【ISD】《悪鬼の狩人》コンボ【コンボ】
【ISD】《悪鬼の狩人》コンボ【コンボ】
【ISD】《悪鬼の狩人》コンボ【コンボ】
コメントでもたくさんの人が書いてくれた
《悪鬼の狩人》コンボを簡単に。

■手順

1.《悪鬼の狩人》をキャストして、追放能力が誘発
2.追放能力がスタックに乗ったら《祭壇の刈り取り》で狩人を生贄
3.2ドローの後にクリーチャーが追放される

手順はこれだけ。
追放能力を解決する前に、狩人を生贄にしないとダメです!

追放されたクリーチャーは戻ってきません。


■《グリセルブランドの信奉者》

信奉者を使えば、1マナ軽くこのコンボができます。
カードは引けませんが3点ゲインできます。
【ISD】白黒をやる上で大事なこと【考察】
【ISD】白黒をやる上で大事なこと【考察】
【ISD】白黒をやる上で大事なこと【考察】
■赤緑狼にどう対処するか?

白黒は狼デッキ以外は特に苦手がなさそう。
万能カラーの組み合わせなので、サイズと先制に圧倒されないように組み立てる。

■狼への解答レベル
・《忌まわしきものの処刑者》 CIP
・《アヴァシン教の僧侶》 タッパー
・《叱責》

■狼への安い対処
・《チフス鼠》 接死・ただし先制に弱い
《とがった三つ叉》 先制
・《邪悪の排除》 プロテクション人間以外

特に《とがった三つ叉》は白黒の生命線だと思っています。
包丁は流しても三つ又はとるくらいの勢い。


■何故《とがった三つ叉》が大事か?

黒の基本地上クリーチャー
・《チフス鼠》 接死
・《マルコフの上流階級》 3/1・絆魂
・《腐敗した沼蛇》 5/1

こやつらに先制をつけるだけで、突破力・防御力ともに上がります。
特に守ったときに非常に安定します。ただし《霊炎》だけは勘弁。

緑赤狼は先制とサイズでマウントとってきますが、
どちらにも対応できるようになります。ただし《帰化》はゴメン。


■白の死亡チャンプと黒のゾンビチャンプ

《腐敗した沼蛇》は使ってみるとなかなかにデキル子。
実はゾンビなので回収しやすいのです。
パワー5はさすがに相手も無視できない。

《グール呼びの詠唱》や《グール起こし》などで回収し、
しぶとく5/1ブロッカーを立てます。

地上をチャンプ(相打ち)しつつ、空から攻める。
これは白黒の基本的な動きだと思います。
【ISD】白黒の可能性【アーキタイプ】
【ISD】白黒の可能性【アーキタイプ】
壱@HAMA研さんのコメント
白黒は人間の死亡シナジーをフル活用する手があると思います。
インスタントスピードで生贄にする《祭壇の刈り取り》と《グリセルブランドの信奉者》は人間の死亡システムと噛み合いますし、コンバットトリック的に《スレイベンの歩哨》を変身させ、《悪鬼の狩人》を永久除去に出来ます。まあ、青と赤でも出来ますが。
あとは《グール呼びの詠唱》で《悪鬼の狩人》などを戻して再利用というのは黒と組むメリットと言えるのではないでしょうか。

