Hanoiさんのドラフトデッキを記事にして
色々と書こうと思っております。
【M12ドラフト】最速のアーキタイプ
http://mtglistener.diarynote.jp/201107201018558999/
公式からデッキリストを引用することはよくありますが、
他の人のDNから、もらってくるというのは稀です。
(今回はHanoiさんから強引に許可をもらってきた!)
それくらいこのデッキは衝撃的だった。
ボクのDNを読んでいる人は知っていると思いますが、
しばらく赤メインの狂喜デッキを模索していました。
それも、4マナピークの速いやつ。
どうにも迷うところが多く、
ミノタウロスのもっさり感もイマイチ気にいらず、
調整は難航していました。
そんな折に、Hanoiさんのデッキを見ました。
ボクにこんなデッキは作れない・・・
同じパックを与えられても、ボクにはこんな凄いデッキは作れない。
赤狂喜を念頭に置いているのに作れない。
正直、悔しい、妬ましい。
センスは与えられていないが、
デッキの良し悪しを判断することはできる凡人の嘆きがここにあります。
センスとは賞賛と嫉妬の対象になってこそ価値があるものです。
賞賛と嫉妬。
その他にできることは、このデッキの強さに学ぶことのみです。
それがボクの本分。
色々と書こうと思っております。
【M12ドラフト】最速のアーキタイプ
http://mtglistener.diarynote.jp/201107201018558999/
公式からデッキリストを引用することはよくありますが、
他の人のDNから、もらってくるというのは稀です。
(今回はHanoiさんから強引に許可をもらってきた!)
それくらいこのデッキは衝撃的だった。
ボクのDNを読んでいる人は知っていると思いますが、
しばらく赤メインの狂喜デッキを模索していました。
それも、4マナピークの速いやつ。
どうにも迷うところが多く、
ミノタウロスのもっさり感もイマイチ気にいらず、
調整は難航していました。
そんな折に、Hanoiさんのデッキを見ました。
ボクにこんなデッキは作れない・・・
同じパックを与えられても、ボクにはこんな凄いデッキは作れない。
赤狂喜を念頭に置いているのに作れない。
正直、悔しい、妬ましい。
センスは与えられていないが、
デッキの良し悪しを判断することはできる凡人の嘆きがここにあります。
センスとは賞賛と嫉妬の対象になってこそ価値があるものです。
賞賛と嫉妬。
その他にできることは、このデッキの強さに学ぶことのみです。
それがボクの本分。
【M12ドラフト】最速のアーキタイプ
2011年7月20日コメント (10)
M12環境が始まりしばらくたちました。
馬鹿げたカードパワーのデッキを見てきました。
ガラクつえー。ジェイスつえー。レアゲーやだー。
そんな中、デッキをドラフトして勝ちきったと言い切れる
狂った完成度のデッキを見つけました。
それがこちら、Hanoiさんの赤白狂喜。
日本選手権でHanoiさんがドラフトしたデッキです。
ボムなんか1枚もありません。
安いカードがちらほら見えます。
しかし、ドラフトをある程度やってる人間が見れば
叫びだしたくなるくらいのタマラないデッキです。
あぁ悔しい。。
目次
当分、このデッキのことを記事にしようと思っています。
そんくらい色んなことが詰まったデッキです。
・土地15枚
・マナカーブ(6-6-2-1-1-1)
・3マナ以上のクリーチャーの特徴
・狂喜生物の限定
・トンネルシナジー
・構築でも使われる余韻とグレネードのコンボ
みなさんの感想もぜひ聞いてみたいです。
馬鹿げたカードパワーのデッキを見てきました。
ガラクつえー。ジェイスつえー。レアゲーやだー。
そんな中、デッキをドラフトして勝ちきったと言い切れる
狂った完成度のデッキを見つけました。
それがこちら、Hanoiさんの赤白狂喜。
ゴブリンの付け火屋
ゴブリンの付け火屋
ゴブリンの付け火屋
ゴブリンの付け火屋
ギデオンの法の番人
先兵の精鋭
嵐血の狂戦士
嵐血の狂戦士
嵐血の狂戦士
嵐前線のペガサス
鎧の軍馬
ゴブリンのトンネル掘り
焦熱のヘルハウンド
躁の蛮人
稲妻の精霊
セラの天使
火山のドラゴン
ゴブリンの手投げ弾
ショック
火葬
チャンドラの憤慨
投げ飛ばし
平和な心
余韻
殺戮の叫び
平地7
山8
日本選手権でHanoiさんがドラフトしたデッキです。
ボムなんか1枚もありません。
安いカードがちらほら見えます。
しかし、ドラフトをある程度やってる人間が見れば
叫びだしたくなるくらいのタマラないデッキです。
あぁ悔しい。。
目次
当分、このデッキのことを記事にしようと思っています。
そんくらい色んなことが詰まったデッキです。
・土地15枚
・マナカーブ(6-6-2-1-1-1)
・3マナ以上のクリーチャーの特徴
・狂喜生物の限定
・トンネルシナジー
・構築でも使われる余韻とグレネードのコンボ
みなさんの感想もぜひ聞いてみたいです。
【M12ドラフト】狂喜への対処
2011年7月19日コメント (6)白の3種の神器
・《機を見た援軍》
・《石角の高官》
・《神聖なる好意》
狂喜に対処するのに適したカードは
この3枚だと思っています。
(次点でマントル。タッパーはもともと万能)
特に《機を見た援軍》は、
ライフゲイン6点+チャンパー3つですので
《血まみれ角のミノタウルス》の攻撃を
5回多く受けられるとも考えられます(単純計算)
《石角の高官》の能力はある意味究極の時間稼ぎ。
《神聖なる好意》は赤が最も嫌がるカードです。
狂喜をやるか、狂喜に対処するか
M12環境は、狂喜をやる側とそれに対処する側の
どちら側であるかを意識してドラフトする環境だと考えています。
そんで、狂喜を受けるのに最も適した色が白。
白のカードで受けつつ
・空から攻める
・ボムにつなぐ
・最終的に数とサイズで上回る
これが受ける側の作戦ではないかと。
同型でガチ殴り合ってもいいけど。
・《機を見た援軍》
・《石角の高官》
・《神聖なる好意》
狂喜に対処するのに適したカードは
この3枚だと思っています。
(次点でマントル。タッパーはもともと万能)
特に《機を見た援軍》は、
ライフゲイン6点+チャンパー3つですので
《血まみれ角のミノタウルス》の攻撃を
5回多く受けられるとも考えられます(単純計算)
《石角の高官》の能力はある意味究極の時間稼ぎ。
《神聖なる好意》は赤が最も嫌がるカードです。
狂喜をやるか、狂喜に対処するか
M12環境は、狂喜をやる側とそれに対処する側の
どちら側であるかを意識してドラフトする環境だと考えています。
そんで、狂喜を受けるのに最も適した色が白。
白のカードで受けつつ
・空から攻める
・ボムにつなぐ
・最終的に数とサイズで上回る
これが受ける側の作戦ではないかと。
同型でガチ殴り合ってもいいけど。
【LSVの評価】《ガラクの仲間》 低評価の理由
2011年7月19日コメント (8)LSVの評価 2.0/5.0
肯定的な評価
・明らかに良いカード。
森が10枚以上あるデッキであれば、あるだけ全部デッキに入れる
・オーラをつけると手がつけられない。
《トロール皮》 パワー5・再生のクリーチャーにトランプル!
