衛》
2《スレイベンの歩哨》
2《忌まわしきものの処刑者》
1《邪悪な双子》
1《カラスの群れ》
1《嵐霊》
1《霊捕らえの装置》
1《無感覚の投薬》
1《静かな旅立ち》
1《熟慮》
1《信仰の縛め》
1《叱責》
1《瀬戸際からの帰還》
1《旅行者の護符》
8《島》
7《平地》
1《沼》
サイド
1《安らかに旅立つ者》
1《硫黄の流弾》
1《霊炎》
1《収穫の火》
1《スカースダグの信者》
1《燃え投げの小悪魔》
2《片目のカカシ》
《瀬戸際からの帰還》があるので
土地17枚でもいい気もする。
4マナ域はこれでも減らした。。
■途中経過
R1 勝ち
R2 勝ち
R3 負け
直接除去がないので《月皇ミケウス》がつれぇぇぇぇぇ
毎回、2ターン目ミケウスとかないわー
R4 勝ち
R5 負け
《平地》が引けない。。
手札7枚全部白のカードなのに、《平地》が引けない。
R6 勝ち
【ISD】シールドについてダラダラ書く
2011年11月3日■結局、青赤が一番好きでした。
青赤の特徴として
1.青の生物がデカい。大きいのが飛んでる。
2.赤の除去が豊富。直接除去はエライ。
3.FBのアドがとりやすい。
青赤が一番相手に触りやすく、
一方的な展開にならない気がしました。
アンコモンの性能が高く
・《カラスの群れ》
・《礼儀正しい識者》
・《地獄の口の中》
レアがなくても決め手に優れていたという印象。
まぁ黒のデーモンとか一枚に負けることもあったし
赤黒とか白黒とかの速いデッキに毎回ひとつ負けてたのも正直なところ。
しかし、安定感抜群で3勝したければ青赤というイメージ。
■コントロール力の青赤
bunさんの記事を読んでいて
・《霊炎》
・《静かな旅立ち》
この2枚の軽さに思うところがありました。
1マナで場に触れるカードというのはホント強いです。
どっちも軽めのFB呪文ですから
2回使えるのも魅力。
あとFBといえば《幻影の掌握》!
ドラフトではイマイチ呪文ですが、シールドでは極悪です。
アドとれるバウンス呪文はないわー
■相手を選ぶ白黒
白と黒の除去は、相手を選びます。
それだけにハマルと強いけど、何もできない時があります。
タッパーとナベは緑白ビート相手には無力以下。
《夜の犠牲》は緑赤相手に無力です。
そういうモロさがないのが青赤です。
ちょっと細いですが、確実に何かできる安定感。
それだけに勝ちきれないというのも本当なのかも。。
青赤の特徴として
1.青の生物がデカい。大きいのが飛んでる。
2.赤の除去が豊富。直接除去はエライ。
3.FBのアドがとりやすい。
青赤が一番相手に触りやすく、
一方的な展開にならない気がしました。
アンコモンの性能が高く
・《カラスの群れ》
・《礼儀正しい識者》
・《地獄の口の中》
レアがなくても決め手に優れていたという印象。
まぁ黒のデーモンとか一枚に負けることもあったし
赤黒とか白黒とかの速いデッキに毎回ひとつ負けてたのも正直なところ。
しかし、安定感抜群で3勝したければ青赤というイメージ。
■コントロール力の青赤
bunさんの記事を読んでいて
・《霊炎》
・《静かな旅立ち》
この2枚の軽さに思うところがありました。
1マナで場に触れるカードというのはホント強いです。
どっちも軽めのFB呪文ですから
2回使えるのも魅力。
あとFBといえば《幻影の掌握》!
ドラフトではイマイチ呪文ですが、シールドでは極悪です。
アドとれるバウンス呪文はないわー
■相手を選ぶ白黒
白と黒の除去は、相手を選びます。
それだけにハマルと強いけど、何もできない時があります。
タッパーとナベは緑白ビート相手には無力以下。
《夜の犠牲》は緑赤相手に無力です。
そういうモロさがないのが青赤です。
ちょっと細いですが、確実に何かできる安定感。
それだけに勝ちきれないというのも本当なのかも。。
【ISD】《暗茂みの狼》をブロックせよ
2011年11月2日コメント (2)
ろせさんに習ったテク。
緑白の核弾頭《暗茂みの狼》
これにアタックされると4/4なるのが怖くて攻撃をスルーしてしまいます。
しかし、緑白を使う側としては
ブロックされる方がイヤです。
3マナ使って起動するとそのターンは何もできないからです。
ブロックするともちろんクリーチャーを1匹失うわけですが、
丸損なわけではありません(ここが大事)
例1)青のゾンビデッキの場合
墓地に落ちたクリーチャーはコストの前払いです。
必要なコストを支払っているのだと考える。
まとめると、このブロックによって
・ライフ2を守っている
・攻撃側は1ターン呪文を唱えられない(ゲームが遅くなっている)
・コストの一部を前払いしている
(「コストの前払い」というのはbunさんの表現ですが
最近気に入っています。イニストラードでは大事な概念)
ゲームが遅くなって、《その場しのぎのやっかいもの》や《スカーブの大巨人》が間に合えば
緑白が出したウィニーはアド損になります。
ただし、《甲冑のスカーブ》は
《暗茂みの狼》に突破される中途半端なサイズなので注意。
例2)黒のゾンビデッキの場合
《グール起こし》があれば
チャンプしてもアド損がありません。
《暗茂みの狼》を起動する場合
攻撃側もテンポ損があるため、結局何も損しないわけです。
展開が遅くなることは
重いデッキの有利です。
■青のサイズで圧倒する
緑白に対する解答はゾンビデッキだと考えています。
・《戦墓のグール》
・《歩く死骸》
・《グール起こし》
この3大ゾンビで最初の3ターンを相打ちします。
《暗茂みの狼》相手は一方的に負けますが、上記のように問題ありません。
そして、4ターン目以降は逆転します。
・《その場しのぎのやっかいもの》
・《要塞ガニ》
・《スカーブの大巨人》
この3枚を突破することは緑白にはできません。
タフネス5以上を変身なしで実現できるのは青だけです。
■赤青の場合
・《霊炎》
・《轟く激震》
・《灰口の猟犬》
ウィニーにささるこの辺のカードで耐える。
特に《灰口の猟犬》は《修道院の若者》を止められるエラさ。
《轟く激震》のFBは青のゾンビどもには効かない(タフネスデカイから)
青ゾンビ並べて《轟く激震》2回目でだいたい勝負あるのではないかなと。
------------------------------------------------------------
とりあえずメモ程度ですが。
他にも緑白を駆逐するアイディアがあったら教えてください!
