【メモ】《魅惑するセイレーン》の魅力
2011年8月17日青黒編
シナジー
■絆魂
・《吸血鬼ののけ者》
・《夜の子》
■接死
・《縞瑪瑙の魔道士》
■ブロッカー
・《鐘塔のスフィンクス》
■コンボ
・《凄腕の暗殺者》
・《災難の瀬戸際》
先制対策
・《流浪のグリフィン》
・《血のオーガ》
到達対策
・《大蜘蛛》等
シナジー
■絆魂
・《吸血鬼ののけ者》
・《夜の子》
■接死
・《縞瑪瑙の魔道士》
■ブロッカー
・《鐘塔のスフィンクス》
■コンボ
・《凄腕の暗殺者》
・《災難の瀬戸際》
先制対策
・《流浪のグリフィン》
・《血のオーガ》
到達対策
・《大蜘蛛》等
【ドラフトの反省】青黒やっぱ気持ちいい
2011年8月16日コメント (6)
■ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/M12081603.htm
1-1 もはや《血のオーガ》と《夜の子》の点数は同じ。
1-3 神様が青黒をやれとおっしゃっている！
■デッキ
１《幻影の熊》
１《蒼穹の魔道士》
１《夜の子》
１《マーフォークの物あさり》
１《組み直しの骸骨》
２《霊気の達人》
１《貪る大群》
１《空回りのドレイク》
１《グレイブディガー》
２《吸血鬼ののけ者》
１《願いのジン》
１《送還》
２《ソリンの渇き》
１《マナ漏出》
１《破滅の刃》
１《氷の牢獄》
１《取り消し》
１《精神腐敗》
１《予言》
１《魂の消耗》
９《沼》
８《島》
サイド
１《湾口の海蛇》
１《蛙変化》
１《瞬間凍結》
全て後手を選択しました。
構築・ピック、どちらも気軽に感想を♪
【電波】《漂う影》の居場所
2011年8月16日コメント (3)
青黒の激安フィニッシャーとして
本当に重宝していました。
M12では《漂う影》がそれに代わって登場しましたが、
居場所が見つからずにあんまり使っていませんでした。
やっぱり青黒
白黒ではそんなに強いと思いませんでした。
同マナ域には《突撃するグリフィン》という
最初からパワー３あるフライヤーがあるためそっちが優先されます。
また白黒は、青黒と違ってマナと手札を使い切るデッキですから
どうも《漂う影》と相性がよくありません。
ハンドにカウンターを構えながら、マナを立てて動くデッキでないと
パンプする子たちはイマイチです。
青黒はリソースの枯渇狙い
相手のリソースの枯渇をねらっていくのが青黒だというのを
やっとこさ思い出しました。
そういう状況でないと《漂う影》は強くないです。
相手に何も手段がないという状況をつくって悠々とパンプするのが醍醐味。
そもそも《破滅の刃》が効かないのもいいですし。
４マナ以上をとらない
ボクの青黒の原則は４マナ以上のカードをとらないことです。
《精神の制御》とか《センギアの吸血鬼》とかは別というか
そういうカードを入れるためにスロットを空けておきます。
３マナのクリーチャーは《貪る大群》と《出征路のグール》が中心。
ブロックができない《空回りのドレイク》は
青黒的には何かが違います。とれたらでいい。
場をつくれない子は青黒には要らないのです。ボク的にはね。
デッキの中心は２マナなんだけど、
土地は伸ばせるだけ伸ばして手札をパンパンにするのが青黒です。
やっと何かを思い出してきました。
さぁやるぞ！
【ドラフトの反省】色変え成功！
2011年8月16日コメント (2)
■ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/M120803.htm
1-1 《破滅の刃》 赤青の強いカードを流した。
1-2 コモン抜けで《チャンドラの憤慨》が残っている。
引き続き青赤のカードが強い。黒継続の《ソリンの渇き》
1-3 青の強力なサインが来たが、
青流しまくりなので黒で我慢の《夜の子》
でも、上が許してくれてるんだから青いけば良かったなぁ。
さらに黒をキッチリ絞ったにも関わらず、返しは寒いことに。これもドラフト！
3-1 《霜のタイタン》！
大急ぎで青のカードを調べると、《蒼穹の魔道士》をカットしてた。
ここから、黒白⇒黒青に色変え。
なんとか間に合った！