《霊魂のマントル》 4/3・プロテクション(クリーチャー)
否定的な評価
・《ゴブリンの長槍使い》が使われる環境であること。
緑のWシンボル2マナという
非常に唱えにくいカードなのに、2/1バニラと相打ちになってしまう。
・これを唱えるために緑がかなり濃いデッキしなくてはいけないが、
そこまでの価値があるカードではない。
LSVが気にしているのは
緑のWシンボルのようですね。
2ターン目に出そうとすれば、森は10枚以上用意しなくてはいけません。
そこまでして出しても、《珊瑚マーフォーク》や《ゴブリンの長槍使い》に
止められてしまうのはちょっと切ない。
また、このカードを使うために
緑の濃いデッキにするのも割に合わないということらしいです。
【LSV点数表】M12・緑
2011年7月19日コメント (10)
(原文)M12 Set Review – Green
http://www.channelfireball.com/articles/m12-set-review-green/
4.5 《アラクナスの紡ぎ手》
4.5 《原初の狩人、ガラク》
4.0 《酸のスライム》
4.0 《翡翠の魔道士》
4.0 《踏み荒らし》
4.0 《棘投げの蜘蛛》
3.5 《アラクナスの蜘蛛の巣》
3.5 《極楽鳥》
3.5 《棍棒のトロール》
3.5 《ガラクの大軍》
3.5 《大蜘蛛》
3.5 《原始のタイタン》
3.5 《始源のハイドラ》
3.5 《肌変わり》
3.0 《ダングローブの長老》
3.0 《エルフの大ドルイド》
3.0 《大いなるバジリスク》
3.0 《ラノワールのエルフ》
3.0 《不屈の自然》
3.0 《聖なる狼》
3.0 《暴走するサイ》
3.0 《剛力化》
3.0 《トロール皮》
2.5 《殺戮のワーム》
2.5 《狩人の眼識》
2.5 《隠れ潜む鰐》
2.5 《巨森を喰らうもの》
2.0 《ガラクの仲間》
2.0 《垂直落下》
1.5 《斑の猪》
1.5 《ルーン爪の熊》
1.0 《秋の帳》
1.0 《林間隠れの斥候》
1.0 《寄せ餌》
1.0 《帰化》
0.5 《豊潤な収穫》
0.5 《濃霧》
0.5 《回収》
0.5 《栄華の儀式》
0.0 《二重の詠唱》
コモンbest5
1.《大蜘蛛》
2.《アラクナスの蜘蛛の巣》
3.《ラノワールのエルフ》
4.《暴走するサイ》
5.《トロール皮》
評価が気になるカードありましたら
教えてください♪
白
http://mtglistener.diarynote.jp/201107112104267651/
青
http://mtglistener.diarynote.jp/201107121919233299/
黒
http://mtglistener.diarynote.jp/201107132236583015/
赤
http://www.channelfireball.com/articles/m12-set-review-green/
4.5 《アラクナスの紡ぎ手》
4.5 《原初の狩人、ガラク》
4.0 《酸のスライム》
4.0 《翡翠の魔道士》
4.0 《踏み荒らし》
4.0 《棘投げの蜘蛛》
3.5 《アラクナスの蜘蛛の巣》
3.5 《極楽鳥》
3.5 《棍棒のトロール》
3.5 《ガラクの大軍》
3.5 《大蜘蛛》
3.5 《原始のタイタン》
3.5 《始源のハイドラ》
3.5 《肌変わり》
3.0 《ダングローブの長老》
3.0 《エルフの大ドルイド》
3.0 《大いなるバジリスク》
3.0 《ラノワールのエルフ》
3.0 《不屈の自然》
3.0 《聖なる狼》
3.0 《暴走するサイ》
3.0 《剛力化》
3.0 《トロール皮》
2.5 《殺戮のワーム》
2.5 《狩人の眼識》
2.5 《隠れ潜む鰐》
2.5 《巨森を喰らうもの》
2.0 《ガラクの仲間》
2.0 《垂直落下》
1.5 《斑の猪》
1.5 《ルーン爪の熊》
1.0 《秋の帳》
1.0 《林間隠れの斥候》
1.0 《寄せ餌》
1.0 《帰化》
0.5 《豊潤な収穫》
0.5 《濃霧》
0.5 《回収》
0.5 《栄華の儀式》
0.0 《二重の詠唱》
コモンbest5
1.《大蜘蛛》
2.《アラクナスの蜘蛛の巣》
3.《ラノワールのエルフ》
4.《暴走するサイ》
5.《トロール皮》
評価が気になるカードありましたら
教えてください♪
白
http://mtglistener.diarynote.jp/201107112104267651/
青
http://mtglistener.diarynote.jp/201107121919233299/
黒
http://mtglistener.diarynote.jp/201107132236583015/
赤
【メモ】ドラフトで使えそうなシールドデッキ
