【KTK】シールドの占い屋
▼《スゥルタイの占い屋》 
・5マナ 2/5
・スゥルタイの占い屋が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から4枚のカードを見る。そのうち1枚をあなたの手札に加え、残りをあなたの墓地に置く。
ドラフトより格段に評価が高いです。

このカードの役割を3つに分解すると

・戦力としての2/5
・墓地に3枚供給
・カードのサーチ


▼シールドはボムゲー 

強力なカードのたたき付け合いであるシールドでは
サーチする能力ってのは強いのです。

4枚掘って好きなのを1枚引けるってスゴイ。
(カードの種類が限定されてない)


▼スルタイ(探査)はシールド向け 

スルタイはドラフトでは勝ちきれないクランでした。
完成度の高いアグロデッキには分が悪い。

ところがシールドでは完成度の高いアグロデッキの心配無用です。
そんなデッキを想定することはありません。天敵いないのです。

だからスルタイっていう種族がそもそも強い。
そして墓地3枚肥やしってのが強い。

《宝船の巡航》があるなら使うのがシールドなのです。


▼2/5の意味 

パワー2で、ケツが大きい生物の評価について
色々と考察中であります@シールド
▼団長の挑戦状 

クリアできるのはユーザー全体の数%

少ないと思った自分の感覚と実際とのズレの修正

マジックにあてはめてみると?


▼世界は広い 

この世にどれほどの人がいることか

自分の頭の中の「世界」と実際の世界がどれほどズレていることか。


▼ズレの修正 

あらゆるズレを修正したとき、何がおこるのか。

自分は何をするのか。
▼マジックをする上で 

・自分が不快な思いをしないために

・他人に不快な思いをさせないために



▼自分と他人は違う 

同じだったら気持ち悪いです。
自分とまったく同じ人がいたら、そんな人は気持ち悪い。

自分と他人では言葉一つとっても意味が違います
言葉にのせている「意味合い」が違う、といってもいい。



▼想像してみる

そもそも「目的地はみんな違う」んだと思ってください。
目指しているところが違うのではないかと想像してみてください。

他人がどこを目指そうと勝手です。
自分がどこを目指そうと勝手なように。

目的地が明確に間違っている人がいたらジャッジを呼べばいいだけです。
そうでなければどこを目指そうと勝手なのです。
【KTK】シールドの占い屋2
《スゥルタイの占い屋》について続記事です。
シールドマスター魔王主任のコメントを拝借。


▼黒と4/3@魔王主任さんのコメント 
今日使ってみた感じだと信頼できるP/Tな上に優良なドローで良さげでしたね。
単体性能以外にも
・従順な復活の回収源の提供と唱えたときの隙を埋める
・ケルゥの吸血鬼のドレイン
・死の投下の支援
などスゥルタイ系のカードとのシナジーが抜群でした。
死の投下はこれのおかげで使いやすかった感もあります。
このコメントの解説をしつつ環境理解を。


▼信頼できるP/T 

《スゥルタイの占い屋》は2/5です。
ボクが考える環境の基本性能って実は(2/5)なんです。

・パワー2
・タフネス5

パワーが2無いと、
変異(裏)を突破できません。
守る場合も殴られ放題になります。

そして、ブロッカーの信頼できるサイズは
タフネス5からだと思っています。割と感覚的に。


▼《従順な復活》 

シールド向けのカードです。
ドラフトではちょっと厳しいカードですがシールドではメインから。

《スゥルタイの占い屋》で墓地に生物を落として
《従順な復活》で回収するわけです。

さらに《従順な復活》を唱えている隙を2/5で守る。
なんかペアみたいなカードですね。


▼《ケルゥの吸血者》 

タフネス4以上が死ぬと、2点ドレインが誘発します。
けっこう強いカードですよ、この吸血鬼。

ただし、上にも書きましたが
タフネスはできれば5欲しいと思います。どうせなら5の方がいい。

《ケルゥの吸血者》がデッキに入っている場合。
タフ5は色々意味があるのだと覚えておきましょう。



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