LSVよりもひとつパンチの効いたドラフトをしたのがRobert Jurkovicです。

http://gatherer.wizards.com/magic/draftools/draftviewer.asp?draftid=6_10_2011_1&player=3&pack=1&pick=1&showpick=false&alwaysshowpick=false

なんと《ファングレンの匪賊》3枚!
しかも、《非道の総督》2枚!
それを《緑の太陽の頂点》でもって来ようというのです。

これだけでもゴッツイのですが
《決断の手綱》や《精神間引き》までありますのでパワーは桁外れです。

問題はデッキが回るかどうかですね(⌒_⌒;)


マナ加速は《鉄のマイア》のみ。
あとは《地平線の呪文爆弾》で土地もってくるくらい。

《絡み線の壁》《生命鍛冶》《眼魔》《マイアの種父》
この辺で徹底的に粘るしかないですね。

でも、楽しそうなデッキだなぁ♪
ドラフトビューアー
http://gatherer.wizards.com/magic/draftools/draftviewer.asp?draftid=6_10_2011_1

LSVのピックを見てみたいと思います(⌒-⌒)

1パック目
とりあえず青だけ決めてという感じ。
除去を拾いつつ2色目への渡りをつけるという感じ。

2パック目
《カルドーサの炎魔》から赤へ。

2-7《宝物の魔道士》
2-9《六角板のゴーレム》
出ました。LSVすぺしゃる。

3パック目
除去に恵まれてなかなかの品揃え。
《決断の手綱》
《粉砕》
《金屑化》2枚


いやいやいや、LSV健在ですね(⌒_⌒;)
この環境でも少しもブレないところはたいしたものです。

デッキの構成としては
1.マナ加速:《清純のタリスマン》《合金のマイア》《鉄のマイア》
2.除去:《決断の手綱》《金屑化》2枚《粉砕》《不純の焼き払い》
3.重い決め手:《カルドーサの炎魔》《六角板のゴーレム》《オオアゴザウルス》

恐竜的なデッキです。
ちょっと決め手が弱いので《屑鉄潜りの海蛇》が1枚欲しかったです。

なんにせよLSVらしいドラフトでした。
【ドラフトの反省】青赤 with 《地層の鎌》
【ドラフトの反省】青赤 with 《地層の鎌》
【ドラフトの反省】青赤 with 《地層の鎌》
バランス重視でドラフトします!


ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/NMS091002.htm

1-2 非常に悩みました(⌒_⌒;)
何をとります?

1-6 もっと悩みました。。


デッキ分析

1.ボム:充実
《地層の鎌》
《カルドーサのフェニックス》
《ヴィダルケンの解剖学者》


2.除去:マスト除去がない
《燃え上がる憤怒の祭殿》
《粉砕》
《勝利の破壊》
《核への投入》


3.回避
《ミラディン人のスパイ》2枚
《血清掻き》
《翼の接合者》
《カルドーサのフェニックス》


4.アドバンテージ
《精神間引き》
《責め苦の総督》
《髄掘り》


5.地上
《焼身の魂喰い》
《剃刀の豚》
《髄掘り》


あとフィニッシャーとして
《炎生まれのヘリオン》1枚と《カルドーサの首謀者》を。



ゲーム

R1 青緑 2-0

R2 白黒 2-1

R3 赤白 1-2
・《溶鉄鋼のドラゴン》
・《ミラディンの十字軍》
・《磁器の軍団兵》いっぱい

ふざけてる!(⌒_⌒;)

しかし、感心したのはそこではなくサイドインしたカード。
《燦爛たる放心》をおそらくサイドインしてきました。

こちらの《地層の鎌》と《ダークスティールの斧》を見て入れたのでしょうが
これが実に見事に刺さりました。お見事。

一方、こちらの強かったカードは《剃刀の豚》でした。
これが出ると相手の攻勢がピタリと止まります。ナイスストッパー。


最後負けましたが、いいドラフトができました。
(公式)PT名古屋(ドラフト)
http://coverage.mtg-jp.com/PTNagoya11/article/001615/

