【コンボ】《エイヴンの瞬翼》&《霊魂のマントル》
【コンボ】《エイヴンの瞬翼》&《霊魂のマントル》
あんまり青白をやったことがなかったので
この2枚のインチキくさい強さをわかっていませんでしたm(_ _)m



初戦にこの2枚がすんなり完成&無双して、
その後すっかりとりつかれてしまいました。大好き。

ビートするのもそこそこに
ひたすらルーターと青魔道士でこの2枚を掘り起こしてました。

この組み合わせさえ完成しちゃえば
カウンター構えて高みの見物。

さらにジェイス掘り起こしたら、あとは立ってるだけ(飛んでるけど



《霊魂のマントル》がカウンターや帰化の的になるので
《オーラ術師》をとるのは大事だなと思いましたm(_ _)m

あまりにも気に入ってしまったので
ちょっと青白をやりこみたいなぁなんて思ったりして・・・



妄想

《エイヴンの瞬翼》+《霊魂のマントル》は強すぎるとして。

《エイヴンの瞬翼》+《神聖なる好意》くらいでも十分な気はする。
3/5・呪禁・飛行。うん、いいかも。


《エイヴンの瞬翼》いいなぁ、いいなぁ。
M12ドラフトの2回目です。

今回は青白ビートをドラフトしています。

■ピック譜
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/m1202.htm

■デッキ
3《幻影の熊》
1《蒼穹の魔道士》
3《珊瑚マーフォーク》
2《マーフォークの物あさり》
1《嵐前線のペガサス》
1《霊気の達人》
1《ベナリアの古参兵》
2《空回りのドレイク》
1《エイヴンの瞬翼》

1《歯止め》
1《思案》
2《送還》
1《霊魂のマントル》
1《平和な心》
1《蛙変化》
1《マナ漏出》
1《取り消し》
1《記憶の熟達者、ジェイス》

1《氷河の城砦》
8《島》
6《平地》

サイド
1《マナ漏出》
1《歯止め》
2《力強い跳躍》
1《啓蒙》
1《湾口の海蛇》


これをたたき台にして
・青白ビートの【ピックの仕方】
・青白ビートの【構築の仕方】

この2点について考察というか、上手くなりたい!

【ピックの仕方】【構築の仕方】について
ボクと違うところをできる限り教えてくださいm(_ _)m


補足
・決め打ちはしていません
・ゲームの結果は公開しません(ピックと構築だけで判断してもらいたい)



追記

みなさんがコメントしてくれたように、
これって緑をやるのが筋だと思います。

そもそも、青白やるのが違うんじゃね?っていうドラフトですので
あんまり良いたたき台ではありませんでしたm(_ _)m

見れば見るほど2色目が白である必要を感じない・・・
先日のドラフト(ピック譜)
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/M120806.htm

まずピックミスをしたのが1-4です。

bunさんのコメント
1-1と1-2を考慮すると「自分は赤をやるんだよ」と言う事を伝えないといけないので、1-4は《稲妻の精霊/Lightning Elemental(M12)》or《溶岩の斧/Lava Axe(M12)》で、1-6は自分なら《焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhound(M12)》を。
1-10は《殺戮の叫び/Slaughter Cry(M12)》をピックします。


ボクは1-3と1-4を見て、上が赤白だと判断してしまいました。
これが判断ミスで、赤はしっかり空いていました。

しかし、1-5を見てすぐに赤に逆戻り。。


その後も、赤主張をきちんとしなかったために
返しは赤がスカスカでした。

反省m(_ _)m


できたデッキはこちら
http://mtglistener.diarynote.jp/201108070015132875/

戒めののリスト晒し

1《群れの護衛》
1《オーラ術師》
1《ベナリアの古参兵》
1《ロック鳥の卵》
1《聖なる狼》
2《突撃するグリフィン》
1《石角の高官》
1《大蜘蛛》
1《棘投げの蜘蛛》
《炎破のドラゴン》
1《巨森を喰らうもの》
1《殺戮のワーム》

