【M14】listener的青黒エッセンス
【M14】listener的青黒エッセンス
青黒をやるときに気をつけること。
(ただしやや単純化してあります)


▼1.アドバンテージの2枚

・《予言》
・《精神腐敗》

それぞれ1枚ずつ入れる。
どっちが無くてもバランスが悪い。


▼2.相手を止める要素

ここが最大のこだわり!

条件が2つあって
・ゲームの後半に引いても十分に仕事をする
・3マナ以下

この2点をクリアするカードだけで3マナ以下を埋めたいと考えます。

1マナ
《執拗な死者》:不死のチャンパーであり。コンボパーツ。

2マナ
《かじりつくゾンビ》:最後の一削りにも使える。強力。
《死体運び》:破格の2/1
《本質の散乱》:最後まで強い

3マナ(クールファイブ)
《巻物泥棒》
《時の引き潮》
《霜の壁》
《閉所恐怖症》
《取り消し》


▼3.回避

《幻影の戦士》:これだけは別格
《呪われたスピリット》:威嚇はえらい
《大気の召使い》:空の王者
《夜翼の影》:最強のフライヤー

回避の中でも特級の連中で4マナ以上を埋めたいと考えます。
目安は5枚。《幻影の戦士》だけは別格。

《死体運び》はだいたい《幻影の戦士》を回収するのに使う。


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上の3つの要素に確定除去とボムを加えて完成。

・3マナまでのカードは相手を止めるカード。
・4マナ以上のカードは回避。

ボクの青黒の発想はそんだけなのかも。
昨日は泥酔しながらのドラフトでしたが
結果はめでたく3-0でした。

今日は体調も万全です!


▼ピック&デッキ

青黒が大安売りでカードが選びたい放題!!!

《荒廃唱え》と欲しいオーラも全部あります。

《閉所恐怖症》《感覚の剥奪》《泥沼病》《吸血鬼の印》
《家畜化》まで入ってます。

もちろん《かじりつくゾンビ》で生贄の準備もバッチリ。

アタッカーは回避もちの強いところがズラリ。

こんだけ強いデッキなら土地18枚でいいでしょう。
さぁ3-0目指して全力勝負です!







▼ゲーム

R1 赤緑 0-2
1ランドマリガン ⇒スクリュー
1ランドマリガン ⇒スクリュー

酒だ酒だ!!!
【M14】続《炎叫びの杖》の考察
【M14】続《炎叫びの杖》の考察
【M14】続《炎叫びの杖》の考察
▼四日市さんのコメント
テンポ的に相性が良いのは4マナのクリーチャーかなー
あっ!この発想はありませんでした。

4ターン目に《轟くベイロス》置いて
その次のターンに《炎叫びの杖》出して装備&アタック!

これが3マナのクリーチャーだとどうでしょうか?

3ターン目にクリーチャー出して、
その次のターンに《炎叫びの杖》出しても・・・うーん装備できない。結局殴るのは5ターン目になってしまいます。

この視点はボクにはなかった。


▼ちちたろうさんのコメント
レア気にしないなら5マナ8/8トランプル
確かに。

《炎叫びの杖》と最も相性がいいのは
トランプルをもったファッティです。

《森生まれのビヒモス》は《ガラクの大軍》を上回るポテンシャルをもちます。
《炎叫びの杖》はトランプルデッキに入れてみたい。


▼カサイさんのコメント
プレリで水の召使についてゲロ強かったです
ついでにコンドルで飛ばして最大12点打点
パンプ能力と杖の相性はバッチリです。
さらに青なら回避までつけちゃう。

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▼考察

装備品といえば「軽いクリーチャーをたくさんデッキに詰める」のがセオリーです。

しかし、そういうデッキが強い環境というのはたいていクソゲーが連発します。
(おそらく)そこを修正するためパワーが上がる装備品がなくなったのでしょう。

そして、ダブルストライクっていう能力の性質から考えて

1.サイズが大きい
2.回避がついている

そういう生物につけた方が強いわけです。
4~5マナの緑の生き物は装備先として妙味があります。

【M14】M14のドラフト1回目
【M14】M14のドラフト1回目
前後不覚の酔っ払いは生き延びられるか?(挨拶


▼ピック

1-1 レアは《心の傷跡》がありますね(ちっ
何をピックしたか忘れた・・・

2-1 レアは忘れたが確かカスレア・・・

3-1 おぼえているわけがない・・・


▼デッキ

《執拗な死者》けっこう強い
《かじりつくゾンビ》 マジ強い
2《死体運び》
《霜の壁》
1《巻物泥棒》
《幻影の戦士》
1《呪われたスピリット》
《大気の召使い》
1《夜翼の影》
《夢魔》