■デッキ（青黒・黒濃い目・ハンデス）
１《蒼穹の魔道士》
３《夜の子》
１《薄暮狩りのコウモリ》
１《組み直しの骸骨》
１《貪る大群》
１《漂う影》
１《崩れゆく巨像》
１《地割れのドレイク》
１《霜のタイタン》
１《肉体のねじ切り》
１《送還》
１《ソリンの渇き》
１《マナ漏出》
２《破滅の刃》
２《困窮》
１《精神腐敗》
１《予言》
１《魔性の教示者》
１《災難の瀬戸際》
１１《沼》
６《島》
サイド
１《小悪疫》
急きょ青黒コンにした結果、マナカーブはヒドイ。
しかし、最低限のパーツはそろっていてなんとかなりそう。
特にハンデスを上手く使えば、どんな相手にもワンチャンある。
■感想
・《夜の子》３枚が強かった
とにかく序盤が安定。
ダメージレースで離されないので、
《魔性の教示者》や《予言》を使う余裕があった。
《組み直しの骸骨》もホントにタフに守ってくれた。
・《漂う影》だけで殴り切るゲームが多かった
除去とハンデスでぐだりにぐだった後に、
ポンと出した《漂う影》が無双しまくった。
黒マナはパンプ用。青マナはリーク用。
・《魔性の教示者》が３枚目の《破滅の刃》
タイタンよりも《破滅の刃》をもってくることが多かった。
というか、タイタンもってきたことはなくいつも《破滅の刃》探してた。
・《小悪疫》はメインに入れるべきだった
あればいいという場面は本当に多かった。
相手にオーラ貼られたとき、骸骨出したとき、呪禁相手のとき。
《小悪疫》は今後メインにする。
このデッキで3-0できると思っていなかった。
ということはボクの認識の方を改める必要があります。
Ｍ１２の青黒について少し突破口が見えたかも。
【ドラフトの反省】たくさんのアドバイスありがとうございます
2011年8月16日前回のピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/M120816.htm
ボクはすっかり迷子になってしまいましたが、
みなさんのおかげで道しるべを見つけました。ありがとうございますm(_ _)m
■困ったときの指針：素直にボムに寄せる
空いている色がよくわからない時は、
とりあえずボムに寄せていくのが本筋。
（他の色はまだ材料がない）
もっちーさんのコメント
みなさんの目指す方向は様々でしたが、
共通するのは「返しが良くなるように動く」ということでした。
・青を流してないから、返しの青は優秀でした。赤も同様。
・緑をきちんと絞っていれば、返しに緑をやれたでしょう。
【今が悪いなら、次が良くなるように動く】
勉強になりましたm(_ _)m
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/M120816.htm
ボクはすっかり迷子になってしまいましたが、
みなさんのおかげで道しるべを見つけました。ありがとうございますm(_ _)m
■困ったときの指針：素直にボムに寄せる
空いている色がよくわからない時は、
とりあえずボムに寄せていくのが本筋。
（他の色はまだ材料がない）
もっちーさんのコメント
せっかく初手で強いレアがとれているので、大して強くないパックであれば緑を枯らして返しで緑の流れになるのを期待べきかと思います
みなさんの目指す方向は様々でしたが、
共通するのは「返しが良くなるように動く」ということでした。
・青を流してないから、返しの青は優秀でした。赤も同様。
・緑をきちんと絞っていれば、返しに緑をやれたでしょう。
【今が悪いなら、次が良くなるように動く】
勉強になりましたm(_ _)m
【ドラフトの反省】この環境の速さをわかってんのか貴様？
2011年8月16日コメント (13)
■ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/M120816.htm
1-1 切る気満々で《アラクナスの紡ぎ手》
1-2 よ、弱ぇぇぇ。こんな弱い２手目見たことないわ。
寂しい１パック目が終了。
2-1 《ペンタバス》 また、君か。。
君さぁ、重くて使いづらいんだよね。
うん、強いのは知ってるんだけどさ、この環境が速いんだよ。わかる？
