【運命再編】《スゥルタイの魔除け》の環境的な強さ
2015年2月8日コメント (5)
「包囲」やオーラなど極悪なエンチャントが増えたため
2番目の《帰化》モードの評価が大幅に上がりました。
《帰化》系のカードは
この環境ですらやはりメインに入れにくいです。やっぱ腐る。
しかし、魔除けは他の2つのモードがあるため
まず腐ることがありません。
そもそも1番目の破壊モードで使うことが多いので
《帰化》モードの方がオマケなんですけどね。
アンコドラゴンの除去に良し
各種包囲の除去に良し。
丸いカードがさらに心強くなったというところでしょうか。
2番目の《帰化》モードの評価が大幅に上がりました。
《帰化》系のカードは
この環境ですらやはりメインに入れにくいです。やっぱ腐る。
しかし、魔除けは他の2つのモードがあるため
まず腐ることがありません。
そもそも1番目の破壊モードで使うことが多いので
《帰化》モードの方がオマケなんですけどね。
アンコドラゴンの除去に良し
各種包囲の除去に良し。
丸いカードがさらに心強くなったというところでしょうか。
【運命再編】今日のドラフトデッキめも
2015年2月8日コメント (5)
れあ
・《はじける破滅》
・《前哨地の包囲》
・ヒゲの偉そうなおじさん別名《不屈のダガタール》
あんこ
・《マルドゥの心臓貫き》
・《道の探求者》
・「きじょうい」と誤読されることがおおい《騎乗追撃》
・《オークの必中弾》
・《高峰のカマキリ》
うむ、なかなか悪そうに出来た。
最後は《ラッパの一吹き》か《戦乱の閃光》でバーっと。
▼デッキが強いときは土地を優先する
このデッキは《子馬乗り部隊》がのどから手が出るほど欲しいけど
デッキパワーは十分なので「多色土地の確保」を優先しました。
色事故さえしなければだいたい合格ですから。
▼めでだく3-0
色事故したゲームを1つ落としたけど
他は危なげなく勝ちました。
まあ勝つよね。
最後の相手は《宮殿の包囲》入りのコントロールだったけど
4マナ払って2点ゲインのカードでは話になりません。
マルドゥってひどい。
・《はじける破滅》
・《前哨地の包囲》
・ヒゲの偉そうなおじさん別名《不屈のダガタール》
あんこ
・《マルドゥの心臓貫き》
・《道の探求者》
・「きじょうい」と誤読されることがおおい《騎乗追撃》
・《オークの必中弾》
・《高峰のカマキリ》
うむ、なかなか悪そうに出来た。
最後は《ラッパの一吹き》か《戦乱の閃光》でバーっと。
▼デッキが強いときは土地を優先する
このデッキは《子馬乗り部隊》がのどから手が出るほど欲しいけど
デッキパワーは十分なので「多色土地の確保」を優先しました。
色事故さえしなければだいたい合格ですから。
▼めでだく3-0
色事故したゲームを1つ落としたけど
他は危なげなく勝ちました。
まあ勝つよね。
最後の相手は《宮殿の包囲》入りのコントロールだったけど
4マナ払って2点ゲインのカードでは話になりません。
マルドゥってひどい。
【運命再編】マルドゥの好き勝手ぶりと環境考察
2015年2月8日コメント (6)
この環境で最強のアーキタイプといえば
よくできたマルドゥだと思います。
マルドゥのドブンは正直どうにもなりません。
脆い部分もあるわけですが、基本的に無理。
▼環境は遅くなったが・・・
マルドゥ(白黒含む)は《エイヴンの散兵》という
新しい主力クリーチャーを得ました。
普通、(1マナ・1/1・飛行)はプレイアブルではありません。
でもこの環境ではシナジーが厚いため全然強い。
ざっとあげるだけでも
・《刃の隊長》
・《過酷な命の糧》
・《マルドゥの心臓貫き》
1マナですから展開はこれ以上なく速く(横の展開)
実は戦士なので戦士シナジーがあり(戦士シナジー)
強襲の達成が容易になります(強襲達成)
▼横に広げる戦い
「横に広げて突撃」は対処が限られていて
どうにも防ぎにくい戦法です。
・《戦乱の閃光》
・《ラッパの一吹き》
・《戦場での猛進》
こういった高くないコモンがエンドカードになるのですから
ドラフトとしても理にかなっています。
だからこそ人気になるアーキタイプなのですが
見返りも大きいのです。
▼複数を除去するカード
・《弧状の稲妻》
・《発火》
・《死の激情》
アンコモンではありますが
こういったカードは横に並べるデッキにぶっささります。
逆に、こういったカードがなければ
基本的にテンポ負けなのです。
------------------------------------------------------------
・横に並べるデッキ
・それに対処するデッキ
どちらが強いのかというと
アーキタイプとしては前者だと思っています。
よくできたマルドゥだと思います。
マルドゥのドブンは正直どうにもなりません。
脆い部分もあるわけですが、基本的に無理。
▼環境は遅くなったが・・・
マルドゥ(白黒含む)は《エイヴンの散兵》という
新しい主力クリーチャーを得ました。
普通、(1マナ・1/1・飛行)はプレイアブルではありません。
でもこの環境ではシナジーが厚いため全然強い。
ざっとあげるだけでも
・《刃の隊長》
・《過酷な命の糧》
・《マルドゥの心臓貫き》
1マナですから展開はこれ以上なく速く(横の展開)
実は戦士なので戦士シナジーがあり(戦士シナジー)
強襲の達成が容易になります(強襲達成)
▼横に広げる戦い
「横に広げて突撃」は対処が限られていて
どうにも防ぎにくい戦法です。
・《戦乱の閃光》
・《ラッパの一吹き》
・《戦場での猛進》
こういった高くないコモンがエンドカードになるのですから
ドラフトとしても理にかなっています。
だからこそ人気になるアーキタイプなのですが
見返りも大きいのです。
▼複数を除去するカード
・《弧状の稲妻》
・《発火》
・《死の激情》
アンコモンではありますが
こういったカードは横に並べるデッキにぶっささります。
逆に、こういったカードがなければ
基本的にテンポ負けなのです。
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・横に並べるデッキ
・それに対処するデッキ
どちらが強いのかというと
アーキタイプとしては前者だと思っています。