・《小悪疫》
・《ロック鳥の卵》
・《組み直しの骸骨》

卵は生贄して美味しい♪
骸骨はディスカードが痛くない!

あと土地は1枚多めに。

この【土地を1枚多めに】というのがボク的にストライクなのです。
どうやらボクは土地が引けない人なので、土地16枚とか無理。

土地17枚か18枚にして、
余ったところで《小悪疫》というのがステキ。

2枚余っても全然処理できます。
土地の生贄とディスカードの両方ありますので。


【メモ】白黒ライフゲイン
【メモ】白黒ライフゲイン
【メモ】白黒ライフゲイン
■ライフゲインパッケージ(コモン)
・《ソリンの渇き》
・《夜の子》
・《神聖なる好意》

■アンコモン
・《雪花石の魔道士》
・《魂の消耗》
・《吸血鬼ののけ者》

■瀬戸際パッケージ
・《災難の瀬戸際》
・《ギデオンの法の番人》
・《オーラ術師》

■オーラパッケージ
・《神聖なる好意》
・《闇の好意》
・《オーラ術師》

■アドバンテージ
・《グレイブディガー》
・《精神腐敗》
・《オーラ術師》

■マスト除去
・《破滅の刃》
・《平和な心》
・《忘却の輪》

■フライヤー
・《グリフィンの歩哨》★最重要カード
・《貪る大群》
・《嵐前線のペガサス》

■フィニッシャー
・《センギアの吸血鬼》
・《セラの天使》
・《漂う影》

■死亡
・《貪る大群》⇔《組み直しの骸骨》
・《貪る大群》⇔《ロック鳥の卵》
・《貪る大群》⇔《正義の執政官》

■サイド
・《天界の粛清》
・《死の印》
・《困窮》


【ドラフト】白黒オーラパッケージ
【ドラフト】白黒オーラパッケージ
【ドラフト】白黒オーラパッケージ
強いアーキタイプは色々ありますが、
カードの安さと強さで最も優れていると思うのが白黒オーラ。

・《神聖なる好意》
・《闇の好意》
・《オーラ術師》

この3枚はどれも安いくせに使われると非常にやっかい。
アド損なんかクソくらえの強さです。


オーラの相手

★《グリフィンの歩哨》 おそらくベストクリーチャー
★《流浪のグリフィン》 5/5・先制・飛行 悪斬!
★《苛まれし魂》 4/2・アンブロッカブル
★《夜の子》 3/4・絆魂

こやつらの極悪ぶりにはヘドが出ます。
《送還》が強いわけだ。

ただし、《流浪のグリフィン》はバウンスされてしまうと
テンポロスがはなはだしいのであんまり嬉しくない。
《流浪のグリフィン》を使うんならそれなりにコントロール力のあるデッキにしたいです。

《苛まれし魂》もオーラが付かないと弱すぎるし、
防御に使えないのであんまり評価はしていません。

やはり《夜の子》と《グリフィンの歩哨》がステキ。
《先兵の精鋭》とか《嵐前線のペガサス》でもいいですが。



黒寄りか白寄りか

それぞれにメリットがあります。

黒寄り
★《ソリンの渇き》
最優秀序盤の除去。これが黒寄りの魅力。
後手デッキすら可能だと思わせるステキ除去。

白寄り
・《鎧の軍馬》
《神聖なる好意》をつけると3/6
《闇の好意》をつけると5/4

どっちもイカれたスペックです。
さきほどのドラフトにて
http://mtglistener.diarynote.jp/201108132120241478/

デッキは白黒でした。

サイド後は《天界の粛清》2枚を入れて後手をとることが多かったです。
ちゅーか、パージ強すぎ?


R2

赤黒の除去コン。フィニッシャーは《ソリン・マルコフ》

ソリンだけなんとかすればいいので
《困窮》と《天界の粛清》2枚を入れて後手。


R3

赤白狂喜デッキ。フィニッシャーは《炎破のドラゴン》

《天界の粛清》2枚入れて後手。
《神聖なる好意》もただ強。

そんで、相手も後手とってきました。
息切れした方が負けですもんね。

《グレイブディガー》で掘り起こしたタッパーが
《炎破のドラゴン》を押さえ込んで勝ち。



受け方が分かってきたので、後手が取りやすくなってきました。

《踏み荒らし》が怖いので《困窮》はよくサイドインする気がします。
《天界の粛清》はホントに強い。それでも、メインはないかな。


みなさんのサイド事情はどんな感じですか?
【ドラフトの反省】白黒 with 《墓地を刈り取るもの》
【ドラフトの反省】白黒 with 《墓地を刈り取るもの》
【ドラフトの反省】白黒 with 《墓地を刈り取るもの》
練習不足の白黒です。アドバイスをお願いしますm(_ _)m

■ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/M120813.htm

1-1 赤青黒が濃い。
《ガラクの仲間》が1周するなら緑が大安売り。

■デッキ
2《ギデオンの法の番人》
2《嵐前線のペガサス》
1《夜の子》
1《オーラ術師》
1《ベナリアの古参兵》
《墓地を刈り取るもの》
2《グリフィンの歩哨》
1《漂う影》
1《グレイブディガー》
1《石角の高官》
1《センギアの吸血鬼》

1《肉体のねじ切り》
1《平和な心》
1《闇の好意》
1《神聖なる好意》
1《ソリンの渇き》
1《力強い跳躍》
1《災難の瀬戸際》
2《魂の消耗》

9《沼》
8《平地》

サイド
2《天界の粛清》

■シナジー
フライヤー⇔オーラ

《嵐前線のペガサス》か《グリフィンの歩哨》に
《神聖なる好意》や《闇の好意》をつけるのが主な勝ち筋。

《オーラ術師》のバックアップでリトライ可能。

《グレイブディガー》は《ギデオンの法の番人》の復活をサポート。

【ドラフト】やはり青黒が手になじむ
【ドラフト】やはり青黒が手になじむ
【ドラフト】やはり青黒が手になじむ
■pick
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/M12UBcontrol01.htm

■deck
2《夜の子》
1《組み直しの骸骨》
2《貪る大群》
1《空回りのドレイク》
1《エイヴンの瞬翼》
1《漂う影》
1《グレイブディガー》
1《吸血鬼ののけ者》
1《アンフィンの殺し屋》
《願いのジン》
1《センギアの吸血鬼》

1《肉体のねじ切り》
1《送還》
1《思案》
2《ソリンの渇き》
1《取り消し》
2《予言》
1《精神の制御》

9《沼》
8《島》

サイド
1《蛙変化》

■作戦
・後手を選択
・除去してアドとれば勝ちじゃね?

■感想
とにかくマリガンに強い。

1ランドマリガンが3回。
ノーランドマリガンが1回。

どれも先手だったら絶対負けてる。

マリガン後は、どれも2ランドキープになったが
後手&《予言》のおかげで全然痛くない。

序盤の攻撃は2枚の《ソリンの渇き》と2枚の《夜の子》で
美味しく相打ちして後半のフライヤー勝負へ。

やっぱ青黒は手になじむわぁ。
たごさくさんのエントリを見て、
M12は確かに土地事故多いなぁと思いました。自分も相手も。

M11に比べて明らかに土地のトラブルが多いです。


主たる原因はアーキタイプの違いです。

M11では、「土地18枚・後手・定業」という圧倒的に事故の少ないアーキタイプを選んでいました。
土地事故がホントに少なくて幸せでした。

M12では「土地15~16枚で先手」をとることが多いです。
どーしても1ランドマリガンから土地が詰まって終わることあります。

最近は、やたらに土地7枚(オールランド)か6枚の手札も来るのですが
これはただのアンラッキーですので考慮に値しません。


ろせさんがゆってましたが、
「マジックで一番高いカードは土地」なんだというのを実感するこのごろです。

土地がちゃんと引けるような構成にシフトしようと考え始めています。

そうなると土地17枚でルーター2枚がステキ。
速いデッキでは確かに1手損なのですが、やはり土地の確保&廃棄のためには
ルーターか思案が必要です。

というわけで、ちょっと青押し。


(追記)
土地17枚はこの環境ではちょっと多めな気がするのも事実。
クリーチャーを引けないとすぐに終わっちゃう。

難しい。
【ドラフトの反省】早速、頭数戦略!
【ドラフトの反省】早速、頭数戦略!
頭数戦略については前記事をどうぞ。


■ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/M12otokodachi01.htm

1-1 《精神の制御》 チャンス!

1-3 来ました《霊気の達人》! 頭数戦略スタート!

