プレインズウォーカーが2枚あった。


▼感想 

サルカンよりソリンの方が強くね?
+1を2回起動したら勝ちジャン!


▼まじめな感想

1回負けました。
2ランドキープを迷って失敗。

土地18枚だし、
3ターン目までに引ける確率にかけるのが正解だと思ってたが揺らいだ。

残り33枚のうち16枚が土地で
3回ドローできるから、だいたい引けるはずだが・・・

2割近く引けない計算だけど
マリガンすると2割くらい2ランドになるはず。

やっぱりマリガンしない方が正解だよね(ぐるぐる
菊名合宿『運命再編』カバレージ
http://www.happymtg.com/category/coverage/archive2015/kikuna_fatereforged/

菊名合宿またやってんじゃねーか!誰か教えろや!w
【happymtg】satanic control
【happymtg】satanic control
ボクの知らぬ間に【happymtg】が更新されまくってて
とても幸せなことになっていました(挨拶


▼satanic control 

8thドラフト結果
http://www.happymtg.com/coverage/24389/

まずボクが目を奪われたのは
白黒戦士でも青赤テンポでもなくて「魔王の多色コン」でした。

名付けて’satanic control’(サタニックコントロール)


▼特徴 

1.多色土地の多さ
デッキの最終形がイメージできていないと
ここまで多くの土地をピックできません。
必要な(強力な)パーツ以外はひたすら多色土地ピックです。

2.低マナ域の確保
壁と接死を固めてとっています。全て2マナ以下で6枚。
ここが一番大事なところです。
高速デッキにあっさり負けてはいけないのです。

3.「3マナ域」の少なさ
ここが面白いなと思いました。
速いデッキに対処するため2マナ以下は多くとりますが
本来デッキの核になる3マナはとらないわけです。

それは高いカードの取り合いに参加しない ということでもあります。
そして強力な4マナ以上のカード(重めのカード)を
多めに入れるわけです。


▼感想 

コントロールですから除去やアドバンテージカードを詰め込むのは当然として
土地やマナカーブにドラフトらしさがあると思いました。

タルキール環境は「低マナ域の確保」「マナベースの安定度」が
デッキの完成度をはかる目安ですね。

パワーカードとスモールカードの両極が要るという感じ。
【運命再編】~Satanic Control~ 3マナレスの合理性
Satanic Controlについては
http://mtglistener.diarynote.jp/201501310924384957/


▼何故、3マナ生物を使わないのか?

あくまでボクの解釈だと断っておくが
大きく3つの理由があると思う。


1.呪文とタイミングが競合する

バナーや除去などと唱えるタイミングが被るということ。
これが一番重要だと思っています。

3ターン目というのはバナーを置いたり《境界の偵察》唱えたりして
ゲームの後半への準備をするタイミングです。
そんなときにクリーチャーなんか出してられない。

もしくは相手の第一波を除去するタイミングです。
この環境の除去はほとんどが3マナなんです。
・護符は全て3マナ
・《砂爆破》《必殺の一射》
・《薄暗がりへの消失》《過酷な命の糧》


2.生物スロットの関係

軽量(2マナ以下)の壁や接死を6枚とりますから
残りの生物スロットはフィニッシャーにあてなくてはいけません。
つまり3マナ生物は中途半端。


3.変異は高い
やっぱり従来というか本来のリミテッドは3マナ生物をとります。
それが一番スムーズに回るからです。
だから変異というのは3マナで出せるようにデザインされてる。
それだけにみんな取りますから、競合するわけです。


▼結局

3マナ生物を取らないことに
合理性があるということにつきます。

取らずに何をとっているかというと
もちろん土地とってるわけです。

ボクの大本命アーキタイプ(何しろ楽しそう
【運命再編】Satanic Controlでめでたく3-0スタート
【運命再編】Satanic Controlでめでたく3-0スタート
【運命再編】Satanic Controlでめでたく3-0スタート
レアが超強いw


▼レア自慢 

レア
《嵐の憤怒、コラガン》
《兜砕きのズルゴ》
《アブザンの隆盛》


ズルゴ出した次のターンにコラガン疾駆した!
(相手が台パンしたかどうかは不明)

その上で《アブザンの隆盛》が一番卑劣に強い。


▼デッキの特徴 

デッキは「緑黒タッチ3色」
リストはめんどくさいので割愛。


・序盤のディフェンス命(2マナ以下)
接死2枚 壁2枚 除去1枚

もし序盤の防御が間に合わなくても
《薄暗がりへの消失》2枚でフォローする。


・3~4マナの生物無し
中途半端な連中に貴重なスロットは割かない。
その間にバナー出したり除去したりやることはある。
ちなみに2バナー。


《アイノクの先達》マジえらい
かゆいところに手が届く。
5色やっても事故知らず。
《アブザンの隆盛》との相性最高。


▼結果 

R1 アブザンt赤 2-1

R2 スルタイt白 2-1

R3 マルドゥ 2-1

めでたく3-0でした。

初手が《龍鱗隊の将軍》だったんです。将軍。

白黒戦士を試しにやってみたかったので
そこから決め打ちしたんです。そこで決めちゃった。

そしたらね、白黒のウィニーが全然流れて来ないんですよ!
もうね2マナとか3マナが全然埋まらない。

ただ1マナの生物だけはいっぱい取れて
4マナ5マナのアンコモンとかもあって
結局デッキにはなったんですけどね。


惨敗なのはその先!

あとライフ1点
あと6秒
あとライブラリ2枚

本当のギリギリまで相手追い詰めておきながら負けちゃった。。。
アタックをサボった憶えもあるから完全に自業自得。

まあ結局その人優勝したから
がんばったといえばがんばったんだけどね。。。

何かが悔しい。
【運命再編】《オークの必中弾》は流しちゃダメ
【運命再編】《オークの必中弾》は流しちゃダメ
意外に遅い順目にとれて嬉々としてピックしました。
その性能はいかに?


▼《子馬乗り部隊》をめくってみた 

3ターン目《子馬乗り部隊》裏出し
4ターン目《オークの必中弾》
5ターン目《子馬乗り部隊》表返し

強すぎワロタw
《弧状の稲妻》ですやん。

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