1《神聖なる好意》
1《不屈の自然》
1《平和な心》
1《忘却の輪》
1《アラクナスの蜘蛛の巣》
1《マナリス》
《審判の日》
1《チャンドラの憤慨》
1《火の玉》

1《陽花弁の木立ち》(緑白)
7《平地》
5《森》
4《山》

軽い生物があまりにも少なくて、
「じゃあ、相手に並べさせてから《審判の日》でいいじゃん!」作戦。



毎ゲーム、《棍棒のトロール》にボコボコにされました。。



反省

1ゲーム目をとってその後負けるが続いています。まずい。
サイドボーディングの能力が低いことを認めざるを得ません。(知ってるけど

基本的に緑が下手。
ファッティって苦手かも。

緑を切って赤白で無理矢理組んだ方が、まだマシだったか?
生物が足らなすぎて無理か。

《審判の日》を切って、緑赤タッチ白とかの方が良かったか?

それとも唯一、生物がまともにある青をメイン。

うーむ、迷走。

【メモ】to do list

2011年8月7日
やりたいことがたまったので、
ますはやりたいことを整理。

■大きくわけて3つ

1.祭り
2.コメントへのレスと考察
3.記事(CFB・米カバレージ)


レスが滞ってスイマセンm(_ _)m
(コメントの内容が濃くて、どれもこれも記事にしたいので)

でも、考察ばっかりしてゲームをしないのでは本末転倒なので
祭りの間に数もこなしたいのです。

祭りっていつまででしたっけ?
■狂喜カラーの後出し(先出し)

赤・黒・(緑)は狂喜カラー!

《山》を置いてから殴ると、狂喜を警戒されてブロックされちゃう。
でも、《山》を見せずに殴ると通してくれるかもしんない。


逆に相打ちを誘うときは、《山》を見せたほうがいいかもしんない。
狂喜を警戒して《嵐前線のペガサス》でブロックしてくれたりする(実話)


ものすごい細かい技だけど、意外に大事かも。



■青相手は装備品を入れろ

・イリュージョン対策
・《氷の牢獄》対策
・そもそも装備品割れない

先日のシールドでのサイドボーディングミスの反省です。
基本ができていないんだなぁ。


【ドラフトの反省】赤黒 with 《戦嵐のうねり》
【ドラフトの反省】赤黒 with 《戦嵐のうねり》
M12初ドラフトです。

ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/M120806.htm

感想やアドバイス、ぜひお願いします。


デッキ(赤黒・狂喜・生贄)

2《ゴブリンの付け火屋》
2《夜の子》
1《縞瑪瑙の魔道士》
1《組み直しの骸骨》
1《ゴブリンのトンネル掘り》
1《ゴブリンの長槍使い》
1《血のオーガ》
1《貪る大群》
1《焦熱のヘルハウンド》
2《血まみれ角のミノタウルス》
1《グレイブディガー》
1《火山のドラゴン》

1《肉体のねじ切り》
2《火葬》
1《破滅の刃》
1《殺戮の叫び》★
1《反逆の行動》
1《チャンドラの憤慨》
《戦嵐のうねり》

10《山》
7《沼》

サイド
1《ゴブリンの手投げ弾》


ゴブリンが4枚しかないのでグレネードを抜いて《殺戮の叫び》に変えました。

とにかく山ほどシナジーを詰め込みました。


《戦嵐のうねり》とシナジーするカード
・《縞瑪瑙の魔道士》:詐欺。首輪ティムより酷い。
・《組み直しの骸骨》:ティム。ハスクあるので連射もできる。
・《グレイブディガー》:2回打てる
・《血まみれ角のミノタウルス》:5点!グレネード要らん。


《ゴブリンの付け火屋》とシナジーするカード
・《縞瑪瑙の魔道士》:かなり神コンボ
・《血まみれ角のミノタウルス》:狂喜が確実に発動
・《貪る大群》:好きなタイミングで1点飛ばせる。