うーむ、やはり白黒はシナジーが深いですね。
しばらく白黒を研究してみようかと思います。

■死亡と生贄

壱さんのコメントにもあるように、
・生贄システムのある黒
・死亡クリーチャーの白
この組み合わせの妙を探っていくのが白黒だと思います。

■生贄システムと生贄クリーチャー

クリーチャーを生贄にできる
・《グリセルブランドの信奉者》 I
・《祭壇の刈り取り》 I
・《悪魔の長帷子》 S

自身を生贄に捧げるクリーチャー
・《無私の聖戦士》 I
・《脳ゾウムシ》 S

■死亡クリーチャー
・《霊廟の護衛》
・《宿命の旅人》
・《上座の聖戦士》

■陰鬱と死亡トリガー
・《モークラットのバンシー》
・《スレイベンの歩哨》
・《物騒な群衆》


■CIPクリーチャー
白は超高性能のCIPクリーチャーが魅力です。
・《悪鬼の狩人》
・《忌まわしきものの処刑者》

ここを黒でサポートしていくという戦略はなるほど強い。

しばらくは白黒を研究します!
ぜひアイディアください(ナニ
【ISD】装備品の評価について
《銀の象眼の短刀》 LSVの評価 2.0/5.0

この低評価はちょっと気になりますね。
評価が低い理由としては

・装備品は回避もちにつけてこそ効果が高い
・狼男に対して何か特別な効果があるわけではない


狼男は変身すると、装備品要らんくらいのサイズなので
相対的に装備品の価値が下がるのもわからなくはないです。

ゼンディガーの山刀とは、その置かれた環境が違うということか。


■デッキを選ぶ

ボクは人間+スピリットのデッキしか使っていなかったので
《銀の象眼の短刀》の評価は4.0近かったです。

・人間
・飛行
・トークン

この3要素はどれも相性がいいので評価が高くなっていたのです。
やっぱり白で使ってこそ強いということか。

デッキを選ぶカードの評価を改めないといけませんねぇ。


【ISD】黒を考える【ドラフト】
【ISD】黒を考える【ドラフト】
【ISD】黒を考える【ドラフト】
どこからどう見ても弱い。。

M12では色々と技ありがあったけど
イニストラードの黒はホント弱い。

シールドではそこそこ強いのですが、
ドラフトではいったいどうしたらいいんだ?

赤黒アグロだけは強いと思う。
ゾンビも軽いやつは強力。赤の速さとよく合う。
青黒アグロもなんとかなる。

しかし、それ以外のデッキはどうしたらいいものやら?


■黒のWシンボル

・《夜の犠牲》
・《モークラットのバンシー》
・《グール起こし》

黒やるからにはWシンボルを上手く使いたいです。
弱いカラーのWシンボルなんて安くて笑っちゃうくらいでしょうから。

除去を中心にグダらせて、アド勝ちをめざしますか・・・


【ISD】ビッグサイズの環境【考察】
【ISD】ビッグサイズの環境【考察】
思考がコントロール寄りになってきたボクは
どうやってアグロデッキを捌くかばかり考えています。

■ネズミ強し!

《チフス鼠》 1/1・接死
この小さな生き物を前にすると、
ほとんどの変身クリーチャーが止まってしまいます。

先週は、このネズミを置いて《蜘蛛の掌握》を構えるコントロールデッキを組みました。

相手は陰鬱が怖くてネズミの攻撃をブロックしません。
《モークラットのバンシー》はめちゃくちゃ強いですから。

そんで、こっちがフルタップになったところで
攻撃してくるとネズミが起き上がってブロックします。

【3/5・接死・到達】を突破できる生き物はまずいません。

《とがった三つ叉》をネズミに装備させておくだけでも
鉄壁の守りになります。接死+先制は偉大。

《霊炎》が泣き所なので《レインジャーの悪知恵》はぜひ欲しいです。


■《宿命の旅人》強し

変身クリーチャーはサイズこそ大きいものの
トランプルをもっていないのでチャンプに弱いです。

白は徹底的にチャンプするカラーだと思っています。
地上は全部死亡クリーチャーでいい。


■1マナクリーチャーは大事

変身タイミングの操作をするために
手札に1マナクリーチャーがあると便利です。

相手が赤緑とかなら、唱えずに手札においておくのもあり。

唱えるものがなくて変身を許しちゃうのは最悪です。
また2回呪文唱えるのも1マナクリーチャーがあれば簡単です。
今日はMTGとは関係ないただの日記です。

ある方のDNに、
可能性が0でないならば、それに賭けない理由などありはしない

という言葉を見つけて、自分が多くのことをあきらめていたことに気がつきました。

あきらめるのが賢明だとすら思っていましたが、
それはただの言い訳だと悟りました。

ボクはどこまでもいけるはずなのです。
ボクは何者にもなれるはずなのです。

なりたい自分になることが
なりたい自分を目指すことが
ボクの人生そのものです

目指さなくても何処かへはたどり着けます。

でも、たどり着きたいところは
目指さなくてはたどり着けません。

ボクはたどり着く方法を知っていたのに、
すっかり目指すことすら忘れていました。

まだまだだ。ボクはまだまだだ。
ボクはまだまだどこまでもいける。
【ISD】《飢えへの貢ぎ物》【カードシナジー】
【ISD】《飢えへの貢ぎ物》【カードシナジー】
対戦相手1人を対象とする。
そのプレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げる。
あなたはそのクリーチャーのタフネスに等しい点数のライフを得る。

このカードについてのウンチクを。

■このカード単体では弱い

このカードの泣き所は、除去するクリーチャーを選べないこと。
(対象は相手プレイヤー)

当然、相手はゴミみたいなクリーチャーを生贄にします。
1/1トークンとかを生贄に捧げられると明らかに損です。


■ゴミは焼け!