2011年7月18日日本選手権2011 オープン予選:G (基本セット2012 シールド)
7 《山》
7 《森》
2 《沼》
-土地(16)-
2 《ゴブリンの付け火屋》
1 《嵐血の狂戦士》
1 《真紅の魔道士》
1 《ゴブリンのトンネル掘り》
1 《肌変わり》
1 《血のオーガ》
1 《ゴブリンの酋長》
1 《隠れ潜む鰐》
1 《血まみれ角のミノタウルス》
2 《棍棒のトロール》
2 《大蜘蛛》
1 《グレイブディガー》
1 《酸のスライム》
1 《巨森を喰らうもの》
1 《殺戮のワーム》
-クリーチャー(18)-
1 《ショック》
1 《投げ飛ばし》
1 《不屈の自然》
1 《剛力化》
1 《破滅の刃》
1 《反逆の行動》
-呪文(6)-
ドラフトで使えそうなテクニックが詰まっています。
タッチ黒
・《不屈の自然》(沼2枚)
・《破滅の刃》
・《グレイブディガー》
この組み合わせはそのまんまどこでも使えそう。
赤狂喜生物+緑生物
サイズに優れる赤の狂喜生物と
もともとサイズに優れる緑の生物の組み合わせ。
クリーチャー合計18枚あるので
とにかく並べ続ける。
2マナ以下のカードが6枚と多め。
サイズ良く、テンポ良く。
《反逆の行動》+《投げ飛ばし》
赤の強力コンボ。
ニッセンで結果を残したデッキ(ドラフト)の特徴が、
このデッキにもあるような気がします。
現在出せるマナ域の最大サイズを、絶え間なく並べ続ける。
呪文は最低限、除去とトリック。
7 《山》
7 《森》
2 《沼》
-土地(16)-
2 《ゴブリンの付け火屋》
1 《嵐血の狂戦士》
1 《真紅の魔道士》
1 《ゴブリンのトンネル掘り》
1 《肌変わり》
1 《血のオーガ》
1 《ゴブリンの酋長》
1 《隠れ潜む鰐》
1 《血まみれ角のミノタウルス》
2 《棍棒のトロール》
2 《大蜘蛛》
1 《グレイブディガー》
1 《酸のスライム》
1 《巨森を喰らうもの》
1 《殺戮のワーム》
-クリーチャー(18)-
1 《ショック》
1 《投げ飛ばし》
1 《不屈の自然》
1 《剛力化》
1 《破滅の刃》
1 《反逆の行動》
-呪文(6)-
ドラフトで使えそうなテクニックが詰まっています。
タッチ黒
・《不屈の自然》(沼2枚)
・《破滅の刃》
・《グレイブディガー》
この組み合わせはそのまんまどこでも使えそう。
赤狂喜生物+緑生物
サイズに優れる赤の狂喜生物と
もともとサイズに優れる緑の生物の組み合わせ。
クリーチャー合計18枚あるので
とにかく並べ続ける。
2マナ以下のカードが6枚と多め。
サイズ良く、テンポ良く。
《反逆の行動》+《投げ飛ばし》
赤の強力コンボ。
ニッセンで結果を残したデッキ(ドラフト)の特徴が、
このデッキにもあるような気がします。
現在出せるマナ域の最大サイズを、絶え間なく並べ続ける。
呪文は最低限、除去とトリック。
【シールドメモ】美しいグリクシスコン
2011年7月18日コメント (4)一番美しいと思ったデッキ
日本選手権2011 オープン予選:D (基本セット2012 シールド)
7 《沼》
6 《島》
4 《山》
-土地(17)-
1 《マーフォークの物あさり》
1 《幻影の像》
1 《夜の子》
1 《縞瑪瑙の魔道士》
1 《空回りのドレイク》
1 《凄腕の暗殺者》
1 《血のオーガ》
1 《アンフィンの殺し屋》
1 《エイヴンの瞬翼》
1 《グレイブディガー》
1 《骨砕きの巨人》
1 《鐘塔のスフィンクス》
1 《地割れのドレイク》
1 《炎破のドラゴン》
-クリーチャー(14)-
1 《マナリス》
1 《ショック》
1 《火葬》
1 《マナ漏出》
1 《破滅の刃》
1 《ソリンの渇き》
1 《取り消し》
1 《予言》
1 《火の玉》
-呪文(9)-
美しい。ホントにこれシールドなのか?
・充実した除去とカウンター
・ルーターと《予言》で引きも安定
・暗殺者とドラゴン。回収用にディガー。
・《マナリス》入りで無理のない土地配分
隙がないなぁ。
日本選手権2011 オープン予選:D (基本セット2012 シールド)
7 《沼》
6 《島》
4 《山》
-土地(17)-
1 《マーフォークの物あさり》
1 《幻影の像》
1 《夜の子》
1 《縞瑪瑙の魔道士》
1 《空回りのドレイク》
1 《凄腕の暗殺者》
1 《血のオーガ》
1 《アンフィンの殺し屋》
1 《エイヴンの瞬翼》
1 《グレイブディガー》
1 《骨砕きの巨人》
1 《鐘塔のスフィンクス》
1 《地割れのドレイク》
1 《炎破のドラゴン》
-クリーチャー(14)-
1 《マナリス》
1 《ショック》
1 《火葬》
1 《マナ漏出》
1 《破滅の刃》
1 《ソリンの渇き》
1 《取り消し》
1 《予言》
1 《火の玉》
-呪文(9)-
美しい。ホントにこれシールドなのか?