《貪る大群》とシナジーするカード
・《反逆の行動》:赤黒ハスク
・《組み直しの骸骨》:これも詐欺みたいに強いです。おすすめ。
・《ゴブリンの付け火屋》:死亡条件


《夜の子》とシナジーするカード
・《殺戮の叫び》:先制で討ち取りつつ5点ゲインはかなりデカイ。赤黒のおすすめシナジー。
・《ゴブリンのトンネル掘り》:2点絆魂を確実に通せるのは強力



・《ゴブリンのトンネル掘り》⇔《焦熱のヘルハウンド》:トンネルコンボ
・《縞瑪瑙の魔道士》⇔《血のオーガ》:先制+接死

【ぷれり4】緑黒 with 《原初の狩人、ガラク》
緑黒タッチ《忘却の輪》

1《極楽鳥》
《組み直しの骸骨》
《貪る大群》
1《斑の猪》
1《聖なる狼》
1《大いなるバジリスク》
1《棘投げの蜘蛛》
1《巨森を喰らうもの》
《ルーン傷の悪魔》
1《殺戮のワーム》

1《墓暴き》
1《平和な心》
1《剛力化》
1《忘却の輪》
2《精神腐敗》
1《アラクナスの蜘蛛の巣》
《原初の狩人、ガラク》

8《森》
8《沼》
2《平地》

サイド
1《帰化》
1《隠れ潜む鰐》

大群と骸骨のコンボ。
コンボ依存度が高いことが気がかり。

あと白マナが出ないと、相手にほとんど触れない。
黒の除去が1枚もないのが痛い。《火葬》を触るのも考えた。

緑のファッティが多く《霜のブレス》に弱い。
不器用なイメージのデッキ。

アドをとる要素が少ない。

ボムは強いが今回のプレリでは一番難のありそうなデッキ。


ゲーム

案の定2勝2敗。

負けた2つは1戦目とってから負けているので
サイドボーディングで相手に負けているということ。


今回、明らかにサイドボーディングをミスしたところ

・青相手に《隠れ潜む鰐》を入れ忘れた。

・除去コン相手に生物を増やし忘れた。

・《霜のブレス》を持っている相手に、ファッティを減らさなかった


黒を切って青緑白にするサイドチェンジで
意表をつくのがアリだったと思う。

特にグリクシス相手は呪禁が強いので
青緑はかなりいい。

悔しい負けが続いたが勉強になった。

でも悔しいw
【リミテッド】グレネードパッケージ
【リミテッド】グレネードパッケージ
【リミテッド】グレネードパッケージ
・《ゴブリンの手投げ弾》
・《余韻》
・《ゴブリンの長槍使い》等


構築でも使われるグレネードと余韻のコンボ。
3マナ10点の大技です。


1.《ゴブリンの投火師》《ゴブリンの長槍使い》などで速攻
2.ゴブリンを《ゴブリンの手投げ弾》でサクる
3.グレネードをコピー

《余韻》と縁がなくて
ボクはまだ使ったことがありません。使いたい。


優先権を維持しておくには、「Ctrl」キーを押しながら呪文や能力をプレイしてください。
(MO日本語マニュアルより)


【リミテッド】ヘルハウンドパッケージ
【リミテッド】ヘルハウンドパッケージ
【リミテッド】ヘルハウンドパッケージ
・《焦熱のヘルハウンド》
・《ゴブリンのトンネル掘り》
・《投げ飛ばし》

おなじみですが、これを記事にしないわけにはいけません。


1.《ゴブリンのトンネル掘り》でヘルハウンドをアンブルッカブルに。
2.《焦熱のヘルハウンド》のパワーを上げて攻撃
3.ヘルハウンドを《投げ飛ばし》

決まれば10点くらい削れるコンボです。
赤の速いデッキの最後の一押しに最適。なにしろパーツが安い。


トンネルとヘルハウンドが場にある限り、
相手はフルタップすることができません。死ねる。

速いデッキ相手なのにマナを全部使うことができないのです。
そういう強みがあります。


【リミテッド】白・青と《災難の瀬戸際》の相性
まつかささんのコメント
白や青と相性がいいというのは、タップさせれば能動的に除去れるという点のシナジーより、呪禁以外のトロール皮がついたクリーチャーや棍棒のトロールといった再生持ちを処理できるカードとして考えたほうが有用だと思います
赤や緑だと回避能力が足りないのでブロッカーとしてトロールが残って除去の意味が薄いですけど、白や青なら飛行で殴り勝てますから