緑白の核弾頭《暗茂みの狼》
これにアタックされると4/4なるのが怖くて攻撃をスルーしてしまいます。
しかし、緑白を使う側としては
ブロックされる方がイヤです。
3マナ使って起動するとそのターンは何もできないからです。
ブロックするともちろんクリーチャーを1匹失うわけですが、
丸損なわけではありません(ここが大事)
例1)青のゾンビデッキの場合
墓地に落ちたクリーチャーはコストの前払いです。
必要なコストを支払っているのだと考える。
まとめると、このブロックによって
・ライフ2を守っている
・攻撃側は1ターン呪文を唱えられない(ゲームが遅くなっている)
・コストの一部を前払いしている
(「コストの前払い」というのはbunさんの表現ですが
最近気に入っています。イニストラードでは大事な概念)
ゲームが遅くなって、《その場しのぎのやっかいもの》や《スカーブの大巨人》が間に合えば
緑白が出したウィニーはアド損になります。
ただし、《甲冑のスカーブ》は
《暗茂みの狼》に突破される中途半端なサイズなので注意。
例2)黒のゾンビデッキの場合
《グール起こし》があれば
チャンプしてもアド損がありません。
《暗茂みの狼》を起動する場合
攻撃側もテンポ損があるため、結局何も損しないわけです。
展開が遅くなることは
重いデッキの有利です。
■青のサイズで圧倒する
緑白に対する解答はゾンビデッキだと考えています。
・《戦墓のグール》
・《歩く死骸》
・《グール起こし》
この3大ゾンビで最初の3ターンを相打ちします。
《暗茂みの狼》相手は一方的に負けますが、上記のように問題ありません。
そして、4ターン目以降は逆転します。
・《その場しのぎのやっかいもの》
・《要塞ガニ》
・《スカーブの大巨人》
この3枚を突破することは緑白にはできません。
タフネス5以上を変身なしで実現できるのは青だけです。
■赤青の場合
・《霊炎》
・《轟く激震》
・《灰口の猟犬》
ウィニーにささるこの辺のカードで耐える。
特に《灰口の猟犬》は《修道院の若者》を止められるエラさ。
《轟く激震》のFBは青のゾンビどもには効かない(タフネスデカイから)
青ゾンビ並べて《轟く激震》2回目でだいたい勝負あるのではないかなと。
------------------------------------------------------------
とりあえずメモ程度ですが。
他にも緑白を駆逐するアイディアがあったら教えてください!
【ISD】割といい出来の白黒【ピック譜】
2011年11月2日コメント (4)
ものすごいボク好みの白黒ができた。
やっぱりドラフトは面白いやw
■ピック譜
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/ISD1102.htm
初手の《小村の隊長》を切って白黒へ。
■デッキ
1《戦墓のグール》
1《チフス鼠》
1《アヴァシン教の僧侶》
2《修道院の若者》
1《荘園の骸骨》
1《吸血鬼の侵入者》
1《歩く死骸》
1《深夜の出没》
2《グール起こし》
1《声無き霊魂》
1《電位式巨大戦車》
1《肉切り屋のグール》
1《血統の守り手》
1《スレイベンの歩哨》
1《猛火の松明》
1《グール呼びの詠唱》
1《死の重み》
1《勇壮の時》
1《死体の突進》
1《叱責》
1《飢えへの貢ぎ物》
1《悪魔の長帷子》
9《沼》
7《平地》
サイド
1
コントロールもできるけど
《修道院の若者》を展開できたらさっさと殴りきることもできる。
バランス型デッキ。
■シナジー
・ゾンビ・骸骨⇔《悪魔の長帷子》
《荘園の骸骨》とデーモンメイルの相性は抜群です。
装備コストとして《グール起こし》もばっちり。
■結果 2-1
最後は青赤のコントロールと対決。
《冒涜の行動》《小悪魔の遊び》《霊炎》《収穫の火》と
思う存分に暴れられました。
ボクが《荘園の骸骨》の再生を起動すれば勝ちの場面で、
前の記事の件について考え事をしていて負けるというダメプレイ。
ちゃんと集中しないといけませんね。
やっぱりドラフトは面白いやw
■ピック譜
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/ISD1102.htm
初手の《小村の隊長》を切って白黒へ。
■デッキ
1《戦墓のグール》
1《チフス鼠》
1《アヴァシン教の僧侶》
2《修道院の若者》
1《荘園の骸骨》
1《吸血鬼の侵入者》
1《歩く死骸》
1《深夜の出没》
2《グール起こし》
1《声無き霊魂》
1《電位式巨大戦車》
1《肉切り屋のグール》
1《血統の守り手》
1《スレイベンの歩哨》
1《猛火の松明》
1《グール呼びの詠唱》
1《死の重み》
1《勇壮の時》
1《死体の突進》
1《叱責》
1《飢えへの貢ぎ物》
1《悪魔の長帷子》
9《沼》
7《平地》
サイド
1
コントロールもできるけど
《修道院の若者》を展開できたらさっさと殴りきることもできる。
バランス型デッキ。
■シナジー
・ゾンビ・骸骨⇔《悪魔の長帷子》
《荘園の骸骨》とデーモンメイルの相性は抜群です。
装備コストとして《グール起こし》もばっちり。
■結果 2-1
最後は青赤のコントロールと対決。
《冒涜の行動》《小悪魔の遊び》《霊炎》《収穫の火》と
思う存分に暴れられました。
ボクが《荘園の骸骨》の再生を起動すれば勝ちの場面で、
前の記事の件について考え事をしていて負けるというダメプレイ。
ちゃんと集中しないといけませんね。
【ISD】イニスドラフトの悩み
2011年11月2日コメント (8)ものすごくどうでもいい記事です。
個人的な感想ですが、
イニストラードはあんまりドラフト的な楽しみがありません。
M12は安くて強いカードや
安くて強いアーキタイプというのがありました。
デッキの組み方次第で強く戦えるカードがあり、
自分の腕が問われるようなところがありました。
イニストラードは、緑白が強く
(しかも、MOでは)そんなに高くありません。
組もうと思えば、毎度緑白が組めるので
どうしてみ緑白になってしまいます。
「組まなきゃいい」というのも一つの手ですが
一番強いアーキタイプをスルーして、弱いアーキを組む意味が見出せません。
グリクシスカラーで緑白を捌けるようなデッキを組むのは
楽しそうですが、その必要性を感じないというか。
初手がデーモンとかなら喜んで黒いデッキを組むのですが
【ISD】ドラフトではレア運が悪く、初手はだいたいコモンピックです。
初手がコモンの、例えば《礼拝堂の霊》とか《果樹園の霊魂》とかだと
やっぱり緑白にまとめて勝てるデッキに仕上げるのが筋です。
なんか愚痴っぽいな。
LSVはゼンディカー環境を嫌いだと言ってました。
「2マナ域をかき集めて殴る。そんだけの環境」
理由的にはそのまんまです。殴れば強い!・・・はつまんない。
待てよ?