3-1 《原初の狩人、ガラク》！ また、君か。。
君さぁ、緑シンボル３つもあって使いづらいんだよね。
うん、強いのは知ってるんだけどさ、ボク緑じゃないんだよ。わかる？
3-2 《ルーン傷の悪魔》 また、君か。。
君さぁ（ｒｙ
■デッキ
１《先兵の精鋭》
２《夜の子》
２《嵐前線のペガサス》
１《貪る大群》
２《グリフィンの歩哨》
１《ロック鳥の卵》
１《突撃するグリフィン》
１《漂う影》
１《石角の高官》
１《流浪のグリフィン》
１《ペンタバス》
１《ルーン傷の悪魔》
２《肉体のねじ切り》
１《神聖なる好意》
１《困窮》
１《大剣》
１《天界の粛清》
１《精神腐敗》
１《災難の瀬戸際》
９《沼》
８《平地》
Ｍ１２始まって以来、最も手ごたえのないデッキ。。
《ルーン傷の悪魔》とらずに《アラクナスの蜘蛛の巣》とって、
白黒緑オーラにするのが筋なんじゃないだろうか。
ダメドラフトでしたm(_ _)m
ピックの反省
まず、上が何やってるか考えます。
とにかく１パック目のカードが弱くて判断がつかないのですが、
おそらく青か赤なんじゃないかと。
1-7を見る限りでは白と黒は空いてそう。（と判断した）
緑も重いところは抜けているので、
誰か緑のコントロールをやってるのかしら？
こうして見直してみても、よくわかんないドラフト。
【ドラフト】smallpox technic
2011年8月16日コメント (2)
ボクは【後手１７枚】が基本になってきたので、
土地トラブルは格段に減りましたが、それでも敗因のトップは【土地】です。
smallpox strategy
Ｍ１２環境はランドを切り詰める傾向があるので、
《小悪疫》がブッ刺さります。
黒をやって後手をとるデッキには、
高い確率で《小悪疫》が入っています。
ファーストクリーチャーを除去されて
土地を１枚捨てさせられるだけでも痛いのですが、悪夢はここから始まります。
先手側は３枚目の土地が置くのがやっとのはずです。
最悪の場合は、２枚目の土地が置けないかもしれません。
そこに追い討ちをかけるのが《災難の瀬戸際》です。
ボクはこのカードをほぼ必ずデッキに入れます。
瀬戸際パッケージ
・《災難の瀬戸際》
・《ギデオンの法の番人》
・《オーラ術師》
この３枚をまとめてデッキに入れておくことで、
《災難の瀬戸際》はアドがとれる汎用除去になります。
「アドがとれる汎用除去」というのは
《精神の制御》や《電弧の痕跡》のカテゴリーです。
その上、上記のsmallpox strategyにマッチするわけです。
《小悪疫》⇒《災難の瀬戸際》と叩きつけられてまだ動きがとれるのは
マナフラッドしている相手だけです。
言うまでもありませんが、
《小悪疫》で捨てるカードは《災難の瀬戸際》でもかまいません。
《オーラ術師》で回収できますから。
【雑記】血糖値
2011年8月16日ボクはどうやら食後の方が調子がいいようです。
マジックやってる時に眠くなることはさすがにないので、
食後でも寝落ちはありませんｗ
逆に、連続でドラフトするようなときは
どうしても集中力が落ちて凡プレイをしてしまいます。
疲れもあるのでしょうが、
やっぱり脳には糖分が必要なのだと思います。
ドラフト前には必ず食事をとっておくか、
直前に甘いものを食べたりするようにしています。
これもドラフトのうちｗ
マジックやってる時に眠くなることはさすがにないので、
食後でも寝落ちはありませんｗ
逆に、連続でドラフトするようなときは
どうしても集中力が落ちて凡プレイをしてしまいます。
疲れもあるのでしょうが、
やっぱり脳には糖分が必要なのだと思います。
ドラフト前には必ず食事をとっておくか、
直前に甘いものを食べたりするようにしています。
これもドラフトのうちｗ
【メモ】Sorin’s Thirst Control
2011年8月16日
１．《ソリンの渇き》
このカードの運用のために《沼》１０枚が前提。
《沼》１０枚決め打ちだと取りやすいカードがある。
２．《漂う影》
《沼》１０枚以上のコントロールデッキでないとこのカードは弱い。
逆に言うと、そういうデッキを決め打てるなら強い。