ドラフトで3-0した藤田 剛史さんゲームです。カバレージ。


藤田さんは青白の飛行ビートのようです。

《脊柱の飛行機械》
《ルーメングリッドのドレイク》
《銀白のスフィンクス》


フライヤーに装備品をつけてビート

《闊歩するものの装具》
《ヴィリジアンの爪》
《地層の鎌》


また《縫合の僧侶》を複数入れて
ライフをすばやく削れるようにしているようです。



飛行+装備

偶然ですが、ボクも今日のドラフトで
軽いフライヤー+装備品のデッキを組みました。

http://mtglistener.diarynote.jp/201106101632259841/

フライヤー
・《大霊堂のスカージ》 絆魂
・《浮上マイア》2枚 警戒
・《ミラディン人のスパイ》2枚 警戒

装備品
・《シルヴォクの生命杖》
・《銅の甲殻》
・《ピストン式大槌》


ライフの消失が激しいこのNMS環境では
序盤からライフを削っていくデッキが強いです。

今までさんざん恐竜を使って身をもって知りました(⌒_⌒;)


ただ恐竜の側も《ピスタスの一撃》をメイン積みするなど
速い飛行デッキ相手の対策を怠っていません。

《血吸いの噛み付き》なんかも積めるだけ積んできます。


最終的にはバランスのいい中速デッキが強いんじゃないかな?
と思って前の記事を書きました。

【リミテッド】デッキの5要素
http://mtglistener.diarynote.jp/201106102259375250/


さぁ、練習しようっと♪
注:今回の内容は完全に受け売りです。ろせさんから習ったことっす。


デッキの5要素

1.Ground
地上を止めるガッチリさん。

2.Bomb
爆弾カード。それ1枚でゲームに勝てるカード。

3.Evasion
回避。飛行やアンブロッカブル。威嚇なんかもそうです。

4.Advantage
アドバンテージ。1枚が2枚になるだけで幸せ。

5.Removal
除去。相手のボム1枚に負けないようなマスト除去。もしくは軽いインスタントなど。


この5つの頭文字を並べると【G-BEAR】になります。

(灰色熊/Grizzly Bears)で憶えています。
語呂合わせはボクが考えました(⌒_⌒;)



5つの要素をバランス良く

良いデッキとは5つの要素をバランス良く備えたデッキであると教えてもらいました。

もちろん「バランス良く」の部分が難しいのであり、
あえて3要素だけ(例えば、ボム・除去・回避)で組むことだってあります。

一つの目安として教えてもらって非常に重宝しました。おおきに。


で、なんでこんな記事を書いたかというと、
どうやらNMS環境はこのバランスが大事だということがわかってきました。

例えば、恐竜で後手デッキ組んでもなかなか勝ちきれません。
マナカーブの問題もありますが、恐竜はあえてバランスを崩すデッキだからです。

今後は5要素を意識してドラフトに取り組んでいきます。という宣言w
【ドラフトの反省】青緑t赤 with 《ファイレクシアの摂取者》
【ドラフトの反省】青緑t赤 with 《ファイレクシアの摂取者》
シナジーやデッキのバランスを考慮して
ドラフトしてみました。


ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/NMS06010.htm

アドバイスをお願いしますm(_ _)m

1-2 《非道の総督》
《ファイレクシアの摂取者》をサーチしてくるためにあるようなカードです。

1-4 《浮上マイア》
正直あんまり評価していなかったのですが、
装備品をつけると攻防に力を発揮する堅実なクリーチャー。


今回は「空の守り」と「シナジー」を意識してピックしてみました。


シナジー

《ファイレクシアの摂取者》⇔《非道の総督》
カードの相性としては最高だと思います。
ほぼ毎ゲーム摂取者を使えました。


《粗石の魔道士》⇔《銅の甲殻》
装備品の確保のためのシナジー。
《シルヴォクの生命杖》や《飛行の呪文爆弾》といっしょに。


《大霊堂のスカージ》⇔《ピストン式大槌》
4/2・飛行・絆魂
相手に空の備えがないとフィニッシャー級


《ピストン式大槌》⇔《マイコシンスの水源》
大槌のコストとして水源を。大槌はシナジー多くて好き。


《血まなこの練習生》⇔《銅の甲殻》
おなじみ練習生コンボ。《ピストン式大槌》でも同様。



デッキ全体としてシナジーが高く満足な仕上がり。
爆発力があるわけではないですが、安定して戦えるバランスに。


ストラテジー

フライヤー
・《大霊堂のスカージ》 絆魂
・《浮上マイア》2枚 警戒
・《ミラディン人のスパイ》2枚 警戒

能力つき、とくに警戒つきのフライヤーを集めました。
そこに装備品をつけてじっくりと戦います。

装備品
・《シルヴォクの生命杖》
・《銅の甲殻》
・《ピストン式大槌》


地上
・《腐敗狼》
・《荒廃後家蜘蛛》
・《とどろくタナドン》


デッキを回すシステム
・《粗石の魔道士》⇒装備品探し
・《非道の総督》⇒摂取者探し
・《マイコシンスの水源》⇒土地探し&生贄

訂正しました!m(_ _)m
×《ファイレクシアの破棄者》
○《ファイレクシアの摂取者》

あんまりためになるようなことは書いてませんので(⌒_⌒;)
読み飛ばしてください。


確実にマナが出るのは3マナまで。
(もちろん2ランドストップはありますが)

4マナ以上に伸びるかどうかは運の部分が大きいです。

2~3マナのクリーチャーでまず戦線をつくって
4~6マナのクリーチャーにつなげていくのがリミテッドです。

コントロールだったり、恐竜だったり、
色んなマナカーブがあるわけですが、基本は3マナ中心。

マナ加速が当たり前になっていて
どうもそういう基本的なところが歪んでいました。



基本:3マナを厚く。段階的に少なく。



また、3マナまでの形としては

・下を止める要素
・回避
・軽量の除去

この3要素がないと、穴があります。


・相手の回避相手に何もできない。
・相手の熊相手に何もできない。

これではもったいないです。


少しバランス重視のドラフトに戻そうかな。
負けたゲームをコツコツ反省していくことにします。
ぜひ対処についてアドバイスなどお願いしますm(_ _)m


対赤黒感染

・《堕落の三角護符》
・《伝染病の留め金》
・《ぎらつく油》

こちらのランドが止まっている間に、
この3枚で生物を皆殺しにされました(⌒_⌒;)

相手の組み合わせの妙を褒めるべきだと思います。


こちらが対処できるカード(トップすれば逆転カード)
・《核への投入》
・《カルドーサの炎魔》
・《溶鉄鋼のドラゴン》



友情コンボで瞬殺

同じ相手です。
ボクが4ターン目に《溶鉄鋼のドラゴン》を出しました。
まだライフは十分。

しかし、その返しに《攻撃的な行動》使われてGG

負け方としては稀な部類ですし
あそこで《溶鉄鋼のドラゴン》出さない手はありませんが
想定はしておかなくてはいけない事態です。

ライフルーズに備えて
・《シルヴォクの生命杖》
・《平和の徘徊者》
・《ファングレンの匪賊》

などをデッキに入れていました。
引いてないので関係ないですが(⌒_⌒;)
ペンタバイトさんのアドバイスを受けて
序盤の攻撃にコツコツと対処できるカードをおさらい。


NPH
白:《強制された崇拝》《骨髄の破片》
青:《蒸気の絡みつき》
黒:《不気味な苦悩》《ゲスの評決》
赤:《はらわた撃ち》《電位の負荷》《鞭打ち炎》
緑:《血吸いの噛み付き》《死の頭巾のコブラ》
茶:《グレムリン地雷》《鎌切り》《浮上マイア》