緑白をやらないのをルールにしちゃうのはどうか?
個人的なルールとして「緑と白のカードをピックしちゃいけない」
「後手しばり」とかいうのはどうだろう?
その方が、技術的な発見がある気がする。
やってみようかな。
後手しばりは赤黒ヴァンプとかができないから面白くないか。
じゃあ、やっぱり緑と白のカードはピックしちゃダメにしよう。
個人的な感想ですが、
イニストラードはあんまりドラフト的な楽しみがありません。
M12は安くて強いカードや
安くて強いアーキタイプというのがありました。
デッキの組み方次第で強く戦えるカードがあり、
自分の腕が問われるようなところがありました。
イニストラードは、緑白が強く
(しかも、MOでは)そんなに高くありません。
組もうと思えば、毎度緑白が組めるので
どうしてみ緑白になってしまいます。
「組まなきゃいい」というのも一つの手ですが
一番強いアーキタイプをスルーして、弱いアーキを組む意味が見出せません。
グリクシスカラーで緑白を捌けるようなデッキを組むのは
楽しそうですが、その必要性を感じないというか。
初手がデーモンとかなら喜んで黒いデッキを組むのですが
【ISD】ドラフトではレア運が悪く、初手はだいたいコモンピックです。
初手がコモンの、例えば《礼拝堂の霊》とか《果樹園の霊魂》とかだと
やっぱり緑白にまとめて勝てるデッキに仕上げるのが筋です。
なんか愚痴っぽいな。
LSVはゼンディカー環境を嫌いだと言ってました。
「2マナ域をかき集めて殴る。そんだけの環境」
理由的にはそのまんまです。殴れば強い!・・・はつまんない。
待てよ?
緑白をやらないのをルールにしちゃうのはどうか?
個人的なルールとして「緑と白のカードをピックしちゃいけない」
「後手しばり」とかいうのはどうだろう?
その方が、技術的な発見がある気がする。
やってみようかな。
後手しばりは赤黒ヴァンプとかができないから面白くないか。
じゃあ、やっぱり緑と白のカードはピックしちゃダメにしよう。
11月の予定
2011年11月1日11月というか年内はあまりマジックできません。
というわけで、更新も少なくなることが予想されます。
イニストラードは緑白が強すぎてちょっと興ざめしてるのが本音。
青黒ゾンビとかで対処もできるようなので、そういう研究もしたいのですが
リアルとの兼ね合いでしばらくお休みの予定です。
シールドがんばったので
パックがけっこうありますが、これはとっておこうかな。
次の環境になったらドラフトに使います。
そんなところでm(_ _)m
というわけで、更新も少なくなることが予想されます。
イニストラードは緑白が強すぎてちょっと興ざめしてるのが本音。
青黒ゾンビとかで対処もできるようなので、そういう研究もしたいのですが
リアルとの兼ね合いでしばらくお休みの予定です。
シールドがんばったので
パックがけっこうありますが、これはとっておこうかな。
次の環境になったらドラフトに使います。
そんなところでm(_ _)m
【ISD】外人って時々カッコイイ
2011年10月31日コメント (3)さきほどのドラフトにて。
■緑白ミラー
お約束の緑白ミラーになりました。
ただし相手のデッキには《アヴァブルックの町長》や《排水路の汚濁》といったパワーカードが目白押しです。
1戦目は、こちらダブマリ。
コンバットトリックで徐々に追いついていったがわずかに競り負ける。
2戦目は、こちらが先手で押し切る。
3戦目は、こちら1マリガン。
相手に《アヴァブルックの町長》を出されて大苦戦。
最後の最後に《蜘蛛の掌握》で戦闘をひっくり返し、
さらに《捕食》で町長を焼いて逆転!
■ゲーム後のメッセージ
相手が最後にメッセージを残していきました。
あなたの使ったカードはデッキに入らないレベルのカードばかりだった。
しかし、それらは実によく機能した。
ドラフターとして最高の褒め言葉です。
■結果 2-1
負けた相手はは4色PWコントロール
・1戦目、相手にガラク出されるも圧勝
・2戦目、こちら最後まで3ランドストップのところにガラク出されて負け。
・3戦目、こちらマリガンからあと1パンまで押し返すもガラク出されて負け。
ガラクって強いんですね。。。
■緑白ミラー
お約束の緑白ミラーになりました。
ただし相手のデッキには《アヴァブルックの町長》や《排水路の汚濁》といったパワーカードが目白押しです。
1戦目は、こちらダブマリ。
コンバットトリックで徐々に追いついていったがわずかに競り負ける。
2戦目は、こちらが先手で押し切る。
3戦目は、こちら1マリガン。
相手に《アヴァブルックの町長》を出されて大苦戦。
最後の最後に《蜘蛛の掌握》で戦闘をひっくり返し、
さらに《捕食》で町長を焼いて逆転!