・充実した除去とカウンター
・ルーターと《予言》で引きも安定
・暗殺者とドラゴン。回収用にディガー。
・《マナリス》入りで無理のない土地配分
隙がないなぁ。
【シールドメモ】青緑オーバーラン
2011年7月18日一方、パワーカード全然なしのプールで
アーキタイプに寄せて突破したお見事なデッキ
日本選手権2011 オープン予選:F (基本セット2012 シールド)
10 《森》
6 《島》
-土地(16)-
1 《幻影の熊》
1 《ラノワールのエルフ》
1 《幻影の像》
1 《蒼穹の魔道士》
1 《魅惑するセイレーン》
1 《ルーン爪の熊》
3 《ガラクの仲間》
1 《霊気の達人》
1 《聖なる狼》
1 《錆びた歩哨》
1 《エイヴンの瞬翼》
1 《大蜘蛛》
1 《地割れのドレイク》
1 《暴走するサイ》
1 《棘投げの蜘蛛》
-クリーチャー(17)-
1 《カイトシールド》
1 《送還》
1 《帰化》
1 《蛙変化》
1 《垂直落下》
1 《予言》
1 《踏み荒らし》
-呪文(7)-
ボム・除去・ランド
一番決め手っぽのは《踏み荒らし》でしょうか。
他はなんもありません。
マスト除去もなし。
こういう開き直ったデッキのときはバウンスの方が大事。
ラノエルがあるので、土地は16枚。
対空防御
《踏み荒らし》がエンドカードですからにらみ合いは歓迎です。
《垂直落下》と2枚の蜘蛛で、フライヤーを自由にさせない。
ドローソース
《蒼穹の魔道士》
《予言》
このデッキの一番強いところは案外ここなのかも。
バーランにたどり着くために。よどみなく生物を並べるために。
他
・《カイトシールド》が《ガラクの仲間》と相性良さげ
3ターン目の3/5・トランプルは破格
・《魅惑するセイレーン》も突破に一役買ってくれそう。
《地割れのドレイク》も同様。
・開き直ったドラフト的なデッキ。
構築の勝利は見てて嬉しい。
アーキタイプに寄せて突破したお見事なデッキ
日本選手権2011 オープン予選:F (基本セット2012 シールド)
10 《森》
6 《島》
-土地(16)-
1 《幻影の熊》
1 《ラノワールのエルフ》
1 《幻影の像》
1 《蒼穹の魔道士》
1 《魅惑するセイレーン》
1 《ルーン爪の熊》
3 《ガラクの仲間》
1 《霊気の達人》
1 《聖なる狼》
1 《錆びた歩哨》
1 《エイヴンの瞬翼》
1 《大蜘蛛》
1 《地割れのドレイク》
1 《暴走するサイ》
1 《棘投げの蜘蛛》
-クリーチャー(17)-
1 《カイトシールド》
1 《送還》
1 《帰化》
1 《蛙変化》
1 《垂直落下》
1 《予言》
1 《踏み荒らし》
-呪文(7)-
ボム・除去・ランド
一番決め手っぽのは《踏み荒らし》でしょうか。
他はなんもありません。
マスト除去もなし。
こういう開き直ったデッキのときはバウンスの方が大事。
ラノエルがあるので、土地は16枚。
対空防御
《踏み荒らし》がエンドカードですからにらみ合いは歓迎です。
《垂直落下》と2枚の蜘蛛で、フライヤーを自由にさせない。
ドローソース
《蒼穹の魔道士》
《予言》
このデッキの一番強いところは案外ここなのかも。
バーランにたどり着くために。よどみなく生物を並べるために。
他
・《カイトシールド》が《ガラクの仲間》と相性良さげ
3ターン目の3/5・トランプルは破格
・《魅惑するセイレーン》も突破に一役買ってくれそう。
《地割れのドレイク》も同様。
・開き直ったドラフト的なデッキ。
構築の勝利は見てて嬉しい。
【M12シールド】メモ
2011年7月18日日本選手権2011 オープン予選:H (基本セット2012 シールド)
8 《森》
6 《島》
3 《沼》
土地(17)-
1 《幻影の熊》
1 《ガラクの仲間》
1 《隠れ潜む鰐》
1 《聖なる狼》
1 《空回りのドレイク》
1 《霊気の達人》
1 《酸のスライム》
1 《大いなるバジリスク》
1 《鐘塔のスフィンクス》
1《願いのジン》
1 《殺戮のワーム》
1 《ルーン傷の悪魔》
クリーチャー(12)-
2 《回収》
1 《思案》
1 《氷の牢獄》
1 《破滅の刃》
1 《不屈の自然》
1 《帝国の玉座》
1 《予言》
1 《空中浮遊》
1 《踏み荒らし》
1 《精神の制御》
1 《原初の狩人、ガラク》
呪文(12)-
しつこいですが、このデッキをさらにフィーチャー。
シールド3要素から見てみた
1.ボム
2.除去
3.土地の配分
詳しくはナベプロの記事で。
http://mtg-jp.com/reading/watanabe/001774/
1.ボム
ボムがぱっと見で6枚あります。
《回収》2枚で水増しされていますので、8枚相当!
2.除去
《破滅の刃》《精神の制御》
相手のボムに対処できるものに厳選という感じ。
3.土地の配分
ランパンがあるので17枚。
それでも無理のあるマナベースなので
《予言》と《回収》でフォローして帳尻合わせ。
序盤相打ち用と終盤フィニッシュ用
・序盤用(3マナ以下)のクリーチャーがいかにも相打ち向け。
パワー3あるとほぼ相打ちがとれます。
・4マナ生物がない
・5マナ以上の生物が6枚
サイズに優れた防御用カードとフィニッシャー
クリーチャーの構成がメリハリきいています。
序盤は相打ち用を詰め込んで、あとはできる限り大きいやつを。
8 《森》
6 《島》
3 《沼》
土地(17)-
1 《幻影の熊》
1 《ガラクの仲間》
1 《隠れ潜む鰐》
1 《聖なる狼》
1 《空回りのドレイク》
1 《霊気の達人》
1 《酸のスライム》
1 《大いなるバジリスク》
1 《鐘塔のスフィンクス》
1《願いのジン》
1 《殺戮のワーム》
1 《ルーン傷の悪魔》
クリーチャー(12)-
2 《回収》
1 《思案》
1 《氷の牢獄》
1 《破滅の刃》
1 《不屈の自然》
1 《帝国の玉座》
1 《予言》
1 《空中浮遊》
1 《踏み荒らし》
1 《精神の制御》
1 《原初の狩人、ガラク》
呪文(12)-
しつこいですが、このデッキをさらにフィーチャー。
シールド3要素から見てみた
1.ボム
2.除去
3.土地の配分
詳しくはナベプロの記事で。
http://mtg-jp.com/reading/watanabe/001774/
1.ボム
ボムがぱっと見で6枚あります。
《回収》2枚で水増しされていますので、8枚相当!