最も安いフィニッシャーになれる。
タフ１がさすがに脆いので《神聖なる好意》つけると安心。
３．《困窮》
１：１交換で上等。
先手側、速いデッキはリソースを失うのが痛い。
ボムが抜ければラッキー。
４．《小悪疫》
同様に、お互いにリソースを減らすアクション。
《組み直しの骸骨》《ロック鳥の卵》《オーラ術師》《グレイブディガー》と相性が良い。
５．《貪る大群》
シナジーの塊。
《組み直しの骸骨》シナジーが強力。
数がとれたらタッチ赤で《反逆の行動》を入れる選択まである。
奪取呪文への守りとしても。
６．《災難の瀬戸際》
タッパー、ルーター、ミノタウルスを止めるだけで意味がある。
さらにタッパーとのコンボがあれば文句なし。
《オーラ術師》で回収も視野に。
７．《吸血鬼ののけ者》
ミノタウルスより強いのに流されまくるかわいそうな子。
《霊魂のマントル》つけるとバカ。
《神聖なる好意》でも十分ボムだけど。
この割安な７枚の運用を当分練習します。
【ドラフトの反省】綺麗な青白ができた
2011年8月15日コメント (8)
■ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/M12081503.htm
1-2 アンコ抜けで《精神の制御》が流れてきた。。
上は赤確定でいいのか？？？
《火の玉》と《精神の制御》ってソートどうなってんだろ。
3-1 《審判の日》を流したことだけおぼえておこう。
■デッキ
２《ギデオンの法の番人》
１《幻影の熊》
１《珊瑚マーフォーク》
２《嵐前線のペガサス》
２《霊気の達人》
１《グリフィンの歩哨》
１《エイヴンの瞬翼》
１《石角の高官》
２《地割れのドレイク》
１《流浪のグリフィン》
２《思案》
１《歯止め》
２《マナ漏出》
１《取り消し》
２《予言》
２《精神の制御》
９《島》
６《平地》
１《氷河の城砦》
サイド
１《陽花弁の木立ち》
１《濃霧》
バーラン流したので、サイドにバーラン対策セット。
【ドラフト】黒白後手デッキについて
2011年8月15日コメント (4)
http://mtglistener.diarynote.jp/201108151809582652/
サンプル２ 黒白タッチ《棘投げの蜘蛛》
http://mtglistener.diarynote.jp/201108151536146600/
■デッキの概要
・後手デッキです
・ライゲインを非常に重視します
・アドバンテージ勝ちを目指します
・ハンデスはほぼ必須です
■特徴的なカード
１．《ソリンの渇き》
序盤の除去であり、ライフゲインソースである必須カード
２．《小悪疫》
リソースをお互いに３枚失いますが、
アドを重視した構成であるこちら側がかなり有利。★お奨め。
３．《神聖なる好意》＆《グリフィンの歩哨》
2/6・飛行・警戒 で盤面を押さえつける
４．《精神腐敗》
このカードの安さがこのデッキの強さを支えている。
５．《夜の子》《組み直しの骸骨》
２マナ域にぜひとも欲しいカード。どちらもゲームを遅くする。
■必須ではないがやっぱり欲しいカードｗ
１．《グレイブディガー》《オーラ術師》
アドバンテージ源
２．《貪る大群》
このデッキが怖いのはビートではなくて、青黒コン。
コンマジ対策になるこのカードの存在感は大きい。
３．《困窮》
ハンデスの王様。メインでもいいと思う。
《精神の制御》《踏み荒らし》が主なターゲット。
ボムが抜けなかったとしても、1：1交換はこちらの有利。
４．タッパー＆《災難の瀬戸際》
《オーラ術師》があるので非常にお得。ぜひ欲しい。
【ドラフトの反省】Ｘ点スペシャルコントロール
2011年8月15日コメント (2)
《火の玉》と《魂の消耗》入れただけともいう・・・
で、でも強いんだから！！！
■ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/M12081502.htm
1-1 スフィンクスと文書管理人流して《火の玉》
1-2 コモン抜け。ミノかタッパーとったかな？
上は赤白ぽいですね。
■デッキ（黒白・ライフゲイン・ハンデス・生贄・タッチ《火の玉》）