1《肉体のねじ切り》
1《予言》
1《精神腐敗》
1《時の引き潮》
1《取り消し》
《不気味な帰還》 つええ
2《泥沼病》
2《血の儀式文》

9《沼》
9《島》

サイド
1《調和者隊の盾》
1《炎叫びの杖》

レアの2枚は流れてきました。
《執拗な死者》とか《霜の壁》で止めて上から殴るだけのデッキ。


▼ゲーム

R1 赤緑 2-1
《シヴ山のドラゴン》と《弱者狩り》がいっぱい。
《血の儀式文》と《不気味な帰還》のコンボで《シヴ山のドラゴン》パクった。

R2 赤緑白 2-0
スリヴァーデッキ。
よくまとまっているが何しろ《霜の壁》を突破できない。

R3 青赤 2-1
《ヴァルカスの災い魔》とかあるけどそういうこと以前に強い人。
《血の儀式文》と《不気味な帰還》のコンボで逆転して
《かじりつくゾンビ》で逃げ切り。あぶない。

3-0 4パックげっと

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▼感想

土地が詰まってる相手に《時の引き潮》が厳しすぎる。
ホンマに意味がわからない強さ。

マリガンした相手に《精神腐敗》も相変わらずヒドイ。

とにかく土地が止まった方が負けるというわかりやすいゲームが多かった。
《夢魔》もあるし土地18枚が大正解。
乞うご期待!
【M14】シュリーカーつけて強そうな生き物
【M14】シュリーカーつけて強そうな生き物
【M14】シュリーカーつけて強そうな生き物
《炎叫びの杖》は誰に似合う?


▼ダブルストライクと相性がいいのは

1.パワーが大きい
2.回避
3.接死


▼《呪われたスピリット》+杖
3/2・威嚇・ダブルストライク
実質パワー6になりますのですごい勢いで死にます。


▼《伝書ドレイク》+杖
3/3・飛行・ダブルストライク・PIG
DDSさんおすすめ。こりゃ強い。
なにしろ除去られても相撃ちしても痛くないというのが反則的。


▼《命取りの出家蜘蛛》+杖
1/2・到達・ダブルストライク
気のせいか誰も攻撃できませんね?

《凶眼のコカトリス》も同様に睨みをきかせます。動けん。


▼《夜翼の影》+杖
2/2・飛行・ダブルストライク・パンプ
究極兵器。上げたパワーを2倍にできる。

《ドラゴンの雛》でも可。


▼《ガラクの大軍》+杖
7/7・トランプル・ダブルストライク
レアだとか気にしない。どうせ安い。
ありゃ?これが一番スゴい?
【M14】こりゃすごい!シュリーカービースト!
【M14】こりゃすごい!シュリーカービースト!
▼drafterさんのコメント
炎叫びの杖2パンでゲーム終わる方がわりと怖い(-。-;
《無法の槌角》+《炎叫びの杖》!

なんと(5/3・ダブルストライク)!
一体どうやってこれ止めるんやろ。


▼これを守ってりゃ勝ちじゃね?

このイージーウィンっぷりはオーラとか目じゃないですね。
パワー5が先制で殴ってくるとかどうすればいいんだ?

《レインジャーの悪知恵》でも《否認》でもいいですから
これ守ってりゃ勝ちなんじゃなかろうか。

《霜の壁》をぶち抜けるんですぜ。


▼再生やチャンプに弱い

《執拗な死者》とか赤のトークンとか
地味な子たちに完封されそうなのが怖いところ。

回避をつけるといっても青に頼らないとできません。
《西風の突撃》とか《訓練されたコンドル》とか。

いっそ青赤なのか?
【M14】《無法の槌角》
【M14】《無法の槌角》
▼《無法の槌角》
(2)(赤)(赤)
クリーチャー — ビースト(Beast)
あなたが《獣の代言者/Advocate of the Beast》という名前のクリーチャーをコントロールしていないかぎり、無法の槌角は可能なら各戦闘で攻撃する。
5/3
4マナ・5/3の化け物。
これを如何に止めるかは他のカラーにとって避けて通れない問題です。