何が言いたいというと、ある程度地上を止めて飛行で殴る、といった戦術をとるデッキになるのなら追加の除去として(タップする手段がなくとも)入れてもいいと思います。



地上を止めて、上から殴る

地上から攻めてくる強力なクリーチャー
・再生 《棍棒のトロール》《トロール皮》
・狂喜 《血まみれ角のミノタウルス》《吸血鬼ののけ者》
・オーラつき 《霊魂のマントル》《ゴブリンの戦化粧》

こういったクリーチャーを《災難の瀬戸際》で止めて
青や白のフライヤーで上から殴る。

リミテッドの基本的な作戦です。


特にM12では「ミノタウルスだけが止められない」ようにデザインされているので
常にミノ対策は必要なります。守るなら。


【リミテッド】瀬戸際パッケージ
【リミテッド】瀬戸際パッケージ
【リミテッド】瀬戸際パッケージ
通りすがりさんのコメント
災難の瀬戸際は白黒の時効果絶大ですね。大抵ギデオンタッパーから入るので安い瀬戸際とまぁまぁ確保できるオーラ術士で殺し放題ですね!自分は赤が枯れすぎてる時はよく白黒に逃げ込みますw


さらりと書かれていますが、この組み合わせは絶妙。


瀬戸際パッケージ

・《ギデオンの法の番人》
・《災難の瀬戸際》
・《オーラ術師》

解説は通りすがりさんのコメントの通りですが、
念のためまとめると。

1.倒したいクリーチャーに《災難の瀬戸際》を貼る
2.《ギデオンの法の番人》でそのクリーチャーをタップする(破壊される)
3.《災難の瀬戸際》を《オーラ術師》で回収して再利用


番人は高いカードですが、白をやってるということは
すでにもってることが多いでしょうからね。

うーむ、見事なパッケージです。

【シールド】過大評価の修正 《災難の瀬戸際》
さきほどのシールドで
http://mtglistener.diarynote.jp/201108051956221322/

カードプールに恵まれて、3-0&splitできました。
しかし、デッキの構築に問題がありました。構築ミスです。


1《ラノワールのエルフ》
1《極楽鳥》
1《縞瑪瑙の魔道士》黒
1《血怒りの吸血鬼》
1《聖なる狼》
1《斑の猪》
1《漂う影》
1《センギアの吸血鬼》
2《棘投げの蜘蛛》
1《復讐に燃えたファラオ》
1《アラクナスの紡ぎ手》
1《殺戮のワーム》

1《肉体のねじ切り》
1《剛力化》
1《ソリンの渇き》
1《破滅の刃》
1《不屈の自然》
1《アラクナスの蜘蛛の巣》
1《災難の瀬戸際》★
1《ソリン・マルコフ》
1《ソリンの復讐》
1《火の玉》

10《沼》
6《森》
1《山》

サイド
1《魔性の教示者》



なんで《魔性の教示者》サイドにして、《災難の瀬戸際》とかメインに入れとんねん!?

ボクが《災難の瀬戸際》を過大評価しているためだと思われます。
評価の修正をしたいので指導をお願いしますm(_ _)m


■《魔性の教示者》を抜いた理由

・5マナ以上のカードが8枚という重いデッキのため、除去を増やしたかった。

・M12環境は速いデッキが混じってくるので、
 場に影響を与えない4マナカードは、このデッキの場合ちょっと怖い。

・ボムの数は十分なので、チューターよりも場に触れるカードを優先した。


■《災難の瀬戸際》を入れた理由

・システム、特にタッパーとルーターに対処できる

・ミノタウルスが止められる

・土地をカツカツにしている先手デッキの土地事故に刺さる



ボクの頭の中ではこういう理屈なのですが、
何かしらの無理があるはずです。

よろしくお願いしますm(_ _)m
【プレリ3】緑黒 with 《ソリン・マルコフ》
【プレリ3】緑黒 with 《ソリン・マルコフ》
【プレリ3】緑黒 with 《ソリン・マルコフ》
緑黒コンに《火の玉》タッチみたいなの。