2.除去
《破滅の刃》《精神の制御》
相手のボムに対処できるものに厳選という感じ。
3.土地の配分
ランパンがあるので17枚。
それでも無理のあるマナベースなので
《予言》と《回収》でフォローして帳尻合わせ。
序盤相打ち用と終盤フィニッシュ用
・序盤用(3マナ以下)のクリーチャーがいかにも相打ち向け。
パワー3あるとほぼ相打ちがとれます。
・4マナ生物がない
・5マナ以上の生物が6枚
サイズに優れた防御用カードとフィニッシャー
クリーチャーの構成がメリハリきいています。
序盤は相打ち用を詰め込んで、あとはできる限り大きいやつを。
【M12シールド】デッキの分析 緑青t黒
2011年7月18日日本選手権2011 オープン予選:H (基本セット2012 シールド)
8 《森》
6 《島》
3 《沼》
----------------------------------------------------------------土地(17)-
1 《幻影の熊》
1 《ガラクの仲間》
1 《隠れ潜む鰐》
1 《聖なる狼》
1 《空回りのドレイク》
1 《霊気の達人》
1 《酸のスライム》
1 《大いなるバジリスク》
1 《鐘塔のスフィンクス》
1《願いのジン》
1 《殺戮のワーム》
1 《ルーン傷の悪魔》
----------------------------------------------------------------クリーチャー(12)-
2 《回収》
1 《思案》
1 《氷の牢獄》
1 《破滅の刃》
1 《不屈の自然》
1 《帝国の玉座》
1 《予言》
1 《空中浮遊》
1 《踏み荒らし》
1 《精神の制御》
1 《原初の狩人、ガラク》
----------------------------------------------------------------呪文(12)-
ニッセンのオープン予選で権利をとった人のデッキを眺めていて、
ボクには真似できないと思ったデッキです。
シールドは強いところの押し付け合い
まず3枚の強力なレアがあります。
・《原初の狩人、ガラク》
・《願いのジン》
・《ルーン傷の悪魔》
しかし、3枚とも色が違います。
そしてどれもマルチシンボルです。
土地の配分としてはギリギリです。
ランパンがあるとはいえ、回るかどうかわかりません。
それでも、強いところを相手に押し付けるのがシールドだ!
といわんばかりの詰め込みっぷり。
特に《ルーン傷の悪魔》が厳しいですが、
出せば勝ちというカードですからやはり入れるのでしょう。
(7マナのWシンボルなのでなんとかなるといえばなんとかなる)
しかも、《回収》2枚という念の入れよう。
どこまでもパワーカード
・《殺戮のワーム》
・《精神の制御》
・《踏み荒らし》
どれもアンコながらゲームを決めるパワーがあります。
どこまでもパワーカードで勝負する漢らしさ。ステキ。
デッキを回す要素
・《思案》
・《予言》
・《不屈の自然》
デッキの圧縮に使えるカードを詰め込んで
除去はオーラとブレードに絞っています。相手のボムだけは止める。
場合によっては、《回収》で
上記のようなカードを使いまわすこともあるでしょう。
《ルーン傷の悪魔》が手札に腐っていたら
《不屈の自然》を《回収》することだってありです。
《予言》を使いまわすのが特にステキ。
他
接死+《空中浮遊》が地味に効きそうです。
《酸のスライム》
《大いなるバジリスク》
こいつらが飛ばれるとやっかい。
8 《森》
6 《島》
3 《沼》
----------------------------------------------------------------土地(17)-
1 《幻影の熊》
1 《ガラクの仲間》
1 《隠れ潜む鰐》
1 《聖なる狼》
1 《空回りのドレイク》
1 《霊気の達人》
1 《酸のスライム》
1 《大いなるバジリスク》
1 《鐘塔のスフィンクス》
1《願いのジン》
1 《殺戮のワーム》
1 《ルーン傷の悪魔》
----------------------------------------------------------------クリーチャー(12)-
2 《回収》
1 《思案》
1 《氷の牢獄》
1 《破滅の刃》
1 《不屈の自然》
1 《帝国の玉座》
1 《予言》
1 《空中浮遊》
1 《踏み荒らし》
1 《精神の制御》
1 《原初の狩人、ガラク》
----------------------------------------------------------------呪文(12)-
ニッセンのオープン予選で権利をとった人のデッキを眺めていて、
ボクには真似できないと思ったデッキです。
シールドは強いところの押し付け合い
まず3枚の強力なレアがあります。
・《原初の狩人、ガラク》
・《願いのジン》
・《ルーン傷の悪魔》
しかし、3枚とも色が違います。
そしてどれもマルチシンボルです。
土地の配分としてはギリギリです。
ランパンがあるとはいえ、回るかどうかわかりません。
それでも、強いところを相手に押し付けるのがシールドだ!
といわんばかりの詰め込みっぷり。
特に《ルーン傷の悪魔》が厳しいですが、
出せば勝ちというカードですからやはり入れるのでしょう。
(7マナのWシンボルなのでなんとかなるといえばなんとかなる)
しかも、《回収》2枚という念の入れよう。
どこまでもパワーカード
・《殺戮のワーム》
・《精神の制御》
・《踏み荒らし》
どれもアンコながらゲームを決めるパワーがあります。
どこまでもパワーカードで勝負する漢らしさ。ステキ。
デッキを回す要素
・《思案》
・《予言》
・《不屈の自然》
デッキの圧縮に使えるカードを詰め込んで
除去はオーラとブレードに絞っています。相手のボムだけは止める。
場合によっては、《回収》で
上記のようなカードを使いまわすこともあるでしょう。
《ルーン傷の悪魔》が手札に腐っていたら
《不屈の自然》を《回収》することだってありです。
《予言》を使いまわすのが特にステキ。
他
接死+《空中浮遊》が地味に効きそうです。
《酸のスライム》
《大いなるバジリスク》
こいつらが飛ばれるとやっかい。
【M12ドラフト】やりがいあり
2011年7月17日コメント (4)日本選手権のカバレージを見るに、
安い緑に活路を見出したプレイヤーが結果を残しているようです。
決して緑という色が強いわけではなく、
安い緑の上手い使い方を見出した工夫を褒めるべきかと。
カバレージを見ていると
「より大きな生物をより多く並べた方が勝ち」というシンプルな印象を受けました。
さすが基本セット。
昨日からずっとタッパーとファッティの関係が気になっていましたが、
タッパーは「相手の一番大きなやつをマイナス1できる」という生物ですから
その存在は、常に場で最大の生き物と(ある意味)等価。
それが頭にあったのだと思われます。
「より大きな生物をより多く並べる」
・その状況をいかに確実につくりあげるか
・1匹のボムクリーチャーにいかに対処するか
書けば書くほど当たり前のことばかりなんでしょうね。
ただ、当たり前だとバカにせずに
試行錯誤する価値のある環境だとも思いました。
さぁ、MOにもM12がやってきます!
