(シールド)

《絡み線の壁》が相変わらず堅い

2マナでタフネス6・到達はあかんやろ(⌒_⌒;)
フライヤーも止まるし、安定の防御力。

こんなのがずらっと並ぶので回避は大事。
《回転エンジン》の能力は偉大。

《ファングレンの匪賊》が堅い。色々堅い。
《飛行機械の組立工》との相性が笑えるくらい良い。

とにかくデカイのを用意するか回避するか。
壮絶なパンチ力で突破せよ。

そんなわけで
《病気の拡散》と《堕落した良心》は神。


青白のビートとかなら
2ターン目に出してもいいけど

コントロール寄りの場合は
基本手札に置いといてフライヤーの除去としてもっておく。

場に出すとすぐに《迫撃鞘》に落とされる(⌒_⌒;)


出すときも、青マナは立てたままで
《鋼の妨害》を構えているアピールする。

《突風掬い》を《火膨れ杖のシャーマン》に簡単に除去されて
いるようでは話にならない。アド厨の名にかけて。



《突風掬い》+《皮剥ぎの鞘》は
安いくせに強い気がする(普通に強いよ
本当にただのメモ(⌒_⌒;)

2つの軸

1.感染-非感染
2.黒-緑

1.メタル-非メタル
2.赤-白

1.アグロ-コントロール
2.青-白

何が空いているか?
直感ではなくマトリックスで考えるようにする。


《ヴィリジアンの密使》を経由して平地をもってこれるので
白は感染のマトリックスに入れることになりそう。

例、
《枝モズ》は流れてこないが
《レオニンの空狩人》は流れてくる、というケース。

《レオニンの空狩人》は流れてくるが
《レオニンの遺物囲い》は流れてこないケース。
(例えば、上が緑黒コンに白のアーティファクト除去タッチしている)


アーキについて理解するために
まずは
・緑黒感染
・赤白メタル

この2つはやってみてからなのかも。
受け方がわからないと、
アドバンテージデッキなんて組めないですから(⌒_⌒;)
【メモ】MMMドラフト 空狩人デッキ
最もシンプルなデッキ

キーカード
飛行:★《レオニンの空狩人》
地上:《ノーンの僧侶》《刃の歩哨》
除去:《病気の拡散》《喉首狙い》

白が空いていたらこれが安定ぽい。
でもつまんない(ぉぃ


《レオニンの空狩人》をとにかく見たらとる。とにかくとる。
《荒廃後家蜘蛛》と《ピスタスの一撃》はできるだけカット。

《荒廃後家蜘蛛》を除去できる
《病気の拡散》と《喉首狙い》だけ拾う。

武器は《ピストン式大槌》と《銅の甲殻》でいいや(いいや?


【メモ】MMMドラフト 緑青海蛇
MBS×3ドラフトの試してみたいアーキメモ


緑青海蛇

キーカード
★《尖塔の海蛇》
・《ヴィリジアンの密使》
・《剃刀ヶ原のサイ》
・《宝物の魔道士》

解説
おそらく安い《尖塔の海蛇》をかき集めて(それこそ4枚くらい)
青緑のクリーチャー単気味のメタルクラフト。

並べて殴るだけ(⌒_⌒;)


《ヴィリジアンの密使》はとにかく愛用の予定。
クリーチャーずらっと並べて、場が膠着したら
《生体解剖》で生き残ってる密使をサクる(これがやりたい


他に欲しいカード

・《胆液の水源》&《ピストン式大槌》
・《マイアの種父》 ★とにかく便利
・《血清掻き》&《銀皮の鎧》

2マナのアドバンテージカードってステキすぎる。

《堕落した良心》とか《ヴィダルケンの解剖学者》とかは
ボムなのであればもちろん使います(⌒_⌒;)

《銀皮の鎧》を密使につけて殴ったら
相手は相打ちしてくれるんやろか?(ボクならしたくない
【メモ】MMMドラフト アド厨の野望
MMMドラフト(MBS×3)で
試してみたいアーキタイプをメモしていきます。