MBS
白:《窒息の噴煙》《流血の臣下》《レオニンの空狩人》
青:《鋼の妨害》《ミラディン人のスパイ》
黒:《悪性の傷》
赤:《不純の焼き払い》《火膨れ杖のシャーマン》
緑:
茶:《迫撃鞘》

SOM
白:《ケンバの空護衛》《きらめく鷹》《きらめく鷹の偶像》
青:《板金鎧の海うろつき》
黒:《煙霧吐き》《屍気を飛ばすもの》
赤:《感電破》
緑:《エズーリの射手》《甲殻の鍛冶工》《荒廃のマンバ》
茶:《絡み線の壁》《危険なマイア》《屍百足》
ペンタバイトさんの影響を受けてすっかり恐竜好きになってしまいましたが、
ボムの受けが広い恐竜デッキは記事的にも華があります(⌒_⌒;)

恐竜(恐竜デッキ)について思うことをチラホラと。


1.マナマイアが減った

当たり前ですがマナマイアがなかなか手に入りません。

かわりに《清純のタリスマン》があるわけですが、
「加速」という意味では2マナで色マナが出るマナマイアがやっぱり上です。

《清純のタリスマン》は強力ですから喜んで使いますが
最初のアクションがタリスマンではちょっと動きが遅いと感じます。

2ターン目に《絡み線の壁》や《屍百足》が出せているならともかく
何もなしに《清純のタリスマン》ではサンドバッグです。

《絡み線の壁》や《屍百足》も手に入りにくくなっていますしねぇ。


2.一種の開き直りが必要か?

LSVの恐竜を見て思うことは
「恐竜はコントロールデッキではない」ということ。

相手の脅威に対処する手段というのをボクはどうしても考えてしまいますが
LSVの恐竜を見ているとそんなことdoesn’t care aboutといった感じです。

相手の速い攻撃に備えようとして軽いクリーチャーを入れることもせず
加速してファッティという組み合わせだけで戦う感じ。

NMS環境は当初言われていたよりも全然速いです。
回避の性能が高く、恐竜やコントロールはより悪条件になっています。

勝ちたければ序盤の対処よりも
いっそ序盤は戦わないことなのかも。


3.展開を遅くする工夫

それでもある程度は展開を遅くしないと
苦しいという思いはあります。

アンブロッカブルだったり2マナの3/1先制だったりがウヨウヨいますから
そんなやつらをほっとくと5ターン目には詰みます。


ボクは赤黒の除去にこだわっていましたが
結局、白が一番受けやすいのかなと思い始めています。

安く飛行クリーチャーが手に入り
《強制された崇拝》なんかも安いです。
《倒れし者の記憶》も必ず使いたいカードですし。

色的に恐竜に馴染みませんが、それでも恐竜のおともには白なのかも。

雑感終了
細かいプレイングを見直していくことにします。

ドラフトが楽しくてそっちにばかり目がいって
ゲームがいい加減になっていた気がします。

真剣にプレイしてないのを言い訳にしていたら
それこそ上達しません。

全てのミスをここに書こうと思います。
【ドラフトの反省】やりすぎの白レア with 《別館の大長》
【ドラフトの反省】やりすぎの白レア with 《別館の大長》
【ドラフトの反省】やりすぎの白レア with 《別館の大長》
ちょっと調子に乗りすぎました。。

ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/NPH0609.htm


構築うんぬんよりもプレイングが酷すぎた。

《カルドーサの炎魔》を出すときに、相手の茶除去をケアしてないなんて論外だ。
まず《燃え上がる憤怒の祭殿》を起動させて、相手のアタッカーを除去してからで十分(というか勝ち確定