1《ラノワールのエルフ》
《極楽鳥》
1《縞瑪瑙の魔道士》黒
1《血怒りの吸血鬼》
1《聖なる狼》
1《斑の猪》
1《漂う影》
1《センギアの吸血鬼》
《棘投げの蜘蛛》
《復讐に燃えたファラオ》
《アラクナスの紡ぎ手》
1《殺戮のワーム》

1《肉体のねじ切り》
1《剛力化》
1《ソリンの渇き》
1《破滅の刃》
1《不屈の自然》
1《アラクナスの蜘蛛の巣》
1《災難の瀬戸際》★
《ソリン・マルコフ》
《ソリンの復讐》
1《火の玉》

10《沼》
6《森》
1《山》

サイド
1《魔性の教示者》
1《狩人の眼識》

サイドの2枚をメインに入れるとしたら何と交換します?

《魔性の教示者》は最初メインにしようと思ってましたが
デッキがかなり重いので《災難の瀬戸際》とかえました。



ゲーム

R1 青白飛行 2-1
《ウスーンのスフィンクス》が腹立つほど強い。

R2 赤黒狂喜 2-0
赤黒狂喜は受け方がだいぶバレてきた。

R3 赤黒狂喜 2-0
土地を封じて勝ち。

R4 split

11packs
昨日のシールドにて。
ボクのデッキには《ペンタバス》が入っていました。

サイド後に《反逆の行動》を3枚も入れてきた相手がいて、
そのサイドボーディングに驚きました。(メインには0枚)

《ペンタバス》に《反逆の行動》がこんなに有効だとは知りませんでした。



どのカードにどんなカードで対処するのが有効なのか?

少なくともボムへの対処くらいは知っていなくてはいけません。
ボクのサイドボーディングは穴だらけであることを自覚しました。


もっと言うと、基本的なサイドボーディングにも穴があることに気付いて
これはヤバイと思い始めました。

しばらく勉強ですm(_ _)m
アドバイスよろしくおねがいします。
【ぷれり2】青白 wtih 《太陽のタイタン》
(M12プレリ・シールド)

ベーシックな青白にタッチ《グレイブディガー》

1《蒼穹の魔道士》
1《マーフォークの物あさり》
1《霊気の達人》
1《オーラ術師》
1《ベナリアの古参兵》
2《グリフィンの歩哨》
2《空回りのドレイク》
《真面目な身代わり》
1《突撃するグリフィン》
1《グレイブディガー》
《太陽のタイタン》
《ペンタバス》

2《送還》
1《帝国の王冠》
1《マナ漏出》
1《神聖なる好意》
2《平和な心》
1《忘却の輪》
1《マナリス》

《氷河の城砦》
7《平地》
7《島》
2《沼》

サイド
1《否認》

マナを食うカードが多いので、マナベースは厚め。
地上がちょっと薄いがバウンスでなんとかする。


ゲーム

R1 赤白黒 2-1
《ギデオン・ジュラ》《ギデオンの法の番人》を軸にしたコントロール。
サイド後に《ペンタバス》対策の《反逆の行動》を3枚も入れてきた!

むしろ、シールドでどうして3枚ももってるのかと聞きたいが。
時間切れで相手が負けたが、たぶんこの人が最強デッキ。


R2 赤黒ハスク⇒緑黒呪禁 2-0
《小悪疫》で《復讐に燃えたファラオ》を墓地に落としてくる曲者。
もちろん《反逆の行動》《貪る大群》《投げ飛ばし》も入ってる。

てゆーか、どうしてシールドでそんなデッキが組める???