また《獣の代言者》とわかりやすいシナジーがあります。
コンビという方が正しいか。


▼《調和者隊の盾》

タフネス3であることが唯一の弱点(?)というか
なんとか相撃ちをとることができます。

しかし、《調和者隊の盾》が着いちゃうともう無理。
「5/6・警戒」は攻防に存在感ありすぎです。

泣き所はバウンスです。
《無法の槌角》を出して《調和者隊の盾》を装備するまで7マナ。
これをやり直すとかテンポが悪すぎるのです。


▼《レインジャーの悪知恵》

そこで《レインジャーの悪知恵》です。

特に青黒なんかは《無法の槌角》への対処には除去を使うしかなく
呪禁をつけられてしまうとお手上げです。

除去切れしているところに
次のビーストを投入して盤面を埋め尽くしてしまいましょう。

これをサイズで上回るのは《ミノタウルスの嫌悪者》だけです。
あとはアンコモン以上の助けが要ります。


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▼あとは細かいヘルプ

《命取りの出家蜘蛛》⇒《ショック》
《凶眼のコカトリス》⇒《ショック》

Wブロック⇒コンバットトリック

赤緑らしく火力とトリックで押せ押せ。
石臼に関してだけ他のカードの10倍も注釈がついていました。
訳すのはめんどくさいので自分で読んでね(ノ´∀`*)

今まで分かっていたようで分かっていなかったことに気づきました。
サイドボーディングプランも含めてドラフト!!

当たり前なんだけど
どういうデッキを倒すか想定してメインもサイドも組まないといけない。

相手の想定が甘い

負けてもいいからアグロも全部やってみる
そうでないと分からない

レアは使ってみる
アーティファクトだってそう

使ってみて
何が強いか 何が弱いか 書いてみる

そんでそれとどう戦うか考える
それが想定するってこと

LSVですらそこまでやる
いわんや凡人を(ry

まずは色々やってみよう
ずっと色々やってみよう
【M14】《時の引き潮》デッキのまとめ
酔っ払いながら色々書きなぐったことの簡単なまとめ


▼《時の引き潮》の3大テク

1.《時の引き潮》⇒《巻物泥棒》
環境のチートコード

2.《時の引き潮》⇒《石臼》
確定除去

3.《時の引き潮》⇒《本質の散乱》
これも除去


▼クールファイブ

1.《巻物泥棒》
2.《時の引き潮》
3.《霜の壁》
4.《閉所恐怖症》
5.《取り消し》

とにかくゲームを長引かせるカードたち。

2色目にかかわらず安定の3マナ域で
あとは相性のいいカードをくっつけるだけ。


▼黒のコア

1.《荒廃唱え》⇒《死体運び》
何はなくとも黒はこれ

2.《荒廃唱え》⇒《吸血鬼の印》
これも必須

3.《荒廃唱え》⇒《泥沼病》
強すぎ注意

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結論:戦う気なさすぎ
【M14】2マナ構える@青緑
【M14】2マナ構える@青緑
酔っぱ!


▼2マナ構えるとこんなことができる


《本質の散乱》
《否認》★
《分散》
《西風の突撃》の起動
《水の召使い》の起動2回


《巨大化》
《レインジャーの悪知恵》★
《濃霧》
《垂直落下》
《帰化》
《トロール皮》の起動
《ルートワラ》の起動


《石臼》の起動


▼ワル知恵と否認

特にお気に入りは《レインジャーの悪知恵》と《否認》

メインは《レインジャーの悪知恵》
サイド後は《否認》がオススメ

《巻物泥棒》+《トロール皮》を守りながら
手堅いパンチを当てていく。


▼ブロッカーに仕事させない

パワー3で突破できないやつは
・《霜のブレス》
・《時の引き潮》
・《閉所恐怖症》

この辺の青のスペルでどかしてしまう。

理屈の上では非常に強いが、けっこう脆いwww
【M14】青緑を少しずつ考える
【M14】青緑を少しずつ考える
青黒と同じくらい評価しているのが青緑。

これを少しずつ研究していきたいです。
青黒はしばらくお休み。


▼《巻物泥棒》+《トロール皮》

「3/5・再生・ダメージ誘発」

耳さんの記事にも強調されていた組み合わせ。
再生の2マナを構えるところもいい感じ。

2マナ構えるっていうのがこの環境とても強いと思っています。
《石臼》大好きってこともありますし、カウンターの強さもあります。

《否認》や《レインジャーの悪知恵》が決まると脳汁出ます。



▼青緑フラッシュ

《巻物泥棒》《ルートワラ》《幻影の戦士》

この辺のカードをスペルでバックアップしながら
ぐいぐい押していくのがこの環境で一番強い動きではないかと。

防御はスペシャリストの《命取りの出家蜘蛛》さんにお任せ。
甘い攻撃があれば《ネファリアの海鳶》や《茨群れの頭目》の餌食。

それ以上重いカードはカウンターか《時の引き潮》で対処。

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うーむ、酔っ払いはどうもまとまりがつかない
【M14】《時の引き潮》の評価
《時の引き潮》に対するボクの評価がちょっと高いのかも?
と思い始めています。