大反省m(_ _)m

真面目に真剣にプレイします!
praeさんの記事を読んで、頭の中がブレインストーミングされまくり。


飛行対策

正直、飛行対策に行き詰まりを感じていました。

《肉食いインプ》に何もできずに負けることが続いて鬱でした。
サイドインした飛行除去が引けなさ杉。

結論としては「飛行クリーチャーを入れるしかない」でしたが

「シングルシンボル・3マナ・2/2・飛行」っていう
ボクの要求を満たすサイズの飛行クリーチャーがいやがりません。

2/1ではあまりにも脆いしねぇ。


ブレインすとーむ

praeさんの記事を読んで、頭が一気に軟らかくなりました。

青やればいいんです(⌒_⌒;)

《ルーメングリッドのドレイク》や《尖塔の監視者》を使えばいい。

《水銀の噴出》や《分散》という手もあります。



《侵害の魂喰い》

これも頭の痛いクリーチャーでしたが、
いっそ青に触って自分で使っちゃばいい。

回避はいざというときに決め手になってくれるし
生贄のネタにしてもいいし、
ただのブロッカーでもいいです。

これを使わないから頭が痛いのです。


青・赤という選択

《炎生まれのバイロン》や《石弾化》が流れていたら
それとって赤やればいい。

《尖塔の監視者》や《精神間引き》が流れていたら
それをとって青やればいい。

青や赤は急いで決めなくてもいい色だから
4~8手目くらいに流れてくるのを見て空いているのをやればいい。

1~3手目は強いカード拾っといて。
3~5手目には、(白・黒・緑)から上が空いてる色やアーキ見極めて。
4~8手目には、安い色を見極める。



2パック目のボム

《カルドーサの炎魔》&《堕落した良心》

この2トップが流れていくのを見逃す手はありません。
赤と青は、受けを用意しておいて損がない。

preaさんの記事を読んで、ハッと手を打ったのも
この2パック目の受けが残せるところが強いと思ったのです。

やるやらないはともかく、青と赤の受けは残しておく。

緑や黒といった人気色はちゃんと主張しておく色。(5手目まで)
青や赤は人気薄を拾っておく色。(6~14手目)

白はボムがなきゃやらない。《倒れし者の記憶》だけは拾ってもいいけど。



あぁ、他の人の記事を読むのって最高です。
みなさんNMSの記事ぷりーず!(⌒_⌒;)



(追記)

恐竜

NPH
青:《尖塔の監視者》《つながれた喉首追い》
緑:《とどろくタナドン》《脊柱噛み》
赤:《炎生まれのバイロン》

MBS
緑:《ファングレンの匪賊》《襞金屑ワーム》《六角板のゴーレム》《絡み森の大男》

SOM
青:《尖塔の海蛇》
緑:《最上位のティラナックス》《腐食獣》
赤:《炎生まれのヘリオン》

やはり緑が多いのは間違いないが
安さでいえば青か赤。
MBSの緑も安い。

白と黒は恐竜がねぇ。。


色の考察

問題は軽量除去と茶除去

ルール1:軽量除去
赤が安いと見れば3パック目に期待して赤。
赤が高ければ2パック目から黒。《悪性の傷》欲しい。

ルール2:茶除去
《グリッサの嘲笑》は少し高くてもとる。
赤をやるなら《圧壊》はとる。
1パック目にとれていなければ、《神への捧げ物》もとる。
2パック目に何か目処を。

青黒はやらない(⌒_⌒;)


2パック目に緑はとるから、
1パック目に《尖塔の監視者》か《炎生まれのバイロン》のどっちかはとっておく。できれば両方。

緑青赤のうち2色で恐竜確保して
黒の除去か白の茶除去を混ぜる。

眠くなってきたので論理は崩壊しているかもw


4~8 優先順位を上げるクリーチャー
・《死の頭巾のコブラ》緑はどうせやる
・《尖塔の監視者》青確保

8~13 見たらとる
・《炎生まれのバイロン》
・《つながれた喉首追い》


(高速追記中)