まず真っ先に決め打ちしたいのが
緑黒のアドバンテージデッキです。タッチ青。


キーカード
★《ファイレクシアの憤怒鬼》
★《ヴィリジアンの密使》
・《病的な略取》
・《生体解剖》《宝物の魔道士》


解説
アーティファクトを除去できる赤と白は当然人気するはず。
また緑黒の感染生物は相変わらず高いと予想。

よって、安い緑黒非感染。
ただし、蜘蛛だけはとります(⌒_⌒;)

密使と憤怒鬼を固め取りして
序盤はそれを並べるだけ。

中盤は《荒廃後家蜘蛛》と《ピスタスの一撃》で
相手のフライヤーだけは絶対に通さない。通すとすぐ死ねる。

終盤、青が出るようになったら、
《宝物の魔道士》や《生体解剖》で手札を増強。

《病気の拡散》や《喉首狙い》で除去しつつ
アドバンテージの差で勝ちきる(完



緑黒t青

9《森》
7《沼》
1《島》

2《ヴィリジアンの密使》
2《突風掬い》
2《ファイレクシアの憤怒鬼》
1《宝物の魔道士》
1《荒廃後家蜘蛛》
2《ドロスの切り裂き魔》
2《絡み森の大男》
1《ファイレクシアの巨大戦車》
1《ルーメングリッドのガーゴイル》
1《襞金屑ワーム》

1《迫撃鞘》
1《銅の甲殻》
1《饗宴と飢餓の剣》
1《生体解剖》
1《病気の拡散》
1《喉首狙い》
1《病的な略取》
1《ピスタスの一撃》
1《鋼の妨害》


・《迫撃鞘》と《生体解剖》は《ヴィリジアンの密使》をサクる時にも使える。

・さりげなく甘えが入っているのは秘密


【祭】しばらくリミテッド記事だけです
ついにボクたちの夏がやってきます(夏?

あと4時間ほどで祭のスタートです。(でも、もう寝ます


しばらくはスタンダードは置いといて
リミテッドに打ち込みます。もちろんMOです。

フォーマットはこの2つです。
・MIRRODIN BESIEGED SWISS SEALED FLIGHTS
・Mirrodin Besieged 4-3-2-2 Draft

シールドはご存知のとおり
SOM×3・MBS×3 swiss4R

ドラフトは
MBS3パック シングルエルミ


今後、ボクの記事を読む時に気をつけて欲しいことがあります。
断りがないかぎりドラフトはMBS×3です。

公式フォーマットではMBS・SOM・SOMです。
しかし、SOMのカードがあまりにもおいしくないのでMBS×3でドラフトします。

基本的にはシールドをやりますが
ドラフトで試してみたいアーキがたくさんあるので
正直ドラフトやりたいです(⌒_⌒;)
【ドラフト考察】《決断の手綱》は何故強くなったか
(M/S/Sドラフト)

前記事【ドラフト考察】《決断の手綱》は強くなった?
http://mtglistener.diarynote.jp/201102222343382959/

この記事に頂いたコメントがどれも秀逸で
MBS環境を理解するのに大変役立ちます。

《決断の手綱》という1枚のカードを切り口にして
この環境が見えてきます。

以下、コメントの要点をまとめてみました。



《決断の手綱》は何故強くなったか?

1.単体でゲームを決められるフィニッシャーが増えた
  (マッティーさんのコメントより)
それだけでゲームを終わらせられるスペックを持ったフィニッシャーが
増えたことも大きな要因

バカげたサイズをもったクリーチャーが増えました。
《荒廃鋼の巨像》はさすがにデカすぎて使えませんが(⌒_⌒;)

そんなクリーチャーを奪うわけですから、
奪われた方の被害は大きく、奪った方の得も大きい。



2.環境が遅くなり手綱が間に合うようになった
  (いぜっとさんのコメントより)
4マナあたりの中堅クリーチャーの質が上がったので、ブロッカーを突破できない状況が多くなりました。