1-5 さすがに緑をやるしかないと思って《エルフの大ドルイド》とりましたが、その後は緑がなくて騙された。

3-1 なんというか・・・その・・・とてもおいしいのでね。


■デッキ
1《幻影の熊》
1《雪花石の魔道士》
1《魅惑するセイレーン》
1《嵐前線のペガサス》
1《霊気の達人》
3《ベナリアの古参兵》
1《グリフィンの歩哨》
2《空回りのドレイク》
《順応する自動機械》
1《エイヴンの瞬翼》
《正義の執政官》

1《送還》
1《思案》
1《歯止め》
1《帝国の王冠》
1《神聖なる好意》
1《氷の牢獄》
1《霜のブレス》
1《取り消し》
1《予言》
1《精神の制御》

9《島》
7《平地》

頭数戦略というわりには割りと普通の青白のような・・・


■ゲーム
相手をバウンスしながら、3マナ生物を連打。
みるみる頭数に差が付いていく。

相手の生物が2枚になったら《霜のブレス》の出番。
そこで相手は投了。そらそうだ。

2-0して最終戦は、緑黒バーラン。

土地止まってるところに《棘投げの蜘蛛》がぶっささって負け。こいつは卑怯なくらい強い。

2ゲーム目は、1ランドマリガン⇒1ランドマリガン⇒ノーランドマリガン⇒オールランドキープからのマナフラッド。そんなもんか。


びふさん提唱の頭数戦略を勝手に断りもなくとりあげます。
でも、実はM12最強戦略じゃね?と密かにおもっています。

別名をコンマジ戦略(おそらくこちらが正式名

相手を頭数で上回れば勝ち!という男らしい作戦。
最後に立っていた方が勝ちだ。


ルール

・立っていない者は頭数に入らない
・殴り合いに参加できない者は頭数に入らない
・侠客立ち(ナニ



侠客らんきんぐ

■チャンピオン《精神の制御》
相手の頭数-1
自分の頭数+1
なんか文句あるか?

■2位 《霊気の達人》
相手の頭数-1
自分の頭数+1
くらげだぞオラァ!

■3位 《霜のブレス》
相手の頭数-2
寒いぞごるぁ!




M12環境は常に狂喜をケアしてプレイしなくてはいけません。
これはだいぶ広まってきていると思います。

個人的に、これも気をつけたいとおもっているのが《踏み荒らし》です。

【相手のクリーチャーの数の3倍+相手のパワーの合計】
これが自分のライフを超えているときはいつでも射程距離です。


《踏み荒らし》は青緑が一番怖いと思っています。

・《幻影の熊》と《空回りのドレイク》でビート。
・除去もバウンスもされない《エイヴンの瞬翼》を出したらリーチ
・《マーフォークの物あさり》はバーランのサーチ

実に理にかなった構成です。《予言》もいっぱい欲しい。
Thanks to うさぎなべさん


そんで《幻影の熊》を止められる唯一のカードが《群れの護衛》です。
タイマンはもちろん止められますし、《幻影の熊》2匹を止められます。

また、オーバーランされたときも6点壁になります。
殴れないのデメリットのせいで、必ず守りについています。

赤黒なんかだと、どうしても全員で殴っちゃいますし
(当然殴るべきです)フルパンチの返しのバーランが怖いです。

相手が緑で、こちらが後手のときにちょっといいかも。

緑のバーラン率はホント高いと思います。体感的に。
ラ・ノワールさんのコメント

僕はドラフトでよっぽど弱いパックでない限り、9手目、10手目を予想するのは基本テクだと思ってます。
今回の第一パックだと、使えるレベルでの予想される9手目は《湾口の海蛇》《ゴブリンのトンネル掘り》《解放された精神》に見えます。
この中からなくなっているカードがあれば、上がその色を選んでいる可能性が高く、逆にこれら以外が帰ってくれば、その色が卓で空いてると予想されます。
人によって点数は違うのでいつも信頼できるわけでもありませんが、僕はこう考えて1-9から緑を考え始めますね。


ボクも1周するカードの予想はしますが、ここまで深く考えていませんでした。
少し複雑な話ですが、論理は明快ですのでぜひじっくり考えてみて欲しいです。


1周すると予想されたカード
・《湾口の海蛇》
・《ゴブリンのトンネル掘り》
・《解放された精神》

実際に1周したカード
★《ガラクの仲間》
・《湾口の海蛇》
・《ゴブリンのトンネル掘り》

ボクの上で《解放された精神》をとった人がいると予想されます。
(まさか下はとらないでしょうから)

また、ボクの上がもし緑をやっていたら
《ガラクの仲間》をピックしていることでしょう。(仮定法)

ここから導かれることは
1.ボクの上に青がいそう
2.ボクの上は緑が空いてそう

ドラフトは推測の世界ですから、確かなことはいえません。
ただ、この推測は実際に当たっていました。


翻訳:PVのM12ドラフト解説
http://biggbo.diarynote.jp/201108121743405440/

ペンティーノさんがまたまたやってくれました!
どーしても読みたいと思う英文があるとちゃんと訳してくれるんです。

ありがとうございますm(_ _)m


読みながらメモ

・赤 アグレッシブなカラー 最強
・白 アグロ2番手
・黒 アグロでもコントロールでも可
・青 アグロでもコントロールでも可
・緑 アグロ無理。重い決め手が必要。バーラン最強。