《霊炎》でまずゴミを焼いておくのが筋です。
タフネスの小さいクリーチャーは先に焼いておく。

もしくは《轟く激震》でウィニーを焼き払ってから
《飢えへの貢ぎ物》で本命を除去する。

《スカースダグの信者》とかならフライヤーも焼けます。

タフネスの小さいやつを焼いてから、
《飢えへの貢ぎ物》を使うというのは基本中の基本。


■他のテクニック

《神聖なる報い》でぶっとばしてから《飢えへの貢ぎ物》。
これもロジカルな組み合わせです。

《裏切りの血》で相手のアタッカーを奪ってから、
《飢えへの貢ぎ物》でブロッカーを除去するなんてのもテクニックです。

とにかく他の除去と組み合わせることで
本領を発揮するカードだということ。


■補足

白に弱いカードです。
死亡クリーチャーと友情コンボになってしまうので、
白相手は基本的に抜いてしまうのがいいかも。

逆に緑相手に強いです。
「変身」というシステムにブッ刺さるカード。

■DDSさんのコメント
青や白と組むと真価を発揮できず弱いカードに成り下がります。
鍋系で無力化しているカードをサクられるだけなので…。

【ISD】《堀葬の儀式》について特筆するべきこと
【ISD】《堀葬の儀式》について特筆するべきこと
【ISD】《堀葬の儀式》について特筆するべきこと
猪ちゃんが死んだ!うわぁぁぁぁん!

大事な猪ちゃんが死んだ時も
感情的にならず理性を働かせなくてはいけません。

この時、2つの条件が整っています
1.このターンは陰鬱を達成している
2.墓地に陰鬱クリーチャーが落ちている


■《堀葬の儀式》と陰鬱クリーチャー

陰鬱をもつクリーチャーが死んだターンに、
そのクリーチャーを《堀葬の儀式》でリアニメイトする。

これはイニストーラードでは必須テクニックです!(これが書きたかった)

例)
1.猪ちゃんを突っ込ませる
2.相打ちされて死ぬ
3.《堀葬の儀式》でリアニメイト(陰鬱達成している)

《堀葬の儀式》にはFBがついていますから、
これをさらにもう1回できるわけです。猪は3度死ぬ。

■相性のいい陰鬱クリーチャー

・《モークラットのバンシー》
バンシーの能力を最大3回使えるわけですから強力。
黒のクリーチャーであることも大きいです。
逆に、バンシーが攻撃してきたときはウカツに相打ちや《叱責》すべきではありません。

・《森林の捜索者》
爆アドがとれる可能性があります。
緑白人間ビートで総攻撃する作戦にピッタリです。
クリーチャーを2枚ずつ回収するわけですから、1:4交換になります。

【ISD】トップ8リミテッドカード【LSV記事】
【ISD】トップ8リミテッドカード【LSV記事】
【ISD】トップ8リミテッドカード【LSV記事】
コモン・アンコモンのトップ8

1.《忌まわしきものの処刑者》
2.《硫黄の流弾》
3.《悪鬼の狩人》
4.《堀葬の儀式》
5.《閉所恐怖症》
6.《夜の犠牲》
7.《ファルケンラスの貴族》
8.《モークラットのバンシー》

Top 8 Commons/Uncommons for Limited
http://www.channelfireball.com/articles/innistrad-set-review-conclusion/

・高性能の除去
・アドのとれるカード

どちらかのカードが並んでいます。
その中で目を引くのが《ファルケンラスの貴族》

除去カードでも、アドがとれるカードでもありません。
しかし、こいつが場にあるだけでゲームのルールが変わります。

クリーチャーが死ぬと1点ドレイン。
これ1枚タッチもあると思います。
【ISD】LSVの包丁評価【LSV記事】
LSVの評価 2.5点(5.0点満点)
・5体以上の人間をもっているなら無条件でとれ
・人間もってなくても悪いカードではないが、
 その場合はそれほどのカードではない
・デッキによっては入れないこともある。
 これが欲しいデッキではホントに欲しい。そういうカード。