その結果、6マナ呪文が間に合うようになった。
こう着状態でクリーチャーを+2するわけですから強力です。



3.パワーカードの集まりでもデッキとして成立するようになった
  (ファッカーさんのコメントより)

今まではシナジー重視のデッキを作る事が重要だったから、そこから一体だけパクってもあんまりおいしくなかったのが今まで
mBS後は単純にパワーカードの集まりでもデッキになるので、相対的に強さが上がった


この考察は目から鱗。

前環境はデッキをきっちりアーキに寄せる環境でした。
自分のデッキに入らないような(シナジーのない)カードを相手から奪ってもあんまり意味がありませんでした。

一方、今度の環境はシールド的なパワーカードの寄せ集めでもデッキとして成立するようになりましたから、手綱は相対的に強くなります。
なるほどねぇ。



4.エンチャント除去が減った
 (praeさん、Lichさんのコメントより)
《存在の破棄》《シルヴォクの模造品》に加え、
アンコの《微光角の鹿》や《真っ二つ》までもが減り、
《神への捧げ物》や《ヴィリジアンの堕落者》など
アーティファクト破壊のみに偏重されたお陰もありそうです。


割るものが減れば、当然エンチャントが強くなります。
手綱とかカードパワーは本来スゴイんですから。



5.安く独占できる
他の色に比べて青はそんなに強くなってないと思います。
そのためか、卓内で青を避ける人が多いので青の強いカードがガンガン流れてくる印象があります。


赤白と緑黒がアーキとして優秀なことには変わりませんからねぇ。
青のトリプルシンボルは強くてもとりにくいです。

その結果、青の強力カードまとめ取りして勝っちゃう
という展開になることがあるようです。まさにGPパリとか。

前の環境でも実は青単が勝ったGPが1回あります。
今回はそれが頻繁にあるかも。



コメントをくれたみなさんありがとうございましたm(_ _)m
環境理解がおおいに進みました。

【ドラフト考察】《決断の手綱》は強くなった?
SOM×3では、青が弱いこともあり
流れまくった強力(?)カード《決断の手綱》

GPパリでは、ドラフトでもシールドでも
結果を出した青のデッキに入っています。

ドラフトで優勝したデッキに2枚入っていたことからも
流されるカードなのは相変わらずなのかも。

だってトリプルシンボルですもんね(⌒_⌒;)


では、何故《決断の手綱》を入れたデッキが結果を出すようになったのか?
(SOMだけのころはベスト8のデッキに入っていたのをほとんど見たことありません)

1.環境が遅くなって間に合うカードになった
2.デカブツが多くなってパクるとおいしい
3.青がそもそも強くなって青の濃いデッキが成立するようになった

うーん、どれもそれっぽいけど
正式なフォーマット(MSS)をほとんどやってないボクには
仮説を立てるところまでしかできません(⌒_⌒;)

どうですやろ?
【メモ】MBSドラフト
ひそかに白単気味がいいと思っています。
タッチするなら青。


タフネスが大きい

3マナ 《ノーンの僧侶》1/4
3マナ 《真鍮の従者》1/3
4マナ 《刃の歩哨》2/4
5マナ 《尖塔の海蛇》5/7
6マナ 《剃刀ヶ原のサイ》6/6
7マナ 《六角板のゴーレム》5/7

このタフネスすごくないですか?(⌒_⌒;)
マナ域と同じタフネスってスゴイんです。

《真鍮の従者》はボクの中では白のクリーチャーです。
決めました。(決めた?


タッチ青

タッチ青はこの3枚のためです。
・《尖塔の海蛇》
・《ヴィダルケンの解剖学者》
・《水銀の噴出》

どいつも意味分からないほど強いです。



空を行くものたち

◎《レオニンの空狩人》
・《ミラディン人のスパイ》
・《枝モズ》
・《突風掬い》
・《ルーメングリッドのガーゴイル》

飛んでいるやつを見つけたら拾います。
地上はどうせ突破できません。無理。堅い。

特に空狩人はヤバイ。
こいつのための白単。

空狩人が首尾よく集まったら
おもむろに《消失の命令》を拾う。
これはマジで強いことが判明。
ちゅーか、使われるとムカつくw

《荒廃後家蜘蛛》は見たらカット!