ROCKY BALBOA

もういい。ボクは恐竜に生きると決めたんだ!(挨拶


ピックルール(案)

1・2 ボム・除去
3~5 主力カード(除去・アド・エース)
6~8 《死の頭巾のコブラ》《尖塔の監視者》《剃刀の豚》《脊柱の飛行機械》《侵害の魂喰い》
9~14 《炎生まれのバイロン》《つながれた喉首追い》

これでいい。

いつでも《カルドーサの炎魔》と《堕落した良心》を受けられるように構える。
青と赤はいつでも受ける。緑はほぼ必ずやる。

デカイのを決めてやれ。
(公式)ナベプロ
http://mtg-jp.com/reading/watanabe/001551/

うむむ、勉強になります(⌒_⌒;)



まずボクの「NMS環境に対する認識」について少し。

MSSに比べると、明らかに先手が強くなりました。
ボクも除去が弱いと思うと、恐竜デッキでも先手とって押し切ろうとします。

例)http://mtglistener.diarynote.jp/201106061923182615/

こんな重いデッキでも後手とってられないです。
よほど除去が充実してるとかでないと、速い攻撃がさばききれません。



速いデッキが息切れしない

その上、速いデッキが息切れしないのです(⌒_⌒;)

・《テゼレットの計略》
・《倒れし者の記憶》
・《病的な略取》

こういう軽くて簡単にアドがとれるカードがあるせいで
速いデッキがちっとも息切れしてくれません。

逆に言うと、アドをとれる優位が小さくなった?




ライフゲイン

後手を選ぶ時はなんらかのライフゲインカードが必要だと思っています。
上の例では、《ファングレンの匪賊》と《生命鍛冶》が入っています。

まず《ファングレンの匪賊》なら文句なしです。
出せば一気に形勢逆転ということが珍しくありません。

他にも
・《シルヴォクの生命杖》
・《生命鍛冶》
・《清純のタリスマン》

《黄金の甕》ですらデッキに入れていいと思っています。
アドはどうせとれますから気にしない。



飛行が止まらない

後手デッキで負ける原因を考えると
やっぱり飛行クリーチャーに押し切れられることでしょうか(⌒_⌒;)

《ピスタスの一撃》
《風の突き刺し》
《腐食の突風》

こういうカードはメインに1枚挿してもいいんじゃないかと思っています。
というか、無駄になること覚悟で入れておきたいです。



茶除去が丸い

速さをささえているのがφマナで出てくるアーティファクトですが
それも軽量の茶除去があれば万事OKです。

あんまり公言したくないのですが
・茶除去が集まったら後手がとれる
・茶除去がなければ先手とって押し切る


ボクのコツはこんだけしかないですね(⌒_⌒;)
タイトルは釣りで(何


今、MOでは祭りの最中で
NNNドラフトやシールドが盛んに行われています。

ところがボクはNMSドラフトばっかりやっていました。
おもしろいから(⌒_⌒;)

ただ問題がありまして、他の人の情報が身にならないのです。
みんなとフォーマットが違うから。


ネット上に流れる情報も少なく
「こんなことなら流行に乗ってNNNドラフトやっとけば良かった」とつくづく思いました。

というわけで、しばらくはシールドとかをおとなしくやっておこうと思います。



【ドラフトの反省】青黒回避 with 《翼の接合者》
【ドラフトの反省】青黒回避 with 《翼の接合者》
【ドラフトの反省】青黒回避 with 《翼の接合者》
ちょっと目先を変えてみました♪


ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/NMS060802.htm

青から入ったので回避を意識してピックしてみました。

アドバイスお願いしますm(_ _)m



デッキ 青黒(回避・バウンス)

1《煙霧吐き》
1《大霊堂のスカージ》
2《突風掬い》
1《マイアの種父》
1《絡み線の壁》
1《脊柱の飛行機械》
1《錆ダニ》
2《盲目の盲信者》
1《ファイレクシアの憤怒鬼》
1《粗石の魔道士》
《刻まれた勇者》
1《翼の接合者》
1《尖塔の監視者》
1《ルーメングリッドのガーゴイル》