Innistrad Set Review – Conclusion
http://www.channelfireball.com/articles/innistrad-set-review-conclusion/

なんと包丁が2.5点ときたか。
しかも、《銀の象眼の短刀》とか2.0点だし。

デッキを選ぶカードは点数低めにするのが
LSVの評価の仕方なのでわからなくもないが、包丁や短刀が3.0つかないのか。

ちゅーか、《物騒な群衆》と包丁があったら
LSVはホントに群集とるのか?

みなさん、この評価をどう思います?
【ISD】包丁ゲーを目指す2【アーキタイプ】
【ISD】包丁ゲーを目指す2【アーキタイプ】
【ISD】包丁ゲーを目指す2【アーキタイプ】
包丁といえば人間。
人間といえば白です。

今度は白の効果的な使い方を考えます。
思いつきで書いていきますので、ぜひ色んな使い方を提案してください!

包丁ゲーとは?
http://mtglistener.diarynote.jp/201110041310462643/

■《不可視の忍び寄り》と白の関係

・《信仰の縛め》
忍び寄りに貼ると3/3・アンブロッカブルになります。十分フィニッシャー。
《轟く激震》で死ななくなることがポイント

・《上座の聖戦士》
死ぬと忍び寄りに2個カウンターが載ります。
これまた3/3・アンブロッカブルになります。

・《勇壮の時》
包丁のついた忍び寄りを《轟く激震》から守るテク。

とにかくタフネス3にすることがポイントです。
《轟く激震》の殺傷範囲から抜け出る。


■包丁と白の関係

人間につければなんだって強いです。
ありったけ人間入れていいと思います。

あえて1つ上げるなら《村の鐘鳴らし》はリーズナブルだと思います。
それほど高いカードでもないのですが、
素でタフネス4ある人間は珍しいのです。

装備すると4/4・絆魂
狂喜した《吸血鬼ののけ者》になるわけです。

また、包丁を忍び寄りにつけた攻撃する場合。
1/4は自軍の守り手として十分なサイズ。

忍び寄りで攻めて、鐘鳴らしで守る。
デッキとしてバランスがよくなるということです。


■包丁を拾ったら白

基本的には白をやるべきです。
《不可視の忍び寄り》はタッチ青で使えるボム扱い。

忍び寄りも白と組むことで強くなるので
包丁ゲーにはやはり白がいいです。

また、人間につけなくてもスピリットにつければ
包丁は十分に強いです。

例えば、《声無き霊魂》につければ5/1・飛行・先制
除去されなければ場を支配してしまいます。

包丁を拾ったら白。
【ISD】包丁ゲーを目指す【アーキタイプ】
【ISD】包丁ゲーを目指す【アーキタイプ】
PPUさんのコメント
忍び寄り+装備品はそれだけでアーキタイプができるんじゃないかと思うぐらいの強さですよね。
忍び寄りがアンコで本当によかった・・・

イニストラードのリミテッドでは、
包丁ゲーは常に意識しなくてはいけないと思います。
自分でやるにしろ、相手にされるにしろ要チェックや!