安い緑に活路を見出したプレイヤーが結果を残しているようです。
決して緑という色が強いわけではなく、
安い緑の上手い使い方を見出した工夫を褒めるべきかと。
カバレージを見ていると
「より大きな生物をより多く並べた方が勝ち」というシンプルな印象を受けました。
さすが基本セット。
昨日からずっとタッパーとファッティの関係が気になっていましたが、
タッパーは「相手の一番大きなやつをマイナス1できる」という生物ですから
その存在は、常に場で最大の生き物と(ある意味)等価。
それが頭にあったのだと思われます。
「より大きな生物をより多く並べる」
・その状況をいかに確実につくりあげるか
・1匹のボムクリーチャーにいかに対処するか
書けば書くほど当たり前のことばかりなんでしょうね。
ただ、当たり前だとバカにせずに
試行錯誤する価値のある環境だとも思いました。
さぁ、MOにもM12がやってきます!
【でんぱ】感覚的な話
2011年7月16日コメント (3)ニッセンのドラフトカバレージを読んでいて
漠然と思ったこと、というか印象に残ったカード。
《ギデオンの法の番人》と《巨森を喰らうもの》
この2枚がどうにも印象に残って、頭から離れません。
ただそれが何故なのかを書き表せないのです。
こういうときは、
何でもいいから特徴を羅列してみるのがlistener流
2枚の関係
・《ギデオンの法の番人》(以下、番人)
・《巨森を喰らうもの》(以下、巨森)
タフネス6の巨森に対処できる1マナのシステムクリーチャー「番人」
ほとんどの除去が通じない巨森が、システム1枚に封じられます。
一方、番人のいない世界では
巨森のドヤ顔っぷりはハンパないです。
青黒の呪文がなければどうにもなりません。
環境最大のファッティと環境最小のシステム
青黒頭
ボクはM11環境が強く頭に残っているため、
青黒的な感覚をまだ引きずっています。
「タッパー」と「ファッティ」
どちらも強力ですが、青黒的にはそんなに怖い相手ではありません。
むしろ緑白のクリーチャーはお客さんです。
それがどうやら立場が逆転してしまった。
青黒の飛行がどうも前の環境ほど強くない?
というか地上が止まらないから空があんまり重要じゃない?
クリーチャーを並べないデッキは弱い?
回避よりサイズが重要?
そういう頭の中のグルグルの先に
番人と巨森が笑っているのです。
システムとサイズの環境
・除去には限界がある(システムとアタッカーの両方を除去なんて無理)
・回避が相対的に重要度を落とした(地上から殴った方が早い)
・アドとっていけば自然に勝てるという環境じゃない
そういう環境の象徴としての「番人」と「巨森」
あー
頭の中でいくらやっててもしゃーない。
早くドラフトしたいなぁ。
漠然と思ったこと、というか印象に残ったカード。
《ギデオンの法の番人》と《巨森を喰らうもの》
この2枚がどうにも印象に残って、頭から離れません。
ただそれが何故なのかを書き表せないのです。
こういうときは、
何でもいいから特徴を羅列してみるのがlistener流
2枚の関係
・《ギデオンの法の番人》(以下、番人)
・《巨森を喰らうもの》(以下、巨森)
タフネス6の巨森に対処できる1マナのシステムクリーチャー「番人」
ほとんどの除去が通じない巨森が、システム1枚に封じられます。
一方、番人のいない世界では
巨森のドヤ顔っぷりはハンパないです。
青黒の呪文がなければどうにもなりません。
環境最大のファッティと環境最小のシステム
青黒頭
ボクはM11環境が強く頭に残っているため、
青黒的な感覚をまだ引きずっています。
「タッパー」と「ファッティ」
どちらも強力ですが、青黒的にはそんなに怖い相手ではありません。
むしろ緑白のクリーチャーはお客さんです。
それがどうやら立場が逆転してしまった。
青黒の飛行がどうも前の環境ほど強くない?
というか地上が止まらないから空があんまり重要じゃない?
クリーチャーを並べないデッキは弱い?
回避よりサイズが重要?
そういう頭の中のグルグルの先に
番人と巨森が笑っているのです。
システムとサイズの環境
・除去には限界がある(システムとアタッカーの両方を除去なんて無理)
・回避が相対的に重要度を落とした(地上から殴った方が早い)
・アドとっていけば自然に勝てるという環境じゃない
そういう環境の象徴としての「番人」と「巨森」
あー
頭の中でいくらやっててもしゃーない。
早くドラフトしたいなぁ。
【日選ドラフト】緑白の優勢
2011年7月16日コメント (2)初日ドラフト、(1番ポッド)全勝は八十岡さんの緑白のようですね。
《ガラクの仲間》(2マナ・3/2・トランプル)を固め取り。
ボムは《アラクナスの紡ぎ手》。
《アラクナスの蜘蛛の巣》をサーチしてくる6マナ5/7の蜘蛛です。
もちろんデッキには《アラクナスの蜘蛛の巣》が複数入っています。
白は英語のカバレージ読んだ限りでは
タッパーとかセラ天。
《聖なる狼》とか入れているので
おそらくオーラデッキなんではないかと。
(この記事書いた直後に、日本の公式にもアップされました。
日本語カバレージ見ると三田村さんも緑白だったみたいです。
赤・黒・青に人気が集まる中
緑白をガメてということでしょうか。
緑のボムなんて流れまくるでしょうしねぇ。。
《ガラクの仲間》(2マナ・3/2・トランプル)を固め取り。
ボムは《アラクナスの紡ぎ手》。
《アラクナスの蜘蛛の巣》をサーチしてくる6マナ5/7の蜘蛛です。
もちろんデッキには《アラクナスの蜘蛛の巣》が複数入っています。
白は英語のカバレージ読んだ限りでは
タッパーとかセラ天。
《聖なる狼》とか入れているので
おそらくオーラデッキなんではないかと。
(この記事書いた直後に、日本の公式にもアップされました。
日本語カバレージ見ると三田村さんも緑白だったみたいです。
赤・黒・青に人気が集まる中
緑白をガメてということでしょうか。
緑のボムなんて流れまくるでしょうしねぇ。。
【日選ドラフト】マナベース
2011年7月16日コメント (5)森 勝洋
日本選手権2011(ドラフト)
11 《平地》
3 《島》
2 《沼》
1 《氷河の城砦》
----------------------------------------------------------------土地(17)-
1 《ギデオンの法の番人》
4 《鎧の軍馬》
1 《マーフォークの物あさり》
1 《ベナリアの古参兵》
1 《突撃するグリフィン》
1 《錆びた歩哨》
2 《セラの天使》
1 《崩れゆく巨像》
1 《霜のタイタン》
----------------------------------------------------------------クリーチャー(13)-
1 《歯止め》
1 《思案》
1 《送還》
2 《破滅の刃》
1 《力強い跳躍》
1 《速足のブーツ》
2 《護衛の誓約》
1 《機を見た援軍》
----------------------------------------------------------------呪文(10)-
カードパワーは十分すぎるほどですが、
土地の構成がボクの理解を超えています。
11 《平地》
3 《島》
2 《沼》
1 《氷河の城砦》
(白12 青4 黒2)
《鎧の軍馬》が4枚ありますから、
開始時の手札に平地が2枚どうしても欲しいです。
白を濃くするのはもちろん理解できますが、
青がちょっと厳しすぎる感があります。
《思案》やルーターがそもそも出ないことが多そうです。
どういう意図でこういう配分なのでしょうか。
とにかく白で序盤を徹底的に戦って
殴りきれなくて勝負が長びいたら、
その頃には土地がある程度の数になっているというプラン?