(黒について)
・赤黒で組めばアグロ
・青黒で組めばコントロール
・緑黒や白黒なら、どちらかの色に寄せた方がよい
 土地は10-7か11-6


Channel PV: 3 M12 Draft #1
http://www.channelfireball.com/articles/channel-pv-3-m12-draft-1/

PVは青白を組んでます。
見て欲しいのは【Match3 Game2】


M12は狂喜をケア

狂喜をケアしながらプレイするのはM12では必須です。
特に青をやる場合は《隠れ潜む鰐》の狂喜をケアしなくてはいけません。

珍しいことにPVは
次の相手のターンに《隠れ潜む鰐》が出てくることをケアしないでプレイしてしまいました。

PVはクロックが同じならフライヤーを先に出します。
それ自体は間違っていませんが、《隠れ潜む鰐》を想定していたら話は違ってきます。


結果論の部分がありますのでプレイングミスだと断定はできませんが、
狂喜(鰐)を想定していなかったことは彼らしくないミスです。


リークをケアして、《送還》をフルタップまで待ったのはさすがです。
M12でよくあるプレイですよね。

ボクはフルタップして痛い目に会う方ですがw
いつもボクのDNを読んでくれてありがとうございますm(_ _)m

アクセスカウンターの節目ごとに
このDNの目的を再確認する意味で書いてます。

ご存知のようにリミテッドのことばっかり書いています。
リミテッドは自分ひとりでは決して強くなれません。

ピック・構築・プレイング、あらゆることに関して
他の人のアドバイスを受けたり、意見を交換することが不可欠です。

みなさんのおかげで、なんとか戦えるようになってきましたが
まだまだ焼尽精進しなくてはいけないと思っています。

これからも遠慮なくご意見やアドバイスをお願いしますm(_ _)m
ダメ出しが一番嬉しいです!本当に遠慮なく!

listener

ナベプロの点数表を参考にドラフトするぞシリーズ第1弾。

■ピック
http://sky.geocities.jp/devoutlightcaster/M12NABE01.htm

1-1 8点カードが2枚。
オーガを流してミノタウルス拾うのは嫌ですね。
赤と黒は下にまかせて《霊気の達人》8点

1-2 弱ぇ。色を合わせて6点《霜のブレス》

1-3 黒やりたくないけど上には逆らわない。7点《グレイブディガー》

1-4 白空いてそう。でも黒継続6点《ソリンの渇き》

1-5 5点《予言》

1-6 5点《災難の瀬戸際》

1-7 6点《送還》

1-8 5点《出征路のグール》

1-11~1-13は緑や赤のカードを取らない方がいい?


■デッキ 青黒・タッチ《火の玉》
1《魅惑するセイレーン》
1《夜の子》
2《珊瑚マーフォーク》
1《霊気の達人》
1《空回りのドレイク》
1《出征路のグール》
1《エイヴンの瞬翼》
2《グレイブディガー》
1《吸血鬼ののけ者》
1《地割れのドレイク》
1《センギアの吸血鬼》

1《送還》
1《蛙変化》
2《ソリンの渇き》
1《マナ漏出》
1《予言》
1《精神腐敗》
1《霜のブレス》
1《災難の瀬戸際》
1《火の玉》

8《島》
8《沼》
1《山》

■サイド
1《死の印》
2《困窮》
1《否認》
1《湾口の海蛇》

ナベプロにゴメンなさいm(_ _)m

ボクがピックしたからこんなんになったと思います。
あらゆるツッコミをお待ちしています。請う指導!


今後は、ナベプロの点数表を参考にしてドラフトしてみようと思います。

(公式)『基本セット2012』ドラフト点数表 白・青・黒編
http://mtg-jp.com/reading/watanabe/001926/

(公式)『基本セット2012』ドラフト点数表 赤・緑・その他編
http://mtg-jp.com/reading/watanabe/001940/



LSVの点数表を参考にしてドラフトすると
どうしてもコントロール寄りの重いデッキになりがちです。

また、LSVの点数表は発売前につくられたものですから
速い環境を反映したものとは言い切れません。

ナベプロの点数表は日本選手権後のものですから、
より環境を反映したものです(これは間違いありません)