しかし、今のところデッキの核になれるカードだという認識は変わりません。
何か依存のある方がありましたらぜひぜひ!


▼《巻物泥棒》との相性

《時の引き潮》でどけて《巻物泥棒》で殴る。

この動きこそ環境のチートコードだと思っています。
相手にブロッカー2枚を強制する強い動き。(=2枚ないと防げない)


▼《石臼》との相性

最強アンコモン(だと思っている)《石臼》とのコンボは
貴重な貴重な確定除去。


▼《本質の散乱》との相性

《時の引き潮》でどかして《本質の散乱》を構える。
これまた強い動き。

相手が出し渋ってきたら《石臼》起動でおk


▼オーラ環境

言うまでもなくこの環境はオーラが強く
それに対する回答である《時の引き潮》が弱いわけありません。

------------------------------------------------------------

そう「弱いわけはない」のです。

問題は強いかどうかなんですよね。
カードパワーとしてどうか?


ものすごい余談ですが、今回の色んな記事を見比べて
一番手ごたえがあったのはジオン軍さんの記事でした。

やっぱり「各アーキタイプで総当りをした」っていう事実が重い。
「漏れが無い」と感じました。

まずは回してみるに限りますね。
【M14】《巻物泥棒》とクールファイブ
【M14】《巻物泥棒》とクールファイブ
【M14】《巻物泥棒》とクールファイブ
▼青の3マナ域

1.《巻物泥棒》
2.《霜の壁》
3.《閉所恐怖症》
4.《時の引き潮》
5.《取り消し》

この5枚に共通することはなんでしょう?

1.青のカード
2.3マナ
3.相手の動きを阻止するカード

イメージ的に・・・クールファイブ?(どこぞのグループと関係なし


▼環境的な強さ

オーラ環境なのでこの3枚が強い。

・《閉所恐怖症》
・《霜の壁》
・《時の引き潮》

この3枚があることで相手のイージーウィンを防げます。


▼あとはどこに決め手を求めるか?

クールファイブでがっちり止めて
あとはロングゲームに強いカードで決める。

おそらく(ボクの)M14の最も基本的な勝ち筋だと思われます。

以下、決め手リスト

1.《石臼》 恐怖のアンコモン
2.《夜翼の影》 最強のフライヤー
3.《血の幼子》&《執拗な死者》 ロングゲームの鬼コンボ

4.《呪われたスピリット》 威嚇はアカーン!
5.《幻影の戦士》 アンブロはアカーン!
6.《サイクロプスの暴君》 威嚇はアカーン!

7.《森生まれのビヒモス》 8/8
8.《胞子塚》 無料トークン
9.不思議系のレア 《荒野への突入》《夢への放逐》など


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以下、メモ

UB basic

1.《巻物泥棒》⇒《時の引き潮》
2.中盤:《霜の壁》《閉所恐怖症》《取り消し》
3.《死体運び》⇒《荒廃唱え》
4.終盤:《夜翼の影》《ミノタウルスの嫌悪者》


【M14】黒のこの2枚がスキ
【M14】黒のこの2枚がスキ
▼なんという雄雄しい黒

・《夜翼の影》 2/2・+1/+1
・《ミノタウルスの嫌悪者》 4/6

この2枚のコモンがマナカーブの頂点に控えているのが今回の黒。
なんという雄雄しさ。

《夜翼の影》は素のサイズこそ2/2ですが
マナコンシューミングカードですのでどこまでもデカくなります。


▼黒の居場所

上記の2枚がいつでも拾えるであろうという安心感。
それもある程度安く手に入るでしょう。

どちらも《沼》8枚あれば運用できるカードなので
1色目でなくてもかまいません。これも強み。

そして、安い色である白や赤と相性がいいのも黒の強み。
(もちろんステマ)

青の決め打ちもありだと思いますが
黒から入っていつでも白黒や赤黒にいけるようにするのも安全。


【M14】《カロニアの大牙獣》
▼《カロニアの大牙獣》
(緑)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)
3/3
規格外のクリーチャー。