この土地配分の理由はぜひ理解してみたいです。
仮説でかまいませんので、ぜひ教えてくださいm(_ _)m
日本選手権2011(ドラフト)
11 《平地》
3 《島》
2 《沼》
1 《氷河の城砦》
----------------------------------------------------------------土地(17)-
1 《ギデオンの法の番人》
4 《鎧の軍馬》
1 《マーフォークの物あさり》
1 《ベナリアの古参兵》
1 《突撃するグリフィン》
1 《錆びた歩哨》
2 《セラの天使》
1 《崩れゆく巨像》
1 《霜のタイタン》
----------------------------------------------------------------クリーチャー(13)-
1 《歯止め》
1 《思案》
1 《送還》
2 《破滅の刃》
1 《力強い跳躍》
1 《速足のブーツ》
2 《護衛の誓約》
1 《機を見た援軍》
----------------------------------------------------------------呪文(10)-
カードパワーは十分すぎるほどですが、
土地の構成がボクの理解を超えています。
11 《平地》
3 《島》
2 《沼》
1 《氷河の城砦》
(白12 青4 黒2)
《鎧の軍馬》が4枚ありますから、
開始時の手札に平地が2枚どうしても欲しいです。
白を濃くするのはもちろん理解できますが、
青がちょっと厳しすぎる感があります。
《思案》やルーターがそもそも出ないことが多そうです。
どういう意図でこういう配分なのでしょうか。
とにかく白で序盤を徹底的に戦って
殴りきれなくて勝負が長びいたら、
その頃には土地がある程度の数になっているというプラン?
この土地配分の理由はぜひ理解してみたいです。
仮説でかまいませんので、ぜひ教えてくださいm(_ _)m
【ドラフトメモ】青赤t白
2011年7月16日初手《精神の制御》からトリコン。
構成
島8 山6 平地3
青:メインカラー
赤:火力(システム除去)
白:オーラ関連
シナジー
■《精神の制御》⇔《オーラ術師》
このデッキの骨格。
ストラテジー
・《思案》《マーフォークの物あさり》スタート理想
・中盤はバウンス(《霊気の達人》《送還》)で耐え
・システム生物に火力。このための赤。
・《精神の制御》《忘却の輪》《オーラ術師》で決め手勝負
他
・3t《マナリス》出して《送還》構えるのが強い(ミノ備え)
・サイドに《天界の粛清》《神聖なる好意》(赤対策)
構成
島8 山6 平地3
青:メインカラー
赤:火力(システム除去)
白:オーラ関連
シナジー
■《精神の制御》⇔《オーラ術師》
このデッキの骨格。
ストラテジー
・《思案》《マーフォークの物あさり》スタート理想
・中盤はバウンス(《霊気の達人》《送還》)で耐え
・システム生物に火力。このための赤。
・《精神の制御》《忘却の輪》《オーラ術師》で決め手勝負
他
・3t《マナリス》出して《送還》構えるのが強い(ミノ備え)
・サイドに《天界の粛清》《神聖なる好意》(赤対策)
記事の紹介
2011年7月16日Takuさんの記事を紹介。
【翻訳】基本セット2012・レビュー 白 (by LSV)
http://misdirection.diarynote.jp/201107161151201207/
これを読まずにはいられない。
以下は、レビューを読みつつのメモ。
《鎧の軍馬/Armored Warhorse》
取れて嬉しいカードじゃないけど、もし平地を10-11枚入れても大丈夫そうなら、こいつに乗るのが勝ちにつながるかもしれない。
《オーラ術師/Auramancer》
特に《精神の制御/Mind Control》と組み合わせたらバカバカしいまでの強さ。《精神の制御/Mind Control》だけでも勝てるゲームになるのに、回収までできたら負ける気がしないね。
《天界の粛清/Celestial Purge》
粛清はメインに入るそこそこのカードよりも優先して取ってもいい。サイド後真っ先に放り込む超優秀除去だからね。
《神聖なる好意/Divine Favor》
メインには入らないかもしれないけど、赤い相手に入れる優秀なサイドボードカードになってくれそうだ。タフネスが上がるのもライフが得られるのも赤いデッキには辛いからね。
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
3パック目に色の合わないやつを出したとしたら、真剣に色変えを検討するよ(2パック目なら問答無用でプレインズウォーカーのために色を変えるってことだ)。
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
コントロール風に組みたいならこいつを取るのは考える。自分から殴らないならいいところが少なくなっちゃうからね。
《護衛の誓約/Guardians’ Pledge》
殴れるのが12体以上いればただ強。
《忘却の輪/Oblivion Ring》
白い《破滅の刃/Doom Blade》は、生物を何でも除去れるだけじゃなく、《精神の制御/Mind Control》や《天使の運命/Angelic Destiny》も割れるんだ!