また、LSVはどんな環境でもコントロールを好みます。
コントロールよりのカードの点数が高め。

点数表はドラフトのスタイルも反映しています。



上手い人の点数表を参考にプレイすると、
その人のドラフトスタイルを学ぶ機会になるとボクは考えます。

というわけで、自分のドラフトは置いといて
当分はナベプロの点数表に基づいてドラフトしてみようと思います。

そして、ドラフトの反省はみなさんの力を借ります!どうぞよろしく。
【ドラフトの反省】丸く青赤 with 《願いのジン》
【ドラフトの反省】丸く青赤 with 《願いのジン》
【ドラフトの反省】丸く青赤 with 《願いのジン》
シナジーを重視して丸く丸く仕上げました。

■deck
2《ゴブリンの投火師》
2《珊瑚マーフォーク》
1《真紅の魔道士》
1《ゴブリンのトンネル掘り》
1《マーフォークの物あさり》
《チャンドラのフェニックス》
2《焦熱のヘルハウンド》
《ジェイスの文書管理人》
1《空回りのドレイク》
1《エイヴンの瞬翼》
2《血まみれ角のミノタウルス》
《願いのジン》

1《思案》
1《送還》
1《ショック》
2《火葬》
1《投げ飛ばし》
1《ゴブリンの戦化粧》
1《反逆の行動》

9《山》
7《島》


■シナジー

・《ジェイスの文書管理人》⇔《送還》《マーフォークの物あさり》

・《チャンドラのフェニックス》⇔《火葬》《ショック》

・《焦熱のヘルハウンド》⇔《ゴブリンのトンネル掘り》

・《反逆の行動》⇔《投げ飛ばし》

・《エイヴンの瞬翼》⇔《ゴブリンの戦化粧》


■感想
《ジェイスの文書管理人》がエグイほど強いです。
相手の《審判の日》を叩き落してラッキーな逆転勝ち!



M11はアーキタイプに寄せるだけでなんとかなる環境でした。

例えば、青黒に寄せるだけでそれなりのデッキになりました。
ボクは《リリアナの死霊》さえあれば幸せだった。。


M12はとにかく空いている色をやらないと話にもなりません。

上がやっている色を見極めて、被りはなんとしても避けたいです。

また5~8順目に主力級のカードがきたときは、迷わずその色をやっていいと思います。


逆に、下に対しては積極的にやらない色をアピールして、
下の色を確定できるように仕向けたいです。

同時に自分のやる色はきっちり絞って下に誤解させない>特にボクの反省点


当分はそれを課題にやっていきたいと思います。
ただアーキタイプドラフトしにくいので、あんまり面白くな・・・
【ドラフト】《群れの護衛》のメイン投入
せがーるさんのコメント
《群れの護衛》
は僕もシールド戦で使われて悶絶しました。

M12のリミテッドって
速攻系のカードがPT共に小さめなので
地上戦は
守備系カード1枚で沈黙することが多いですよね。


本日4番目の記事

環境が速いM12では
・《幻影の熊》
・《先兵の精鋭》
・《ルーン爪の熊》
・その他、2/1のみなさん

こやつらがスゴイ勢いで殴ってきます!


《群れの護衛》

そんな環境なので《群れの護衛》がそこそこいい仕事します。
最後は《血まみれ角のミノタウルス》をチャンプして死ねばいい。

3点ゲインはバカにならないです。


メインから投入

サイドでもいいのでしょうが、これをメインから入れておいても
(白っていう色からして)かまわないと思います。

パワー2を根気良く止め続ければいい。
そんで上からフライヤーで殴る。

《力強い跳躍》なんかで相手のフライヤーを討ち取ったりすれば
戦況がひっくり返るくらいの仕事です。

あなどれない。
【ドラフト】《ゴブリンのトンネル掘り》の魅力
正直、そんなに強いカードではありません。

どちらかというと、
状況によってあると便利くらいの立ち位置のカードです。


《焦熱のヘルハウンド》
このコンボが定番ですが、ヘルハウンドのタフネス2がたよりない。
パンプした後に《ショック》がとんでくるのはお約束。


《幻影の熊》の除去
これが《ゴブリンのトンネル掘り》の環境的な使命なのだと思っています。
タッパーもセイレーンもいない赤黒では意外に大事。
《氷の牢獄》もときどき入っているしね。


《夜の子》
もう1枚の環境的に強いクリーチャー。
この子を、そっと通してあげるのがトンネラーの夜のお仕事。


あと7点
トンネルで2点+グレネードで投げられて5点
地味だけど勝負を決めたのは1匹のゴブリンなのでした。


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