マナレシオは1.0あればサイズ的に優秀。
それが《カロニアの大牙獣》は1.5です。

この獣だけまるで違うゲームの生き物です。


▼DDSさんのコメント
まずこいつだけ環境が違う性能、2マナパワー3とかRTRかよっていう
剥奪初手にない青黒は2ターン目これで負けまである
パワー3、しかもタフネス3

場に出てしまったこの獣を止められる生き物が
青黒にはほとんどいません。

青で3/3を止められるコモンはなんと《装甲のカンクリックス》だけ!
(《伝書ドレイク》は相撃ちはできます)

黒にいたっては6マナの《ミノタウルスの嫌悪者》だけ!
(相撃ちできるのは《呪われたスピリット》や《凶眼のコカトリス》がいます)

つまり2マナ生物を止めるために
除去を使わなくてはいけないということです。

生物しかないとそのまま終了



▼Blightcasterの台頭

どうせ強さはすぐに知れ渡ると思われます。

タフネス2以下がことごとく死んでしまう場面に必ず出くわすでしょう。
《見栄え損ない》が毎回オマケについてくるなんて事件です。

そもそも《ショック》環境であり
タフネス3と2の間には大きな差があったというのに・・・


▼オッス!オラグリフィン!

《突進するグリフィン》とか絶妙のサイズ。
なんというおいしそうなターゲットなのでしょう。

《放逐する僧侶》さん。
どうしてタフネス3のままでいてくれなかったんですか?

白終了のお知らせ。


▼《死体運び》の重要性

1.2マナでパワー2はどんなときも正義

2.Blightcasterを回収できるだけで正義

3.《呪われたスピリット》と相打ちできるだけで正義


【M14】《西風の突撃》デックウィン
【M14】《西風の突撃》デックウィン
【M14】《西風の突撃》デックウィン
シナジーするカードが多く
それでいて青のカードの中では最も安い《西風の突撃》

これをフィーチャーしてみたいと思います。


▼《夢への放逐》

これまた激安間違いなしのカードです。

《西風の突撃》といっしょに並ぶと
相手の全滅も間違いなし・・・


▼飛行を対象にとるカード

・《大気の召使い》タッパー
・《垂直落下》破壊
・《暴風》ダメージ

いずれも高性能の除去であります。
色的には青緑が良さそうですね。


▼定番

ダメージ誘発のある
・《巻物泥棒》
・《リリアナの肉裂き》
・《アカデミーの略奪者》

こういうクリーチャーと相性がいいです。
略奪者はほぼアンブロッカブルに。

あとサイズの大きい全ての生き物 と相性がいいです。
つまりバニラでいいってことです。

《轟くベイロス》(4/4)に飛行がついたら
ただのドラゴンですよね。

------------------------------------------------------------

以下、読み飛ばし推奨


▼《荒廃唱え》

Blightcasterデッキに入れてみることはできんやろか?

1.オーラですので直接シナジー
2.《巻物泥棒》とシナジー

すると同じ立ち位置にいるのが《闇の好意》。
《巻物泥棒》とも《荒廃唱え》ともシナジー。

この4枚のシナジーは脇役としては十分すぎる組み合わせ。
【M14】イージーウィンできるカード
マジック簡単カード特集


▼《精神腐敗》

ボクが一番推すカードはマインドロット(Mind Rot)

これだけで勝てるカードではありませんが
これが勝因になることのなんと多いことか。

環境が遅くなったということは
これを使う余裕があるということです。

マリガンした相手の精神を破壊する1枚。


▼イージーウィンの要件

相手が対処できないということにつきるのではないでしょうか。

上手い人は《精神腐敗》に備えて捨てるカードを用意しておきますが
2枚捨てることにはかわりありません。


▼包丁に学ぶクソゲー

いつぞやの環境で「包丁ゲー」というのがありました。
呪禁・アンブロ・絆魂とかクソゲーの要素がつめこまれています。

そう!
イージーウィンというのはクソゲーのことなんです。

・呪禁
・アンブロ(威嚇)
・呪禁

この辺のキーワードはクソゲー誘発要因なので
できるだけ控えめにつくるのが賢いわけです。

M14でも呪禁はレアを除くと1枚だけです。
しかも回避のついてない1/1

《囁き絹の外套》というクソゲーカードがありましたが
あれもまたイージーウィンカードの代表。滅びよ!


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