■ゲーム後のメッセージ
相手が最後にメッセージを残していきました。
あなたの使ったカードはデッキに入らないレベルのカードばかりだった。
しかし、それらは実によく機能した。
ドラフターとして最高の褒め言葉です。
■結果 2-1
負けた相手はは4色PWコントロール
・1戦目、相手にガラク出されるも圧勝
・2戦目、こちら最後まで3ランドストップのところにガラク出されて負け。
・3戦目、こちらマリガンからあと1パンまで押し返すもガラク出されて負け。
ガラクって強いんですね。。。
【ISD】《グール起こし》【カード評価】
2011年10月31日ろせさんのデッキを見ていたら
青黒の血が騒ぎ始めた。
《グール起こし》で《スカーブの大巨人》回収してぇ!!!!
《その場しのぎのやっかいもの》とか《縫い合わせのドレイク》とか
その辺のゴッツイやつらを回収できれば十分に美味そう。
序盤は黒の除去とゾンビでぐだぐださせれば
なんとかなるような気がしないでもない。
問題はMOでは黒が安くないこと。
緑白が安かったりするから、全然他のアーキに手を出す気にならない。
黒なんか卓一かデーモンでもないとやる気にはならん。
MOをやるとドラフトが歪むとゆうが
こういうことなんだろうか?
黒いデッキでアドアドしたいなぁ。
(ところで《グール起こし》のカード評価はどうした?)
とりあえずswissに遊びに行こう。そうしよう。
青黒の血が騒ぎ始めた。
《グール起こし》で《スカーブの大巨人》回収してぇ!!!!
《その場しのぎのやっかいもの》とか《縫い合わせのドレイク》とか
その辺のゴッツイやつらを回収できれば十分に美味そう。
序盤は黒の除去とゾンビでぐだぐださせれば
なんとかなるような気がしないでもない。
問題はMOでは黒が安くないこと。
緑白が安かったりするから、全然他のアーキに手を出す気にならない。
黒なんか卓一かデーモンでもないとやる気にはならん。
MOをやるとドラフトが歪むとゆうが
こういうことなんだろうか?
黒いデッキでアドアドしたいなぁ。
(ところで《グール起こし》のカード評価はどうした?)
とりあえずswissに遊びに行こう。そうしよう。
【ISD】緑白ビートの微調整【ピック譜】
2011年10月31日コメント (5)
イニストラードの最強アーキタイプ「緑白ビート」
その完成形を模索しております。
■ピック譜
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/ISD1037.htm
1-2 4マナ域はよほどのカードでないとピックしません。
《ウルヴェンワルドの神秘家》はめちゃめちゃ強いけど、
緑白ビートだと遅くて入らないと思っています。
1-6 《アヴァシンの仮面》は早めにキープすることにしています。
1-9 同型に強い《戦慄の感覚》
これもボクの個人的評価が高いカード。
青タッチする価値のある1枚。
2-5 美味い。青緑ランド。
これで青タッチが可能になりました。
緑白マスターの皆様、
自分ならこうするというご意見お待ちしていますm(_ _)m
■デッキ 緑白ビート
1《アヴァシンの巡礼者》
1《待ち伏せのバイパー》
1《暗茂みの狼》
1《修道院の若者》
1《ガツタフの羊飼い》
1《銀筋毛の狐》
1《幽体の乗り手》
1《物騒な群衆》
1《礼拝堂の霊》
1《上座の聖戦士》
2《果樹園の霊魂》
1《声無き霊魂》
1《忌まわしきものの処刑者》
1《スレイベンの歩哨》
1《森林の捜索者》
1《レインジャーの悪知恵》
2《捕食》
1《旅の準備》
1《戦慄の感覚》★
1《アヴァシンの仮面》
1《肉屋の包丁》
1《悪魔の長帷子》
1《内陸の湾港》 青緑ランド
7《森》
8《平地》
サイド
1《帰化》
1《邪悪の排除》
同型相手はサイズ勝負するよりも寝かしちゃった方が強いと思っています。
防御も攻撃もできない1ターンは致命的です。
■結果 3-0
R1 青赤 2-0
R2 緑白 2-1
山場はR2の緑白ミラーでした。
威嚇が機能しないためにらみ合いになりがちです。
1戦目は相手が4ランドストップという絶妙な止まり具合で
アド差がついて負け。
2戦目はこちら先行で圧勝。
3戦目は《戦慄の感覚》で緑のクリーチャーだけ寝かせて
《ガツタフの羊飼い》の攻撃通して勝ち。
R3 青黒コン 2-0
《死体生まれのグリムグリン》がフィニッシャー。
よくできた青黒コン。
グリムグリンの能力に《レインジャーの悪知恵》で対応したり、
相手のデカブツを《戦慄の感覚》で捌いたりと、
コンバットトリックが冴え渡って鮮やかな勝利。気持ちいー
その完成形を模索しております。
■ピック譜
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/ISD1037.htm
1-2 4マナ域はよほどのカードでないとピックしません。
《ウルヴェンワルドの神秘家》はめちゃめちゃ強いけど、
緑白ビートだと遅くて入らないと思っています。
1-6 《アヴァシンの仮面》は早めにキープすることにしています。
1-9 同型に強い《戦慄の感覚》
これもボクの個人的評価が高いカード。
青タッチする価値のある1枚。
2-5 美味い。青緑ランド。
これで青タッチが可能になりました。
緑白マスターの皆様、
自分ならこうするというご意見お待ちしていますm(_ _)m
■デッキ 緑白ビート
1《アヴァシンの巡礼者》