1《シルヴォクの生命杖》
1《虚無の呪文爆弾》
1《蒸気の絡みつき》
1《病的な略取》
1《不気味な苦悩》
1《水銀の噴出》
1《精神間引き》

9《沼》
8《島》

回避とバウンスがテーマです。

アド:《病的な略取》《精神間引き》《ファイレクシアの憤怒鬼》
地上:《絡み線の壁》《マイアの種父》《刻まれた勇者》

《粗石の魔道士》⇔《シルヴォクの生命杖》のギミックは
このデッキにとって重要です。杖がないと苦しい。



ゲーム

R1 緑白 2-0

R2 青赤 0-2
マナフラッド&マナスクリュー



感想

マナベースが完全に引き任せになるのは好みではありません(⌒_⌒;)

土地をサーチしてくるカードが大好きなのは
・マナスクリューを防げる(特に2ランドストップ)
・大きなマナが出しやすい(恐竜)
・土地を圧縮できる

やはり《マイコシンスの水源》や《地平線の呪文爆弾》の入ったデッキの方が
ボクの好みです。
緑赤が好きなわけだ。

一方、回避がない緑赤はどんだけ飛行対策したとしても
《肉食いインプ》1枚に負けてしまうことがあります。

バランスのいいデッキを考えたいと思います。



(追記)

新ルールでピック

1-1《翼の接合者》
1-2《不気味な苦悩》
1-3《尖塔の監視者》
1-4《精神間引き》
1-5《脊柱の飛行機械》
1-6《清純のタリスマン》or《死の頭巾のコブラ》
1-7《血吸いの噛み付き》
1-8《ファイレクシアの愛撫》
1-9《炎生まれのバイロン》
1-10《鞭打ち炎》
1-11《炎生まれのバイロン》

2-1《ヴィリジアンの堕落者》
2-2《ファングレンの匪賊》
2-3《圧壊》

青6
緑8
赤3





生物の確保が難しい

NMSドラフトをやっていて感じることは
「2~3マナの生物の確保」が難しいということです。

特にNPHは全ての色に感染生物がいるため
どいつもこいつも線が細く、使いづらいです。

特に白は生物の線が細すぎてどうにもなりません。
青や赤より細い気がするのは気のせいか?

《敗残のレオニン》タフ1
《ノーンの僧侶》《縫合の僧侶》タフ1
《ロクソドンの改宗者》タフ2
《探知の接合者》タフ1+ゴーレム

この細さは何でしょう?

《金切り声の猛禽》だけは合格点ですが
5マナWシンボルという重さがネック。


赤は生物がまだ太い

《オーガの使用人》はなかなかのサイズです。
しかし、これも4マナなんですよね。

《オーガの抵抗者》も4マナ。

《コスの急使》は3マナでタフ3があるので
ボクはメインから全然入れております。

生物が充実しているSOMでも、赤はもっとも競争率が低いので
低マナ域の生物を確保するには赤はまぁまぁです。

大失敗のない赤。でも最弱カラーの赤。



今回はピックの反省を中心に。

まず結果は2没。

R1 ナヤ 2-0

R2 青緑 0-2
青のフライヤーと《腐食獣》の回避デッキ。
バウンスと茶除去でテンポ良くなぐってくる。
《攻撃的な行動》が切り札。


ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/NPH0908.htm

悩んだところが多いです。
ご意見お願いしますm(_ _)m
(NMSドラフト)