１《先兵の精鋭》
１《薄暮狩りのコウモリ》
１《縞瑪瑙の魔道士》Ｓ
１《組み直しの骸骨》
１《オーラ術師》Ｓ
１《貪る大群》Ｓ
１《グリフィンの歩哨》Ｓ
１《ロック鳥の卵》Ｓ
１《突撃するグリフィン》
２《グレイブディガー》
１《ヴァーズゴスの血王》
１《センギアの吸血鬼》
１《肉体のねじ切り》
１《平和な心》
２《神聖なる好意》
２《ソリンの渇き》
１《小悪疫》
１《精神腐敗》
１《火の玉》
１《魂の消耗》
９《沼》
６《平地》
２《山》
サイド
１《薄暮狩りのコウモリ》
全て後手を選択します。
アド勝ちねらいが主な勝ち筋。
緑の神話に出番なし。。
■シナジー
・《小悪疫》パッケージ
《ロック鳥の卵》・《組み直しの骸骨》
《小悪疫》使えば先手デッキは息切れしがちです。
やってみる価値あり。
【アーキタイプ】蜘蛛タッチ後手デッキ
2011年8月15日コメント (2)黒白コン タッチ《棘投げの蜘蛛》
http://mtglistener.diarynote.jp/201108151536146600/
全て後手を選択。
■結論
ぜひタッチすべき。
《肉体のねじ切り》《ソリンの渇き》《夜の子》などで
序盤をきちんと捌ければ５マナの重さは気にならない。
相手がフライヤーを出しているところで《棘投げの蜘蛛》出せば
ほぼ勝ち。
後手・ハンデス・《棘投げの蜘蛛》と
アド差が大きく開いていく。
■問題：マナベース
白黒というそもそも色拘束の強い組み合わせに
緑をタッチするのが難しい。
今回は《陽花弁の木立ち》があったおかげで
一度も色事故がなかったが、無い時はどうしたら良いか？
■特記事項 《精神腐敗》は鬼
《精神腐敗》を唱えたところで相手が投了していた。
後手のロットが強いのは知っていたが、
やってみると確かに反則級。ゲームにならない。
http://mtglistener.diarynote.jp/201108151536146600/
全て後手を選択。
■結論
ぜひタッチすべき。
《肉体のねじ切り》《ソリンの渇き》《夜の子》などで
序盤をきちんと捌ければ５マナの重さは気にならない。
相手がフライヤーを出しているところで《棘投げの蜘蛛》出せば
ほぼ勝ち。
後手・ハンデス・《棘投げの蜘蛛》と
アド差が大きく開いていく。
■問題：マナベース
白黒というそもそも色拘束の強い組み合わせに
緑をタッチするのが難しい。
今回は《陽花弁の木立ち》があったおかげで
一度も色事故がなかったが、無い時はどうしたら良いか？
■特記事項 《精神腐敗》は鬼
《精神腐敗》を唱えたところで相手が投了していた。
後手のロットが強いのは知っていたが、
やってみると確かに反則級。ゲームにならない。
【ドラフトの反省】さっそく緑タッチの後手デッキをやってみた
2011年8月15日コメント (2)
■ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/M120815.htm
1-2 ここがミソ。《陽花弁の木立ち》は特別えらい。
3-3 キタコレ！《棘投げの蜘蛛》
■デッキ
１《ギデオンの法の番人》
２《夜の子》
１《縞瑪瑙の魔道士》
１《組み直しの骸骨》
２《貪る大群》
１《血怒りの吸血鬼》
１《突撃するグリフィン》
１《石角の高官》
１《吸血鬼ののけ者》
１《流浪のグリフィン》
１《棘投げの蜘蛛》
１《神盾の天使》
２《肉体のねじ切り》
１《困窮》
１《神聖なる好意》
１《ソリンの渇き》
１《破滅の刃》
１《精神腐敗》
１《災難の瀬戸際》
１《魂の消耗》
１《陽花弁の木立ち》
９《沼》
６《平地》
１《森》
サイド
１《石角の高官》
デッキの要素として重要なのが
１．ハンデス（ボム対策・アド）
２．ライフゲイン
３．ボム（天使・蜘蛛）
特にライフゲインカード６枚が肝
２《夜の子》
１《ソリンの渇き》
１《神聖なる好意》
１《吸血鬼ののけ者》
１《魂の消耗》
■シナジー
１．《縞瑪瑙の魔道士》⇔《流浪のグリフィン》
接死＋先制。地味に鉄壁。
２．《貪る大群》⇔《組み直しの骸骨》
いつもお世話になってます。
３．《神盾の天使》⇔《吸血鬼ののけ者》