1《待ち伏せのバイパー》
1《暗茂みの狼》
1《修道院の若者》
1《ガツタフの羊飼い》
1《銀筋毛の狐》
1《幽体の乗り手》
1《物騒な群衆》
1《礼拝堂の霊》
1《上座の聖戦士》
2《果樹園の霊魂》
1《声無き霊魂》
1《忌まわしきものの処刑者》
1《スレイベンの歩哨》
1《森林の捜索者》
1《レインジャーの悪知恵》
2《捕食》
1《旅の準備》
1《戦慄の感覚》★
1《アヴァシンの仮面》
1《肉屋の包丁》
1《悪魔の長帷子》
1《内陸の湾港》 青緑ランド
7《森》
8《平地》
サイド
1《帰化》
1《邪悪の排除》
同型相手はサイズ勝負するよりも寝かしちゃった方が強いと思っています。
防御も攻撃もできない1ターンは致命的です。
■結果 3-0
R1 青赤 2-0
R2 緑白 2-1
山場はR2の緑白ミラーでした。
威嚇が機能しないためにらみ合いになりがちです。
1戦目は相手が4ランドストップという絶妙な止まり具合で
アド差がついて負け。
2戦目はこちら先行で圧勝。
3戦目は《戦慄の感覚》で緑のクリーチャーだけ寝かせて
《ガツタフの羊飼い》の攻撃通して勝ち。
R3 青黒コン 2-0
《死体生まれのグリムグリン》がフィニッシャー。
よくできた青黒コン。
グリムグリンの能力に《レインジャーの悪知恵》で対応したり、
相手のデカブツを《戦慄の感覚》で捌いたりと、
コンバットトリックが冴え渡って鮮やかな勝利。気持ちいー
【ISD】ドラフト雑感
2011年10月31日コメント (4)うさぎなべさんの記事を読んで
ボクもドラフトについて思うところを。
■緑白のオレ様ぶり
速い展開でマウントとって
相手の逆転を許さないアーキタイプ。
それが緑白の本質だと思っています。
《レインジャーの悪知恵》や《アヴァシンの仮面》が強いのは
呪禁によって、わずかな逆転の目がなくなってしまうからです。
全体除去はレアにしかありませんし
ねらってできる対抗策がありません。
こういうどうにもならないアーキタイプがあるときは
環境はそれを中心にまわります。
緑白とどうつきあっていくか。
■死角
青赤はわずがに速さで勝ることができると思っています。
《静かな旅立ち》や《霊炎》の軽さで序盤をしのぐ
《静かな旅立ち》⇒《旅の準備》対策
《霊炎》⇒《アヴァシンの巡礼者》《修道院の若者》対策
《交差路の吸血鬼》や《夜鳥の手中》のパワー。
パワー3を生かして、ブロッカーを相手にせず殴り切る。
しかし、ハマれば勝てるデッキという印象が強く、
安定感では緑白だと思っています。
真上が緑白の時には、緑白やると完全劣化版になってしまうので
逃げ道として青赤を練習しておく必要があると思います。
もしくは赤黒ヴァンプや青黒ライブラリアウトのような
特殊なデッキを組む。
組めれば強力ですが、黒がらみは特殊な構築スキルが必要です。
■中途半端なデッキは勝てないのか?
青緑:バウンスと緑生物のビート
緑黒:墓地利用のアドバンテージデッキ
赤白:焼いて殴るビート
白黒:フライヤービート
どれもいい味出していますが、
もうひとつ中途半端。FB的にもイマイチ。
青白:伝統のアーキ
赤緑:狼デッキ
この2つはさすがに完成度高くて、中途半端ではありません。
出来次第では緑白や青赤に勝てると思っています。
ただし、どちらも緑か白に頼ることには変わりなく、
どうせなら緑白やった方が強いというのが本音。
■緑白に勝てる安いデッキ
そんなんあるのか?
しかし、そういうデッキを開発してこそドラフトです。
これからはそういう方向でドラフトしていこうかと。
ボクもドラフトについて思うところを。
■緑白のオレ様ぶり
速い展開でマウントとって
相手の逆転を許さないアーキタイプ。
それが緑白の本質だと思っています。
《レインジャーの悪知恵》や《アヴァシンの仮面》が強いのは
呪禁によって、わずかな逆転の目がなくなってしまうからです。
全体除去はレアにしかありませんし
ねらってできる対抗策がありません。
こういうどうにもならないアーキタイプがあるときは
環境はそれを中心にまわります。
緑白とどうつきあっていくか。
■死角
青赤はわずがに速さで勝ることができると思っています。
《静かな旅立ち》や《霊炎》の軽さで序盤をしのぐ
《静かな旅立ち》⇒《旅の準備》対策
《霊炎》⇒《アヴァシンの巡礼者》《修道院の若者》対策
《交差路の吸血鬼》や《夜鳥の手中》のパワー。
パワー3を生かして、ブロッカーを相手にせず殴り切る。
しかし、ハマれば勝てるデッキという印象が強く、
安定感では緑白だと思っています。
真上が緑白の時には、緑白やると完全劣化版になってしまうので
逃げ道として青赤を練習しておく必要があると思います。
もしくは赤黒ヴァンプや青黒ライブラリアウトのような
特殊なデッキを組む。
組めれば強力ですが、黒がらみは特殊な構築スキルが必要です。
■中途半端なデッキは勝てないのか?
青緑:バウンスと緑生物のビート
緑黒:墓地利用のアドバンテージデッキ
赤白:焼いて殴るビート
白黒:フライヤービート
どれもいい味出していますが、
もうひとつ中途半端。FB的にもイマイチ。
青白:伝統のアーキ
赤緑:狼デッキ
この2つはさすがに完成度高くて、中途半端ではありません。
出来次第では緑白や青赤に勝てると思っています。
ただし、どちらも緑か白に頼ることには変わりなく、
どうせなら緑白やった方が強いというのが本音。
■緑白に勝てる安いデッキ
そんなんあるのか?