包丁ゲーとは?
http://mtglistener.diarynote.jp/201110041310462643/

■STEP1. 相方の点数をあげろ

・包丁を拾ったら忍び寄りの点数を上げる
・忍び寄りを拾ったら包丁の点数を上げる

包丁もっていたら色があってなくても忍び寄りを拾うべきだと思います。

LSVの忍び寄りの評価は2.5点
デッキを選ぶから低めなのですが、包丁があるときはボム扱いです。

逆の場合、つまり忍び寄りもってるときに包丁拾わないなんて
あんまり考えられませんけどね。


■STEP2.《帰化》をカットする

最も基本的な【包丁対策】カードは《帰化》です。
《茨潰し》とか《古えの遺恨》なんかもありますが、基本は《帰化》。

《帰化》は自分でも使えるカードなので、
少し点数を上げて積極的に拾いますです。

また、《帰化》されることも見越して
《願い事》を入れておくのも手だと思います。

緑は人間が多いので、包丁と相性のいいカラーです。
逆に青は人間が少ないので、本当はやりたくない色。

緑白の人間ビートに青タッチが本命かな?
もしくは青緑コンとか青白コン。


■STEP3.《轟く激震》に気をつけろ

次に、呪禁の隙をついてくるカードを覚えます。

代表格が《轟く激震》。
忍び寄りは飛んでないので、焼かれてしまいます。
赤相手のときは、できれば忍び寄りのタフネスを3にしておきたい。

あと《飢えへの貢ぎ物》
黒を相手するときはこれもケアしなくてはいけません。
忍び寄りを出す前にクリーチャーを2つくらい出しておきたいです。

包丁ゲーは形ができれば勝ちなので、
急いで《不可視の忍び寄り》を出す必要ありません。
特に黒は速い色ではありませんから落ち着いてプレイを。


他にもいっぱいあるのですが、
話が拡散してしまうのでこれくらいでm(_ _)m
【ISD】包丁ゲーとは?
【ISD】包丁ゲーとは?
ボクのDNは必須知識を網羅することを目的にします(たぶん

------------------------------------------------------------

■肉屋の包丁
・装備しているクリーチャーは+3/+0の修整を受ける
・装備しているクリーチャーが人間である限り、それは絆魂を持つ

最も重要なポイントは人間が装備すると絆魂を持つという部分。
パワーを上げてぶん殴って、その分回復しちゃうなんてヒドイ。

また、パワーの修正値が大きいため
回避をもつクリーチャーにつけるのもたいへん有効です。

じゃあ、回避をもつ人間につけたらどうなる?

■不可視の忍び寄り
・人間
・呪禁(このクリーチャーは、あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。)
・不可視の忍び寄りはブロックされない

《不可視の忍び寄り》に《肉屋の包丁》を装備すると
ほぼゲームが終わります。日本語では鬼に金棒ともいいます。

ブロックできない・ダメージレースで勝てない・除去できない
そんなの無理ゲー。

それが包丁ゲーです!(言われんでもわかるわ


■人間につければ実際は何でもOK
《不可視の忍び寄り》につけるのがベストですが、
人間デッキであればなんでもいいとゆう話もあります。

例えば、《宿命の旅人》につけて突っ込ませると
旅人はブロックされて死んでしまうかもしれませんが

・ブロッカーもたいてい死ぬ
・1/1飛行トークンが出る
・ライフが4点回復

アドとって、ライフが回復して、テンポ面でも有利。
次は飛行トークンに装備して殴ればいいわけです。

人間相手ならどれにつけても強いのが包丁。


・プレリのころは白の速さに驚いたものでしたが、
今では受け方もだいぶわかってきました。

先週末のシールドでは、カカシはもちろんですが
接死持ちを置いて《蜘蛛の掌握》を構えるプレイで白相手は楽でした。

・今日一日あーだこーだと考えていたら
黒がだんだんよく見えてきて、ドラフトでも使ってみたいと思うようになってきました。

・みなさんのDNを見ていると、シールドのデッキがだいぶ重くなってきました。
プレリのころは殴るデッキが多かったのに、今では除去コンみたいな感じに。

除去&回避をあるだけキッチリ入れて、
ボムは最低でも1枚という感じのシールドらしいデッキリストが目立ちます。


・またドラフトについて思うのは、
部族デッキを目指せば誰でもある程度アーキタイプに寄っていくんじゃないかと。

つまりイニストラードでは、みんながみんなアーキタイプドラフト!
つくるデッキがみんな同じようになったりしたらイヤだなぁ。

・むしろ、シールドの方がイニストラードは面白かったりするのか?