4/4・絆魂・破壊されない。ヒドイ。
【ドラフト】タッチ緑
2011年8月15日コメント (4)《棘投げの蜘蛛》があまりにも強いのでよくカットします。
そんで、相手がフライヤーデッキだったりすると
この蜘蛛を自分で使ってしまえということになります。
もう一歩進めると、最初から《棘投げの蜘蛛》入れて
コントロール組んだ方が早くね？って話になって・・・
例えば、
黒８ 除去・アド・フィニッシャー
白６ 除去・フライヤー・オーラ
緑３ 《棘投げの蜘蛛》
こんな後手デッキが組めるんちゃうかなと。
序盤を捌けるかどうかにかかってますが、
意外にやれないかしら？
そんで、相手がフライヤーデッキだったりすると
この蜘蛛を自分で使ってしまえということになります。
もう一歩進めると、最初から《棘投げの蜘蛛》入れて
コントロール組んだ方が早くね？って話になって・・・
例えば、
黒８ 除去・アド・フィニッシャー
白６ 除去・フライヤー・オーラ
緑３ 《棘投げの蜘蛛》
こんな後手デッキが組めるんちゃうかなと。
序盤を捌けるかどうかにかかってますが、
意外にやれないかしら？
【ドラフト】《ソリンの渇き》が強い理由
2011年8月15日
１．システム除去
・タッパー
・ルーター
・魔道士
このシステム３強を除去できればそれで満点。
《火葬》ではもったいない。（それでも焼くけどね）
２．狂喜トリガーの除去
・《ゴブリンの投火師》
・《苛まれし魂》
・《薄暮狩りのコウモリ》
ある意味システム除去なのですが、
この環境は狂喜を発動させないことが大事なので。
３．ライフゲイン
速い環境なのでライフゲインがたのもしい。
そこから派生して、後手がとれるようになるのも見逃せない。
《ソリンの渇き》なしに後手をとれる環境ではない。
黒のＷシンボルというのが常にネックになりますが、
ボクは黒以外のＷシンボルをなるべく取らない方向なのであんまり関係なし。
黒以外のＷシンボル取るのは、なるべく８点以上のカードだけに。
１パック目の黒を絞ると《ソリンの渇き》がうんと安くなるので、
最初にがんばる。
【Ｍ１２】個人的アーキタイプの変遷
2011年8月15日コメント (4)とにかく赤だったころ
最初は最強色だといわれる赤をとりあえずやってました。
《嵐血の狂戦士》《血のオーガ》《血まみれ角のミノタウルス》
この３枚を集めときゃ勝てるんじゃね？っていうプラン。
《幻影の熊》と《霜のブレス》の固め取りとあわせて
安定して勝てていたというか赤やってれば負けなかった時代。
それでも赤だった時代
《戦嵐のうねり》というインチキなカードが安く流れてきていた。
「赤黒の除去で序盤を捌いて、クリーチャーを後出しする」というプランが
まだ知られていなかったせいか、やっぱり負ける気がしなかった。
壮絶に土地事故する時代
１ランドマリガンラッシュが始まった。
もうアーキタイプとか関係ない時代。
基本的に土地１６とはいえ１ランドマリガンが多すぎ。
特に先手マリガンがあまりにも辛い。
この辺から土地は１７枚になるようにピックし始める。
《予言》なんかの点数も上げて、マリガンからの挽回ができる構成に。
また後手をとれるようなピックも心がけるように。
白黒の台頭
《ソリンの渇き》があれば後手がとれる！
《ソリンの渇き》《夜の子》なんかで序盤に交換（相打ち）がとれれば
十分に後手でも間に合うことがわかってきた。
特に白黒は後手がとりやすい。
ライフゲインが偉大。
《神聖なる好意》があれば序盤の遅れをとりかえすのは簡単。
どのクリーチャーにつけても丈夫な壁になってくれる。
青白
《神聖なる好意》があれば色んなことがスポイルされる（ﾅﾆ
とりあえず《神聖なる好意》でゲームを遅くすれば
相手のミスを待ったり、プレイングでなんとかする余地が生まれる。と思う。
《神聖なる好意》はそういう余地があるので嬉しい。
赤にはそういう芸当はできない。
ダブマリしても時間的な余裕と《予言》さえあればなんとかなるとわかって
それ以降は、白黒に限らず白青も好きに。
青白はとにかく粘れる。トラブルを挽回できる。
タッパーで粘る。《平和な心》とりあえず貼っとく。