しかし、そういうデッキを開発してこそドラフトです。
これからはそういう方向でドラフトしていこうかと。
【御礼】いつもありがとうございます
2011年10月30日コメント (2)アクセス数の節目ごとのご挨拶。
いつもボクのDNをご覧頂きましてありがとうございます。
このブログの目的を忘れないために
このエントリーを書いています。
MTGは一人では強くなれません。
ボクはとにかく強くなりたくてこのDNをはじめました。
多くの方々からアドバイスをいただいて
ボクは少しずつですが強くなれた実感があります。
------------------------------------------------------------
「強くなること」は今でも大目標なのですが
いつの間にやら、このブログでみなさんとコミュニケーションすること自体が楽しみになっていました。
ボクはとても恵まれたマジックプレイヤーです。
これからもどうぞよろしくおねがいします
listener
いつもボクのDNをご覧頂きましてありがとうございます。
このブログの目的を忘れないために
このエントリーを書いています。
MTGは一人では強くなれません。
ボクはとにかく強くなりたくてこのDNをはじめました。
多くの方々からアドバイスをいただいて
ボクは少しずつですが強くなれた実感があります。
------------------------------------------------------------
「強くなること」は今でも大目標なのですが
いつの間にやら、このブログでみなさんとコミュニケーションすること自体が楽しみになっていました。
ボクはとても恵まれたマジックプレイヤーです。
これからもどうぞよろしくおねがいします
listener
【ISD】気を取り直して・・・
2011年10月30日コメント (4)緑黒やってみました
1《チフス鼠》
1《アヴァシンの巡礼者》
2《暗茂みの狼》
1《アヴァブルックの町長》
1《アヴァシン教の僧侶》
1《グリセルブランドの信奉者》
1《荘園の骸骨》
1《吸血鬼の侵入者》
1《金切り声のコウモリ》
1《エストワルドの村人》
1《ファルケンラスの貴族》
1《ただれ皮の猪》
1《血統の守り手》
1《ウルヴェンワルドの神秘家》
1《ホロウヘンジのゴミあさり》
1《ソンバーワルドの蜘蛛》
1《祭壇の刈り取り》
1《死体の突進》
2《願い事》
1《堀葬の儀式》
9《森》
7《沼》
1《平地》
■デッキコンセプト
相打ち、再生、接死で粘りまくります。
相打ちで墓地に落ちた子は2枚の《願い事》で回収してアドアド。
除去されたボム(町長・守り手)も《堀葬の儀式》で回収。
ひたすら回収しつつアドアドするデッキです。
■使ってみた感想
動きは面白い。
墓地回収が3枚あるので、ボムを出すのが気楽。
だいたいゴチャついてる間にトークンが増えまくって勝負がつく。
骸骨と神秘化は重要。再生強し。
《夜鳥の手中》がつらい。
相打ちや再生することがこのデッキの前提なので、
戦ってもらえないと無理。
黒のフライヤーの数が確保できるなら
十分ありだと思った。貴族は神話。
1《チフス鼠》
1《アヴァシンの巡礼者》
2《暗茂みの狼》
1《アヴァブルックの町長》
1《アヴァシン教の僧侶》
1《グリセルブランドの信奉者》
1《荘園の骸骨》
1《吸血鬼の侵入者》
1《金切り声のコウモリ》
1《エストワルドの村人》
1《ファルケンラスの貴族》
1《ただれ皮の猪》
1《血統の守り手》
1《ウルヴェンワルドの神秘家》
1《ホロウヘンジのゴミあさり》
1《ソンバーワルドの蜘蛛》
1《祭壇の刈り取り》
1《死体の突進》
2《願い事》
1《堀葬の儀式》
9《森》
7《沼》
1《平地》
■デッキコンセプト
相打ち、再生、接死で粘りまくります。
相打ちで墓地に落ちた子は2枚の《願い事》で回収してアドアド。
除去されたボム(町長・守り手)も《堀葬の儀式》で回収。
ひたすら回収しつつアドアドするデッキです。
■使ってみた感想
動きは面白い。
墓地回収が3枚あるので、ボムを出すのが気楽。
だいたいゴチャついてる間にトークンが増えまくって勝負がつく。
骸骨と神秘化は重要。再生強し。
《夜鳥の手中》がつらい。
相打ちや再生することがこのデッキの前提なので、
戦ってもらえないと無理。
黒のフライヤーの数が確保できるなら
十分ありだと思った。貴族は神話。
緊急に相談~ちょっとおかしい~
2011年10月30日コメント (4)今、MOでドラフトやってるのですが
相手がちょっとおかしい。
・その人の1回戦目は何もプレイせずに終了している。ノーアクション。
@4-3-2-2
・今1ゲーム目ですが
相手の唱えたスペルは
《血の贈与の悪魔》
《深淵からの魂刈り》
《血統の守り手》
《解放の樹》
《神聖を汚す者のうめき》
《肉切り屋のグール》
《死の重み》
なんとも言いにくいですが、
この違和感は何?
(追記)
さすがに黒っぽくなってきました。
ボクとだけはまともに対戦しましたが、
最後のマッチ(R3)は始まってすぐ終了していました。
20秒たってませんから即投了しています。
秘密にその相手の名前を晒しておきます。
情報あればお願いします。
■まとめると
・R1とR3はゲームをしていない(R3は即投了している)
・複数のアカウントでハメゲーをしてる?
(追記)
ORCに通報しようかと思っているのですが
なんていえばいいのでしょうねぇ?
1回戦を勝っていますので2パックはもらってますから
補償をもらうのも面倒だし。。
相手がちょっとおかしい。
・その人の1回戦目は何もプレイせずに終了している。ノーアクション。
@4-3-2-2
・今1ゲーム目ですが
相手の唱えたスペルは
《血の贈与の悪魔》
《深淵からの魂刈り》
《血統の守り手》
《解放の樹》
《神聖を汚す者のうめき》
《肉切り屋のグール》
《死の重み》
なんとも言いにくいですが、
この違和感は何?
(追記)
さすがに黒っぽくなってきました。
ボクとだけはまともに対戦しましたが、
最後のマッチ(R3)は始まってすぐ終了していました。
20秒たってませんから即投了しています。
秘密にその相手の名前を晒しておきます。
情報あればお願いします。
■まとめると
・R1とR3はゲームをしていない(R3は即投了している)
・複数のアカウントでハメゲーをしてる?
(追記)
ORCに通報しようかと思っているのですが
なんていえばいいのでしょうねぇ?