《ファングレンの匪賊》

昨日書いた記事の続きみたいなもんですが、
茶破壊デッキに必須といっていいのが《ファングレンの匪賊》

ダメージレースを台無しにしちゃうというか
普通にボムです。タフ5を殺せる除去は必須。

なにしろコモンですから、一度は出てくると考えなくてはいけません。



加速に集中できる

《ファングレンの匪賊》のおかげで序盤のダメージをスポイルできます。

5マナ以下のクリーチャーを少し減らすことができます。
ただ、速い感染デッキ相手にどうするか考えておかなくてはいけません。

LSVの恐竜デッキは、わけわからんくらい6マナ以上のカードをぶちこみますが
あそこまでやれるのは加速に集中できるからに他なりません。



《変換室》

《ファングレンの匪賊》デッキの場合、長期戦になることが多いです。

匪賊自体の戦闘能力は5/5と並みのファッティですから、
出すだけではゲームが決まりません。

長期戦になると強いカードが《変換室》。
いくらでも3/3ゴーレムを生み出す変態カードです。

しかも、匪賊デッキの場合は茶除去をたくさん積んでいますし
呪文爆弾や模造品も入れていますから、墓地のアーティファクトに困りません。

ボクは《変換室》がとれたら、茶除去と匪賊を集めて
茶除去コントロールまっしぐらです。茶除去は常に丸い。


<ryo72さんのコメントを参考に>

デッキアイディア

緑赤の弱点として飛行が止めにくいというのがあります。
そこで《脊柱の飛行機械》を拾うわけですが、そこからシナジーを広げていきます。

1《オキシダの向こう見ず》
1《絡み線の壁》
1《危険なマイア》
1《脊柱の飛行機械》
1《腐敗狼》
1《嚢胞抱え》
1《ヴィリジアンの堕落者》
1《シルヴォクの模造品》
1《オキシダの屑鉄溶かし》
1《肉食いインプ》
1《腐食獣》
2《ファングレンの匪賊》

1《ピストン式大槌》★
1《マイコシンスの水源》
1《胆液の水源》
1《液鋼の塗膜》
1《変換室》
1《圧壊》
1《感電破》
1《石弾化》
1《グリッサの嘲笑》
1《真っ二つ》

1《黒割れの崖》
1《沼》
9《森》
6《山》

《腐食獣》《脊柱の飛行機械》といった回避もちに
《ピストン式大槌》を装備して殴ります。

《ピストン式大槌》は生贄コストがネックになりますが
このデッキは水源を厚くとりますので生贄どんとこい。

さらに《腐食獣》のパンプができますから
デッキがまわるととんでもないことになります。

最低でも、10/4・トランプル・1ドローですからね(⌒_⌒;)

【ドラフトの反省】緑赤t白 with 《飢餓の声、ヴォリンクレックス》
【ドラフトの反省】緑赤t白 with 《飢餓の声、ヴォリンクレックス》
反省大事。

(修正しました)
×《絡み森の大長》
○《飢餓の声、ヴォリンクレックス》


ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/NMS060702.htm


デッキ

1《絡み線の壁》
1《ヴィリジアンの密使》
1《荒廃のマンバ》
1《火膨れ杖のシャーマン》
1《鉄を食うもの》
2《コスの急使》
《オキシド峠の英雄》
《侵略の寄生虫》
1《腐食獣》
1《ファングレンの匪賊》
1《オオアゴザウルス》
《飢餓の声、ヴォリンクレックス》

1《グレムリン地雷》
1《不純の焼き払い》
1《電弧の痕跡》
1《マイコシンスの水源》
1《胆液の水源》
1《電位の負荷》
1《倒れし者の記憶》
《ミミックの大桶》
1《核への投入》
1《金屑化》

9《山》
7《森》
1《平地》

サイド
1《風の突き刺し》
1《腐食の突風》
1《銅の甲殻》


ゲーム

R1 白黒感染 1-2
《肉食いインプ》+《憤怒の三角護符》に対処できるカードを引けず。
対処できるカードは多いし、対空除去もサイドインしていただけに無念。

このデッキで一没は辛いですねぇ(⌒_⌒;)


アドバイスお願いしますm(_ _)m

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