青白の戦術に関してはbunさんの記事が詳しいです。おすすめ。
ふとアクセスカウンターを見ると
30万を超えていました!(⌒_⌒;)

いつも、ご愛読、ご指導ありがとうございますm(_ _)m


節目にあたりまして
このDNの目的を再確認したいと思います。

ボクは三度のメシよりマジックが好きで、

とにかくマジックが強くなりたくて、

そんなわけでこのDNを書いています(⌒_⌒;)



マジックは決して一人では強くなれません。
MOでどれだけ対戦しようとも、それだけでは強くなれません。

ボク一人ではどう改善していいかわからんことだらけなのですが
その都度、みなさんにコメントを頂いてなんとかなっています。

DNで色んな人と交流して
たくさんたくさん影響を受けてきました。

そのたびにボクは(少しずつですが)
前の自分よりも強くなっていくのを感じています。

ボクは単純にできていますので
「強くなっている」という手ごたえがあるだけで超満足です。


ボク自身も忘れそうになることがあるのですが
このDNは「コメントを頂くために」書いています。

先にも書いたとおり
ボクは独りでは反省点がなかなかわかりません(⌒_⌒;)

DNでボクのピック譜であったり、考え方なりを示すと
みなさんが必ず何かに気付かせてくれます。

おかげさまで迷子にならずにここまでこれました。



これからもよろしくお願いしますm(_ _)m

listener
初日(シールド)全勝デッキに共通すること


1.ボムに対処できる除去がある

白:《拘引》
黒:《病気の拡散》
青:《堕落した良心》《決断の手綱》

相手のボムに対処できるように
このいずれかの除去が入っています。


2.マナマイアを採用している

・土地16枚でマナマイア2枚
・土地17枚でマナマイア1枚

(ブッディだけ16枚でマナマイア1枚)


(書きかけ)

なんか当たり前のことしか見つかりませんでした(⌒_⌒;)
企画倒れw
【GPパリ】初日全勝 Kai Budde
初日(シールド)全勝デッキ

赤白 Kai Budde  

・マナベース(16ランド)+1マナマイア
7《山》
9《平地》
1《鉄のマイア》

・クリーチャー(13)
1 《鉄のマイア》
2 《レオニンの空狩人》
1 《回転エンジン》
1 《嵌め乗りの滑空者》
1 《火膨れ杖のシャーマン》
2 《微光角の鹿》
1 《カルドーサの首謀者》
1 《オーガの抵抗者》
1 《平和の徘徊者》
1 《ファイレクシアの巨大戦車》
1 ★《勝利の伝令》

・呪文(11)
2 《拘引》
1 《不純の焼き払い》
1 《知性の爆発》
1 《皮剥ぎの鞘》
2 《感電破》
1 《迫撃鞘》
1 ★《マイアのタービン》
1 《転倒の磁石》
1 《ヴィリジアンの爪》


ナニコレ強い(⌒_⌒;)
もってる人は違います。

ボムあり、除去あり、回避あり。
タービンと装備品でメタルクラフトもできるときています。

強すぎて全然参考になんないw
1.トップメタを食える安いデッキ

現在の環境(スタン)で勝ち越せる最も安いデッキは何か?

これがボクの今の最大の関心事であります。
できる限り安く組んでみたいです。最大でも50tixくらいで。

勝ちきれるとはいいません。
勝ち越しができるならそれでOKです。

「こんなデッキどうよ?」
というアイディア大募集m(_ _)m



2.シールドの準備

木曜日からのシールドに向けて準備をしたいのですが
何から手をつけていいやらわかりません(⌒_⌒;)

とりあえずGPパリの分析でもしてみるか。
【スタン】そろそろあいつの出番
すっかり「火歩き」を見かけなくなりましたねぇ。
そろそろ「あのデッキ」の出番ではないでしょうか?(⌒_⌒;)