1回戦を勝っていますので2パックはもらってますから
補償をもらうのも面倒だし。。
【ISD】軽量アタッカーの高騰
2011年10月30日Takuさんのコメント
このコメントへのレスとして
ボクの見解というか経験的な意見を。
■軽量アタッカーの高騰
イニストラードのドラフトは
序盤からクリーチャーの奪い合いになります。
特に軽量のアタッカーが重要な環境なので
その部分だけがスッポリと抜けている。
ドラフト序盤は《旅の準備》とかマナ加速よりも
とにかく2~3マナ域の確保に命をかけます。
その結果、4マナのおいしい生物や
1マナの《アヴァシンの巡礼者》や《宿命の旅人》が流れてくる。
今、ボクもドラフトやってまして(R2待ち)
ピック中に思ったことは2~3マナ域だけがスッポリと流れて来ない。
また緑白になっちゃったのですが
1マナと4マナはいっぱい集まるのですけれど
・《暗茂みの狼》
・《声無き霊魂》
・《果樹園の霊魂》
・《礼拝堂の霊》
この辺をちっとも見かけません。
とれたのは《待ち伏せのバイパー》1枚だけ。
最終的にはそこそこの数になりましたが
一時はどうなるかと心配しました。
■とにかく生物
《旅の準備》はあとまわし。まず生物を確保。
ボクもそうしています。
《旅の準備》は要らない人には要らないのでいずれあまります。
余らないのは生物、しかも軽量生物です。
現在はそこだけにフォーカスしてドラフトしてます。
最近、旅の準備やアヴァシンの巡礼者が流れてくるので、これは緑空いてるサインと思って緑に参入すると、上が白緑でクリーチャーが足りなくなるという悪循環に陥っています……orz
色シグナルとアーキタイプのバランスが悩ましい。
このコメントへのレスとして
ボクの見解というか経験的な意見を。
■軽量アタッカーの高騰
イニストラードのドラフトは
序盤からクリーチャーの奪い合いになります。
特に軽量のアタッカーが重要な環境なので
その部分だけがスッポリと抜けている。
ドラフト序盤は《旅の準備》とかマナ加速よりも
とにかく2~3マナ域の確保に命をかけます。
その結果、4マナのおいしい生物や
1マナの《アヴァシンの巡礼者》や《宿命の旅人》が流れてくる。
今、ボクもドラフトやってまして(R2待ち)
ピック中に思ったことは2~3マナ域だけがスッポリと流れて来ない。
また緑白になっちゃったのですが
1マナと4マナはいっぱい集まるのですけれど
・《暗茂みの狼》
・《声無き霊魂》
・《果樹園の霊魂》
・《礼拝堂の霊》
この辺をちっとも見かけません。
とれたのは《待ち伏せのバイパー》1枚だけ。
最終的にはそこそこの数になりましたが
一時はどうなるかと心配しました。
■とにかく生物
《旅の準備》はあとまわし。まず生物を確保。
ボクもそうしています。
《旅の準備》は要らない人には要らないのでいずれあまります。
余らないのは生物、しかも軽量生物です。
現在はそこだけにフォーカスしてドラフトしてます。
【ISD】軽量クリーチャーリスト
2011年10月30日コメント (2)条件
1.マナレシオ1以上の生物
2.パワー2ある回避生物
白
《銀筋毛の狐》2/2
《幽体の乗り手》2/2 ★
《修道院の若者》3/3
《礼拝堂の霊》2/3
《声無き霊魂》2/1
《深夜の出没》1/1×2
黒
《戦墓のグール》2/2
《歩く死骸》2/2
《吸血鬼の侵入者》2/1
《金切り声のコウモリ》2/2
緑
《暗茂みの狼》2/2
《果樹園の霊魂》2/2
《小村の隊長》2/2
《ガツタフの羊飼い》2/2★
赤
《無謀な浮浪者》3/2
青
ない!
ボクが緑白か白黒しかしないわけがここにある!
★はマナレシオ1以上の回避生物。
反則としか言いようがない。
黒は白や緑には劣るが、
仕様に耐えるウィニーが多いのでそこそこ使っている。
問題は緑黒という禁断の組み合わせをどうするか。
《蜘蛛の発生》とか使っちゃう?墓地になんもないよ?
黒は薄めにとって、緑黒t白にして
《旅の準備》拾うのが正解でしょうね。
トリックは《蜘蛛の掌握》と《レインジャーの悪知恵》
やってみるかな。
1.マナレシオ1以上の生物
2.パワー2ある回避生物
白
《銀筋毛の狐》2/2
《幽体の乗り手》2/2 ★
《修道院の若者》3/3
《礼拝堂の霊》2/3
《声無き霊魂》2/1
《深夜の出没》1/1×2
黒
《戦墓のグール》2/2
《歩く死骸》2/2
《吸血鬼の侵入者》2/1
《金切り声のコウモリ》2/2
緑
《暗茂みの狼》2/2
《果樹園の霊魂》2/2
《小村の隊長》2/2
《ガツタフの羊飼い》2/2★
赤
《無謀な浮浪者》3/2
青
ない!
ボクが緑白か白黒しかしないわけがここにある!
★はマナレシオ1以上の回避生物。
反則としか言いようがない。
黒は白や緑には劣るが、
仕様に耐えるウィニーが多いのでそこそこ使っている。
問題は緑黒という禁断の組み合わせをどうするか。
《蜘蛛の発生》とか使っちゃう?墓地になんもないよ?
