【イニ影】《熟読》とマッドネス
ディスカードと書いてあれば何でもマッドネス!(違


▼白キコさんのコメント 
単純にマッドネスしやすいようにデザインされているのとマッドネスコスト払えますよーってのをわかりやすくテキスト化している気がします。
なるほどなるほど。
マッドネスのやり方を教えるためのテキストなわけですね。

ディスカードする効果のカードを使っても
マッドネスコストが払えないということは多そうです。
そこんところを優しくフォローしたカードという感じでしょうか。


▼マッドネス 

あんまりまだカードが出てないわけですが
特徴として【マッドネスの方がコストが小さい】と言って間違いないようです。

そんでディスカードにまったくマナが要らないようなケース
・相手のハンデス
・自分のクリーチャーの変身コスト

そういう場合に、マッドネスで
ゲーム序盤から強いカードが唱えられそうです。

《ファルケンラスの後継者》(2マナの変身クリーチャー)なんかは
3ターン目に変身させることで3マナのマッドネスを唱えられるわけで
すんごい速い展開が可能になります。すげぇ。
【イニ影】《貪欲な吸血者》
ディスカードは最早メカニズム(挨拶


▼《貪欲な吸血者》 
・2マナ 1/3
・カードを1枚捨てる:ターン終了時まで+2/-2修正
修正能力をカードを1枚捨てることで起動します。

普通の環境ならありえないほどの高いコストです。
+2/-2修正ごときにカード1枚って!

でも、この環境ではディスカードは能力だと言ってもいい。
もちろんマッドネスで唱えるためです。


▼ディスカード台 

サクり台という言葉がありますが
さしずめこれは「捨て台」?

まあ何にせよカードを捨てるためのエンジンという
なんとも斬新なものが現れたわけであります。

アド厨としては信じられないシステムですが
それで唱えるコストが小さくなったりするんだから不思議。狂ってる。


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