自分の手を見ていてふと思った。

実になめらかに動くボクの指。
10本の指が、これだけの間接が、魔法のように動く。

ためしに見てみて欲しい。
どんな動きも思いのまま。

指示をしているわけでもない。
キーボードで打ち込んでない。

思えばそう動く。
いや思ってすらいない。動けとかゆってない。

意思とかいう以前のレベルで動く
つまり思ってすらいないということ。

これだけのことを脳は制御している。
いやたぶん脳だけではなくてもっと色々関与してるだろうが
まあこの指の動きは奇跡みたいなものだ。

自分の指の動きをスゴイと思ったのは初めてだ。
動くこと自体がスゴイ。

つまりは、これまでは、こんなすごいことが
スゴイとかそういう対象でなかったのだ。

自分の感受性が鈍かったのだ。
こんなスゴイのに。

自分で書いてて思うけど
いやどう見ても何度見てもスゴイ。

傷ができれば勝手にふさがる。
何十年も使ってて壊れてない。

スゴ過ぎる。


もちろん酒が入っている。安心してください。

や、もう勝とうとしてやってないし(言い訳

どれだけ重いデッキが組めるかをひたすら考えてます。
もちろんLSVのあのビデオを見たせいです。


▼どういう相手を想定するか 

いちばん得意な相手は中途半端なコントロール?
重いカードの質と量では負けないので
全力のぶんなぐり勝負ができる。たのしい♪

軽量でクソビートしてくる相手も意外に怖くないです。
そういう相手が来ることを想定してデッキ組んでますから。

じゃあ何が怖いのか?
あ、そんなに負けてるわけじゃないです。たいてい2--1です。

意外や意外、中速のアグロに弱い。
いちばんやりやすい相手のはずなんですが
そんなの想定してません。シールドは重さなんや!

3マナくらいのカードを連打されて
こっちが重いところを引けないうちに盤面が負けてる。
もしくは5マナがどうしても出ないとかそういう負け方。


▼闇が深まっていく 

シールドがけっこう面白い。
毎回お題が違うのが最高に楽しい。

いまだにカードの強さの補正は続く。特にレア。

今日はカリタスを《ムラーサの胎動》で使いまわす
シンプルな緑黒でした。けっこう強い。
特に6点ゲインがバカにならないデカさ。

カリタスを置いて消耗戦にもちこめばまず負けない。
さすが構築級のカードだと言えよう。


▼現在の課題 

バットリの採用・不採用。

この環境はバットリはすんごい強いので
他の環境とは別に考えなくてはいけない。

・《イトグモの蔦》
芸達者すぎて色んなところで使える。
たしかに器用貧乏なところはあるがやっぱり欲しいと思う。

・《異常な忍耐》
これもよくわからん性能。
1マナ再生だけでもシールドではありなんじゃないかと思う。
パワーが上がるのがけっこう反則的。

この2枚については取捨が難しすぎてわからんレベル。
アドバイスくれー。

お気に入り日記の更新

お気に入り日記

登録したユーザー
1008
登録されたユーザー
1006

この日記について

日記内を検索