黒は薄めにとって、緑黒t白にして
《旅の準備》拾うのが正解でしょうね。
トリックは《蜘蛛の掌握》と《レインジャーの悪知恵》
やってみるかな。
【ISD】サイズはあとからイジれる【考察】
2011年10月30日コメント (2)この環境の特徴として
クリーチャーのサイズを後からイジれるというのがあります。
代表的な呪文が《旅の準備》
4ターン目には、
2/2の熊が4/4になって殴ってくるのがこの環境です。
ご存知のように、緑白ビートがあまりにも強い。
参考
http://mtglistener.diarynote.jp/201110292359047677/
軽いクリーチャーを目一杯詰め込みますから
並べられないということはなかなかありません。
生物を展開したら
・《旅の準備》
・コンバットトリック
・装備品
などでクリーチャーのサイズを上げて殴ります。
たったそれだけなんですが、強すぎて困ります。
■2強
サイズが大きなクリーチャーと相性がいい呪文。
・《捕食》
・《勇壮の時》
この2枚がお気に入りです。
《捕食》は言うまでもなくサイズの差を生かす呪文です。
《勇壮の時》はダメージレースが一気に有利になって
相手の計算が狂います。
こちらのダメージは2点しか増えませんが、
ライフは6点とか増えますからね。
《勇壮の時》はコンバットトリックとしては
《レインジャーの悪知恵》と甲乙つけがたい使いやすさ。
■そもそものサイズ
軽くて大きいことがこの環境では正義です。
そういう意味で、現在一番注目しているのが
《修道院の若者》2マナ3/3は脅威のスペックです。
それから、《戦墓のグール》
1マナの熊は強すぎ。
また、安さとのバランスでいうと
《歩く死骸》なんかもいいと思っています。
逆に《待ち伏せのバイパー》はボク的に評価が下がっています。
タフネス1が玉に傷。
相手も軽いクリーチャー並べてくるので
あんまり接死が生きません。
クリーチャーのサイズを後からイジれるというのがあります。
代表的な呪文が《旅の準備》
4ターン目には、
2/2の熊が4/4になって殴ってくるのがこの環境です。
ご存知のように、緑白ビートがあまりにも強い。
参考
http://mtglistener.diarynote.jp/201110292359047677/
軽いクリーチャーを目一杯詰め込みますから
並べられないということはなかなかありません。
生物を展開したら
・《旅の準備》
・コンバットトリック
・装備品
などでクリーチャーのサイズを上げて殴ります。
たったそれだけなんですが、強すぎて困ります。
■2強
サイズが大きなクリーチャーと相性がいい呪文。
・《捕食》
・《勇壮の時》
この2枚がお気に入りです。
《捕食》は言うまでもなくサイズの差を生かす呪文です。
《勇壮の時》はダメージレースが一気に有利になって
相手の計算が狂います。
こちらのダメージは2点しか増えませんが、
ライフは6点とか増えますからね。
《勇壮の時》はコンバットトリックとしては
《レインジャーの悪知恵》と甲乙つけがたい使いやすさ。
■そもそものサイズ
軽くて大きいことがこの環境では正義です。
そういう意味で、現在一番注目しているのが
《修道院の若者》2マナ3/3は脅威のスペックです。
それから、《戦墓のグール》
1マナの熊は強すぎ。
また、安さとのバランスでいうと
《歩く死骸》なんかもいいと思っています。
逆に《待ち伏せのバイパー》はボク的に評価が下がっています。
タフネス1が玉に傷。
相手も軽いクリーチャー並べてくるので
あんまり接死が生きません。
【ISD】緑白をなんとかしないと・・・【ピック譜】
2011年10月29日コメント (2)
とりあえずピック譜を
■ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/ISD1029.htm
1-1 《捕食》とか流すのが怖い気すらする。
《修道院の若者》が連続で流れてくる熱い流れから白へ。
1-7 《アヴァシンの仮面》安いなぁ。
ボクの評価が高すぎるんだろうけど、装備したら勝ちなんですよねぇ。
■デッキ 緑白ビート
1《宿命の旅人》
1《アヴァシンの巡礼者》
3《修道院の若者》★やばすぎ
1《暗茂みの狼》
1《幽体の乗り手》
2《礼拝堂の霊》
1《上座の聖戦士》
1《声無き霊魂》
1《深夜の出没》
1《忌まわしきものの処刑者》
1《スレイベンの歩哨》
1《森林の捜索者》
1《レインジャーの悪知恵》
2《捕食》
2《勇壮の時》
1《旅の準備》
1《アヴァシンの仮面》
サイド
1《帰化》
2《邪悪の排除》
■感想
・《レインジャーの悪知恵》もってるだけで
プレイングが安定する不思議。精神安定剤。
・呪文は《勇壮の時》と《捕食》を、2枚ずつで大安定。
・《森林の捜索者》はチート。
相打ちとって回収の動きは強すぎというかヒドイ。
・《修道院の若者》は流しちゃダメな生き物だと悟った
■考察
緑白がいくらなんでも強すぎる。
自分でやるか、やらないならメタるか。
どちらかをきっちりやらないとこの環境では生きていけないと思う。
ピックは緑白ビートのパーツどりから始めて、
上がやってるようなら他にいくくらいでいいのかも。
SOMの感染決め打ちレベルに強い。
■ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/ISD1029.htm
1-1 《捕食》とか流すのが怖い気すらする。
《修道院の若者》が連続で流れてくる熱い流れから白へ。
1-7 《アヴァシンの仮面》安いなぁ。
ボクの評価が高すぎるんだろうけど、装備したら勝ちなんですよねぇ。
■デッキ 緑白ビート
1《宿命の旅人》
1《アヴァシンの巡礼者》
3《修道院の若者》★やばすぎ
1《暗茂みの狼》
1《幽体の乗り手》
2《礼拝堂の霊》
1《上座の聖戦士》
1《声無き霊魂》
1《深夜の出没》
1《忌まわしきものの処刑者》
1《スレイベンの歩哨》
1《森林の捜索者》
1《レインジャーの悪知恵》
2《捕食》
2《勇壮の時》
1《旅の準備》
1《アヴァシンの仮面》
サイド
1《帰化》
2《邪悪の排除》
■感想
・《レインジャーの悪知恵》もってるだけで
プレイングが安定する不思議。精神安定剤。
・呪文は《勇壮の時》と《捕食》を、2枚ずつで大安定。
・《森林の捜索者》はチート。
相打ちとって回収の動きは強すぎというかヒドイ。
・《修道院の若者》は流しちゃダメな生き物だと悟った
■考察
緑白がいくらなんでも強すぎる。
自分でやるか、やらないならメタるか。
どちらかをきっちりやらないとこの環境では生きていけないと思う。
ピックは緑白ビートのパーツどりから始めて、
上がやってるようなら他にいくくらいでいいのかも。
SOMの感染決め打ちレベルに強い。