そんで時間がたてば《蒼穹の魔道士》が神に昇格！
というわけで、最近は事故に強いデッキを心がけています。
まずは事故に会いにくい構成（土地１７枚・ルーター・予言・２マナ中心）にして
それでも事故にあったときにリカバリーできるようにゲームを遅くする工夫を。
ゲームを遅くするというのが
現在のボクのトレンドだといってもいいです。
速い展開（デッキ）を目指すのは圧勝がある一方で、リカバリーが効きにくい。
ボクが《神聖なる好意》《ソリンの渇き》を好むのは
言うまでもなく相手の動きを阻害しつつ、ライフが増えるからです。
時間があれば事故からもリカバリーって眠くて話がループしてる！！！
寝ます！
最初は最強色だといわれる赤をとりあえずやってました。
《嵐血の狂戦士》《血のオーガ》《血まみれ角のミノタウルス》
この３枚を集めときゃ勝てるんじゃね？っていうプラン。
《幻影の熊》と《霜のブレス》の固め取りとあわせて
安定して勝てていたというか赤やってれば負けなかった時代。
それでも赤だった時代
《戦嵐のうねり》というインチキなカードが安く流れてきていた。
「赤黒の除去で序盤を捌いて、クリーチャーを後出しする」というプランが
まだ知られていなかったせいか、やっぱり負ける気がしなかった。
壮絶に土地事故する時代
１ランドマリガンラッシュが始まった。
もうアーキタイプとか関係ない時代。
基本的に土地１６とはいえ１ランドマリガンが多すぎ。
特に先手マリガンがあまりにも辛い。
この辺から土地は１７枚になるようにピックし始める。
《予言》なんかの点数も上げて、マリガンからの挽回ができる構成に。
また後手をとれるようなピックも心がけるように。
白黒の台頭
《ソリンの渇き》があれば後手がとれる！
《ソリンの渇き》《夜の子》なんかで序盤に交換（相打ち）がとれれば
十分に後手でも間に合うことがわかってきた。
特に白黒は後手がとりやすい。
ライフゲインが偉大。
《神聖なる好意》があれば序盤の遅れをとりかえすのは簡単。
どのクリーチャーにつけても丈夫な壁になってくれる。
青白
《神聖なる好意》があれば色んなことがスポイルされる（ﾅﾆ
とりあえず《神聖なる好意》でゲームを遅くすれば
相手のミスを待ったり、プレイングでなんとかする余地が生まれる。と思う。
《神聖なる好意》はそういう余地があるので嬉しい。
赤にはそういう芸当はできない。
ダブマリしても時間的な余裕と《予言》さえあればなんとかなるとわかって
それ以降は、白黒に限らず白青も好きに。
青白はとにかく粘れる。トラブルを挽回できる。
タッパーで粘る。《平和な心》とりあえず貼っとく。
そんで時間がたてば《蒼穹の魔道士》が神に昇格！
というわけで、最近は事故に強いデッキを心がけています。
まずは事故に会いにくい構成（土地１７枚・ルーター・予言・２マナ中心）にして
それでも事故にあったときにリカバリーできるようにゲームを遅くする工夫を。
ゲームを遅くするというのが
現在のボクのトレンドだといってもいいです。
速い展開（デッキ）を目指すのは圧勝がある一方で、リカバリーが効きにくい。
ボクが《神聖なる好意》《ソリンの渇き》を好むのは
言うまでもなく相手の動きを阻害しつつ、ライフが増えるからです。
時間があれば事故からもリカバリーって眠くて話がループしてる！！！
寝ます！
【ドラフトの反省】ホントに弱いのか《審判の日》？
2011年8月14日コメント (10)
■ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/M12081403.htm
1-1 《審判の日》
1-2 長期戦に強い《蒼穹の魔道士》
以降は空いている白を中心にピック。
■デッキ
２《ギデオンの法の番人》
１《雪花石の魔道士》
２《蒼穹の魔道士》
１《マーフォークの物あさり》
２《鎧の軍馬》
２《霊気の達人》
１《オーラ術師》
１《グリフィンの歩哨》
１《空回りのドレイク》
１《エイヴンの瞬翼》
１《流浪のグリフィン》
１《霊魂のマントル》
２《平和な心》
１《氷の牢獄》
１《神聖なる好意》
１《霜のブレス》
１《予言》
１《審判の日》
９《平地》
８《島》