【スタン】MONO RED【デッキリスト】
【スタン】MONO RED【デッキリスト】
おんたいさんのところで紹介してたので
見てみたのですがサイドボーディングが難しい。

Maindeck:

Artifacts
4 《燃え上がる憤怒の祭殿》Shrine of Burning Rage

Creatures
3 《チャンドラのフェニックス》Chandra’s Phoenix
2 《ゴブリンの付け火屋》Goblin Arsonist
3 《渋面の溶岩使い》Grim Lavamancer
2 《オキシド峠の英雄》Hero of Oxid Ridge
2 《トゲ撃ちの古老》Spikeshot Elder
4 《嵐血の狂戦士》Stormblood Berserker
4 《流城の貴族》Stromkirk Noble

Instants
4 《硫黄の流弾》Brimstone Volley
3 《火葬》Incinerate

Planeswalkers
3 《槌のコス》Koth of the Hammer

Sorceries
3 《電弧の痕跡》Arc Trail

Basic Lands
23 《山》Mountain

Sideboard:
1 《戦争と平和の剣》Sword of War and Peace
2 《危険なマイア》Perilous Myr
2 《オキシド峠の英雄》Hero of Oxid Ridge
3 《躁の蛮人》Manic Vandal
4 《ヴァルショクの難民》Vulshok Refugee
1 《電弧の痕跡》Arc Trail
1 《裏切りの血》Traitorous Blood
1 《山》Mountain



このサイドの《山》とか、どのデッキとやる時に入れるんだろ?
《戦争と平和の剣》は赤単相手に入れるのか?それとも鷹避け?

ちょっとこのデッキでサイドボーディングの練習をしてみたくなりました。


用途別に考えてみる

■《オキシド峠の英雄》&《山》
 壁や1/1トークンに強い。
・白系の《機を見た援軍》対策

■《躁の蛮人》
 アーティファクト破壊
・白単鋼対策

■《ヴァルショクの難民》《戦争と平和の剣》
 プロテクション赤
・赤単対策

■《裏切りの血》
 デカブツ対策
・《ワームとぐろエンジン》対策
・《解放の樹》対策

■《電弧の痕跡》
 ウィニー対策
・鋼?
・赤単?


【ISD】カカシとパイロのロジカルな関係【カードシナジー】
【ISD】カカシとパイロのロジカルな関係【カードシナジー】
《片目のカカシ》:対戦相手の飛行を持つクリーチャーは-1/-0修正
《轟く激震》:飛行を持たない各クリーチャーに2点ダメージ


カカシは、飛行クリーチャーを弱体化します。
激震は、地上のクリーチャーを除去します。

カカシはあくまで弱体化ですし、
ダメージ2では除去できない生物も多いです。

しかし、この2枚の組み合わせは
全体を漏れなくケアできています。

また、カカシのタフネス3は激震で死なないサイズ。
激震を涼しい顔で耐え、鳥を寄せ付けない案山子
PPUさんのコメント
イニストのリミテッドはプレリでしか経験していない若輩者ですが、今回のリミテッドでは相手のデッキが分からないうちはシールドであってもとりあえず先手を取った方が良いんじゃないかとやっていて思いました。
後手を取って1ターン土地を置くのが遅れると、相手が先に狼男を出してきた時に(例えば1ターン目に無謀な浮浪者が出てきたり)相手に容易に変身を許してしまってそのまま押し切られてしまう事が考えられて、実際プレリの時は自分は先手を取ってやっていました。
もちろん1本目で相手のデッキに変身が少ないようであれば後手を取ってもいいとは思うのですが、そこの所はどうなんでしょうか。

・軽い変身カードほど変身しやすい

これは間違いありません。

特にシールドは2マナまでの呪文が手札にないことなんかザラです。
当然、先手の出したクリーチャーの方が変身しやすいです。

ボクも漠然と「変身は先手有利」だと考えて、
最初のシールドでは4マナピークの先手デッキを組みました。(プールが弱すぎたともいう)

先手をとってとにかく軽い呪文を唱え続ける。
それで変身デッキを完封しました。

一方、今週末は後手デッキを組みました。
プールに軽い除去、特に変身カードを除去できるカードが多かったからです。
これは先手後手を決める上で重要だと思います。

・《叱責》
・《待ち伏せのバイパー》
・《チフス鼠》
・《忌まわしきものの処刑者》
・《悪鬼の狩人》

こういう後手でも十分に間にあうようなカード(テンポを取り返せるカード)があれば、
後手でコントロール可能だという考えに至りました。

これは実際上手くいきました。
この環境は後手とってくる人が少ないため、
後手デッキはそれだけでちょっとアドバンテージがありました(重要)