Caw-Bladeとの相性も悪くないようです。
特に竜王がただ強。

2ターン目は石鍛冶出しますので
竜王出てくるタイミングをカウンターできません。

また、★Caw-Bladeはレベルアップクリーチャーが苦手です。

赤・4/4・飛行というのは
Caw-Bladeでは突破できないスペックです。

あとはコスが通ってしまえば万全でしょう。

(画像はイメージです)
【MO考察】UWcontrol without JTMS
「しょっとこ」さんがMOの資金管理についての
訳文を出してくれるのを待ちわびています(もはや催促

ボクも少しだけ原文を読んだのですが
大変興味深い内容があって考え込んでしまいました。

今回は、原文の中身には触れずに
ボクの考察だけ書きます。


without JTMS

「JTMS(神ジェイス)抜きの」という意味です。
JTMSはMOでも100tix近くする高額カードです。

青のコントロールデッキが組みにくいのは
JTMSがあまりにも高いことです。

JTMSを抜きのコントロールなんてねぇ・・・


まてよ?勝てないとは限らないぞ?



《レオニンの裁き人》

ボクの意識が変わったきっかけは
この《レオニンの裁き人》です。

現在のメタゲームにぶっささる極悪カードです。
これが除去できないと腐るデッキはたくさんあります。

・ヴァラクート(何もかも機能しない)
・Caw-Blade(石鍛冶・鷹)
・ボロス(石鍛冶・鷹・フェッチランド)
・緑白シャーマン
・白単アーマー

昨日のDEで
《レオニンの裁き人》を積んだ白ウィニーが全勝を果たしました。

アーマーではなくて
《清浄の名誉》を積んだ純粋な白ウィニーです。



トップメタに勝てればいい

裁き人を除去されないように
さらにコントロール力を上げたければ
青を触るのが一番です。カウンターを積むのが話早い。


ここからがボクの考察です(本題)

MOのDEなどでは
必ずしも全勝(4勝)が必要ありません。

重要なことは
時々3勝できることです。

3勝できれば6パックがもらえます。
参加費6tixで6パックもらえるのはステキです。
うっかり全勝すると11パック!

そして、「ときどき3勝」という条件をクリアするためには
JTMSは必要ありません。(ここが重要)



JTMSのない青白コントロール

例えば、「ヴァラクートと吸血鬼だけには勝てる」
そんな青白コントロールを組むことは可能でしょう。

しかも、デッキをつくる費用は10tixかからないと思われます。
最も安くつくればですが(⌒_⌒;)


赤黒吸血鬼の場合
プロ黒並んでピアス構えられるだけで悶絶します。
門番だけリーク。《未達への旅》も強い。
白騎士とピアスくらいどっかにあるでしょう。作成費0tix

ヴァラクート相手も、裁き人とピアスで大安定。
心配ならサイドに《記憶殺し》と《沼》積んでもいいです。
コンボデッキはメタられると超弱い。
これも制作費はほとんどかからないでしょう。

時々3勝という条件をクリアするだけなら
これで十分なのではないでしょうか?



安くメタれるデッキ

弱い(安い)デッキでトップメタに勝つというのは
それだけでけっこう楽しいんですよね(⌒_⌒;)

さらにパックがもらえれば文句なし。

ボクにとって重要なのは
コントロールで勝つためには「メタの理解が不可欠」なことです。

安いコントロールデッキで勝ちたかったら
「メタを完全に理解」しておく必要があります。

それはボクにとって「目的」です。



格安青白フリークになろうかな?w
【MOスタン】メタは廻る
DE2086030

4-0デッキ
・ヴァラクート
・ヴァラクート
・赤黒吸血鬼 


ヴァラクートの復権

全勝3人のうち2人がヴァラクート。
勝ち方も非常に強いです。

また1敗ラインもヴァラクートがひしめいています。

PVはCaw-Bladeを倒せるのは
ヴァラクートであるとほのめかしましたが
どうやらその通りになったようです。


Caw-Bladeはその中身が見えなかったからこそ
強かったデッキなのかもしれません(たぶんそうだ

その構造上、確定除去を減らさざるを得ません。
ビートに対策するため(=ラスを積むため)単体除去も積めません。

土地が伸びやすく、一瞬で形をつくるヴァラクートは
Caw-Bladeの弱点をつけるデッキだということです。


【今日のスタン】ホントに白ウィニーキター!!!
白ウィニーが一発かましてくれました!