まだ2回しかドラフトはしてないんだけど、これだけのために白タッチ余裕でした。
【翻訳】基本セット2012・レビュー 白 (by LSV)
http://misdirection.diarynote.jp/201107161151201207/
これを読まずにはいられない。
以下は、レビューを読みつつのメモ。
《鎧の軍馬/Armored Warhorse》
取れて嬉しいカードじゃないけど、もし平地を10-11枚入れても大丈夫そうなら、こいつに乗るのが勝ちにつながるかもしれない。
《オーラ術師/Auramancer》
特に《精神の制御/Mind Control》と組み合わせたらバカバカしいまでの強さ。《精神の制御/Mind Control》だけでも勝てるゲームになるのに、回収までできたら負ける気がしないね。
《天界の粛清/Celestial Purge》
粛清はメインに入るそこそこのカードよりも優先して取ってもいい。サイド後真っ先に放り込む超優秀除去だからね。
《神聖なる好意/Divine Favor》
メインには入らないかもしれないけど、赤い相手に入れる優秀なサイドボードカードになってくれそうだ。タフネスが上がるのもライフが得られるのも赤いデッキには辛いからね。
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
3パック目に色の合わないやつを出したとしたら、真剣に色変えを検討するよ(2パック目なら問答無用でプレインズウォーカーのために色を変えるってことだ)。
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
コントロール風に組みたいならこいつを取るのは考える。自分から殴らないならいいところが少なくなっちゃうからね。
《護衛の誓約/Guardians’ Pledge》
殴れるのが12体以上いればただ強。
《忘却の輪/Oblivion Ring》
白い《破滅の刃/Doom Blade》は、生物を何でも除去れるだけじゃなく、《精神の制御/Mind Control》や《天使の運命/Angelic Destiny》も割れるんだ!
まだ2回しかドラフトはしてないんだけど、これだけのために白タッチ余裕でした。
【M12ドラフト】遅めの赤黒デッキ
2011年7月16日シナジーの確認。
《反逆の行動》
■生贄
《投げ飛ばし》
《貪る大群》
《小悪疫》
《戦嵐のうねり》
■接死・絆魂
《縞瑪瑙の魔道士》
《復讐に燃えたファラオ》
《吸血鬼ののけ者》
■パワー高め(カードとしては安め)
《稲妻の精霊》
《松明の壁》
《血怒りの吸血鬼》
■墓場
《組み直しの骸骨》
《グレイブディガー》
《反逆の行動》
■生贄
《投げ飛ばし》
《貪る大群》
《小悪疫》
《戦嵐のうねり》
■接死・絆魂
《縞瑪瑙の魔道士》
《復讐に燃えたファラオ》
《吸血鬼ののけ者》
■パワー高め(カードとしては安め)
《稲妻の精霊》
《松明の壁》
《血怒りの吸血鬼》
■墓場
《組み直しの骸骨》
《グレイブディガー》
《投げ飛ばし》が今年も強いわけ
2011年7月16日コメント (5)LSVの評価 2.5/5.0
5/5が2度美味しい
《血まみれ角のミノタウルス》が赤に加わった。
このカードがそもそもひでぇ。
そして、こいつを投げれば5点。ひでぇ!
《反逆の行動》デッキ健在
《反逆の行動》デッキは今年も健在。
《投げ飛ばし》の価値は《反逆の行動》の有無で全然違う。
パンプと仲良し
・《焦熱のヘルハウンド》
・《漂う影》
・《貪る大群》
パワー上げてから投げるのも基本。
《貪る大群》は生贄デッキ(反逆)のキーカードでもあるので
ぜひほしー。
5点火力祭り
《ゴブリンの手投げ弾》が加わったこともあり
5点火力が充実したM12
・《ゴブリンの手投げ弾》
・《投げ飛ばし》+ミノタウルス
・《溶岩の斧》
本体を直接狙うデッキが狙いやすくなった。
巨像の投げ飛ばし(魔王主任さんのコメントより)
1.《崩れゆく巨像》で攻撃する(7点トランプル)
2.ダメージ解決後、巨像の能力(生贄強制)がスタックにのる
3.すかさず巨像を《投げ飛ばし》て7点
14点コンボ!!!
《投げ飛ばし》は今年も強かった
【LSVのドラフトアドバイス】《戦嵐のうねり》
2011年7月15日コメント (2)LSVの評価 3.5(5.0満点)
遅めのカードではあるが
カードとしては少し遅い部類のカード。
序盤にとれたら、このカードの遅さにあわせてドラフトする。
ただし、このカードは赤いデッキなら
どんなデッキだろうと良カード。
それは7ターン目までクリーチャーを出すなとゆってるんじゃない。
できるだけ、遅い展開になるようにプレイしろってこと。
特定のカードを使用可能にする
《戦嵐のうねり》がデッキに入っているなら
普通は使わないカードが使用可能になる。
・《稲妻の精霊》
・《松明の壁》
CIPで4点火力がついてくる。つえぇ。
接死・絆魂
LSVの解説にはないですが、
ダメージを与えるのは《戦嵐のうねり》ではなく場に出たクリーチャーなので
・《酸のスライム》
・《大いなるバジリスク》
接死クリーチャーを出せば確定除去になります。
・《吸血鬼ののけ者》
・《夜の子》
絆魂クリーチャーを出せば、
ダメージを与えるともにライフもゲインできるので忘れずに。
コンボ(魔王主任さんのコメントより)
■《霊気の達人》エンドレスショック
《霊気の達人》を出して
自身をバウンスして手札に戻すだけ。
3マナ払えば何度でも《ショック》が使えます。
個人的にめちゃめちゃ気に入りました。
■《組み直しの骸骨》ピンガー
何度でも場に出せるといえば《組み直しの骸骨》。
場に出る度に1点飛ばせます。
ゲームを遅くするカードでもあります。
■《縞瑪瑙の魔道士》
《戦嵐のうねり》の効果がスタックにのったところで
場に出たクリーチャーに接死をつけます。
皆殺しコンボ。