■後手向きカード
1.軽い接死カード
・《チフス鼠》
・《待ち伏せのバイパー》
相手がデカクなっても気にしなーい。ただし、先制には弱い。

2.《叱責》
アグロデッキに入れるとけっこう腐りがちなこのカードも、後手だと何枚でも欲しい。
《静かな旅立ち》なんかは先手後手関係なく強い。

3.CIP除去
・《悪鬼の狩人》
・《忌まわしきものの処刑者》
テンポとりすぎ


DDSさんのコメント
護符や夜番もありますからね。
こいつらはランドでもあるし、狼男を人間に戻すために唱えることも出来る。
自分はランド17+マナサポート2で後手とってましたが、知り合いでいい結果出してる人はみんな先手。むしろ後手の時点で負けたわーまであるらしいです。


緑赤相手の後手とかけっこうブルーですもんね。

1t 《アヴァシンの巡礼者》
2t 《ハンウィアーの砦守り》・《エストワルドの村人》・《ケッシグの狼》

こんな動きをされると、あっさりマウントとられて詰みます。

接死もちを出しても、赤の先制がきついです。
もしくはカラスに連れて行かれる(《夜鳥の手中》)

青白とかは捌ける気がしていますが、
緑赤の突破力は無理ゲーが多そう。
イニストラードのシールドについて。

びふさんのコメント
速攻しかできないプール以外では、先手で土地18がよさげな気がしてます。
フラッシュバックあるので少ないドロー1枚や多く引いた土地1枚の差がそんな気にならないすね

これボクも今日考えていたのですが、
びふさんのコメントを読んでかなり自信がつきました。

しばらくは、シールドの【先手後手】と【土地の枚数】の話をしようと思います。
ただし、まだ情報が少なすぎるのでみなさんに頼る気満々なのはいうまでもありません!


■速攻しかできないプール

プールに除去やボムがなくて、
軽いクリーチャーで殴り切るしかない場合があります。

イニストラードの場合は、こういうプールでも勝ち目があります。

・装備品が充実している
・除去が少ない
・生物の性能が高い

こういう環境なので、相手のボムが出てくる前に
殴りきっちゃうことが可能なのです。

速攻デッキの場合は(ボクの場合)
土地16枚くらいで先手をとるようにします。
デッキ次第では、15枚とか17枚もあるでしょう。


■では、除去もボムもある時は?

一般的な環境では、【土地17枚で後手】というのがセオリーのようです。
しかし、イニストラードではちょっと事情が違っています。

・変身クリーチャーの存在
・FBのアドバンテージ
・多色が組みやすい

こういった要素があるので、先手後手がたいへん悩ましいです。


ボクはこの週末、【土地17枚で後手】を選びました。
土地17枚で先手だと、ちょっとアグロ寄りに組まないといけません。
ボクのデッキはコントロール寄りでした。

結局成績は良かったのですが、土地は18枚でいいような気がしました。
まだ漠然とした理由しかありませんが

・FBを確実に使うためにマナを伸ばしたい
・先手を選びやすい(変身環境は先手が有利?)
・能力つきのレア土地をいれるから


また、除去とボムをありったけ入れると
多色になりがちなので土地18枚が楽だというのもあります。

まだまだ思いつきの段階なので、考察を続けていこうと思います
イニストラードはシールドをがんばります。

なんせ集める土地が多いから、シールドやりまくるしかないでしょう。
リアルでもMOでもシールド20回ずつやっちゃる!

20回は強気すぎか・・・10回ずつで。

------------------------------------------------------------

再び雑感。

■ボムや除去がなくてもなんとかなる

速いデッキを組んでボムが出るまでになんとかしちゃうことができる。
白がらみならなんでも速攻できそうな気がする。

あとは緑赤狼とかも速いし突破力がある。


■FBつええ

ドラフトよりもシールドの方が強いと思った。
ゲーム長引くし当然といえば当然か。


■黒はそんなに弱くない

シールドではそこまで黒が弱くない気がする。
ボムがシステムクリーチャーなのでナベが効かない。
しかも、除去が少ない環境ときているので死なない。
《堀葬の儀式》が強すぎる。

しかし、ドラフトではちょっと考えたい色・・・


■装備品のケアを怠るな

いわゆる包丁ゲーこそ気をつけるべき。
アンコモンなので頻発する。

人間はタッパーでタップできない!!!
当たり前だけどそこが実に厳しい。


シールドがんばりますので、
何かコツが見つかったら速やかにボクに教えてください!

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