DE2086034 4-0 oneCharlie


魂の従者
学び手
《アジャニの群れ仲間》

セラの高僧
孤独な宣教師
《レオニンの裁き人》

《清浄の名誉》
精霊への挑戦
生き残り
ラスゴ

カビーラ
地盤の際


なーるほど
このデッキに《レオニンの裁き人》入れるのか(⌒_⌒;)

生き残りのせいで青白相手にもアドバンテージ負けしてないし
《清浄の名誉》のせいでサイズがデカい。

ダメージレースではそもそも強力なので
裁き人で止めちゃえばもう圧勝間違いなし。

てゆーかパーツ全部あるし
ボクも作ろうw



しょっとこさんの導きにより
MOの構築をマメにやるようになりました。

自分の下手さを痛烈に思い知りつつも
積み上げている手ごたえがあり充実しています。

何よりメタを日々チェックすることになるので
DofWを週一で眺めているのと理解度が違います。



またドラフトから構築に移ったことで
金銭的にかなり楽です(⌒_⌒;)

なにしろ構築はわずかですが資産が増えていきます。

ボクの成績は今のところ
DEに18回出て、3勝以上が6回

ちょうど3回に1回のペースで
パックがもらえているということです。

補足)DEは4ラウンドのswiss
4-0で11パック 3-1で6パックもらえます。
ただし、最終戦はたいていスプリットします。

するとですね、
パックの取得原価が3tixを下回るので
ドラフトするのもお財布にやさしいのです(⌒_⌒;)


木曜日からはリリースイベントが始まるので
シールドに移りますが、シールドが一段落したらまた構築です。

そのころにはMBSのパックも溜まっているでしょうから
いよいよMBSドラフトです♪


構築やシールドでパックを安く仕入れて
それをドラフトで使う。

これなら確かに
「ドラフトだけでカードをそろえる」ことも
現実味を帯びてきます。



ここで「ドラフトだけ」というのは

ドラフトでプラスを出すということではなくて
トレードを使わずに「ドラフトで剥いたカードだけ」でそろえる。

そういう意味なのではないでしょうか。


なんにしろ
ボクはどっぷりMOに浸かることになったわけですね(⌒_⌒;)
今度はSOMの点数表です。

4.5点 他にどんなカードがあるかにかかわらずほぼ使う
4.0点 その色が1枚だけでも使いたい


拘引4
エルズペス・ティレル4
不退転の大天使4
マイア鍛冶4
剃刀のヒポグリフ4
存在の破棄4
真実の確信4


決断の手綱4.5
銀白のスフィンクス4.0
大建築家4.0


川崎4.5
荒廃のドラゴン、スキジリクス4.5
執行の悪魔4.0
大霊堂の王、ゲス4.0
闇の掌握4.0


《知性の爆発》4.5
《燃えさし鍛冶》4.5
《蔵製錬のドラゴン》4.5
《オキシダの屑鉄溶かし》4.5
《トゲ撃ちの古老》4.5
《電弧の痕跡》4.0
《感電破》4.0
《槌のコス》4.0
《カルドーサのフェニックス》4.0
《粉砕》4.0


《エズーリの大部隊》4.0
《真っ二つ》4.0


《溶鉄の尾のマスティコア》5.0
《伝染病エンジン》4.5
《滞留者ヴェンセール》4.0
《キマイラ的大群》4.0
《伝染病の留め金》4.0

《鋼のヘルカイト》4.5
《肉体と精神の剣》4.5
《ワームとぐろエンジン》4.5
《先駆のゴーレム》4
《シルヴォクの模造品》4


ただし!
これはLSVがSOMの開始時期に作成したものなので
ほとんどアテにならないと思ってください(⌒_⌒;)気休め程度に。

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