サイド
２《アンフィンの殺し屋》
ところで、初手が《審判の日》のときの
ピックのコツとかってあるんでしょうか？
■ゲーム
ゲームの内容がわかんないと判断しようが無いので書きます。
Ｒ１ 赤白狂喜 with 《業火のタイタン》
盤面が膠着しているところに赤タイタンが登場すると
こちらの戦線だけが崩壊してしまいます。
こういうときは単体除去では厳しいです。
赤タイタンにナベ貼っても相手の戦線はまだ健在ですから。
1-1で迎えた3game目
こちらのクリーチャーはタッパー１枚。
相手は５匹目のクリーチャーが登場。ミノタウルス。
絶体絶命の場面でトップしたのが《審判の日》！
大逆転！こういう芸当ができるのはこのカードだけです。
Ｒ２ 緑白オーラ
《肌変わり》《ダングローブの長老》《踏み荒らし》
呪禁が辛い。
《平和な心》とタッパーで粘って粘って
相手のファッティが登場。そこで《審判の日》
呪禁で安心していた相手にブッ刺さった。
Ｒ３ 白黒コン
除去コン。《ソリンの渇き》《破滅の刃》がたくさん。
フィニッシャーは《ルーン傷の悪魔》《セラの天使》《センギアの吸血鬼》
《審判の日》がバレていて、《センギアの吸血鬼》だけ出して
手札をキープされる。無理。
タッパー・ルーター・《蒼穹の魔道士》が除去されて
戦線が維持できないので、《審判の日》を早撃ちさせられる。無理。
特に《ルーン傷の悪魔》は《審判の日》で除去しても
必ず次の矢が来るので構造的に無理。
以上、レポートでしたm(_ _)m
【ドラフトの反省】迷走の《ギデオン・ジュラ》
2011年8月14日コメント (4)
■ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/M12080402.htm
1-1 ぎでおん！
1-3 この《チャンドラの憤慨》はなんでしょう？サイン？
一応押さえておきましたが、これ取るのはどうなんでしょう。
1-7 《チャンドラの憤慨》！
この謎めいた憤慨はどういう意味なんだろう。さすがに赤への渡りをつける。
結局、赤がスカスカもいいところ。騙された！
■デッキ
１《幻影の熊》
２《蒼穹の魔道士》
１《珊瑚マーフォーク》
１《マーフォークの物あさり》
３《ベナリアの古参兵》
１《グリフィンの歩哨》
１《ロック鳥の卵》
１《大石弓の精鋭》
１《エイヴンの瞬翼》
１《石角の高官》
１《錆びた歩哨》
１《正義の執政官》
１《ペンタバス》
１《送還》
２《神聖なる好意》
１《霜のブレス》
１《予言》
１《ギデオン・ジュラ》
９《平地》
８《島》
■感想
ルーターで真っ先に捨てられる《ペンタバス》ってデッキに入れておく意味があるんやろか？
ペンタバス一度も唱えずに全勝！やった！
【ドラフトの反省】白黒《小悪疫》
2011年8月14日
さっそくデッキを組んでみました♪
■ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/M120814.htm
1-1 《ドルイドの物入れ》が気になるけれど、
《災難の瀬戸際》が１周しそうなので《ギデオンの法の番人》を。
1-7 お望みどおり《小悪疫》
2-1 カット！
■デッキ
２《ギデオンの法の番人》
１《先兵の精鋭》
２《夜の子》
１《組み直しの骸骨》
２《嵐前線のペガサス》
１《機を見た援軍》
１《墓地を刈り取るもの》
１《貪る大群》
１《ロック鳥の卵》
１《出征路のグール》
１《流浪のグリフィン》
１《霊魂のマントル》
１《平和な心》
１《神聖なる好意》
１《闇の好意》
１《ソリンの渇き》
２《破滅の刃》
１《小悪疫》
１《災難の瀬戸際》
１０《沼》
７《平地》
サイド
１《天界の粛清》
■コンボ
《小悪疫》⇔《ロック鳥の卵》・《組み直しの骸骨》・《機を見た援軍》
生贄は卵、ディスカードは骸骨。
もしくは、援軍のトークンを生贄。
■感想
《小悪疫》はまず腐らない。
呪禁を除去できるのが強い。
《オーラ術師》がとれなかったのが地味に痛い。
アドを取る要素が少なかった。
2-0して最終戦。
《精神の制御》１枚にやられきった。
《貪る大群》だけではケア仕切れなかった。