サイド後は《ダングローブの長老》を軸にした呪禁デッキに変えてきた。
《マナ漏出》が綺麗に決まって勝ち。


R3 青赤緑ライブラリーアウト with 《記憶の熟達者、ジェイス》 2-0
《マーフォークの物あさり》⇔《ジェイスの消去》のコンボとジェイス。
蜘蛛と火力でガチ守り。


R4 青緑 with 《ウスーンのスフィンクス》 0-2
トップ勝負になったところで毎度スフィンクス引かれた。
《剛力化》まで含めて細かいダメージ計算をしていれば1戦目は勝ちが確定していた。
痛いミス。
2戦目は《瞬間凍結》を使い損なうミス。

ゲーム展開が楽で心の隙を突かれた。


反省

レベルの高いゲームが多くて勉強になった。

こちらのデッキが強くてなんとかなったけど、
構築やプレイングはいつも相手が上だったと思う。

山ほどテクニックを見せてもらったので
今後の記事に。
レア
・《原初の狩人、ガラク》
・《帝国の玉座》
・2《チャンドラのフェニックス》
・《魔力のとげ》
・《ガラクの大軍》

チャンフェニ2枚が嬉しい♪


デッキ

バーランもあるし緑は決まり。

問題は除去がプール全体で《ショック》と《ソリンの渇き》の2枚しかないこと。

《破滅の刃》とか《火葬》はもちろん、
エンチャント除去すら1枚もないという徹底ぶり。

《垂直落下》こそ2枚あるけど
《棘投げの蜘蛛》2枚あるから要らんくらい。


クリーチャーの厚い緑白でオーバーランすることに。
目指せ2勝デッキ。。



ゲーム

ここまで相手が全て青白!
必ずタッパーとルーターが出てくるんすけど!

そんで、ボクのデッキシステム触れないんすけど!!!


幸いなことに《焼却》があったので、
サイド後は《ショック》といっしょに入れて相性逆転。

現在2-1で最終戦を待ってます。

しかし、このデッキでフライヤーデッキに負けるとは信じられん。
タッパーとルーターは偉大だ。
さて、帰ってまいりました(挨拶

祭りに参加するにはちょっと微妙な時間だなぁ。。
と思って何気なくリプレイを見たら、見事なフライヤービートを見ました。

シールドとは思えないほどのまとまりっぷり。


青黒フライヤービート

■フライヤー
《空回りのドレイク》
《エイヴンの瞬翼》

《苛まれし魂》
《薄暮狩りのコウモリ》
《貪る大群》
《漂う影》
《センギアの吸血鬼》

■除去
・《破滅の刃》
・《ソリンの渇き》

■地上
・《血の求道者》
・《霊気の達人》
・《出征路のグール》


レアがなかったので開き直ったのでしょうが、
すごいテンポで殴り切るデッキ。くらげやばすぎ。

レアなしで全勝しているのですから、
構築力でレアデッキに勝ったといえる例です。

お見事。
チェックリストのようなもの

■相手が白
・《死の印》
・《焼却》
・エンチャント対策
・オーラを抜く

■相手が青
・島渡り 《隠れ潜む鰐》《湾口の海蛇》
・《焼却》
・コンマジ対策

■相手が黒
・《天界の粛清》

■相手が赤
・《天界の粛清》
・《瞬間凍結》
・ライフ回復(速攻デッキの場合)
・ウィニー(速攻デッキの場合)
・アーティファクトを抜く

■相手が緑
・《瞬間凍結》
・《死の印》
・オーラ抜く
・《火葬》タッチ(トロール対策)
・土地を工夫する(酸スラ対策)


他何かありましたらm(_ _)m
うーむ、《思案》の弱点を知らないわけではないので
点数が低くなるのもわかりますが

しかし、4点(10点満点)かぁ。。



・《思案》
・《マーフォークの物あさり》

ボクは、この2枚の採用率がハンパないのでちょっとショックだなぁ。
あと《蒼穹の魔道士》もたいがい入ってる気がする。


《珊瑚マーフォーク》より下なのは熱いというか寒いというか。

《否認》は安いので4点で納得ですが、それと《思案》が同じかぁ。
青安いからそんなもんなのかなぁ。



自分の相場観に固執せずに、他の人のアイディアに影響されてみるのも
(特にリミテドでは)大事なことだと思っています。

他ならぬナベプロの評価ですから、尊重するだけの価値があります。

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