what we need -KTKドラフト環境分析 part1-
http://www.happymtg.com/column/minsu/22990/

まあ必読。


▼環境定義について

「3ターン目に2/2を出して5マナでフェイスアップする」という動きが多くのアーキタイプの基本速度

ここは異論ありません。

そして、これが基本速度であるため
それよりちょっと速いデッキたちに(環境初期は)有利がついたと考えています。


▼土地の枚数について 

「とにかく5ターン目まで土地を止まらずに置くことが重要になってくるため、多くのアーキタイプで土地18枚が推奨される」

変異が軸にあるデッキでは当然です。

では、何でボクは17枚を続けたかというと
やっぱり環境初期は変異するより横に並べる方が強かった。

2~4ターン目は連続で生物出す方が強い。
相手が変異する前に、生物3つ並べてしまうのが強かった。

白系アグロ
・緑白長久
・赤白ラッパ
・黒白戦士

どれも変異デッキ相手に有利がついたので
変異カード自体あんまり入れなかった。


▼白が高くなり 

白が安いときはアグロ。高いときはコントロール。

これがボクのシンプルなドラフト方針でした。
コントロールは緑黒に限りました。

その後、白がそもそも高くなり
そのころにはもうドラフト終わってました・・・
▼R1 時間切れで勝ち 

スクリューでひとつ負けましたが、結局時間切れで勝ち。


▼R2 ほぼ時間切れで勝ち 

スクリューでひとつ負けましたが、最後はほぼ時間切れで勝ち。

ほぼっていうのは、一応相手の投了で終わったから。
残り時間は20秒だったから事実上の時間切れ。


▼R3 スクリュー&フラッドで負け

スクリューでひとつ負けましたが、フラッドでもひとつ負けました。

さすがに日本人はプレイが速くて快適です♪



というわけで、
・時間切れで勝つか
・土地事故で負けるか


シールドって何なんだろうね・・・
口に切符をくわえながらちょっと前傾しつつ身体をひねって後ろのカバンをゴソゴソする姿のカワイサは異常!


本日最良の出来事

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